User manual - TQ-362
Operation Guide TQ-362
2
●本機は単 2 形マンガン乾電池を 1 本使用します。
●電池はできるだけ“カシオ指定の電池”または同等品をご使用ください。
●本機を長期間ご使用にならないときは、電池を取り外して保管してください。
機種により付属の電池を製品に入れて出荷しております。この場合は、電池消耗を防ぐために、電池部分
に「絶縁シート」をつけておりますので、ご使用の前に必ずこの「絶縁シート」を抜き取ってください。
■ 電池交換のしかた
電源について
ON
LIGHT
SNOOZE
OFF
電池ブタ
電池ブタに指をかける(フックを押す)。
フック
1
1
2
2
本体を押さえながら電池ブタを外側に開く
(フックを押しながら開く)。
(1) 電池ブタを開け、古い電池を取り出します(「●電池ブタ
の開け方」参照)。
(2) 新しい電池の
+-+-
+-+-
+-
を間違えないように入れ、完全に押し
込みます。
(3) 時刻を合わせます(「■時刻の合わせ方」参照)。
(4) 電池ブタを閉じます。
<ご注意>
●電池の
+-+-
+-+-
+-
の向きは正しく入れてください。
●電池が消耗しますと一般的に以下のようなことが
起こります。このようなときは長時間放置せず、速
やかに新しい電池と交換してください(定期的な交
換をおすすめします)。
• 誤動作(時刻やアラーム等のリセット、報音の停
止、時刻狂いなど)することがあります。
• 液晶表示は「薄くなったり」「消えたり」します。
• アナログ時計は「時計が遅れたり」「針が止まっ
たり」します。
●付属の電池は充電式ではありません。絶対に充電し
ないでください。
お願い
●お買い上げ時に付属している電池はモニター用電
池*のため、電池新品時の電池寿命に満たないうち
に切れることがあります。
* モニター用電池とは時計の機能や性能をチェッ
クするための電池のことで、時計本体価格に電
池代は含まれておりません。
※電池は幼児の手の届かない所に保管してください。
万一飲み込んだ場合にはただちに医師と相談して
ください。
※電池が液漏れを起こした場合は液に触れずにすぐ
にふきとってください。
● 電池ブタの開け方
電池ブタを開けるときは下記のように開けてください。
12
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
ON
LIGHT
SNOOZE
OFF
(裏面 電池ブタを開けたところ)
(表面)
(3)時針、分針を7時の位置に合わせます。
a合わせ終わったらアラーム 時刻セットつまみを押し込
みます。
a電池を入れるタイミングによって多少の誤差が生じる
ことがあります 。
a電池を抜いたときに秒針が止まります。
(1)電池を正しい向きで入れ、秒針が12時の位置に
来たとき、電池を抜き取ります。
(2)アラーム時刻セットつまみを引き出してから回し
ます。
(4)時報に合わせて電池を入れます。
■ 時刻の合わせ方
アラーム時刻セットつまみを引き出します。
時針、分針のセット
a
アラーム時刻セットつまみをまわして合わせます。
秒針のセット
a
電池の抜き差しで合わせます。
●セット例…7 時の時報で時刻を合わせる。(1)∼(4)の手順に沿って操作してください。
時刻の合わせ方