User manual - TOEIC®Test学習ソフト実力UP編/完全制覇編

ユーザーズガイド 19
学習をはじめよう
ここでは、本ソフトを使った学習のしかたを、「プラクティス」「テスト」「診断テスト」のそ
れぞれについて説明します。
MEMO
メニュー画面(16ページ)や、この後説明するディレクション画面、設問画面などの各画面
は、l'agenda本体のボタンを使った操作ができます。スタイラスを使わなくても学習を進める
ことができるので、電車などでの移動中などの操作も容易に行うことが可能です。詳しくは、
「各画面上でのl'agenda本体ボタン操作について」(25ページ)を参照してください。
学習をはじめる際は、l'agendaにヘッドホンを接続してください。ヘッドホンの接続のしかた
については、l'agendaに付属のユーザーズガイドを参照してください。
音量の調節については、「音量を調節するには」(28ページ)を参照してください。
プラクティスをやってみよう
「プラクティス」は、TOEIC Testのパートごとの出題形式に慣れるための練習問題です。
Low、Middle、Highの3つのレベルがあり、Highレベルが実際の試験と同じレベルで、
Middle、Lowの順にやさしい問題になっていきます。
プラクティスは、次の手順で行います。
1. プラクティスの目標を設定します。
メニュー画面で[目標設定ボタンをタップします。表示されるダイアログの「プラクティ
スレベル」の中のLow、Middle、Highのいずれかのボタンをタップし、[OK]をタップしま
す。プラクティスのレベルが、画面の右上に表示されます。
Lowレベルを選択した場合は、パート2、5、6の設問はありません。またMiddleレベルを
選択した場合は、パート5、6の設問はありません。「本ソフトの構成(17ページ)を参照し
てください。
2. プラクティスを開始します。
開始するパートに対応したプラクティスのボタンをタップします。
例えば、パート1の「写真描写」問題の
プラクティスをはじめたい場合は、
このボタンをタップします。