User manual - ジーニアス英和辞典<第3版>/ジーニアス和英辞典

<ジーニアス英和・和英辞典> ユーザーズガイド 31
C 関連する用法の表示
the ~ a ~ ~s the ~s one's ~ などとあるものは常にこの形で用いられることを示
す。この場合 U C はつけない。
複数形の語の語義については,必要に応じ,[単数扱い] [複数扱い] [単数・複数扱い]
という表示をした。[単数扱い] の語が主語になった場合は単数の主語に呼応する動詞を
用い,また単数の代名詞で受ける(複数形で表示のないものは複数扱いである)
VIII 成句・句動詞
A 成句の掲げ方
① 成句は語義と別に、 ボタンを表示し、このボタンをタップして参照するよう
にした。
配列はアルファベット順(単語ごとでなく,全体を通してのアルファベット順)である。
O, O's(時に S など)はアルファベット順に含めないが,one's, oneself, the, a などはアル
ファベット順に含めた。また ( ) 内の語省略可能の意)や,[  内の語(直前の語と
替可能の意)は含めない。
(成句と複合語のデータが両方存在する場合は、成句→複合語の順番に表示した)
B 成句に用いた記号
O は動詞・前置詞の目的語を示す(ただし,目的語ではなくても便宜上O を用いた場合
がまれにある)
one's は成句の主語と同じものが人称代名詞my, your, her, their など)になって入ること
を示す。その他の場合はO'sとする。oneself は再帰代名詞myself, yourself, herself など)
が入ることを示す(この辞典の oneself の項目の◇ [語法] 参照)
〈 〉 〔  ( ) [ ]の意味は単語の語義の場合(VI-C-①,I,J-①)と同じである。[ 
成句見出しと訳の両方にあるときは,用例の場(VI-L-②)同じように,英語とその訳
を対応させて用いるのを原則とした。
成句には標準的な強勢を表示した。ただし,文脈による変動や個人差も大きいので,ひ
とつの目安としての表示である。
重要語に相当する成句には *印をつけた。
C 成句を扱う場所
原則として,その成句に含まれる名詞のところで扱う。名詞を含まない場合は成句中で
もっとも重要な語またはもっとも特徴的な語の見出し語のところで扱う。
in the lóng rùn run で扱う。
hít it úp
hit で扱う。
còme (báck) to lífe
life で扱う。
kéep one's héad
head で扱う。
to the lífe
life で扱う。
◇成句は,「成句検索」を用いれば直接検索できる。