User manual - ジーニアス英和辞典<第3版>/ジーニアス和英辞典
<ジーニアス英和・和英辞典> ユーザーズガイド 19
-ing /-i8/
-ed /-id,-d,-t/
-ist /-ist/
-ism /-ìzm/
-ly /-li/
-ment /-m4nt/
-ness /-n4s/
-less /-l4s/
F 接頭 接尾 連結
接頭 接尾 連結 の発音は代表的な発音だけを示した。実際の語のなかでは他の発音もあ
りうる。
G 《発音注意》・同音・類音
発音がわかりにくい語や日本人がよく誤って発音する語には《発音注意》《アクセント注
意》(これは「強勢の位置に注意」の意)と注記した。発音との関係などでつづりを誤りやす
い語には《つづり注意》と注記した。
Cランク以上の語では,発音表記の後に (同音 ) として見出し語と同じ発音の語を掲
げた。見出し語または掲げた同音語に複数の発音があるときも,同じ発音があればこれに
含めている。なお、米・英の差があるときは次のようにした。
soar /sA2(r)/ (同音 《英》saw)[見出し語の発音に米英差があることを示す]
saw
2
/sA2/ (同音 soar 《英》)[掲げた同音語に米英差があることを示す]
日本人の立場から見て発音が似ていてまぎらわしい語を 類音 として掲げた。
fork /fA2(r)k/ (類音 folk)
III 本義(中核的意味)・原義(語源的意味)
A 本義・原義
A,Bランクの語については,意味の総合的な理解を助けるため,その語の語義全体の
基本となる「本義(中核的意味)」,もしくは「原義(語源的意味)」を〔 〕に入れて示した。
watch 〔「目を覚ます」が原義〕
receive 〔後に(re)取る(ceive)〕
go 〔発話が行なわれた時点または発話の中で示された時点に,go の主語が
話し手[聞き手]の所から他の場所に「行く」というのが本義.「行く」と
「至る」の2義に分けられる (←→ come). cf. take II〕
◇「原義」としてどこまでさかのぼったものを示すかは,語の事情によりさまざまであ
る。
時には必要により語義の派生的・発展的意味をも示した。
ear 〔「耳」の機能面から「聴覚・傾聴」,形状面から「(水差しの)取っ手」など
の意が生じた〕
〔→able〕は able の項を参照せよ,の意。
Cランク以下の語や成句についても,その語句の理解に役立つ語源的情報などを適宜
〔 〕で示した。