User manual - File 2

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撮影する(基本編)
(強制発光)
露出に関係なく強制的に発
光します。
(赤目軽減)
フラッシュ撮影時に人の目が
赤く写ることを軽減します。
露出に合わせて自動的に発光
します。
3.
撮影します。
重要
フラッシュ撮影時、フラッシュは数回発光します。最初
にプリ発光(露出情報を得るための予備発光)し、最後に
メイン発光(フラッシュ撮影するための発光)することに
より、最適な発光量でフラッシュ撮影が行われます。メ
イン発光が終わるまで、カメラは動かさないでくださ
い。
赤の【動作確認用ランプが点滅中に【シャッター】を押し
ても、撮影できない場合があります。
ISO感度“オート場合は、感度が高くなるため、フ
ラッシュ使用時にノイズが多くなります。    
ISO感度を下げると撮影範囲(フラッシュの光が届く範
囲)が短くなりますが、ノイズは少なくなります(74
ページ)
フラッシュを使って撮影する
撮影条件に合わせてフラッシュの発光方法を切り替えることがで
きます。
フラッシュの撮影範囲は下記の通りです。
広角時:約0.6m∼約2.6m(ISO感度オート時)
望遠時:約0.6m∼約2.1m(ISO感度オート時)
1.
RECモードにします。
2.
( )を押して、フラッ
シュの発光方法を選びます。
を押すたびに液晶モニ
ター】に次の順でフラッシュ
の発光方法が表示され、切
り替わります。
表示なし(フラッシュオート
露出(光の量や明るさ)に合
わせて自動的に発光します。
アイコンガイドを使用している場合は、
(フラッ
シュオート) を選んで下さい。(107ページ)
(発光禁止)
露出に関係なく発光しません。
( )
フラッシュモード表示