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PX-A100_J.book 1 ページ 2013年6月4日 火曜日 午後2時18分 目次 各部の名称 ......................................................2 その他の設定 .............................................. 18 譜面立ての立て方 ........................................................................2 設定するには............................................................................... 18 FUNCTION ボタンについて................................................3 設定に使用する鍵盤一覧..................................................... 19 設定の保存と、操作のロックについて ............
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PX-A100_J.book 5 ページ 2013年6月4日 火曜日 午後2時18分 電源について 電源の入れ方、切り方 1. 2. 付属のACコードで、ご家庭の100V電源とAC アダプター本体を接続します。 Pボタン(本機の電源をコントロールするボ タン、以降「P(電源)ボタン」)を押して、 本機の電源を入れます。 • P(電源)ボタンが点灯します。 • GRAND PIANO(CONCERT、ROCK、JAZZ) ボタンのランプが順に点灯し、約5秒後に使用可能 となります。 3.
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PX-A100_J.book 8 ページ 2013年6月4日 火曜日 午後2時18分 いろいろな音色を聴いてみましょう VOLUME METRONOME FUNCTION SONG a GRAND PIANO 音色を選んで弾いてみる 本機には、18種類の音色があります。 • 音色名は、本機鍵盤部の上側に記されています。 演奏を始めるには 1.
PX-A100_J.book 9 ページ 2013年6月4日 火曜日 午後2時18分 いろいろな音色を聴いてみましょう 音色名 特徴 メロー (MELLOW) 暖かみがあり落ち着いたグランドピアノ音色 です。 ブライト (BRIGHT) 明るくてクリアなグランドピアノ音色です。 ピアノパッド グランドピアノとシンセストリングス系パッ (PIANO PAD) ドのレイヤー音色です。 ※ コンピュータグラフィックスの「モーフィング技術」 を応用して、フルコンサートグランドピアノからサン プリングした複数の強弱音をつなぎ目なく連続的に変 化させます。 2つの音色を重ねてみる (レイヤー) 本機では、2種類の音色を重ねて演奏できます。2つの鍵盤 中、先に押した鍵盤の音色がメインの音色、後に押した鍵盤 の音色がレイヤー音色として設定されます。 1.
PX-A100_J.book 10 ページ 2013年6月4日 火曜日 午後2時18分 いろいろな音色を聴いてみましょう 重ねている2種類の音色の音量バランスを調整 するには 1. FUNCTIONボタンを押したまま、以下の鍵盤 を押します。 音色に効果をかけてみる (エフェクト) ホールシミュレーター . . . . 残響の効果 コーラス. . . . . . . . . . . . . . . . . 音が広がるような効果 ホールシミュレーターをかけるには 1. C1 C2 C3 C4 C5 C6 C7 FUNCTIONボタンを押したまま、選びたい ホールシミュレーターに対応している鍵盤を押 します。 C8 қఙϏ ᴥ˹܄ᴦ ʶɮʮ˂ᬩᓨɁᬩᦀ ᴥऻȾᤣɦȳᬩᓨᴦ ʫɮʽᬩᓨɁᬩᦀ ᴥаȾᤣɦȳᬩᓨᴦ • FUNCTIONボタンを押したまま、上記2つの鍵盤を 一緒に押すと、初期の設定になります。 ホールシミュレーター鍵盤 名称 説明 OFF オフ N.Y.
PX-A100_J.book 11 ページ 2013年6月4日 火曜日 午後2時18分 いろいろな音色を聴いてみましょう コーラスをかけるには 1. メトロノームを鳴らしてみる FUNCTIONボタンを押したまま、コーラス鍵 盤を必要な回数分押して設定値を選びます。 1. METRONOMEボタンを押します。 • メトロノームが鳴ります。 • SONG aボタン上のランプが拍に合わせて点滅し ます。 • コーラス鍵盤を押すごとに、下の表にある回数だけ ピーという音が鳴り、現在の設定を示します。 2. FUNCTIONボタンを押したまま、METRONOME BEAT鍵盤を押して拍子を設定します。 コーラス鍵盤 音が鳴る回数 設定 1(長い音) オフ 1(短い音) コーラス効果薄め 2 コーラス効果中位 3 コーラス効果深め 4 フランジャー(音にうねりを与える) • 拍子は、0、2、3、4、5、6拍子から選べます。 「0」 を設定すると、ベル音は鳴らずにクリック音のみが 鳴ります。拍子に関わらず練習するのに便利です。 3.
PX-A100_J.book 12 ページ 2013年6月4日 火曜日 午後2時18分 いろいろな音色を聴いてみましょう 1. メトロノームの音量の設定 メトロノームが鳴っている/鳴っていないに関わらず設定で きます。 1. 例: GRAND PIANO(CLASSIC) 2. FUNCTIONボタンを押したまま、「メトロノー ムの音量」鍵盤を押して音量(0~42)を設定 します。 • 使用する鍵盤は、19ページの「設定に使用する鍵盤 一覧」で確認してください。 • ▼▲鍵盤を押すと、メトロノームの音量が1ずつ上 下します。 • ▼▲鍵盤を一緒に押すと、最初の設定(初期値)に戻り ます。 2台ピアノにして弾いてみる (デュエット) 音域を変更するには 最初の設定から、左右の鍵盤それぞれの音域をオクターブ単 位で変更できます。 例えばピアノ曲の左手パートと右手パートを2人で分担して 演奏しようとすると、最初の設定では音域が足りなくなりが ちです。そのような場合に曲に合わせて音域を変更できます。 1.
PX-A100_02_J.fm 13 ページ 2013年6月7日 金曜日 午後5時0分 内蔵曲(ミュージックライブラリー)をデモ演奏で聴く FUNCTION RECORDER SONG a 3. • 本機では、曲を変更すると数秒間、曲データの読み込み を行います。読み込み中は鍵盤演奏やボタン操作ができ ません。また、鍵盤演奏中にこの操作を行うと発音が停 止します。 デモ演奏を聴いてみる 本機には60曲(ミュージックライブラリー)が内蔵されて います。この全60曲を連続して聴くことができます。 1. FUNCTIONボタンを押しながら、SONG a ボタンを押します。 • 01番から60番までの60曲を、番号順に繰り返しデ モ演奏します。 • デモ演奏にあわせて、メロディー音色で鍵盤演奏で きます。 2.
PX-A100_J.book 14 ページ 2013年6月4日 火曜日 午後2時18分 内蔵曲(ミュージックライブラリー)をデモ演奏で聴く ミュージックライブラリーの曲 を練習してみる 曲の右手パートまたは左手パートの音を消して、自分で弾く 練習ができます。 • ミュージックライブラリーには、連弾曲が入っています。 連弾曲を選んだ場合は、第1ピアノ<Primo>または第2 ピアノ<Secondo>の音を消して、自分で弾く練習がで きます。 • 曲を選び、テンポを設定しておきます(11ページの「メ トロノームを鳴らしてみる」の手順3参照) 。 • 曲を演奏しているときは、曲調に変化をつけるためにテ ンポが変化します。 1. FUNCTIONボタンを押しながら、RECORDER (L/R)ボタンを押して、音を消したいパートを 選びます。 • ボタンを押すごとにボタン下の2つのランプがそれ ぞれ点灯/消灯します。消したいパートのランプを 消灯させます。 両手オン 左手 2.
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PX-A100_J.book 16 ページ 2013年6月4日 火曜日 午後2時18分 演奏を録音/再生してみる(録音機能) 演奏を録音してみる 5. トラック1か2を選んで録音し、さらに録音したトラックの 再生に合わせてもう一方のトラックに録音できます。 • RECORDERボタンと録音したトラックのランプが、 点滅から点灯に変わります。 • 録音した内容をすぐに再生したい場合は、もう一度 SONG aボタンを押します。 トラックを選んで録音するには 1. RECORDERボタンを2回押して、ボタンのラ ンプを点滅させます。 録音を止めるには、SONG aボタンを押し ます。 6. 録音や再生が終わったら、RECORDERボタン を押して、ボタンのランプを消灯させておき ます。 録音済みのトラックの再生を聴きながら、もう 一方のトラックに録音するには 1. RECORDERボタンを押して、ボタンのランプ を点灯させます。 2. FUNCTIONボタンを押しながら、RECORDER (L/R)ボタンを押して、録音済みのトラックの ランプを点灯させます。 3.
PX-A100_J.book 17 ページ 2013年6月4日 火曜日 午後2時18分 演奏を録音/再生してみる(録音機能) 録音した演奏を再生してみる 1. RECORDERボタンを押して、ボタンのランプ を点灯させます。 録音した内容を消去するには 録音した内容をトラック単位で消去します。 • 以下の操作を完了すると同時に、録音した内容が消去さ れ、元に戻すことはできません。消去しようとしている 内容を一度再生して、消去してもよいことをご確認の上、 以下の操作を行うことをお勧めします。 1. RECORDERボタンを2回押して、ボタンのラ ンプを点滅させます。 2. FUNCTIONボタンを押しながら、RECORDER (L/R)ボタンを押して、消去したいトラックを 選びます。 3. RECORDERボタンを押し続けて、ボタンのラ ンプを点灯させます。 • 両方のトラックに録音済みの場合、一方のトラックの音 を消して再生できます。音を消したいトラックのランプ を消灯させます。 2.
PX-A100_J.book 18 ページ 2013年6月4日 火曜日 午後2時18分 その他の設定 FUNCTION FUNCTIONボタンと鍵盤を使って、音色や曲を選ぶだけで なく、音の効果や鍵盤のタッチなどのさまざまな設定ができ ます。 設定するには 1. 設定したい項目を20~22ページの「設定項目 一覧表」から選び、内容を確認します。 鍵盤を押して設定する操作のタイプについて 設定する項目によって、鍵盤操作のタイプが異なります。 操作タイプには以下の4種類があります。 タイプA:設定値を直接選ぶ。 例: STRINGS鍵盤を押して、音色の「ストリングス」を 選びます。 2. その項目の設定に使用する鍵盤の位置を、19ペー ジの 「設定に使用する鍵盤一覧」で確認します。 タイプB:+/-や▼▲鍵盤で、設定値を1ずつ上下させる。 • 鍵盤を押し続けると、設定値が連続して変化します。 • 2つの鍵盤を一緒に押すと、最初の設定(初期値)に戻り ます。 3.
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PX-A100_J.book 20 ページ 2013年6月4日 火曜日 午後2時18分 その他の設定 設定項目一覧表 ■ 音色についての設定 項目 7 ホールシミュ レーター 設定値 オフ、N.Y.
PX-A100_J.book 21 ページ 2013年6月4日 火曜日 午後2時18分 その他の設定 ■ 鍵盤の設定 項目 設定値 3 鍵盤の調 -12~0~12 (トランスポーズ) 初期値:0 操作タイプ (18ページ参照) B 4 音の高さの微調整 415.5Hz~440.0Hz~ B (チューニング) 465.9Hz 初期値:440.0Hz 5 オクターブシフト -2~0~2 B 初期値:0 内容 備考 鍵盤全体の調を、半音単 位で上下させることがで きます。 • ミュージックライブラリー曲の再生中と、 デュエット機能のオン中は設定できませ ん。 • 調を高く設定している場合、音色によって は最高鍵域で音の高さが不明瞭になる場合 があります。 本機全体のピッチを、 • ミュージックライブラリー曲の再生中は設 A4=440Hzから0.
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PX-A100_J.book 23 ページ 2013年6月4日 火曜日 午後2時18分 パソコンとの接続について 3. パソコンと接続する この楽器とパソコンを接続して演奏情報(MIDIデータ)の 送受信ができます。楽器演奏をパソコンの音楽ソフト(市販 品)へ送って記録したり、パソコンからこの楽器へデータを 送って音を鳴らすことができます。 パソコンの動作環境 MIDIデータを送受信するために必要なパソコン環境は下記 のとおりです。お手持ちのパソコン環境を必ず事前にご確認 ください。 ● 対応OS Windows® XP(SP2以降)※1 Windows Vista® ※2 Windows® 7 ※3 Windows® 8 ※4 Mac OS® X(10.3.9、10.4.11、10.5.X、10.6.X、10.7.X、 10.8.
PX-A100_03_J.fm 24 ページ 2013年6月6日 木曜日 午前11時59分 パソコンとの接続について 録音した曲をパソコンに保存する/ パソコンの曲データを本機に読み込む 本機で録音した曲(以下、[録音機能]の曲、と呼びます) をパソコンに保存したり、カシオのホームページからパソコ ンにダウンロードした曲を本機のユーザーソング(ミュー ジックライブラリー 61~70番)に読み込んで再生したりす ることができます。 • 本機とパソコンの間でデータを送受信中に、本機の電源 を切ると本機内蔵メモリーのデータが破壊されることが あります。内蔵メモリーのデータが破壊された場合は、 次回電源を入れたときに内蔵メモリーのフォーマットが 実行されるため、電源を入れてからフォーマット完了 (使用できるようになる)まで、約20秒前後の時間がか かります。 1. 本機とパソコンを接続します(23ページ「パ ソコンと接続する」手順1~3)。 • MIDIソフトを立ち上げている場合は、閉じてくだ さい。 2. 本機のUSBデバイスモードをストレージに切り 替えます。 3.
PX-A100_03_J.fm 25 ページ 2013年6月6日 木曜日 午前11時59分 パソコンとの接続について ● Windows XP、Windows Vista、Windows 7、Windows 8 では、拡張子が表示されないように初期設定されています。 その場合は以下の手順で、拡張子を表示させます。 • Windows XPの場合 1. 任意のフォルダを開きます。 2.[ツール]をクリックし、[フォルダ オプション]をク リックします。 3.[表示]タブをクリックします。次に、[詳細設定]ボッ クスの一覧から[ファイルおよびフォルダ]の[登録さ れている拡張子は表示しない]チェックボックスをク リックしてチェックを外します。 4.[OK]をクリックします。 • Windows Vista、Windows 7の場合 1.[スタート]ボタンの画像をクリックし、[コントロール パネル]、[デスクトップのカスタマイズ]、[フォルダ オ プション]の順にクリックします。 2.
PX-A100_J.book 26 ページ 2013年6月4日 火曜日 午後2時18分 資料 困ったときは 現象 鍵盤を押しても音が出 ない。 原因 1. VOLUMEつまみが“MIN”の位置にある。 解決方法 1. VOLUMEつまみを“MAX”の方に動かす。 2. ヘッドホンがつながっている。またはヘッド 2. ヘッドホンまたは変換プラグをPHONES端 子から抜く。 ホンの変換プラグがPHONES端子に残って いる。 参照 ) 8ページ ) 6ページ 3. ローカルコントロールの設定がオフになって 3. ローカルコントロールの設定をオンにする。 ) 22ページ いる。 ピッチがずれて聴こえ る。 1. 鍵盤の調(トランスポーズ)の設定が“0” 以外になっている。 1. 設定を “0”にする。 または、電源を入れ直す。 ) 21ページ 2. 音の高さの微調整(チューニング)の設定が 2. 設定を “440.0Hz”にする。または、 電源を入れ ) 21ページ “440.0Hz”以外になっている。 直す。 3. オクターブシフトが設定されている 3.
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PX-A100_J.book 28 ページ 2013年6月4日 火曜日 午後2時18分 資料 音色リスト 音色名 ソングリスト プログラムチェンジ バンクセレクトMSB NO.
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