J ᝢంᴥίᜳంҝຍᴦ ȦɁᝢంɂǾȝᝣɒȾȽȶȲȕȻɕǾ ίᜳంȻȻɕȾǾ۾ҒȾίከȪȹȢȳȨȗǿ Ȉާп˨Ɂȧาȉ ȧΈႊҰȾǾຍ͇ҝጤȈާп˨Ɂȧาȉɥ ȝᝣɒɁ˨ǾඩȪȢȝΈȗȢȳȨȗǿ スタンド/ 譜面立て付 PX735-JA-1A • 組み立て方法は、25ページをご覧ください。 • ネジ類は発泡スチロール緩衝材内にあります。詳しくは本体の包装に貼付けの 「再梱包イラスト図」を参照してください。 Z
■ JIS C 61000-3-2適合品 本装置は、高調波電流規格「JIS C 61000-3-2」に適合しています。 本書に記載されている社名および商品名は、それぞれ各社の登録商標および商標です。
目次 スタンドの組み立て方...................................................................................................................... 25 付属品を確認しましょう..................................................... 25 コード類を接続する ............................................................... 29 スタンドを組み立てる.......................................................... 25 譜面立ての立て方 .................................................................... 29 各部の名称 ......................................................2 その他の設定 .....
各部の名称 【底面部】 1 2 3 4 背面 【前面部】 5 6 bn 7 8 9 bk bl bm 2 bo
各部の名称 *注意 • 本機を演奏する際、必ず本機のスライド式鍵盤カバーを完全に開けるようにしてください。不完全な開け方で演奏した場 合、演奏の際の振動でカバーが閉まり、本機とカバーとの間に指をはさむことがあり、危険です。 • )マーク右の数字は、参照ページです。 • 各部の名称は、本書の説明文中で太字で記載されます。 1 ペダルコネクター )29 レコーダー 8 RECORDER(L)ボタン )13, 14, 15, 16 ユーエスビー メトロノーム 2 USB 端子 )22 9 METRONOME(R)ボタン )10, 13, 15, 16 3 電源端子(DC 12V))4 bk GRAND PIANO(MODERN)ボタン )6, 8, 23 グランド ピアノ ホンズ 4 PHONES端子 )5 ボリューム 5 VOLUMEつまみ )5, 7 グランド ピアノ クラシック bl GRAND PIANO(CLASSIC)ボタン )6, 8, 23 ファンクション 6 FUNCTIONボタン )3, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 15, 16,
電源について 本機は、電源として家庭用電源を使用します。 ご使用後は、必ず電源を切ってください。 ACアダプターの使い方 本機付属のACアダプター(JEITA規格・極性統一形プラグ 付き)を使用してください。付属以外のACアダプターを使 用すると故障の原因になることがあります。 本機指定ACアダプターの型式:AD-A12150LW • ACアダプターの接続には、下図のように付属の電源コー ドをご使用ください。 電源端子 家庭用電源(100V) 電源コード ACアダプター コード部の断線防止のため、次の点にご注意ください。 <使用時> • コードを強く引っ張らない • コードを繰り返し引っ張らない • コードの根元部分を折り曲げない <移動時> • 本体を移動させる場合は、必ずACアダプター本体をコン セントから外す <保管時> • コードは図のようにACアダプター本体に巻き付けず、 束ねてまとめる 4 • 本機付属のACアダプター (JEITA規格・極性統一形プラグ 付き)は、本機にのみご使用ください。他の機器への接続は 絶対に行わないでください。故障の原因となります。 • ACアダプター本体
接続について • 接続の際は、本機のVOLUMEつまみを(接続する機器側 にも音量調節があればそちらも)絞っておき、接続後、 適切な音量に調節してください。 ヘッドホンを接続するには オーディオ機器やアンプと接続 するには オーディオ機器や楽器用アンプと接続すれば、それらの機器 のスピーカーの能力に応じた、より迫力のある音量や音質 で、演奏を楽しめます。 本機のPHONES端子へ 【底面部】 ピンプラグ PHONES端子(×2) オーディオアンプのAUX IN等 RIGHT(赤) LEFT(白) ステレオ標準プラグ ギターアンプ キーボードアンプ等 ピンプラグ 白 INPUT 1 INPUT 2 ピンプラグ 赤 ピンジャック 標準プラグ オーディオ機器と接続するには(図1) ステレオ標準プラグ 別売(CP-16)あるいは市販のヘッドホンを、PHONES端 子に接続します。本機のスピーカーからは音が出なくなり、 夜間なども周囲に気がねなく演奏が楽しめます。なお、耳の 保護のために音量を上げすぎないようにご注意ください。 • ヘッドホンのプラグはPHONES端子に根元までしっかり 差し
いろいろな音色を聴いてみましょう VOLUME FUNCTION SONG a POWER METRONOME GRAND PIANO 音色を選んで弾いてみる 本機には、18種類の音色があります。 ※ 音色名は、本機鍵盤部の上側に記されています。 演奏を始めるには 1. 電源を入れます。 • POWERボタンを押します。 • 本機は電源オン時にシステムの準備を行います。POWERボタンを押すと、GRAND PIANO(MODERN、CLASSIC、 MELLOW) ボタンのランプが交互に点灯し、約7秒後に使用可能となります。 2.
いろいろな音色を聴いてみましょう 3. 音量を調節します。 • VOLUMEつまみを使って調節します。 4. 鍵盤を弾いてみましょう。 1.
いろいろな音色を聴いてみましょう 2つの音色を重ねてみる (レイヤー) 本機では、2種類の音色を重ねて演奏できます。2つの音色 中、先に選んだ音色がメインの音色、後に選んだ音色がレイ ヤー音色として設定されます。 1. 重ねている2種類の音色の音量バランスを調整 するには 1. FUNCTIONボタンを押したまま、以下の鍵盤 を押します。 FUNCTIONボタンを押しながら、重ねたい音 色に対応している鍵盤を2つ一緒に(先に1つ 押しておき、後にもう1つ)押します。 例: HARPSICHORD鍵盤とELEC ORGAN 1鍵盤を 一緒に押す。 C1 C2 C3 C4 C5 C6 C7 C8 қఙϏ ᴥ˹܄ᴦ ʶɮʮ˂ᬩᓨɁᬩᦀ ऻȾᤣɦȳᬩᓨ ʫɮʽᬩᓨɁᬩᦀ аȾᤣɦȳᬩᓨ • FUNCTIONボタンを押したまま、上記2つの鍵盤を 一緒に押すと、初期の設定になります。 音色に効果をかけてみる (エフェクト) リバーブ. . . 残響の効果 コーラス. . .
いろいろな音色を聴いてみましょう 効果を設定するには リバーブ、コーラスには各4タイプあります。 1.
いろいろな音色を聴いてみましょう メトロノームを鳴らしてみる 1. METRONOMEボタンを押します。 • メトロノームが鳴ります。 • SONG X/■ボタン上のランプが拍に合わせて点滅 します。 2. FUNCTIONボタンを押したまま、 METRONOME BEAT鍵盤を押して拍子を設定 します。 • 手順3で+/-鍵盤を一緒に押すと、そのとき選ばれてい るミュージックライブラリーの曲のテンポ(録音機能を 使っている場合は120)になります。 メトロノームの音量の設定 メトロノームが鳴っている/鳴っていないに関わらず設定で きます。 1.
いろいろな音色を聴いてみましょう 音域を変更するには 2台ピアノにして弾いてみる (デュエット) 鍵盤を中央から左右に分けて、2台ピアノにして連弾ができ ます。左右の鍵盤はほぼ同じ音域になり、両端のペダルも それぞれ左側鍵盤用と右側鍵盤用のダンパーペダルになり ます。 左側で先生がお手本演奏をして、右側で生徒さんが同じメロ ディーを弾く、といった活用もできます。 【鍵盤】 1.
曲を聴いてみる(デモ演奏/ミュージックライブラリー) FUNCTION SONG a RECORDER METRONOME • 本機では、曲を変更すると数秒間、曲データの読み込み を行います。読み込み中は鍵盤演奏やボタン操作ができ ません。また、鍵盤演奏中にこの操作を行うと発音が停 止します。 ミュージックライブラリーの曲 を1曲ずつ聴いてみる 本機には60曲(ミュージックライブラリー)が内蔵されて います。この全60曲を連続して聴くことができます。 本機には、ミュージックライブラリー内蔵曲(01~60番) とパソコン※から本機に読み込んだ曲(61番)があります。 この中から1曲ずつ選んで聴いてみることができます。 ※ インターネットでダウンロードした曲をパソコンから転 送します。詳しくは、23ページの「録音した曲をパソコ ンに保存する/パソコンの曲データを本機に読み込む」 を参照してください。 1. 1. 32ページのソングリストで、選びたい曲の番 号を調べます。 2.
曲を聴いてみる(デモ演奏/ミュージックライブラリー) 4. 演奏を止めるには、もう一度SONG X/■ボタ ンを押します。 • 曲が最後まで演奏されると自動的に演奏が止まり ます。 • +/-鍵盤を一緒に押すと、01番の曲が選ばれます。 • 演奏のテンポや曲の音量を設定できます。設定方法は、 17ページの「その他の設定」を参照してください。 ミュージックライブラリーの曲 を練習してみる 曲の右手パートまたは左手パートの音を消して、自分で弾く 練習ができます。 • ミュージックライブラリーには、連弾曲が入っています。 連弾曲を選んだ場合は、第1ピアノ<Primo>または第2 ピアノ<Secondo>の音を消して、自分で弾く練習がで きます。 • 曲を選び、テンポを設定しておきます。 (17ページの 「その他の設定」参照) 。 • 曲を演奏しているときは、曲調に変化をつけるためにテ ンポが変化します。 1.
演奏を録音/再生してみる (録音機能) FUNCTION SONG a RECORDER METRONOME 本機で演奏した内容を録音して、再生できます。 トラックについて 曲は2つのトラック(録音内容が記録される場所)で構成さ れています。トラック1、トラック2と順番に録音していけ ば、録音後に2つのトラックを1つの曲として、一度に再生 することができます。 • 本機の故障、修理などによる録音内容の消去により生じ た損害、逸失利益または第三者からのいかなる請求につ いても、当社では一切その責任を負えませんので、あら かじめご了承ください。 RECORDERボタンの使い方 RECORDERボタンを、1回押すごとに以下のように状態が 切り替わります。 トラック1 録音 再生しながら 点灯 点滅 消灯 曲 トラック2 録音 再生待機 録音できる容量 • 約5,000音符まで録音できます。 • 録音できる容量が残り少なくなると、ランプの点滅が速 くなります。 • 演奏の途中で録音できる容量をこえると、自動的に録音 が止まります。 録音される内容 • • • • • • • • • 鍵
演奏を録音/再生してみる(録音機能) 演奏を録音してみる 6. トラック1か2を選んで録音し、さらに録音したトラックの 再生に合わせてもう一方のトラックに録音できます。 トラックを選んで録音するには 1. 2. 録音や再生が終わったら、RECORDERボタン を押して、ボタンのランプを消灯させておき ます。 録音済みのトラックの再生を聴きながら、もう 一方のトラックに録音するには RECORDERボタンを2回押して、ボタンのラ ンプを点滅させます。 1. RECORDERボタンを押して、ボタンのランプ を点灯させます。 • Lランプが点滅し、トラック1へ録音待ちの状態にな ります。 2. FUNCTIONボタンを押しながら、RECORDER (L)ボタンまたはMETRONOME(R)ボタンを 押して、録音済みのトラックのランプを点灯さ せます。 3.
演奏を録音/再生してみる(録音機能) 録音した演奏を再生してみる 1. RECORDERボタンを押して、ボタンのランプ を点灯させます。 録音した内容を消去するには 録音した内容をトラック単位で消去します。 • 以下の操作を完了すると同時に、録音した内容が消去さ れ、元に戻すことはできません。消去しようとしている 内容を一度再生して、消去してもよいことをご確認の上、 以下の操作を行うことをお勧めします。 1. RECORDERボタンを2回押して、ボタンのラ ンプを点滅させます。 2. FUNCTIONボタンを押しながら、RECORDER (L)ボタンまたはMETRONOME(R)ボタンを 押して、消去したいトラックを選びます。 3. RECORDERボタンを押し続けて、ボタンのラ ンプを点灯させます。 • 両方のトラックに録音済みの場合、一方のトラックの音 を消して再生できます。音を消したいトラックのランプ を消灯させます。 2.
その他の設定 FUNCTION FUNCTIONボタンと鍵盤を使って、音色や曲を選ぶだけで なく、音の効果や鍵盤のタッチなどのさまざまな設定ができ ます。 設定するには 1. 設定したい項目を19~21ページの「設定項目 一覧表」から選び、内容を確認します。 鍵盤を押して設定する操作のタイプについて 設定する項目によって、鍵盤操作のタイプが異なります。 操作タイプには以下の3種類があります。 タイプA:設定値を直接選ぶ。 例: STRINGS鍵盤を押して、音色の「ストリングス」を 選びます。 2. その項目の設定に使用する鍵盤の位置を、18ペー ジの 「設定に使用する鍵盤一覧」で確認します。 タイプB:+/-や▼▲鍵盤で、設定値を1ずつ上下させる。 • 鍵盤を押し続けると、設定値が連続して変化します。 • 2つの鍵盤を一緒に押すと、最初の設定(初期値)に戻り ます。 3.
その他の設定 設定に使用する鍵盤一覧 • 1~clは19~21ページの「設定項目一覧表」での項目番号です。 【左側鍵盤】 1リバーブ 2コーラス 3鍵盤の調(トランスポーズ) 4音の高さの微調整(チューニング) 5オクターブシフト 6音律 7テンポ/音律選択 1 2 3 4 1 2 3 4 【全体図】 【中央鍵盤】 8曲選択/音律の基音(ベースノート) 9音色選択 【右側鍵盤】 cl操作のロック ck設定の保存 bt操作音 bsローカルコントロール bmメトロノームの音量 bl曲の音量 bkブリリアンス br送信チャンネル bqレイヤーのバランス bpUSBデバイスモード bo鍵盤のタッチ bnメトロノームの拍子 18 − + OFF ON OFF ON OFF ON OFF ON
その他の設定 設定項目一覧表 ■ 音色についての設定 項目 設定値 操作タイプ (17ページ参照) 内容 1 リバーブ 1~4 初期値:2 A 音の残響効果を設定します。 (8ページ参照) 2 コーラス 1~4 初期値:2 A 音に広がりを与える効果を 設定します。 (8ページ参照) 9 音色選択 A 6ページ参照 初期値:GRAND PIANO(MODERN) 鍵盤の音色を選びます。 (6ページ参照) bk ブリリアンス -3~0~3 初期値:0 B 音の明るさを設定します。 (7ページ参照) B メインパートとレイヤー パートの音量バランスを設 定します。 (8ページ参照) (BRILLIANCE) bq レイヤーのバランス -24~0~24 初期値:0 備考 ■ 曲/メトロノームについての設定 項目 7 テンポ (TEMPO) 8 曲選択 (SONG SELECT) 設定値 20~255 初期値:120 01~60 初期値:01 bl 曲の音量 00~42 (SONG VOLUME) 初期値:42 bm メトロノームの 音量 (METRON
その他の設定 ■ 鍵盤の設定 項目 設定値 3 鍵盤の調 操作タイプ (17ページ参照) 内容 備考 • ミュージックライブラリー曲の再生中と、 デュエット機能のオン中は設定できませ ん。 • 調を高く設定している場合、音色によって は最高鍵域で音の高さが不明瞭になる場合 があります。 -12~0~12 (トランスポーズ) 初期値:0 B 鍵盤全体の調を、半音単 位で上下させることがで きます。 4 音の高さの微調整 -99~0~99 B 本機全体のピッチを、 • ミュージックライブラリー曲の再生中は設 A4=440Hzから1セント 定できません。 単位(100セント=半音) で上下させることができ ます。 B 鍵盤音域をオクターブ単 位で変更します。 (チューニング) 初期値:0 5 オクターブシフト -2~0~2 初期値:0 6 音律 (TEMPERAMENT) 7 音律選択 (TEMPERAMENT SELECT) 8 音律の基音 (ベースノート) (BASE NOTE) 音律:00~16 FUNCTIONボタン 鍵盤の音律(スケール) ベースノート: を押し続けた
その他の設定 ■ MIDI関連/その他の設定 項目 bp USBデバイス 設定値 操作タイプ (17ページ参照) 内容 備考 本機とパソコンをUSBケー • ストレージへの切り替えが完了すると、 GRAND PIANO(MODERN、CLASSIC、 ブルで接続すると、MIDIに MELLOW)ボタンのランプが全て点滅し、 なります。本機で録音した その他のランプは消灯します。 曲をパソコンに保存した り、パソコンの曲データを • この間は、本体操作ができなくなります。 • 設定(MIDI ストレージ)は同じ操作をす 本機に読み込む場合は、 USBデバイスモードをスト るごとに切り替わります。 レージに切り替えます。 (23ページ参照) MIDI、ストレージ 初期値:MIDI - br 送信チャンネル 01~16 初期値:01 B 本機のMIDIメッセージを外 部の機器へ送信するチャン ネルを、1~16チャンネル の中から選びます。 bs ローカル オフ、オン 初期値:オン A オフに設定すると、鍵盤と 音源が切り離され、鍵盤を 弾いても音が鳴らなくなり ます。 • ミュ
パソコンとの接続について パソコンと接続する この楽器とパソコンを接続して演奏情報(MIDIデータ)の 送受信ができます。楽器演奏をパソコンの音楽ソフトへ送っ て記録したり、パソコンからこの楽器へデータを送って音を 鳴らすことができます。 パソコンの動作環境 MIDIデータを送受信するために必要なパソコン環境は下記 のとおりです。お手持ちのパソコン環境を必ず事前にご確認 ください。 ● 対応OS Windows® XP(SP2以降)※1 Windows Vista® ※2 Windows® 7 ※3 Mac OS® X(10.3.9、10.4.11、10.5.8以降、10.6.6以降) ※1 Windows XP Home Edition Windows XP Professional(32bit版) ※2 Windows Vista(32bit版) ※3 Windows 7(32bit版、64bit版) 4. 5.
パソコンとの接続について 録音した曲をパソコンに保存する/ パソコンの曲データを本機に読み込む 本機で録音した曲(以下、[録音機能]の曲、と呼びます) をパソコンに保存したり、カシオのホームページからパソコ ンにダウンロードした曲を本機のユーザーソング(ミュー ジックライブラリー 61番)に読み込んで再生したりするこ とができます。 3.
パソコンとの接続について ● Windows XP、Windows Vista、Windows 7では、拡張 子が表示されないように初期設定されています。その場 合は以下の手順で、拡張子を表示させます。 • Windows XPの場合 1. 任意のフォルダを開きます。 2.[ツール]をクリックし、 [フォルダ オプション]をクリック します。 3.[表示]タブをクリックします。次に、 [詳細設定]ボックス の一覧から[ファイルおよびフォルダ]の[登録されている 拡張子は表示しない]チェックボックスをクリックして チェックを外します。 4.[OK] をクリックします。 • Windows Vista、Windows 7の場合 1.[スタート]ボタンの画像をクリックし、 [コントロール パ ネル]、 [デスクトップのカスタマイズ]、 [フォルダ オプ ション]の順にクリックします。 2.[表示]タブをクリックし、 [詳細設定]の[登録されている 拡張子は表示しない]チェックボックスをクリックして チェックを外します。 3.
スタンドの組み立て方 付属品を確認しましょう スタンドを組み立てる • 最初に以下の部品がそろっていることをご確認ください。 • 組み立て用の工具は付属しておりません。あらかじめ大 きめのプラス(+)ドライバーをご用意ください。 • ネジ類はビニール袋にまとめて、発泡スチロール緩衝剤 内にあります。 詳しくは本体の包装に貼付けの「再梱包イラスト図」を ご覧ください。 *注意 • 組み立ては、必ず二人で行ってください。 • 組み立ては、必ず平らな場所で行ってください。 • 組み立てが終わるまで、本体の鍵盤カバーについている テープをはがさないようにしてください。組み立ての途中 でカバーが開閉すると指などをはさむことがあり、危険で す。 • 組み立ての際は、手などをはさまないようにご注意くだ さい。 • ピアノ本体を床に置くときは、本体底面が床に直接接触 しないように、柔らかいもの(毛布、座布団など)の上 に置いてください。 B C D A • 側板A、 Bにピアノ本体および背板Cを取り付けるとき は、全体を横にした状態で行ってください。 • スタンド組み立て時は、 必ず以降の順番を守ってください。
スタンドの組み立て方 1. ピアノ本体を緩衝材L-(a)の上に乗せます。 3. 本体金具 L-(a) ※ 側板とピアノ本体の位置関係を調節します。 (3-1)側板Aを、図の黒い矢印の方向に押して、側板 Aとピアノ本体との隙間★ができるだけ空かな いよう位置を調節します。 (3-2)側板Aの傾きを戻して、ピアノ本体の左側面に 密着させます。 ピアノ本体底面 天板 L-(a) ※緩衝材L-(a)の端と、本体金具の手前端が、ほぼ一致 するように位置を合わせてください。 2.
スタンドの組み立て方 6. 7. 以上の手順2~5と同様の方法で、もう一方の 側板B をピアノ本体に取り付けます。 10. スタンドの側板A、 Bの底面についているコー ナー金具のネジを一度外します。 背板Cを側板A、Bに取り付けます。取り付けに は、 ネジD、ジョイントコネクターK をそれぞれ 4本使用します。 • 背板Cの4箇所にジョイントコネクター Kを入れま す。ジョイントコネクターのネジ穴をそれぞれ側板 側のネジ穴に合わせるように入れます。 • 背板Cを持ち上げてネジの穴を側板の穴に合わせて ネジDを取り付けます。 • ネジDがジョイントコネクター Kのネジ穴に入りに くい場合は、ドライバーを使用してジョイントコネ クターを回転させ、調節してください(図中の★)。 *注意 • ジョイントコネクター Kのネジ穴と合っていない状態でネ ジDを無理にしめるとネジ山がつぶれることがあります。 B 11.
スタンドの組み立て方 13. 手順10で外したネジでスタンドと金具を固定 します。 壁に近づけて本機を設置するには • 手順1~9 (26、27ページ)の組み立てを行ってください。 • このとき、ペダルユニットの端を下向きに押さえつけな がら、ネジを締めてください。 10. スタンドの側板AとBの底面についているコー ナー金具のネジをゆるめて、図のように側板と コーナー金具の間に隙間★を空けます。 B A ★ 11.
スタンドの組み立て方 13. 手順10でゆるめたネジを締めて、側板とコー ナー金具を固定します。 譜面立ての立て方 1. • このとき、ペダルユニットの端を下向きに押さえつけな がら、ネジを締めてください。 図のように、譜面立てをピアノ本体の上部にあ るネジに差し込み、ネジを締めます。 コード類を接続する 1.
資料 困ったときは 現象 鍵盤を押しても音が出 ない。 原因 1. VOLUMEつまみが“MIN”の位置にある。 解決方法 1. VOLUMEつまみを“MAX”の方に動かす。 2. ヘッドホンがつながっている。またはヘッド 2. ヘッドホンまたは変換プラグをPHONES端 子から抜く。 ホンの変換プラグがPHONES端子に残って いる。 参照 ) 7ページ ) 5ページ 3. ローカルコントロールの設定がオフになって 3. ローカルコントロールの設定をオンにする。 ) 21ページ いる。 ピッチがずれて聴こえ る。 ペダルを踏んでも効果 がかからない。 1. 鍵盤の調(トランスポーズ)の設定が“0” 以外 になっている。 1. 設定を “0”にする。 または、電源を入れ直す。 ) 20ページ 2. 音の高さの微調整(チューニング)の設定が “0”以外になっている。 2. 設定を “0”にする。 または、電源を入れ直す。 ) 20ページ 3. オクターブシフトが設定されている。 3. オクターブシフトの設定を “0”にする。 ) 20ページ 4. 音律が設定されている。 4.
資料 製品仕様 型式 PX-735BK/PX-735BN/PX-735WE 鍵盤 88鍵、ピアノ鍵盤、タッチレスポンス付き 同時発音数 最大128音 音色 18種類 • レイヤー可(ベース音色を除く) • スプリット可(低域はベース音色のみ) エフェクト ブリリアンス(-3~0~3)リバーブ(4種)、コーラス(4種)、DSP、アコースティックレゾナンス メトロノーム • 拍子:0, 2, 3, 4, 5, 6 • テンポ範囲:20~255 デュエット 音域変更可(-1~2オクターブ) ミュージックライブラリー • 曲数:60曲、 ダウンロード曲:1曲(最大65KB)※ ※ 表記容量は、1KB=1024バイト、 1MB=10242バイト換算です。 • 曲の音量:調節可 • パートのオン/オフ:L、R 録音機能 • • • • • ペダル ダンパー(ハーフペダル可能) 、ソフト、ソステヌート その他の機能 • • • • • • MIDI 16chマルチティンバー受信 入出力端子 • PHONES端子: 標準ステレオジャック×2 出力インピーダンス3Ω 出力電圧
資料 音色リスト 音色名 ソングリスト プログラムチェンジ バンクセレクトMSB NO. 曲名 GRAND PIANO MODERN 0 2 01 ノクターン 作品9の2 GRAND PIANO CLASSIC 0 0 02 幻想即興曲 作品66 3 03 エチュード 作品10の3 <別れの曲> 04 エチュード 作品10の5 <黒鍵> GRAND PIANO MELLOW 0 GRAND PIANO BRIGHT 0 1 GRAND PIANO VARIATION 0 4 ELEC PIANO 4 0 FM E.PIANO 5 0 05 エチュード 作品10の12 <革命> 06 エチュード 作品25の9 <蝶々> 07 プレリュード 作品28の7 08 ワルツ 作品64の1 <小犬のワルツ> 60’S E.
資料 ご使用上の注意 「安全上のご注意」と併せてお読みください。 ■ 設置上のご注意 本機を次のような場所に設置しないでください。 • 直射日光のあたる場所、温度の高い場所。 • 極端に温度の低い場所。 • ラジオや、テレビ、ビデオ、チューナーに近い場所(こ れらを近くに置いた場合、本機には特に障害はありませ んが、近くに置いたラジオやテレビの側に雑音や映像の 乱れが起こることがあります)。 ■ 本機のお手入れについて • お手入れにベンジン、アルコール、シンナーなどの化学 薬品は使わないでください。 • 鍵盤などのお手入れは柔らかな布を薄い中性洗剤液に浸 し、固く絞ってお拭きください。 ■ 付属品・別売品 付属品や別売品は、本機指定のものをご使用ください。指定 以外のものを使用すると、火災・感電・けがの原因となるこ とがあります。 ■ ウエルドライン 外観にスジのように見える箇所がありますが、これは、樹脂 成形上の“ウエルドライン”と呼ばれるものであり、ヒビや キズではありません。ご使用にはまったく支障ありません。 ■ 音のエチケット 楽しい音楽も時と場合によっては気になるものです。特に静 かな
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This recycle mark indicates that the packaging conforms to the environmental protection legislation in Germany.