User manual - MIDIインプリメンテーション
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また、1つのセッションで転送できるのは1つのParameter Setに限られ、複数のParameter Setを送る場合で
も、1つのパケット内に別のParameter Setのデータが混在することはありません。Parameter Setが異なればか
ならずパケットを分割します。
15.2.12 12...sum Check Sum
このフィールドは空となります。
data フィールドの合計値にこのsumの値を加算することで下位7ビットが0になるような値を入れます。受信側
ではこれをチェックして値が正しくない場合はエラー処理(再要求など)を行います。
15.2.13 14...EOX : End of System Exclusive Message
(End of System Exclusive message Status = F7H)
16 Parameter単体の操作
Parameter単体の操作は個別のParameterの転送と、転送リクエストの2種類の動作があります。
1つのセッションは、外部機器からのIPR(Individual Parameter Request)による要求に対して、本機が
IPC(Individual Parameter Change)を返送するか、あるいは外部機器または本機が自発的にIPCを送信するだけで
完結します。本機がIPCを受信した場合は対応するParameterの値が変更されます。
また、本体に対してなんらかのコマンドを与えたりするのにIndividual Parameter Changeを使用したり、また
本体の何らかのステータス情報を調べたりするのにIndividual Parameter Requestを使用したりすることもあり
ます。
実際にどのようなParameterが転送できるかは後述のV「Parameter List」を参照して下さい。
act = 00(IPC), 01(IPR)、03(BDR)、05(HDR) または7(EOD, HDA, HDJ, HDE, BSY, EOS, NOP)のとき
Format: -
act = 02(BDS)または04(HDS)のとき
Format: 0sssssssB
Format: 11110111B
データ受信側 データ送信側 動作
IPR
→ 送信要求(オプション)
←
IPC
データ転送










