User manual - アルクPOWER WORDSセレクションLevel6

ManualsBrandsCasio ManualsPDAアルクPOWER WORDSセレクション Level6

ユーザーズガイド 1

CASSIOPEIA l'agenda

TE-16「アルクPOWER WORDSセレクション

Level 6」

ユーザーズガイド

ご注意

(1)本ソフトウェアに関する権利はネオスコーポレーション株式会社およびSOYONG社に帰属

します。

またデータの著作権に関しては株式会社アルクに帰属します。

(2)本マニュアルはネオスコーポレーション株式会社のマニュアルに基づき、ネオスコーポレー

ション株式会社のご協力を得てカシオ計算機で編集したものです。内容に関しましては、

将来予告なしに変更することがあります。

(3)本マニュアルの内容について万全を期して作成いたしましたが、万一ご不審な点や誤りな

ど、お気づきのことがありましたらご連絡ください。

(4) 運用した結果の影響については、(3)項にかかわらず責任を負いかねますのでご了承くださ

い。

(5)本マニュアルは、本機（CASSIOPEIA l'agenda）の基本的な操作（ボタン操作や画面上の操作

など）をマスターされていることを前提に制作しております。

本機の基本操作については、付属の取扱説明書を参照してください。

(6)本書中に含まれている画面表示は、実際の画面とは若干異なる場合があります。あらかじ

めご了承ください。

Microsoft

、Windows

、Windows NT

は米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国

における登録商標です。

各会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。

ソフトウェアの正常な使用またはバックアップを作成する場合を除き、カシオ計算機株式会社の書面

による同意なしには、本マニュアルやアプリケーションの一部または全部を問わず、複製することを

禁じます。

・本書はお読みになった後も大切に保管してください。

Summary of content (12 pages)

PAGE 1
CASSIOPEIA l'agenda TE-16「アルクPOWER WORDSセレクション Level 6」ユーザーズガイドご注意 (1) 本ソフトウェアに関する権利はネオスコーポレーション株式会社およびSOYONG社に帰属します。またデータの著作権に関しては株式会社アルクに帰属します。 (2) 本マニュアルはネオスコーポレーション株式会社のマニュアルに基づき、ネオスコーポレーション株式会社のご協力を得てカシオ計算機で編集したものです。内容に関しましては、将来予告なしに変更することがあります。 (3) 本マニュアルの内容について万全を期して作成いたしましたが、万一ご不審な点や誤りなど、お気づきのことがありましたらご連絡ください。 (4) 運用した結果の影響については、(3)項にかかわらず責任を負いかねますのでご了承ください。 (5) 本マニュアルは、本機（CASSIOPEIA l'agenda）の基本的な操作（ボタン操作や画面上の操作など）をマスターされていることを前提に制作しております。本機の基本操作については、付属の取扱説明書を参照してください。 (6) 本書中に含まれている画
PAGE 2
目次 ■アルクPOWER WORDSセレクションについて .......................................................... 3 コンテンツデータの追加について ................................................................................... 3 ■アルクPOWER WORDSセレクション Level 6を開始するには ................................ 4 音量調節について ............................................................................................................... 4 ■VoiceReader+の使いかた .................................................................................................
PAGE 3
■アルクPOWER WORDSセレクションについて「アルクPOWER WORDSセレクション」は、株式会社アルク発行「SVL 標準語彙水準12000準拠 POWER WORDSシリーズ」を元に製作された、音声と文字情報で英語を学習するモバイル教材コンテンツです。 Level 1-A Vol.1からLevel8-B Vol.4までの全8レベル／64コンテンツデータがあり、このコンパクトフラッシュカード（以下「CFカード」）にはLevel 6-A Vol.1∼4、Level 6-B Vol.1∼4（総単語数・1000語）のコンテンツデータが搭載されています。コンテンツデータの追加について本CFカードに含まれている「アルクPOWER WORDSセレクション」の「Level 6」をはじめ、その他の各レベル（Level1∼8）すべてのコンテンツデータは、GoodCrew Leche（グッドクルーレチェ）にてダウンロード販売を行っております。 http://leche.goodcrew.ne.
PAGE 4
■アルクPOWER WORDSセレクション Level 6を開始するには 1. l'agendaの電源を切り、カードスロットにCFカードを挿入します。 • 自動的に電源が入ります。 2. トップメニューボタン（ • ）を押します。専用メニュー画面が表示されます。 3. l'agendaにヘッドホンを接続します。 4.［アルクPOWER WORDSセレクション Level 6］をタップします。 • • • VoiceReader+が起動し、「アルクPOWER WORDSセレクション Level 6」を再生することができる状態となります。初回の起動時は最初のフレーズが、2回目以降の起動時は前回終了時に再生を停止した位置のフレーズが頭出しされます。をタップすると、データの再生が開始されます。各種の再生操作などについては、「VoiceReader+の使いかた」（5ページ）をご覧ください。 5.
PAGE 5
■VoiceReader+の使いかたコンテンツデータの再生に利用する「VoiceReader+」の操作方法について説明します。 VoiceReader+の画面構成 VoiceReader+は、以下のような画面構成となっています。  英語表示部  再生音声の英文を表示  します。   日本語表示部  英語に対する日本語の  対訳を表示します。  各種の再生コントロールを行います。英語表示部と日本語表示部について英語表示部と日本語表示部には、再生音声と同じ英文テキストと、その英文に対する和文対訳テキストが、音声と同期して表示されます。英文テキストと和文対訳テキストは、VoiceReader+の起動時は、両方とも表示されるようになっていますが、リスニングや和訳練習のために表示を隠すことができます。 • をタップするごとに、英文テキストの表示／非表示が切り替わります。 • をタップするごとに、和文対訳テキストの表示／非表示が切り替わります。ユーザーズガイド 5
PAGE 6
各種の再生操作について VoiceReader+によるコンテンツの再生操作は、画面下部のボタンを使って行います。各ボタンなどの機能は、以下の通りです。 ........ コンテンツの再生を開始します。 ........ 再生を一時停止します。（再生中はがに変わります。） ........ 一つ前のフレーズに戻ります。 ........ 再生中にタップすると再生が停止し、コンテンツの先頭に戻ります。 ........ 次のフレーズに進みます。 ........ タップするごとに、1フレーズ繰り返し再生のオン／オフを切り替えます。オフの場合はボタンが青色に、オンの場合はボタンがオレンジ色になります。 • オフの状態ではコンテンツデータのはじめから終わりまでが通しで再生されます。 • オンの状態では現在表示中の1フレーズが繰り返し再生されます（再生は繰り返されます）。またはをタップするまで、 ........ 例文中に含まれている単語の解説画面が表示されます。（「アルクPOWER WORDSセレクション」では、このボタンは使いません。） ........
PAGE 7
l'agenda本体のボタンを使った再生操作 VoiceReader+の再生操作は、l'agenda本体のカーソルボタンとOKボタンを使って行なうこともできます。これにより、よく使う再生操作が片手で可能です。 OKボタンパソコンのENTERキーと同様の働きをします。カーソルボタンパソコンの上下、左右カーソルキーと同等の働きをするボタンです。操作は以下の要領で行います。 1. l'agendaのカーソルボタンを押して、VoiceReader+の操作したいボタンを赤枠で囲まれた状態にします。赤枠で囲まれたボタンカーソルボタンの右（または上）ボタンを押すと赤枠は右方向へ、左（または下）ボタンを押すと赤枠は左方向へ移動します。 • 赤枠が右端のボタンにあるときにカーソルボタンの右（または上）ボタンを押すと、赤枠は左端のボタンに移動します。逆に赤枠が左端のボタンにあるときにカーソルボタンの左（または下）ボタンを押すと、赤枠は右端のボタンに移動します。 • 2.
PAGE 8
再生リストの操作再生リストを使うと、コンテンツデータの中から再生したい部分を選ぶことができます。再生リストは以下の要領で操作します。 1. ボタンをタップするか、［ファイル］→ ［再生リストを開く］の順にタップします。 • 以下のような再生リストが表示されます。 2. 再生リスト上で、再生したい項目をタップして選択（反転表示の状態に）します。 • 画面上をタップする代わりに、l'agendaの上下カーソルボタンを使って項目を選択することもできます。 3.［OK］をタップします（またはl'agendaのOKボタンを押します）。 • 再生リスト上で選択した項目が頭出しされた状態になります。 4.
PAGE 9
バックグラウンド再生について VoiceReader+によるコンテンツデータを再生中に、l'agendaのアイコンメニューをタップするなどしてほかのプログラムを起動しても、再生は継続されます（バックグラウンド再生）。このため、VoiceReader+の再生を聴きながら、l'agendaのスケジュールデータを参照する、といったことが可能です。 VoiceReader+による再生を停止したり、VoiceReader+を終了する場合は、以下の操作で VoiceReader+の画面を表示してください。 1. l'agendaのトップメニューボタン（ • ）を押します。専用メニューが表示されます。 2.
PAGE 10
ＭＥＭＯ 10 ユーザーズガイド
PAGE 11
ＭＥＭＯユーザーズガイド 11
PAGE 12
〒151-8543 東京都渋谷区本町1-6-2 再生紙を使用しています。 PN411795-001 MO0206A Printed in Japan