User manual - 応用編

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郵便番号辞書について
本機では、宛名や差出人を登録するとき、郵便番号に対応した住所が自動的に呼び出されます。こ
れを郵便番号辞書機能と呼びます。（60、73 ページ）
●本機の郵便番号辞書は、平成 25年2月28日、日本郵便株式会社発表のデータに準拠しています。
ただし、事業所の個別郵便番号には対応しておりません。
●京都府の住所は、「通り名」を除いた形式で入力されます。
住所を入れるときメッセージが表示されたら、以下の内容に従って操作してください。
発生原因
入力した郵便番号に該当する住所が辞書に登録されて
いない。
郵便番号が7 桁で入力されていない。
対応
再入力するときは、
で「はい」を選び、 を
押す。
「いいえ」を選ぶと、手動で住所を入れる状態になる。
発生原因
すでに住所が入力されている状態で郵便番号を入力した。
対応
書き替えるときは、
で「はい」を選び、 を
押す。
発生原因
入力した郵便番号に該当する住所をユーザー辞書に登
録していた（182 ページ）。
対応
ユーザー辞書の住所を使うとき：
で「はい」を選び、 を押す。
郵便番号辞書にある住所を使うとき：
で「いいえ」を選び、 を押す。
郵便番号辞書を使うとき、都道府県を省略するには
宛名・差出人の登録時に、都道府県を省略するかどうか選ぶことができます。なお、この設定はユーザー辞
書の郵便番号には反映されません。
省略しない：198-0036 →東京都青梅市河辺町
省略する ：198-0036 →青梅市河辺町
① 宛名表示、差出人表示画面で、
を押します。
②
で「都道府県の省略設定」を選び、 を押します。
③
で「省略する」または「省略しない」を選び、 を押します。
設定が完了し、宛名表示、差出人表示画面に戻ります。
• 「省略する」に設定されていても、郵便番号から呼び出された住所の候補が複数あるときの選択画面では都
道府県が表示されます。ただし、住所を選んだ後は都道府県が省略されます。