User manual - 応用編
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印刷するときの注意事項
印刷前の注意事項
コピー用紙・カレンダーなど指定以外の薄い用紙を使用すると故障の原因となりますので、絶対に
使用しないでください。
● プリントカートリッジが確実にセットされていることを確認してく
ださい。セットされていないと印刷の動作は実行されません。
● 用紙排出口にものがないことを確認してください。
● 排紙トレイを引き出しておいてください。
● フォト光沢はがきなどに両面印刷をする場合は、「宛名」→「写真
印刷」の順番で印刷操作をしてください。
ただし、写真印刷面にスジ状のキズが付着する場合があります。
用紙セット時の注意事項
● 印刷に適している用紙については、「使用できる用紙」の説明を参照してください(21 ページ)。
● 次のようなはがきや用紙を使わないでください。
• 封筒
• 往復はがき
• 写真付きポストカード(写真店などで注文できる郵便はがきに写
真が貼り付けられたもの)
• 表面が凸凹やザラザラのもの
• フォト光沢紙以外で表面がツルツルのもの
• 折れ曲がったり、反りの激しいもの
• 一般の郵便はがきにくらべて、極端に厚い紙や薄い紙、腰の強い用紙
• 樹脂シートなどのインクを吸収しないもの
• 極端に、用紙どうしの、すべりがわるい(貼り付きやすい)用紙
● 用紙挿入口に一度にセットできる用紙は、郵便はがきの厚さの場合で「20 枚まで」です(印刷枚数は
「99 枚」まで設定可能です)。
● 「16 分割光沢フォトシール」「インクジェット写真用年賀葉書」は、1 枚ずつセットしてください。複
数枚セットすると正常に印刷できない場合があります。
光沢でない「インクジェット紙年賀郵便はがき」では、20 枚までセットできます。
● 市販の用紙は、印刷時に、用紙どうしが貼りつきやすい場合があります。間に空気を入れて、十分さば
いてからセットしてください。頻繁に2枚同時に用紙が送られる場合は1枚ずつセットしてください。
● 給紙がうまくできない場合は、セットする用紙の枚数を減らしてください。










