User manual - 応用編

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重 要
本機に読み込んだデータは、正しく読み込まれたことを必ず確認してからご使用ください。
読み込むデータの容量が宛名の容量を超えた場合は、読み込み可能な部分まで読み込んだ後、
ラーメッセージが表示されます。
本機に内蔵していない文字が入力されている場合は、に置き替えられます。
本機に読み込んだデータは、パソコンで表示される字形と一部異なることがあります。
パソコンのアプリケーションソフトの操作については、使用するアプリケーションソフトの説明
書を参照してください。
CSV 形式の宛名データを読み込む(「Microsoft Excel」などの場合)
Microsoft Excel」などで作った住所録を、カンマ(,)た「CSV
、本機に読み込むことができます。操作方法は、手順
7
、呼び出す宛名のファイル形式として
「その他の CSV 形式」を選ぶ以外は、「Jアドレス形式の宛名データを読み込む」場合の操作と同様です。
「Microsoft Excel」などで、「CSV 形式」の宛名データを作る際は、以下の注意事項に従ってデータを作っ
てください。
読み込むことができるデータは、本機に登録することができる項目があるデータのみです。
データは、住所録の個人宛として登録することができます。会社宛として登録することはできません(会
社名、部署名、役職の項目は登録できません)
ファイル名は、必ず、「prinsya.csv」にしてください。
データの項目と順序は、以下の通りにしてください。
姓□名 , 姓名の読み , 敬称 , 郵便番号 , 住所1行目 , 住所2行目 , 住所3行目 , 電話番号 , 連名 1, 連名
1の称,連名2,連名2の称,連名3,連名3の称[改行]
●「姓□名」の□は、空白を示します。
例) 58 ページの宛名入力の場合
坂木 次郎,さかきじろう,,1500000, 東 渋谷区○○町1-2-3,
1125,,123-456-7890, 美,様[改行]
CSV 形式の宛名データの各項目順と入力可能文字数
項目名 最大文字数 備  考
1 姓:5
名:9
姓と名の間に空白を1 文字挿入
2読 8
3 姓名の敬称 2文字
4 郵便番号 7 文字
5 住所1 行目 15 文字
住所は1行が15文字以下になるようにし、
3行に分けてください。「住所2行目」「住所3
行目」の入力がない場合でも空のデータをカ
ンマ(,)で区切って入れてください。
6 住所2 行目 15 文字
7 住所3 行目 15 文字
8 電話番号 15 文字
9連1 9
10 連名 1 の敬称 2 文字
11 連名 2 9文字
12 連名 2 の敬称 2 文字
13 連名 3 9文字
14 連名 3 の敬称 2 文字
読み込むことができるCSV形式のデータの文字種は「シフトJIS」「半角のカタカナ英数字」です。