User manual - 応用編

文字入力の前に知っておいていただきたいこと

文字を入力するときは、キーボードを使用します。ここでは、文字の入れかたの要点を簡単に紹介

します。詳しい操作を知りたいときは、それぞれのページを参照してください。また、文字を入力

する方法には、「かな入力」と「ローマ字入力」の 2 種類があります。「かな入力」と「ローマ字入力」

を切り替えたい場合は、184 ページを参照してください。

文字を入れることができる画面は

宛名作成画面（59ページ）文章編集画面（110ページ）

■禁則桁の表示

カンタン作成（96 ページ）、組み合わせ作成（104 ページ）、オリジナルはがき作成（117 ページ）、カー

ドイラスト集、コメントプリント（148 ページ）、写真俳句の「応用作成」（161 ページ）で文面を作っ

ているとき、2 行以上の文章を入力すると、自動的に禁則処理がされ、行頭には行頭禁則文字（「、」「。」

「，」「．」）と改行マーク（「」）は配置されません。入力画面上では、行末に禁則桁が表示され、文字

の入力がない場合には、空白になります。

第2章文字の入力／修正