User manual - 応用編

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印刷するときの注意事項
印刷前の注意事項
プリントカートリッジが確実にセットされていることを確認してく
ださい。セットされていないと印刷の動作は実行されません。
用紙排出口にものがないことを確認してください。
排紙トレイを引き出しておいてください。
フォト光沢はがきなどに両面印刷をする場合は、「宛名」「写真印刷」
の順番で印刷操作をしてください。
ただし、写真印刷面にスジ状のキズが付着する場合があります。
用紙セット時の注意事項
印刷に適している用紙については、「使用できる用紙」(26ページ)の説明をご覧ください。
次のようなはがきや用紙を使わないでください。
封筒
往復はがき
写真付きポストカード(写真店などで注文できる郵便はがきに
写真が貼り付けられたもの)
表面が凸凹やザラザラのもの
フォト光沢紙以外で表面がツルツルのもの
折れ曲がったり、反りの激しいもの
一般の郵便はがきにくらべて、極端に厚い紙や薄い紙、腰の強い用紙
樹脂シートなどのインクを吸収しないもの
コピー用紙カレンダーなど指定以外の用紙や、不定形に切断した用紙
極端に、用紙どうしの、すべりがわるい(貼り付きやすい)用紙
用紙挿入口に一度にセットできる用紙は、郵便はがきの厚さの場合で「20枚まで」です(印刷枚数は
「99枚」まで設定可能です)
「16分割光沢フォトシール」インクジェット写真用年賀葉書」は、1枚ずつセットしてください。複数
枚セットすると正常に印刷できない場合があります。
※光沢でない「インクジェット紙年賀郵便はがき」では、20枚までセットできます。
販の用紙は、印刷時に、用紙どうしが貼りつきやすい場合があります。間に空気を入れて、十分さ
いてからセットしてください。頻繁に2枚同時に用紙が送られる場合は1枚ずトしてください。
給紙がうまくできない場合は、セットする用紙の枚数を減らしてください。