User manual - File 2
50
文
字
の
入
力
41
読みから呼び出す
「挙」という漢字を呼び出す
入力したい位置にカーソルを合わせて、
を押します。
で「読み」を選び、 を押しま
す。
「あげる」と入れて、
を押します。
「あげる」と読む漢字の
一覧が表示されます。
データに続きがあると
きは
を押すと
続きを見ることができ
ます。
• 漢字の「読み」の入力
ではお助け文字機能
は使用できません。
• 最大7文字まで入力できます。
を押して挙にし、
を押します。
「挙」という漢字について表示されます。
を押します。
「挙」という漢字が入ります。
5
3
2
51
文
字
の
入
力
総画数から呼び出す
「挙」という漢字を呼び出す
入力したい位置にカーソルを合わせて、
を押します。
で「総画数」を選び、 を押し
ます。
と入れて、 を押します。
または で画数
を指定することもでき
ます。
10画の漢字の一覧が
表示されます。
1
2
を押して挙にし、
を押します。
「挙」という漢字について表示されます。
を押します。
「挙」という漢字が入ります。
4
5
3
52
文
字
の
入
力
1
2
3
4
部首から呼び出す
「挙」という漢字を呼び出す
入力したい位置にカーソルを合わせて、
を押します。
で「部首」を選び、 を押しま
す。
「挙」の部首の「手」は4画なので
と押
し、
を押します。
4画の部首の一覧が表示されます。
または で部首の画数を指定することも
できます。
データに続きがあるときは
を押すと続きを見
ることができます。
を押して手にし、
を押します。
「手」が部首の漢字の一
覧が表示されます。
を押して挙にし、
を押します。
「挙」という漢字について表示されます。
を押します。
「挙」という漢字が入ります。
部首がわかりにくい漢字については本来の部首
以外でも呼び出せるものがあります。
(例:「岩」は「山」でも「石」でも呼び出せます。)
5
6
53
文
字
の
入
力
入力したい位置にカーソルを合わせて、
を押します。
で「区点コード」を選び、 を
押します。
3
JIS区点コードから呼び出す
「挙」という漢字を呼び出す
1
2
5
「挙」の区点コードは「 2183」なので
と押し、 を押します。
「挙」という漢字について表示されます。
「内蔵漢字一覧」
189ページ
を押します。
「挙」という漢字が入ります。
• 読みでの検索は「音読み」、「訓読み」、「人名や地名などで使われる特別な読みかた」のいずれでも検索で
きます。
• フォントのデザインにより同じ漢字でも字の形が異なることがあります。
• 部首は代表的なものを採用しています。学説によっては別の部首とするものもあります。
• JIS外の漢字の区点コードは「−−−−」と表示されます。
• JIS規格には収録されていても、多くの辞書で読みも意味も不明として取り扱われている漢字は「音義未
詳」と表示されます。
• 漢字辞書機能で呼び出した場合は、漢字の学習機能(46ページ)ははたらきません。
• 文字が入力されたときは、そのときのカーソル位置のサイズや色などに合わせて入力されます。
• 単位の名称を漢字で表すもの(米:メートル、弗:ドルなど)は訓読みに含め、ひらがなで表示していま
す。










