User manual - 応用編

155
󰗨
󰗩
󰗴
印刷できる用紙が分からない…
印刷に適しているもの
「使用できる用紙」(22ページ)の説明をご覧ください。
印刷に適さないもの(できないもの)
封筒
往復はがき
表面が凸凹やザラザラのもの
フォト光沢紙以外で表面がツルツルのもの
折れ曲がったり、反りの激しいもの
一般の郵便はがきにくらべて、極端に厚い紙や薄い紙、腰の強い用紙
樹脂シートなどのインクを吸収しないもの
不定形に切断したコピー用紙・カレンダーなど指定以外の用紙
一度に印刷できる枚数が分からない…
本機の用紙挿入口に一度にセットできるのは、郵便はがきの厚さの場合で「20枚まで」です。
なお、印刷枚数については「99枚」まで設定できます。上記の枚数以上設定した場合は、
何回かに分けて、印刷を行ってください。
用紙どうしが静電気などの影響で貼り付きやすい場合は、1枚ずつ印刷してください。
「インクジェット写真用年賀葉書」は、1枚ずつセットしてください。
※フォト光沢はがきは、印刷時に、用紙どうしが貼り付きやすい場合、1枚ずつセットしてください。
1個のプリントカートリッジで印刷できる枚数が分からない…
→本に付属のプリントカートリッジで印刷できる枚数の目安は、下記の通りで(詳細は181、182
ページ参照)
はがき印刷:約200枚
標準写真:約100枚
印刷する内容によって、印刷できる枚数は異なります。
用紙が詰まった…
詰まっている用紙を手前側に引っ張って取り除いた後、 を押します。
(詳細は156ページ参照)
◎給紙トレイを開いた位置がずれていませんか?
→詰まっている用紙を上記の操作で取り除いた後、一度、給紙トレイを完全に閉じてから、再度、給紙
トレイを開いて用紙をセットしてください。