User manual - 応用編

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便利な機能
文字の入力で行える機能(文字の書体の変更、外字の作成など)について説明します。
文字の書体・色・形などを変える
本機は、文面の「見出し」(114 ページ)と「テキスト」(117、125 ページ)で書体(フォント)
や文字の色(文字色)、文字の形(文字体)を指定することができます。
文字が入力できる画面では、次のようなアイコンが表示されます。
アイコンをタッチして、文字を編集することができます。
書体(フォント)
ゴシック体 丸ゴシック体 明朝体 毛筆流麗体 毛筆楷書体
(文字色)  32 色から選択(黒、赤、緑、青、白など)
(文字体)
標準 白抜き 影付き 立体 太文字
ここでは、書体(フォント)の変更方法の操作方法を説明しますが、色(文字色)、形(文字体)も、手
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の操作で「文字色」「文字体」を選ぶ以外は同じ操作方法となります。「文字色」は、パレットでそ
れぞれの色の■をタッチしてください。
文面の「見出し」「テキスト」で文字を入力できる画面で指定することができます。