User manual - 応用編

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間違って認識された文字を訂正する
「あ」と書いたのに未確定文字欄には「お」と表示された、など、正しく認識されなかったときは、
以下のように訂正します。
一度確定した文字は、以下の方法では訂正することができません。 を押して、文字を消してから、
正しく文字を入力してください。
「謹賀新年」と書いたのに「謹資新年」と間違って認識された
未確定文字欄の間違て認識された文字
(ここでは「資」をタます
文字の候補(10 文字まで)が表示ます
文字が見つらない場合は【書き
をタます。 れた
除さので、一度書きださい。
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い文字(こでは「賀」をタ
す。
「資」が「賀」にす。
文字の訂正が終ら、【決定】をタ
ます
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手書き入力のワンポイント
手書き文字の認識率を上げるためのポイントを紹介します。
良い例
続け字にならないように
楷書で丁寧に書く
文字を傾けない
枠からはみ出さない範囲で、できるだけ大きく書く
点を打つときは、少し長めに書く(短い場合
は認識されません)
正しい書き順で書く
漢字は漢字で書く(かな漢字変換機能はありません)
手書き入力用のマス以外の場所に、ペンや手が触れていると、文字を書くことができません。ペン先だ
けが画面に触れるように文字を書いてください。