User manual - 応用編
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手書き入力のしかた
【手書入力】をタッチします。
手書きで文字を入力する画面が表示されます。
2 つのマスに文字を書くことができます。
マス
空いているマスに文字を書きます。
マスの順番は決まっていません。どのマスに書
いても書いた順に文字を認識します
【書き直し】をタッチすると書いた文字が消えます。
続けて、空いている別のマスに文字を書きます。
文字を書き始めると最初に書いた文字が認識さ
れ、未確定文字欄に入力されます。
未確定文字欄
正しく認識されていない文字があるときは
55 ページ
未確定文字欄の文字を削除する場合は、
でカーソルを移動させ、 または
を押してください。
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22
33
さらに、空いている別のマスに文字を書き
ます。
2 番目に書いた文字が認識、入力されます。
空いているマスに順番に文字を書く操作を
続け、希望の言葉を入力し終わったら、【認
識】をタッチします。
1文字1文字、正しく認識されたか確認しながら
入力するときは、1文字書くごとに、【認識】を
タッチします 。
2 桁の数字を入力するときは、マス内に1桁
ずつ手書きしてください。
文字を書いてからしばらく操作をしないと、【認
識】が一定時間、点滅します。【認識】をタッ
チしてください 。
手書きで文字を書くと、何もしなくても約 1
秒後に自動的に認識されるようにすることもで
きます(189 ページ)。
手書き中にキーボードのキーを押すと、手書
きの操作は無効になります。
【決定】をタッチします。
文字入力画面に戻り、手書きで入力した文字が
確定されます。
確定させないでまとめて入力できる文字数は、
16 文字までです。「文字数オーバー 文字を
確定してください」のメッセージが表示されたと
きは、一度確定させてから入力してください。
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