User manual - 応用編
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パソコン側で、作った「Jアドレス形式」の宛
名データをメモリーカードに保存します。
このとき、宛名データは、メモリーカード
のルート(一番上の階層)に保存してくださ
い。
本機で、トップメニュー画面(34 ページ)か
ら【設定】
【バックアップ】の順にタッチし
ます。
【PC宛名データ読込】をタッチします。
ファイル形式選択画面が表示されます。
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手順
2
で宛名データを保存したメモリー
カードを本機にセットします(28 ページ)。
【Jアドレス】をタッチします。
登録先の住所録選択画面が表示されます。
登録したい住所録をタッチします。
読み込みが始まります。
読み込みが終わると、確認のメッセージが表示
されます。
【終了】をタッチすると、トップメニュー画面
に戻ります。
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重 要
• 本機に読み込んだデータは、正しく読み込まれたことを必ず確認してからご使用ください。
• 読み込むデータの容量が宛名の容量を超えた場合は、読み込み可能な部分まで読み込んだ後、エ
ラーメッセージが表示されます。
• 本機に内蔵していない文字が入力されている場合は、「=」に置き替えられます。
• 本機に読み込んだデータは、パソコンで表示される字形と一部異なることがあります。
• パソコンのアプリケーションソフトの操作については、使用するアプリケーションソフトの説明
書を参照してください。
■ CSV 形式の宛名データを読み込む(「Microsoft Excel」などの場合)
「Microsoft Excel」などで作った住所録を、カンマ(,)で区切った「CSV 形式」として保存し
て、本機に読み込むことができます。操作方法は、手順
7
で、呼び出す宛名のファイル形式として、
【その他のCSV形式】をタッチする以外は、「Jアドレス形式の宛名データを読み込む」場合の操作と
同様です。
「Microsoft Excel」などで、「CSV 形式」の宛名データを作る際は、以下の注意事項に従ってデータを作っ
てください。
読み込むことができるデータは、本機に登録することができる項目があるデータのみです。
データは、住所録の個人宛として登録することができます。会社宛として登録することはできません(会
社名、部署名、役職の項目は登録できません)。
ファイル名は、必ず、「prinsya.csv」にしてください。
データの項目と順序は、以下の通りにしてください。
姓□名 , 姓名の読み , 敬称 , 郵便番号 , 住所1行目 , 住所2行目 , 住所3行目 , 電話番号 , 連名 1, 連名
1の敬称,連名2,連名2の敬称,連名3,連名3の敬称[改行]
●「姓□名」の□は、空白を示します。
例) 64 ページの宛名入力の場合
坂木 次郎,さかきじろう,様,1500000, 東 京 都 渋谷区○○町1-2-3, コ ー ポ 樫 尾
1125,,123-456-7890, 真美,様[改行]
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