第 4章 はがきの文面印刷 111
文面作成の方法について 文面の作りかたには、 「カンタン作成」 と 「組み合わせ作成」 「オリジナルはがき作成」 の3つがあります。 • カンタン作成: は が き の 文 面 印 刷 本機にあらかじめ登録されているデザインを選ぶだけで、簡単に文面を作れます 113ページ) 。本機にあらかじめ登録されているデザインの種類については、 ( 付属の 「デザインカタログ」 をご覧ください。 イラスト入りデザイン 写真入りデザイン • 組み合わせ作成:見出し、イラスト、テキスト (文章) 、写真、差出人などのパーツを選びながら文 面を作れます。各パーツの位置や大きさは変更できません ( 126ページ) 。 文 面 作 成 の 方 法 に つ い て • オリジナルはがき作成:案内状や喪中はがきなど文章を自由に作成できます。 背景にイラストや写真 (自由作成) を入れたり、 差出人を入れることができるフォーマットを使って作成してい 140ページ) 。 きます( 案内状(横置き) 案内状(縦置き) 112 喪中はがき ※喪中はがきは、「カンタン作成」 でも作成することができます。
あらかじめ登録されているデザインから文面を作る(カンタン作成) 本機にあらかじめ登録されているデザインを選んで、簡単に文面を作る方法を説明します。 カンタン作成で選べるはがきのデザインは、時計の日付と時刻に連動して毎年4月1日00時00分に なった時点で切り換わります(4月以降は次の年の年賀状作成用のデザインに自動的に切り換わりま す) 。 作業の流れ (カンタン作成) ジャンルを選ぶ ▼ ( 114ページ) 年賀、暑中・残暑見舞い、結婚報告、クリスマス、バースデーなどのジャンル (はが きの分類) を選びます。 は が き の 文 面 印 刷 デザインを選ぶ ▼ 選んだジャンルごとに、用意されているデザインから、好きなデザインを選びま す。 ●イラスト入りのデザインを選ぶ( 115ページ) ●写真入りのデザインを選ぶ( 116ページ) ●差出人可のデザインを選ぶ( 117ページ) ●差出人の設定( あ ら か じ め 登 録 さ れ て い る デ ザ イ ン か ら 文 面 を 作 る ︵ カ ン タ ン 作 成 ︶ 117ページ) ※文面の差出人について、詳しくは、1
ジャンルを選ぶ はじめに、ジャンル (はがきの分類) を選びます。 1 でトップメニュー画面から を押します。 「文面」を選び、 トップメニュー画面について 34ページ 3 でジャンルを選び、 を押します。 ここでは、 「年賀状」を 選びます。 2 は が き の 文 面 印 刷 ジ ャ ン ル を 選 ぶ 114 で文面メニューから 「カンタ ン 作 成 」を 選 び 、 を押しま す。 カンタン作成のデザイ ン選択画面が表示され ます。
デザインを選ぶ イラスト入りのデザインを選ぶ 1 でデザイン選択画面からイ ラスト入りのデザイ ンを選びます。 2 を押します。 選んだイラスト入りデ ザインの完成画面が表 示されます。 は が き の 文 面 印 刷 デザイン選択画面の操作について デザイン選択画面はイラストページと写真ページに分かれています。これらのページを切り換えるには、 を押します。 イラストページの 右側のデザインを 選んでいる 写真のページの 左側のデザイン に移る ※ 見本の写真が 入った部分に 写真を入れる ことができま す。 でデザインのプレビューを確認することができます。 → ← ※ デザイン選択画面のとき、 ※ プレビュー表示中に デ ザ イ ン を 選 ぶ を押すと、プレビューを拡大して表示することがきでます(拡大プ レビュー) 。拡大プレビュー表示中には で画面のスクロールができます。 115
写真入りのデザインを選ぶ 1 写真が保存してあるメモリーカードをセッ トします。 3 で写真を選び、 を押 します。 写真が画面全体に表示 されます。 「メモリーカードをセットする」 • 数字キーを押して番号 21ページ を指定することによ 2 は が き の 文 面 印 刷 り、指定した番号の写 でデザイン選択画面から写 真を直接表示させるこ 真入りのデザインを選んで、 を押 (全面が見本の写真になっているデザ します インは、 用紙全面に写真を入れることができ るデザインです)。 ともできます。 • あらかじめインデック スプリント (158ペー ジ)をしておくと、写 写真の一覧(サムネイ 真の番号を指定すると ル) が表示されます。 きにとても便利です。 4 写真の範囲、向き、位置を調整します。 調整する必要がなければそのまま手順 5 へ進み ます。 デ ザ イ ン を 選 ぶ 「写真の一部を切り抜いて文面に入れる」 120ページ ※2枚の写真をレイアウトしているデザインは、 写真2枚入りのデザインを選んでいる場合には、 2枚の写真を入れることがで
差出人を入れられるデザインを選ぶ 1 デザイン選択画面から 出人可のデザインを 選びます。 で差 4 内容を確認したら を押します。 差出人設定画面が表示 されます。 差出人を入れることが できるデザインには、 差出人可 のマークが付 いています。 ※差出人は、あらかじ め登録しておいてく ださい。 「差出人を登録する」 84ページ 2 5 6 7 を押します。 で設定する項目を選びます。 は が き の 文 面 印 刷 で設定する内容を選びます。 設定が終わったら を押します。 選んだ差出人可のデザ インの完成画面が表示 デ ザ イ ン を 選 ぶ されます。 3 で差出人を選び、 を押しま す。 選んだ差出人の内容が 表示されます。 重要 「−登録なし−」は選ぶ ことはできません。 毛筆流麗体で印刷すると、 他の書体よりも文 字が小さく印刷されます。差出人を毛筆流 麗体で印刷すると、 他の書体で印刷したとき に比べて読みにくくなる場合があります。 ● 差出人設定画面の設定項目 設定項目 設定内容 フォント 書体(フォント)を設定します(最初はデザイ
※ フォントを 「毛筆流麗体」 に設定した場合でも、 「メール」 項目の内容は 「丸ゴシック体」 で印刷されます。 ※ 差出人の文字色の 「白」 は、全面写真の年賀状で設定すると効果的です。文字色が 「白」 の場合は、文字に黒色の輪 郭がつきます。輪郭をつけたくないときは、 「白色の文字に輪郭をつけないようにする」 (205ページ) をご覧く ださい。輪郭をつけないようにした場合に、全面写真の年賀状以外のはがきで 「白」 を設定すると、白い背景の上 では差出人は印刷されません。 は が き の 文 面 印 刷 デザインを番号で選ぶ カンタン作成で使用するデザインは、番号を指定して選ぶこともできます(全面写真のデザインは除く)。 デザインの番号については、付属の「デザインカタログ」を参照してください。 1 デ ザ イ ン を 選 ぶ でトップメニュー画面から「文面」 を選び、 4 でデザイン番号を指定し、 を押し ます。 を押します。 ※ デザイン番号は、数字 キーで直接数字を入力 2 で文面メニューから「カンタン作 成」を選び、 3 を押します。 して指定することもで きます。
文面を印刷する (カンタン作成) カンタン作成で作った文面を印刷する方法について説明します。 重要 印刷の前に必ず「印刷するときの注意事項」をお読みください。 29ページ 1 カンタン作成の完成画面で、 す。 を押しま 4 設定が終了したら 印刷設定の画面が表示 用紙セットのメッセー されます。 ジが表示されます。 を押す前に を押します。 を 押すと、仕上がりのイ メージが確認できます。 を押すと拡大プレ ビューができます。元に 戻るときは、 を押 してください。 2 5 用紙をセットして、排紙トレイを引き出します。 ここでは、はがきの裏面に印刷するようにセッ 文 面 を 印 刷 す る ︵ カ ン タ ン 作 成 ︶ トしてください。 で設定する 項目を選びます。 3 で設定する内容を選びます。 「用紙のセットのしかた」 25ページ 6 を押します。 はがきの印刷が始まります。印刷が終了する と、完成画面に戻ります。 重要 7 印刷を中止するときは、 を押します。 印刷が終わったら、排紙トレイをカチッと 音がするまで戻してください。 ●印刷設
文面の編集機能 (カンタン作成) 写真の一部を切り抜いて文面に入れる(トリミング) 写真の一部を切り抜いて、好きな部分だけ使うことができます。写真の切り抜きができるのは、次の 場合です。 • カンタン作成・組み合わせ作成で、写真入りの文面を作成するとき • オリジナルはがき作成で、背景として写真を使うとき は が き の 文 面 印 刷 文 面 の 編 集 機 能 ︵ カ ン タ ン 作 成 ︶ ● 写真枠の大きさと位置を決める 1 カンタン作成または組み合わせ作成で、文 を押しま 面に入れる写真を選び、 す。 2 を押して写真枠の大きさを決めます。 写真枠の色が赤色になります。 を押すたびに、写真枠の大きさが切り替わ オリジナルはがき作成 ります (8種類から選べます) 。 で、背景とする写真を ※写真枠は実際に印刷される範囲を表していま 入れる方法については す。そのため、写真枠の大きさを「最大」にし 145ページを参照して ても、はがきのデザインや写真の画素数に ください。 よっては、写真枠の大きさが写真のすべての 範囲の大きさにならない場合があります。 写真枠を操作
● 写真枠を回転する 写真枠を回転すると文面に入れる写真の向きを変えることができます。写真枠の黄色の▲がついてい る側が上になります。 ▲ ▲ → 1 カンタン作成または組み合わせ作成で、文 を押しま 面に入れる写真を選び、 す。 2 は が き の 文 面 印 刷 を押します。 を1回押すたびに、写真枠の中心を軸とし て、90度ずつ右側に回転します。 オリジナルはがき作成 回転したときに、写真枠が写真からはみ出すと で、背景とする写真を きは、写真枠の大きさや位置が自動的に調整さ 入れる方法については れます。 文 面 の 編 集 機 能 ︵ カ ン タ ン 作 成 ︶ 145ページを参照して ください。 写真枠を操作する画面 (操作ガイド)が表示さ れます。 ※操作ガイドは を押すごとに表示/非表示 の切り替えができます。 見出し文を編集する 全面写真の年賀状では、見出し文のフォント・文字色・文字体を指定することができます。 • 見出し文の文章は変更できません。 • 毛筆流麗体では、文字体の指定はできません。 1 2 カンタン作成の完成画面で す。 を押しま で
写真を差し替える 1 差し替える写真が保存してあるメモリー カードをセットします。 3 で「 他 の 写 真 に 変 更 」を 選 び 、 を押します。 写真の一覧が表示されます。 「メモリーカードをセットする」 21ページ 2 4 カンタン作成の完成画面(写真入り) で を押します。 で写真を選び、 を押 します。 写真が画面全体に表示されます。 5 写真の範囲、向き、位置を調整します。 調整する必要がなければそのまま手順 6 へ進み ます。 は が き の 文 面 印 刷 文 面 の 編 集 機 能 ︵ カ ン タ ン 作 成 ︶ 「写真の一部を切り抜いて文面に入れる」 120ページ 6 を押します。 完成画面に戻り、差し替えた写真が文面に表示 されます。 2枚の写真の位置を入れ替える 1 カンタン作成の完成画面(写真入り) で を押します。 2 で 「写真の入替え」 を選び、 を押します。 写真の位置が入れ替わります。 122
写真の色や濃さを変える カンタン作成で写真入りの文面を作成するときには、写真の色をカラーのほかに、白黒やセピア色に 変えることができます。また、写真を薄く印刷することもできるので、写真の上に文字を入れたい場 合などに便利です。 1 カンタン作成画面の完成画面(写真入り) で、 を押します。 2 3 4 で「 写 真 の 色 を 変 更 」を 選 び 、 を押します。 は が き の 文 面 印 刷 で「写真の色」または「薄印刷」を選 びます。 文 面 の 編 集 機 能 ︵ カ ン タ ン 作 成 ︶ で、 「写真の色」や「薄印刷」の有無を を押します。 選び、 完成画面に戻り、指定した内容で表示されま す。 123 B
差出人を差し替える カンタン作成で差出人入りの文面を作成したときは、完成したあとに、差出人を変更できます。 1 カンタン作成画面の完成画面 (差出人入り) で、 を押します。 4 内容を確認したら を押します。 差出人設定画面が表示 されます。 ※ 設定項目について は、1 1 7 ページを ご覧ください。 は が き の 文 面 印 刷 2 5 で 「差出人の変更」 を選び、 を押します。 6 7 文 面 の 編 集 機 能 ︵ カ ン タ ン 作 成 ︶ で設定する項目を選びます。 で設定する内容を選びます。 設定が終わったら を押します。 完成画面に戻り、変更した差出人が文面に表示 されます。 重要 毛筆流麗体で印刷すると、他の書体よりも 文字が小さく印刷されます。差出人を毛筆 3 で差出人を選び、 ます。 選んだ差出人の内容が 表示されます。 124 を押し 流麗体で印刷すると、他の書体で印刷した ときに比べて読みにくくなる場合がありま す。
和暦と西暦を切り換える 1 カンタン作成の完成画面で す。 を押しま 2 3 で「和暦/西暦の切換」を選び、 を押します。 で和暦か西暦を選び、 押します。 を 年の表示が切り換わります。 年月を編集する 1 カンタン作成の完成画面で す。 を押しま 4 5 は が き の 文 面 印 刷 文字を編集します。 を押します。 文 面 の 編 集 機 能 ︵ カ ン タ ン 作 成 ︶ フォントと文字色を設定する画面が表示されま す。 6 2 3 で「年月の編集」を選び、 を押します。 で設定する項目を選びます。 7 で変更したい文字にカーソルを合わ せます。 8 で設定する内容を選びます。 設定が終わったら を押します。 カンタン作成の完成画面に戻ります。 ●年月の編集のフォントと文字色の設定 設定項目 設定内容 フォント 書体(フォント)を設定します(最初はデザインごとに決められた書体が表示されます)。 を押すたびに、毛筆流麗体→毛筆楷書体→ゴシック体→丸ゴシック体→明朝体の順 に切り換わります。 文字色 を押すと、逆の順序に切り換わります。
パーツを組み合わせて文面を作る(組み合わせ作成) 見出し、テキスト、イラスト、写真、差出人などのパーツを選びながら文面を作ることができます。 作業の流れ (組み合わせ作成) フォーマットを選ぶ ▼ ( 見出し、テキスト、イラスト、写真、差出人などを組み合わせた28種類のフォー マットからお好きなフォーマットを選んでください。 内容を設定する は が き の 文 面 印 刷 パ ー ツ を 組 み 合 わ せ て 文 面 を 作 る ︵ 組 み 合 わ せ 作 成 ︶ ▼ 128ページ) ( 129ページ) 見出し、テキスト、イラスト、写真、差出人などの内容を設定します。 ●見出しの設定( 129ページ) ●イラストの設定( 132ページ) ●テキストの設定( 132ページ) ●写真の設定 ( ●差出人の設定( 134ページ) 135ページ) ※文面の差出人について、詳しくは、149ページをご覧ください。 文面を印刷する ( 138ページ) 印刷する枚数、はがきの紙質、印字のタイプなど、印刷の条件を設定し、文面を印 刷します。 ※作成した文面は、登録することもでき
組み合わせ作成のフォーマットの種類 組み合わせ作成では、合計で28種類のフォーマットが使用できます。目的に合わせてお好きなフォー マットを選んでください。以下にフォーマットの例を示します。 ●縦置きのフォーマットの例 写真横 見出しB は が き の 文 面 印 刷 テキストC パ ー ツ を 組 み 合 わ せ て 文 面 を 作 る ︵ 組 み 合 わ せ 作 成 ︶ ●横置きのフォーマットの例 差 イラスト 出 A 人 見 出 し A 見出し :2タイプ(A、B) テキスト:3タイプ(A、B、C) イラスト:2タイプ(A、B) 写真 :2タイプ(縦、横) ※イラストやイラスト見出しは、それぞれのタイプに合ったデザインだけが表示されます。 デザインカタログや画面に表示されるデザインを確認して選んでください。 • • • • 127
フォーマットを選ぶ 組み合わせ作成では、はじめにフォーマットを選びます。 1 でトップメニュー画面の 「文 を押します。 面」を選び、 3 でフォーマットを選び、 を押します。 作成画面が表示されま 2 す。このとき、見出し で文面メニューから「組み合わせ作 を押します。 成」を選び、 とイラストはサンプル フォーマット選択画面が表示されます。 ものが、差出人は前回 として登録されている 選択されたものが、仮 に表示されます。テキ スト、写真は枠だけが は が き の 文 面 印 刷 表示されます。 なお、各部品によって枠の色が異なります。 イラスト:赤 見出し:緑 写真:青 テキスト:空色 差出人:桃色 フ ォ ー マ ッ ト を 選 ぶ フォーマット選択画面の操作について フォーマット選択画面は縦置きページと横置きページに分かれています。これらのページを切り換えるに は、 を押します。 縦置きページの右 側のデザインを選 んでいる → ← 横置きページの 左側のデザイン に移る ※ ページが切り換わったときは、そのページの先頭のフォーマットにカーソル が移動し
内容を設定する 見出しを決める 見出しを決める方法を説明します。見出しには、イラストの見出しとテキストの見出しがあります。 テキストの見出し フォント:毛筆楷書 文字体:太字 イラストの見出し は が き の 文 面 印 刷 ●イラストの見出しを決める 1 で見出し文の枠 (緑) を選び、 を押します。 3 でイラストの見出しを選び、 を押します。 作成画面に戻り、選ん だイラストの見出しが 文面に表示されます。 2 で「イラスト」を選び、 します。 イラストの見出しを選 を押 ※作成途中の文面を保存することができます。 「文面の登録と呼び出し」 146ページ ぶ画面が表示されま す。 選んだフォーマットの タイプ(A またはB )の 見出しだけが表示され ます。 129 内 容 を 設 定 す る
● テキストの見出しを決める 1 で見出し文の枠 (緑) を選び、 を押します。 4 テキストの見出しにしたい文字を入力しま す。 「文字の入力」 「文字を修飾する」 35ページ 5 53ページ テキストの見出しの入力が終わったら、 を押します。 入力の終了を確認する画面が表示されます。 2 を押す前に で「テキスト」を選びます。 を押すと、入力した テキストの見出しのイメージが確認できます。 を押すと拡大プレビューができます。元に は が き の 文 面 印 刷 戻るときは、 6 を押してください。 「はい」を選び、 を押します。 作成画面に戻り、入力 したテキストの見出し 内 容 を 設 定 す る が文面に表示されま す。 3 で 「サイズ」 の項目を反転させて、 で、 「大」 または 「極大」 を選び、 を押 します。 文字を入力する画面が ※テキストの見出し は、行方向が自動的 にセンタリングされ ます。 表示されます。 ※作成途中の文面を保存することができます。 ※ 見 出 し の「 方 向 」の 「縦書き」または「横 書き」は変更するこ とは
は が き の 文 面 印 刷 内 容 を 設 定 す る テキストの見出しのタイプと入力できる文字数について テキストの見出しとして入力できるタイプは次の2種類です。 大 (文字サイズ:24 ポイント) 極大 (文字サイズ:48 ポイント) テキストの見出し枠に入力できる行数と文字数は、選んだフォーマット中のテキスト領域と印字方向に よって次のようになります。 文字大 フォーマット中の 印字方向 文字極大 最大行数 最大文字数 最大行数 最大文字数 見出しA 縦書き 4 8 2 4 見出しB 横書き 3 8 1 4 領域名 131
イラストを決める 1 でイラスト枠(赤)を選び、 を押します。 3 でイラストを選び、 を押します。 作成画面に戻り、選ん 2 だイラストが文面に表 で「イラストを選択する」を選び、 を押します。 示されます。 選んだフォーマットの タイプ(A またはB )の イラストだけが表示さ れます。 ※作成途中の文面を保存することができます。 「文面の登録と呼び出し」 は が き の 文 面 印 刷 146ページ 文章を決める テキスト (文章) を文面に入れる方法を説明します。 内 容 を 設 定 す る 1 び、 でテキストの枠(空色)を選 を押します。 3 文章を入力します。 「文字の入力」 ここでは、テキストA 「文字を修飾する」 35ページ の画面で説明します。 53ページ を押すと、入力した文章のイメージが確認 できます。 を押すと拡大プレビューができ を押してくださ ます。元に戻るときは、 い。 禁則桁の表示について 36ページ 2 を選び、 でテキストの方向とサイズ を押します。 4 文章を入力する画面が ※テキストは、行方向が自動的にセ
重要 毛筆流麗体で印刷すると、 他の書体よりも文字が小さく印刷されます。テキストを毛筆流麗体で印刷すると、 他の書体 に比べて読みにくくなる場合があります。 は が き の 文 面 印 刷 テキストのタイプと入力できる文字数について 内 容 を 設 定 す る テキストとして入力できるタイプは次の4種類です。 縦書き:文字標準 (文字サイズ: 12 ポイント) ※1 縦書き:文字小※ 1 (文字サイズ: 10 ポイント) 横書き:文字小※ 1 (文字サイズ: 10 ポイント) 横書き:文字標準 (文字サイズ: 12 ポイント) 桁方向の文字位置は、空白を入力することで調整しています。 テキスト枠に入力できる行数と文字数は、選んだフォーマット中のテキスト領域と印字方向によって次の ようになります。 フォーマット中の 領域名 文字小 印字方向 文字標準 最大行数 最大文字数 最大行数 最大文字数 テキストA 縦書き 11 16 9 14 テキストA 横書き 13 14 11 12 テキストB 縦書き 5 26 4 22 テキストC 横書き
写真を決める 文面に入れる写真を決める方法を説明します。写真を決めるには、写真が入っているメモリーカード が必要になります。 1 写真が保存してあるメモリーカードをセッ トします。 を押します。 作成画面に戻り、写真 が文面に表示されま 「メモリーカードをセットする」 す。 21ページ 2 5 で写真の枠(青)を選び、 を押します。 写真の一覧(サムネイ ル) が表示されます。 重要 は が き の 文 面 印 刷 文 面で印刷できる写 真 の 容量は1 0 M byte以下です。10M byteを超える写真 は、 デジタルカメラ側でリサイズ(大きさを 変える)などを行うことにより、 容量を10M byte以下にすると使用できるようになりま す。詳しくは、 デジタルカメラの取扱説明書 内 容 を 設 定 す る を参照してください。 ※サムネイルは、 デジタルカメラで表示される順 番とは異なる順で表示されることがあります。 ※サムネイルが何らかの理由で表示できない場 ●すでに写真が入っているとき 合は、アイコンが表示されます。サムネイル すでに写真が入っているときは、次の画面
差出人を決める ここでは、あらかじめ差出人が登録されているときの操作方法について説明します。差出人の登録に ついては、84ページを参照してください。 1 で差出人の枠(桃色)を選び、 を押します。 5 内容を確認したら を押します。 差出人設定画面が表示 されます。 2 で 「差出人の変更」 を選び、 を押します。 •「QRコードの設定」 を 選ぶと、差出人枠の 中にQRコードを印刷 することができま す。 6 「差出人情報をQRコー ドとして印刷する」 は が き の 文 面 印 刷 で設定する項目を選びます。 150ページ 3 7 で設定する内容を選びます。 で差出人を選びます。 差出人の分類表示が、すべて「−登録なし−」に なっているときは、差出人が1人も登録されてい ません。新規に登録してから、差出人を選んで ください。 「差出人を登録する」 内 容 を 設 定 す る を押します。 作成画面に戻り、差出 人が文面に表示されま す。 84ページ 「☆差出人を入れない」 を選んで、 8 設定が終わったら を押 すと差出人の設定をやめて、組み合わせ作成の
● 差出人設定画面の設定項目 設定項目 設定内容 フォント 書体(フォント)を設定します。 を押すたびに、毛筆流麗体→毛筆楷書体→ゴシック体→丸ゴシック体→明朝体の順 に切り換わります。 文字色 を押すと、逆の順序に切り換わります。 文字の色を設定します。 を押すたびに、黒→赤→緑→青→桃色→空色→灰色→白の順で切り換わります。 を押すと、逆の順序に切り換わります。 ※ フォントを 「毛筆流麗体」 に設定した場合でも、 「メール」 項目の内容は 「丸ゴシック体」 で印刷されます。 ※ 差出人の文字色に 「白」 を設定した場合、文字に黒色の輪郭がつきます。輪郭をつけたくないときは、 「白色の文 字に輪郭をつけないようにする」 (205ページ) をご覧ください。白色の文字に輪郭をつけないようにした場合 は、白い背景の上では差出人は印刷されません。 は が き の 文 面 印 刷 内 容 を 設 定 す る 136
文面の編集機能 (組み合わせ作成) 選んだ内容を変更する 「現在のイラストを別のイラストに変更したい」 など、現在の内容を別のものに変更したいと きは、設定の操作 (129ページ) で、もう一度選び直してください。 ただし、見出し (テキスト) やテキストは、前回と同じフォーマットを選ばないと消えてしまいます。 選んだ内容を削除する 組み合わせ作成の作成画面で、文面に選んだイラスト、差出人を削除する方法について説明します。 ●イラストを削除する 1 でイラストの枠 (赤) を選び、 を押します。 ●差出人を削除する 1 2 2 で差出人の枠 (桃色) を選び、 を押します。 で 「差出人の変更」 を選び、 を押します。 で「イラストを削除する」を選び、 を押します。 イラストが削除され、作成画面に戻ります。こ のとき、削除されるのはイラストだけで枠は削 除されません。 3 で「☆差出人を入れない」を選び、 を押します。 デザインから差出人が削除され、作成画面に戻 ります。このとき、削除されるのは差出人だけ で、差出人の枠は削除されません。 なお、差出人の登録内容は保持されています。
文面を印刷する (組み合わせ作成) 文面を印刷する (組み合わせ作成) 「組み合わせ作成」 で作成した文面を印刷する方法を説明します。 重要 印刷の前に必ず「印刷するときの注意事項」をお読みください。 29ページ 1 組み合わせ作成の作成画面で す。 を押しま 4 設定が終わったら を押します。 用紙セットのメッセー ジが表示されます。 印刷設定の画面が表示 されます。 は が き の 文 面 印 刷 を 押 す 前に を押すと、仕上がりの イメージが確認できま す。 を押すと拡大 プレビューができま 文 面 を 印 刷 す る ︵ 組 み 合 わ せ 作 成 ︶ す。元に戻るときは、 を押してくださ い。 5 用紙をセットして、排紙トレイを引き出し ます。 ここでは、はがきの裏面に印刷するようにセッ 2 トしてください。 で設定する項目を選びます。 「用紙のセットのしかた」 3 25ページ で設定する内容を選びます。 6 を押します。 はがきの印刷が始まります。印刷が終了する と、完成画面に戻ります。 重要 7 138 印刷を中止するときは、 を押し
● 印刷設定画面の設定項目 設定項目 設定内容 用紙サイズ 印刷する用紙サイズを設定します。 ※ 文面の印刷では、はがきサイズ固定になります。 部数 同じ文面を何枚印刷するかを指定します。 設定可能部数:1∼99 数字キーで直接枚数を設定することもできます。 紙質 印刷する紙の種類を設定します。 フォト光沢紙:写真印刷用の紙に印刷するときに選びます。 インクジェット紙:インクジェット用の用紙に印刷するときに選びます。 普通紙:インクジェット紙やフォト光沢紙以外の普通の用紙に印刷するときに選びます。 印字タイプ 印刷の速さと仕上がり(印字品質)を設定します。 普通:通常の仕上がりになります。 高精細:「普通」よりも印刷の時間がかかりますが、きれいに仕上がります。 高速:「普通」よりも仕上がりが劣りますが、印刷の時間は短くなります。 は が き の 文 面 印 刷 文 面 を 印 刷 す る ︵ 組 み 合 わ せ 作 成 ︶ 139
オリジナルの文面を作る(オリジナルはがき作成) 案内状など文章を自由に作成できます。背景にイラストや写真を入れたり、差出人を入れることがで きるフォーマットを使って作成していきます。 作業の流れ (オリジナルはがき作成) 作成方法には2通りの方法があります。目的に合わせてお選びください。 すべて新規に作成する フォーマットを選ぶ( は が き の 文 面 印 刷 ▼ 登録されている文例を利用しながら作成する 142ページ) 7 種類のフォーマットの中か ら、作りたい文面に近いものを 選んでください。 文例を選ぶ ( ▼ 「同窓会の案内」 「ゴルフコンペの 案内」など10種類の文例入りの フォーマットの中から、作りた い文面に近いものを選んでくだ さい。 内容を設定する オ リ ジ ナ ル の 文 面 を 作 る ︵ オ リ ジ ナ ル は が き 作 成 ︶ ▼ 142ページ) ( 143ページ) ( 138ページ) テキスト、背景、差出人などの内容を設定します。 ●テキストの設定 ●差出人の設定 ●背景の設定 文面を印刷する 印刷する枚数、はがきの紙質、印字のタイ
オリジナルはがき作成のフォーマット一覧 すべて新規に作成する場合は、次の7種類のフォーマットが使用できます。 目的に合わせてお好きなフォーマットを選んでください。 ●縦置きのフォーマット テキスト1 テ キ ス ト テ キ ス ト 2 テキスト テ キ ス ト 1 テキスト2 差 出 人 テ キ ス ト 2 テ キ ス ト 1 ●横置きのフォーマット テキスト は が き の 文 面 印 刷 テ キ ス ト オ リ ジ ナ ル の 文 面 を 作 る ︵ オ リ ジ ナ ル は が き 作 成 ︶ ※ 「テキスト」 の文字の向きで 「縦書き」 か 「横書き」 かを表しています。 141
作成方法を選ぶ フォーマットを選ぶ (新規に作成する) すべて新規に作成する場合は、次のように操作して作成画面を表示させます。 1 面」を選び、 でトップメニュー画面の 「文 を押します。 4 でフォーマットを選び、 を押します。 作成画面が表示されま 2 は が き の 文 面 印 刷 3 す。 で文面メニューから「オリジナ を押します。 ルはがき作成」を選び、 で「新規作成」を選び、 します。 を押 フォーマット選択画面 が表示されます。 5 「フォーマット選択画 作 成 方 法 を 選 ぶ 面の操作について」 次ページ以降の操作を行って、テキストや 差出人を入力してください。 印刷するときは、138ページを参照してくださ 128ページ い。 登録されている文例を利用しながら作成する (文例を参照する) 内蔵されている文例を利用しながら作成する場合は、次のように操作して作成画面を表示させます。 文例の内容は、付属の 「デザインカタログ」 を参照してください。 1 面」を選び、 でトップメニュー画面の 「文 を押します。 4 で文例を選び、 を押しま す
テキストを入力する 1 作成画面から キストの枠を選び、 入力したいテ を押します。 2 で文字のサイズを選び、 押します。 を テキストを入力する枠 • 文例を参照して作成している場合など、すでに は水色で表示されてい 文字サイズが指定されている場合は、その文字 ます。 サイズが反転します。ここで他の文字サイズを 選ぶと、入力済みのテキストの一部が消えるこ とがあります。 • 小/標準/やや大/大の4種類が選べます。 3 組み合わせ作成時と同様にして、テキスト を入力します。 「文章を決める」 132ページ 3 以降の操作 は が き の 文 面 印 刷 作 成 方 法 を 選 ぶ 差出人を入力する 1 作成画面から 差出人の枠を選び、 で入力したい を押します。 差出人を入力する枠は桃色で表示されていま す。 2 3 組み合わせ作成時と同様にして、差出人を 入力します。 「差出人を決める」 135ページ 3 以降の操 作 で 「差出人の変更」 を選び、 を押します。 •「QRコードの設定」 を 選ぶと、差出人枠の 中にQRコードを印刷 することが
イラスト背景を入れる 背景なし 背景あり は が き の 文 面 印 刷 1 作 成 方 法 を 選 ぶ 作成画面から で背景の枠を を押します。 選び、 背景を入れる枠は赤色で表示されています。 3 で背景を選び、 を押 します。 背景が入り、入力画面に戻ります。 • 10種類の背景を選ぶことができます。 2 で 「イラストの背景を選ぶ」 を選び、 を押します。 背景の選択画面になります。 144 •「背景をつけない」 では、背景は入りません。
背景として写真を入れる 背景として写真を入れることができます。写真の色はカラーはもちろん白黒やセピアに変えることが できます。また、写真を薄く印刷することもできるので、写真の上に文字を入れたい場合などに便利 です。 背景なし 1 背景として使いたい写真が保存されている メモリーカードをセットします。 背景あり ●写真の色を変更したり、背景を薄く印 刷したいとき 1 6 の操作後 2 は が き の 文 面 印 刷 で背景の枠を選び、 を押します。 で背景の枠を 作成画面から を押します。 選び、 2 背景を入れる枠は赤色で表示されています。 3 で 「写真を背景にする」 を選び、 を 押します。 で 「写真の色を変更する」 を選び、 作 成 方 法 を 選 ぶ を押します。 3 で「写真を背景にする」を選び、 を押します。 メモリーカード内の写 真の一覧が表示されま 以後の操作は、123ページ「写真の色や濃さを変え る」 を参照してください。 ●すでに背景として写真が入っているとき すでに写真が入っているときは、次の画面が表示さ す。 れます。 4 5 で背景
文面の登録と呼び出し 完成した文面や作成途中の文面を、本体に3個・メモリーカードに4個まで登録できます。登録した 文面は、あとから呼び出して、内容を修正したり印刷したりできます。 本体とメモリーカードでは、登録時に次の内容が異なります。 • 本体には、写真データは登録されません。 (同じ写真データをご使用になる場合は、写真データをメ モリーカードから消さないようにご注意ください) 。 文面を登録する 組み合わせ作成・オリジナルはがき作成では、文面に何もデータがない場合は登録できません。 また、差出人・外字の内容は登録できません。 は が き の 文 面 印 刷 1 「メモリーカードをセットする」 5 登録先のファイルを指定します。 • メモリーカード選択時 で登録先のファイルを選び、 21ページ を押します。 2 文 面 の 登 録 と 呼 び 出 し メモリーカードに登録する場合は、メモ リーカードをセットします。 カンタン作成の完成画面、または組み合わ せ作成・オリジナルはがき作成の作成画面 で、 を押します。 すでに登録済みの文面があるときは、ファイル 名の先頭に○が付きます。
登録した文面を呼び出す 1 メモリーカードから呼び出す場合は、文面 を登録したメモリーカードをセットしま す。 4 で「メモリーカード」または「本体」 を押します。 を選び、 ファイル選択の画面が表示されます(メモリー カード登録時は、登録済みのファイルには、 2 3 ファイル名の先頭に○が付いています) 。 でトップメニュー画面から を押します。 「文面」を選び、 メモリーカード選択時 本体選択時 で文面メニューから 「作成物 を押します。 呼出」を選び、 5 は が き の 文 面 印 刷 呼び出すファイルを指定します。 • メモリーカード選択時 文 面 の 登 録 と 呼 び 出 し で呼び出すファイルを選び、 を押します。 • 本体選択時 で呼び出すファイルを選び、 を押します。 本体に登録した写真入りデザインの文面を呼び 出しても写真は表示されませんので、使いたい 写真データを入れなおしてください。 ※メモリーカードからは、本機で登録した文面 を呼び出すことができます。他の機種で登録 した文面は呼び出すことはできません。 • 差出人の内容は登録されていません。このため
登録した文面を削除する 1 2 3 メモリーカードに登録した文面を削除する場 合は、文面を登録したメモリーカードをセット します。 5 削除するファイルを指定します。 • メモリーカード選択時 で削除するファイルを選び、 でトップメニュー画面から を押します。 「文面」を選び、 で「 登 録 デ ー タ の 削 除 」を 選 び 、 を押します。 で 「はい」 を選んで、 で文面メニューから 「作成物 を押します。 呼出」を選び、 を押しま す。 • 本体選択時 で呼び出すファイルを選び、 4 は が き の 文 面 印 刷 文 面 の 登 録 と 呼 び 出 し を押 します。 で「メモリーカード」または「本体」 を押します。 を選び、 します。 ファイル選択の画面が表示されます。 す。 メモリーカード選択時 で 「はい」 を選んで、 を押 を押しま 本体選択時 ファイル名を変更する メモリーカードに登録した内容のファイル名を分かりやすい名前に変更することができます。 1 文面を登録したメモリーカードをセットし ます。 5 2 でトップメニュー画面から
差出人について 文面に入れる差出人は、宛名に印刷する差出人と共通で使用します。差出人の登録、修正、削除は宛 名メニューからでも文面メニューからでも行えます。ここでは、文面メニューからの登録手順を説明 します。差出人についての詳しい操作は、下記のページを参照してください。 「差出人を登録する」 84ページ 「差出人の登録内容を確認する」 88ページ 「差出人を複写する」 89ページ 「差出人を修正する」 90ページ 「差出人を削除する」 91ページ 差出人の登録 1 でトップメニュー画面から を押します。 「文面」を選び、 2 で文面メニューから 「差出人 を押します。 登録」を選び、 は が き の 文 面 印 刷 差 出 人 に つ い て 差出人表示になりま す。登録方法について は、「差出人を登録す る」 (84ページ)を参照 してください。 149
差出人情報をQRコードとして印刷する QRコードを文面の差出人部分に印刷することができます。 QRコードにできるのは、差出人の名前、電話番号、メールアドレスです。 QR コード は が き の 文 面 印 刷 • QRコードは、NTT DoCoMo社の携帯電話の電話帳登録機能に対応した形式で作成されています。 その他の通信事業社の携帯電話では、電話帳への登録ができないことがあります。 • QRコードの読み取りや登録については、お使いの携帯電話の取扱説明書などをご覧ください。 1 差 出 人 に つ い て カンタン作成の場合は、差出人を入れるこ とができるデザインを選び、完成画面から を、組み合わせ作成・オリジナルはがき 作成の場合は、作成画面で差出人の枠を選 を押します。 んで、 カンタン作成 150 組み合わせ作成 / オリジナルはがき作成 2 3 で「Q R コードの設定」を選び、 を押します。 で 「する」 を選んで、 す。 を押しま
は が き の 文 面 印 刷 差 出 人 に つ い て • QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。 • 印刷したQRコードは、正確に読み取れるかどうかを確認してからご使用ください。 • 携帯電話に登録するときには、差出人のふりがなをご自分で入力してください。 • QRコードを印刷する場合には、「インクジェット紙」または「インクジェット紙 光沢」の官製はがきを ご利用ください。 インクジェット対応として市販されている私製はがきでも、インクがにじむ用紙があり、QRコードの 印刷に適さないものがあります。 ● QR コードに登録可能な文字 • 名前 JISコード部分(JIS X0208)を登録します。 JIS外の漢字・外字・カシオオリジナル記号は登録できません。 • 電話番号 0∼9までを登録します。 電話マークや(代) ( 直)などの記号は登録できません。 • メールアドレス 0∼9/A∼Z/a∼z/ ! & ( ) , - _ .
MEMO 152