JZ 必ずお読みください PCP-200 プリン写ル 文字の入力 取扱説明書 応用編 はがきの宛名印刷 保証書付 (裏表紙) はがきの文面印刷 デジタル写真印刷 データの保存(バックアップ) その他の設定 本書では、プリン写ルの各機能について くわしく説明しています。 ●操作を始める前に、別冊の「入門編」をご覧 ください。 ●ご使用の前に「安全上のご注意」をよくお 読みの上、正しくお使いください。 こんなときは 資料集(別売品一覧など) ●本書はお読みになった後も、大切に保管 してください。
安全上のご注意 このたびは、本機をお買い求めいただきまして、誠にありがとうございます。 ご使用の前に、「安全上のご注意」をよくお読みのうえ、正しくお使いください。 本書はお読みになった後も大切に保管してください。 絵表示について この取扱説明書および製品での表示では、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々 への危害や財産への損害を未然に防止するため、いろいろな絵表示をしています。その表示と意味 は次のようになっています。 警告 この表示を無視して誤った取扱いをすると、人が死亡または重傷を負う危険が想 定される内容を示しています。 注意 この表示を無視して誤った取扱いをすると、人が傷害を負う危険が想定される内 容および物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。 絵表示の例 △記号は 「気をつけるべきこと」 を意味しています。 (左の例は感電注意) 記号は「してはいけないこと」を意味しています。 (左の例は分解禁止) ●記号は 「しなければいけないこと」 を意味しています。 (左の例はプラグをコンセントか ら抜く) 警告 煙、臭い、発熱などの異常について 煙が出ている、へんな臭いが
警告 ACアダプターについて • 濡れた手でACアダプターやプラグに触れないでください。 感電の原因となります。 • ACアダプターは水のかからない状態で使用してください。水がかかると火災や感電の原 因となります。 • ACアダプターの上に花瓶など液体の入ったものを置かないでください。水がかかると火 災や感電の原因となります。 水、異物はさける 水、液体、異物 (金属片など) が本機内部に入ると、火災・感電の原因となります。すぐに 次の処置を行ってください。 1. 電源スイッチを切る。 2. プラグをコンセントから抜く。 3. お買い上げの販売店またはカシオテクノ修理相談窓口に連絡する。 分解・改造しない 本機を分解・改造しないでください。感電・やけど・けがをする原因となります。 内部の点検・調整・修理はお買い上げの販売店またはカシオテクノ修理相談窓口にご依頼 ください。 落とさない、ぶつけない 本機を落としたときなど、破損したまま使用すると火災・感電の原因となります。すぐに 次の処置を行ってください。 1.電源スイッチを切る。 2.プラグをコンセントから抜く。 3.
注意 ACアダプターについて ACアダプターは使いかたを誤ると、火災・感電の原因となることがあります。 次のことは必ずお守りください。 • ストーブ等の熱器具に近づけない • プラグを抜くときは、ACアダプターのコードを引っ張らない (必ずACアダプターを 持って抜く) ACアダプターについて ACアダプターは使いかたを誤ると、火災・感電の原因となることがあります。 次のことは必ずお守りください。 • プラグはコンセントの奥まで確実に差し込む • 旅行などで長期間使用しないときはプラグをコンセントから抜く • 使用後は本体の電源スイッチを切り、プラグをコンセントから抜く • プラグは年1回以上コンセントから抜いて、プラグの刃と刃の周辺部分にほこりがた まらないように、乾いた布や掃除機で清掃する • ACアダプター (特にプラグやジャック部分) の清掃には、洗剤を使用しない 不安定な場所に置かない ぐらついた台の上や高い棚の上など、不安定な場所に置かないでください。 落ちたり、倒れたりして、けがの原因となることがあります。 置き場所について 本機を次のような場所に置かないでください。火災・感電の原因となることが
注意 コネクター部への接続 メモリーカード挿入口などのコネクター部には、指定以外の物を接続しないでください。 火災・感電の原因となることがあります。 • 権利者が存在する画像などは、個人として利用するほかは、著作権法上、その権利者に無断で使 用できません。 • 紙幣、有価証券などの中には、その複写物を所有するだけでも罰せられるものもあります。 テレビ・ラジオのそばでのご使用について この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)の基準に基づくクラスB情報技術装置です。 この装置は、家庭環境で使用することを目的としていますが、この装置がラジオやテレビジョン受信機に近接して使 用されると、受信障害を引き起こすことがあります。 取扱説明書に従って正しい取り扱いをしてください。 • • • • • 本書の内容に関しては、将来予告なしに変更することがあります。 本書の内容については万全を期して作成いたしましたが、万一不審な点や誤りなど、お気付きのことがありま したらご連絡ください。 本書の一部または全部を無断で複写することは禁止されています。また、個人としてご利用になるほかは、著 作権法上、当社に無
こんなときは、どの説明書を読む? ● 使い始める前に準備しておくことを知 りたい ● 宛名を登録して印刷したい ● はがきの文面を作って、印刷したい ● デジタルカメラで撮った写真を印刷し 取扱説明書 入門編 本機の使いかたをイラストでわかり やすく説明しています。 すぐに写真やはがきの印刷をしてみ たいというときに、 お読みください。 たい ● 4 文字の入力のしかたを知りたい ● 宛名面の作りかたについて知りたい ● 文面の作りかたについて、もっと知りたい ● デジタルカメラで撮った写真を印刷し たい ● 機械の調子がおかしい? ● どんなイラストやデザインがあるか 知りたい 取扱説明書 応用編(本書) 本機の機能をフル活用するための説 明が載っています。 機能別に説明しているので、目次や 索引で使いたい機能がすばやく探せ ます。 デザインカタログ 本機に内蔵されているはがきのデザ インやイラスト・見出しが紹介され ています。 「デザインカタログを見ながら選び ましょう」と書いてあるときは、こ のカタログを見ながら選んでくださ い。
目 次 安全上のご注意 ............................................................................................................ 表紙の裏 こんなときは、どの説明書を読む?.......................................................................................... 4 やりたいこと目次 ................................................................................................................... 10 第1章 必ずお読みください .............................................. 13 使用上のご注意 ............................................................................
アルファベットを入れる ......................................................................................................... 48 アルファベットの大文字を入れる ................................................................................................................ 48 アルファベットの小文字を入れる ................................................................................................................ 48 記号や入力しにくい文字(ゑ、ヴなど)を入れる .................................................................. 49 キーに印刷されている記号を入れる ................
差出人の郵便番号の印刷位置を決める ............................................................................... 92 印刷前に画面で印刷結果を確認する(プレビュー) ............................................................... 93 宛名のプレビューに差出人も一緒に表示するには .................................................................................... 93 印刷の種類を選ぶ .................................................................................................................. 94 すべての宛名を印刷する .....................................................................
選んだ内容を削除する.............................................................................................................................. 137 イラストを削除する ......................................................................................................................................... 137 差出人を削除する ............................................................................................................................................ 137 文面を印刷する(組み合わせ作成) ...............................................
第6章 データの保存(バックアップ)............................. 193 データのバックアップを作成する....................................................................................... 194 バックアップデータを保存する ................................................................................................................. 194 バックアップデータを呼び出す ................................................................................................................. 195 バックアップデータを削除する ........................................................................
やりたいこと目次 宛名面を作りたい 69ページ 写真入りの文面を作りたい 105ページ 116ページ デザインを選んで文面を作りたい 115ページ QRコードを印刷したい 150ページ 差出人入りの文面を作りたい 10 住所録の一覧を印刷したい 117ページ イラストや見出しなどを組み合わせて 文面を作りたい 126ページ
写真を印刷したい 155ページ 写真の一覧を印刷したい 158ページ 俳句を入れて写真を印刷したい 171ページ 写真にコメントを入れたい 写真をシールにしたい 163ページ 169ページ 写真を入れてカレンダーを印刷したい 182ページ ※ 「取扱説明書 応用編」の印字例や画面の内容などは、実際と多少異なることがあります。 11
MEMO 12
第 1章 必ずお読みください 13
必 ず お 読 み く だ さ い 使用上のご注意 本機を末永くご愛用いただくために、以下の点にご注意ください。 使 用 上 の ご 注 意 14 使用温度範囲は5℃∼40℃ (使用最適温度範囲: 15℃∼35℃) です。 気温の低い場所から暖かい 室内に持ち込むと動作部に露がつき正常に動作 しないことがあります。 このときは1時間以上放 置してからお使いください。 また、直射日光の当たる場所、湿気の多い場所、 静電気の発生しやすい場所での使用は避けてく ださい。 長時間お使いになるときは、健康のため1時間 ごとに10∼15分の休憩をとり、目および手を 休めてください。 印刷中、登録・削除などの編集作業中、プリン ター調整中などに電源を切らないでください。 テレビなどとは別の電源コンセントを使用し、 テレビなどから遠ざけて使用してください。 電源を入れたまま長時間放置しないでくださ い。表示輝度の劣化を生じることがあります。 分解しないでください。 本機の上にものを乗せないでください。また落 としたり強いショックを与えないでください。 故障の原因になります。 電源を切ったあと、表示画面が
必 ず お 読 み く だ さ い 各部の名称 メモリーカード 挿入口 各 部 の 名 称 表示画面 LED プリントカートリッジ収納部 (プリントカートリッジ 収納部カバー) 電源キー (ON/OFF) 排紙トレイ 用紙排出口 ローラー部 キーボード 用紙ガイド 用紙挿入口 ゴムローラー部 キャリングハンドル 給紙トレイ ACアダプター用 端子 15
必 ず お 読 み く だ さ い 持ち運びのときは 本機を持ち運ぶときは、図のようにキャリングハンドルを引 き上げてお使いください。 各 部 の 名 称 重要 「可動範囲以上に動かそうとする」などの無理な力 を加えないようにしてください。無理な力を加える と、故障や破損の原因となります。 表示画面の角度を調整する 表示画面は、図のように調整することができます。見やすい 角度に合わせてください。 重要 「可動範囲以上に動かそうとする」などの無理な力 を加えないようにしてください。無理な力を加える と、故障や破損の原因となります。 キーボードを開く 文字を入力するときなどは、本体上部を押さえながら、キー ボードを開いてください。 重要 「可動範囲以上に動かそうとする」などの無理な力 を加えないようにしてください。無理な力を加える と、故障や破損の原因となります。 ● キーボードを閉じるときは キーボードを 「カチッ」 と音がするまで押し上げてください。 重要 • 印刷中は、キーボードを閉じないでください。 • 排紙トレイが出ているときは、 必ず排紙トレイを戻 してからキーボードを閉じてくださ
必 ず お 読 み く だ さ い 電源を入れる 重要 ご購入後、 はじめて電源を入れるときは、 リセット(初期化)、 プリンターの調整、時計の時刻合わせなど が必要です。別冊の取扱説明書 入門編の「準備をしましょう」を参照して、必ず行ってください。 電 源 を 入 れ る ACアダプターを接続する 重要 • ACアダプターは必ずAC100Vのコンセント(通常の家庭用コンセント)に差し込んでください。 • 付属のACアダプター以外は使用しないでください。 警告 ACアダプターについて ACアダプターは使いかたを誤ると、火災・感電の原因となります。 次のことは必ずお守りください。 • 必ず付属品を使用する • 電源は、AC100V(50/60Hz)のコンセントを使用する • 1つのコンセントにいくつもの電気製品をつなぐ、いわゆるタコ足配線をしない ACアダプターについて ACアダプターは使いかたを誤ると、傷がついたり破損して、火災・感電の原因となります。次のことは必ずお 守りください。 • 重いものを乗せたり、加熱しない • 加工したり、無理に曲げない • ねじったり、引っ張ったりしない • 電源
必 ず お 読 み く だ さ い 電 源 を 入 れ る 1 付属のACアダプターのコネクターを、本体のACアダプター用端子に差し込みます。 2 ACアダプターのプラグを、ご家庭用のコンセントに差し込みます。 手順 2 手順 18 1
必 ず お 読 み く だ さ い 電源を入れる/切る ● 電源を入れるときは ● 電源を切るときは 電源が切れている状態で を押してください。 ON/ OFF 押す トップ メニュー い あ(株) ・ き? か! さQ 機能 はっきりズーム う 〒 えTEL おFAX くヴ け / しW す E 重要 にX は(株) こ/ ぬC ねV や とG を押して、電源を切ります。 2 表示画面が完全に消えたことを確認しま す。 3 ACアダプターのプラグを、 ご家庭用のコン セントから抜きます。 4 ACアダプターのコネクターを、本体のAC アダプター用端子から抜きます。 ま せR そT たA ち S つ D て F なZ 漢字辞 1 電 源 を 入 れ る のB •「電源を入れる操作」や「電源を切る操 作」は、 完了するまでに10∼20秒かかる ことがあります。完了するまで、そのまま 重要 しばらくお待ちください。 • 本機をご使用になるときは、 プリントカー トリッジがセットされていることを確認し てください。例えば、 「住所録の作
必 ず お 読 み く だ さ い 使用できるメモリーカードと写真のデータ 本機は、メモリーカードに保存してある写真のデータを印刷したり、また本機に登録してある住所録 などのデータをまとめてメモリーカードに保存することができます。 使 用 で き る メ モ リ ー カ ー ド と 写 真 の デ ー タ 使用できるメモリーカード 重要 • 下記以外のメモリーカードを使用すると、本機およびメモリーカードの故障、破損の原因となります。 • 下記のメモリーカードでも、 本機やカードの状態によっては認識できない、 または正しく動作しない場 合があります。 • メモリーカードは、 「デジタルカメラ写真のデータ読み込み」および「バックアップデータの保存」 「文 面やコメントプリントなどの作成物の保存」のときに使用します。本機のメモリー増設用(「住所録の 登録件数を増やす」など)としては使用できません。 メモリーカード 最大容量 コンパクトフラッシュ(TYPE I/TYPE II) ※1 8GB メモリースティック(Pro含む) Pro:4GB、その他:128MB メモリースティック Duo(Pro
必 ず お 読 み く だ さ い メモリーカードをセットする 重要 • メモリーカードには表裏、前後の方向があります。無理に入れようとすると破損の恐れがあります。 向きや角度に注意して、確実にセットしてください。 • メモリーカードを使う際は、 メモリーカードの取扱説明書もあわせてお読みください。 使 用 で き る メ モ リ ー カ ー ド と 写 真 の デ ー タ ● メモリーカードをセットする 重要 1 メモリーカードを一度に複数枚セットすることはできません。 重要 を押して、電源を入れます。 • メモリーカードは、 必要以上に強く押し込まない でください。また、 メモリーカードがセットされ ている状態で、キーボードを閉めないでくださ 2 い。本機およびメモリーカードの故障、 破損の原 お使いのメモリーカードの挿入口に、 メモリー カードを、ゆっくり、しっかり押し込みます。 因になります。 • 故障の原因となりますので、 メモリーカード挿入 口にはメモリーカード(+アダプター)以外のも LED のを入れないでください。 • 万一異物や水がメモリーカード挿入口に入り込 ん
必 ず お 読 み く だ さ い ● メモリーカードを取り出す 重要 印刷中・メモリーカードに保存中や画面に 「メモリーカードを引き抜かないでくださ い」と表示されているときや、LEDが点滅 中には、 メモリーカードを取り出さないでく 使 用 で き る メ モ リ ー カ ー ド と 写 真 の デ ー タ ださい。 1 メモリーカードをまっすぐ手前に引き抜き ます。 LEDが消えます。 扱える写真のデータ 本機で印刷できる画像はデジタルカメラなどで撮影した画像で以下の条件を満たすものです。ご使用 になる機能によって印刷できる写真のサイズが異なりますのでご注意ください。 (1) DCF Exif2.
必 ず お 読 み く だ さ い プリントカートリッジのセットと交換のしかた 印刷するときには、プリントカートリッジを使います。 重要 必ず指定のプリントカートリッジをお使いください。 ( プ リ ン ト カ ー ト リ ッ ジ の セ ッ ト と 交 換 の し か た 241ページ) プリントカートリッジをセットする 1 ACアダプターを接続して、 電源を入れます 17ページ)。 ( 2 プリントカートリッジについているピンク のタブを引いて、透明のプラスチックテー プをはがします。 重要 4 「可動範囲以上に動かそうとする」などの無理 な力を加えないようにしてください。無理な力 を加えると、故障や破損の原因となります。 プリントカートリッジを 「カチッ」 と音がす るまで、しっかりと押し込みます。 ラベル面 を上に 大きな 突起を 手前側に 重要 3 • 必ず透明のプラスチックテープだけをはが してください。金色の金属フィルムは絶対 にはがさないでください。プリントカート リッジが使用できなくなります。 • 一度はがした透明のプラスチックテープ は、絶対に貼り直さない
必 ず お 読 み く だ さ い プリントカートリッジを交換する 1 プ リ ン ト カ ー ト リ ッ ジ の セ ッ ト と 交 換 の し か た 2 ACアダプターを接続して、 電源を入れます 17ページ)。 ( 3 プリントカートリッジを下に押しながら手 前に引きます。 4 新しいプリントカートリッジをセットしま す。 プリントカートリッジ収納部カバーを開き ます。 「プリントカートリッジをセットする」 23ページ プリントカートリッジ 使用上のご注意 • インクが目に入ったり皮膚に付着しないようにご注意ください。 目に入ったり、皮膚に付着した場合 は、すぐに水で洗い流してください。 万一、異状がある場合は、直ちに医師にご相談ください。 • インクを誤って飲まないようにご注意ください。 インクの成分には、硝酸塩が含まれております。 万一、インクを飲み込んだ場合は、直ちに医師にご相談ください。 • プリントカートリッジは、お子さまの手の届かない所に保管してください。 • プリントカートリッジは、改造および再利用しないでください。 なお、プリントカートリッジの改造や インクの詰
必 ず お 読 み く だ さ い 用紙のセットのしかた 印刷する前に用紙をセットします。 用 紙 の セ ッ ト の し か た 使用できる用紙 用紙 厚さ 用紙の種類 はがき (縦)148mm×(横)100mm 官製はがきと同等の厚 さで、0.18mm∼0.2 6mmの範囲のもの ●普通官製はがき ●インクジェット用はがき ●フォト光沢はがき A6 (縦)148mm×(横)105mm 官製はがきと同等の厚 さで、0.18mm∼0.2 6mmの範囲のもの ●インクジェット用紙 ●フォト光沢紙 ●普通紙 L判 (縦)127mm×(横)89mm 官製はがきと同等の厚 さで、0.18mm∼0.2 6mmの範囲のもの ●インクジェット用紙 ●フォト光沢紙 ●普通紙 2L判 (縦)178mm×(横)127mm 官製はがきと同等の厚 さで、0.18mm∼0.
必 ず お 読 み く だ さ い 用紙をセットする 重要 用 紙 の セ ッ ト の し か た 1 • 用紙は、必ず、印刷停止中にセットしてください。印刷中に用紙の出し入れは行わないでください。故 障の原因になります。 • 用紙どうしが静電気ではりついているときは、間に空気を入れるなどしてからセットしてください。 • 印刷中に用紙を追加することはできません。 •「16分割光沢フォトシール」 「インクジェット紙光沢年賀郵便はがき」は、 1枚ずつセットしてください。 • フォト光沢はがきは、印刷時に、用紙どうしが貼り付きやすい場合、1枚ずつセットしてください。 • 印刷途中に絶対に用紙を引き抜かないでください。 • 用紙に反り・曲がりがあると用紙がつまる原因となります。用紙の反り・曲がりを直してから本体にセッ トしてください。 • 用紙をセットする際は、 印刷面を表側にして、 必ず用紙の左端を挿入口の左端に沿わせてセットしてく ださい。セット後は、必ず「用紙ガイド」を用紙に当たる位置まで動かしてください。 3 給紙トレイを開きます。 印刷面を表側にして、用紙の左端を挿入口 の左端に沿わせ、軽く止
4 用紙ガイドが用紙に当たる位置までつまみ をスライドさせます。 5 必 ず お 読 み く だ さ い 排紙トレイを引き出します。 用 紙 の セ ッ ト の し か た 用紙ガイド • 正しくセットしないと印刷の際に、用紙が斜め に給紙されたり故障の原因となります。 ●用紙をセットする向きについて 印刷の種類や用紙の種類によって、用紙をセットする方向や表裏を確認して、正しくセットしてください。 用紙の種類 はがき 印刷の種類 宛名印刷 文面印刷 A6 選んでプリント DPOFプリント コメントプリント インデックスプリント 写真俳句 写真カレンダー 選んでプリント DPOFプリント インデックスプリント セット方向 印刷する面を表側に向 けて、宛名の郵便番号 の位置が下側になるよ うにセットする。 印刷する面を 表側に向け て、宛名の郵 便番号の位置 が下側になる ようにセット する。 印刷 する 印刷 面 する 面 印刷する面を表側に向けてセットする。 印刷する面を表側に向けてセットする。 27
必 ず お 読 み く だ さ い 用紙の種類 L判 用 紙 の セ ッ ト の し か た 2L判 10×15タブ シール紙(16面付け) 印刷の種類 選んでプリント DPOFプリント コメントプリント インデックスプリント 写真俳句 選んでプリント DPOFプリント コメントプリント インデックスプリント 写真俳句 写真カレンダー 選んでプリント インデックスプリント シールプリント セット方向 印刷する面を表側に向けてセットする。 印刷する面を表側に向けてセットする。 印刷する面を表側に向け て、タブが付いている側 を上側に向けてセットす る。 タブ 印刷 面 ・印刷する面を表側に向けてセットする。 ・1枚ずつセットする ※ 一度に複数枚セットすると正しく印刷できない場 合があります。 ※ 光沢紙に写真を印刷する場合は光沢面を表側に向けてセットしてください。 ※ 光沢年賀はがきを使用する場合は、1枚ずつセットしてください。 28 する
必 ず お 読 み く だ さ い 印刷するときの注意事項 印刷前の注意事項 印 刷 す る と き の 注 意 事 項 ●本体は平らな場所に置いてください。 ●プリントカートリッジが確実にセットされていることを確認してく ださい。セットされていないと印刷の動作は実行されません。 ●プリントカートリッジ収納部カバーが閉じていることを確認してく ださい。 ●用紙排出口にものがないことを確認してください。 ●排紙トレイを引き出しておいてください。 ●フォト光沢はがきなどに両面印刷をする場合は、 「宛名」 → 「写真印刷」 の順番で印刷操作をしてください。 ただし、写真印刷面にスジ状のキズが付着する場合があります。 用紙セット時の注意事項 ●用紙挿入口、本体内部に用紙が残っていないことを確認してから、用紙をセットしてください。 ●用紙を用紙挿入口の奥まできちんと当たるようにセットしてください。 ●印刷に適している用紙については、 「使用できる用紙」 (25ページ)の説明をご覧ください。 ●次のようなはがきや用紙を使わないでください。 • 封筒 • 往復はがき • 写真付きポストカード(写真店などで注文できる
必 ず お 読 み く だ さ い 印刷中の注意事項 ●本体を傾けたり、振動を与えたりしないでください。 印刷不良の原因となります。 ●印刷中に用紙をひっぱったり、押し込んだりしないでください。 印刷不良や故障の原因となります。 印 刷 す る と き の 注 意 事 項 ●用紙排出口をふさがないでください。 用紙がつまったり、故障の原因となります。 ●印刷中は必ずキーボードを開き、排紙トレイを出した状態でお使いください。 ●印刷中には用紙を追加することはできません。 印刷中に用紙を追加すると、用紙がつまったり、故障の原因になります。 用紙を追加するときは、 印刷中のすべての用紙の印刷が終わって 「用紙切れ」 というメッセージが表 示されたのを確認してから行ってください。 ●21枚以上 (官製はがきの厚さの場合) 印刷するときは、 印刷中のすべての用紙の印刷が終わって 「用 紙切れ」 というメッセージが表示されたのを確認したあと、 用紙をセットして印刷を行ってください。 ●印刷途中に絶対に用紙を引き抜かないでください。 ●印刷中は絶対に用紙挿入口及び用紙排出口のローラー部に指を近づけないでください。 指
必 ず お 読 み く だ さ い 画面の見かた 本機の画面にはいろいろな情報が表示されます。 画 面 の 見 か た 3 1 2 8 4 5 7 6 宛名入力時のみ表示 ① 機能表示: …宛名作成機能のときに表示されます。 …文面作成機能のときに表示されます。 …デジタル写真プリント機能のときに表示されます。 …設定画面のときに表示されます。 ② モード表示行:現在表示している画面の情報を示しています。 ③ モード表示:入力についての状態を示しています。 ④ 文字修飾表示行:文字の修飾内容などを示しています。 ⑤ 作成画面:打ち込んだ文字や文書を表示します。 ⑥ 操作ガイド:操作に必要な情報が表示されます。 ⑦ 禁則桁:組み合わせ作成、オリジナルはがき作成、コメントプリント、写真俳句 (応用作成のみ) で文面を 作成しているとき、通常の入力桁の右側に禁則桁が設けられます。テキスト入力に禁則処理 (、。,.を行頭に配置しないようにする)を加え、文字の自然な配置を実現しています。 ⑧ ▲▼マーク:画面からかくれている選択項目や内容があるときに表示されます。 ● カ
必 ず お 読 み く だ さ い キーボードと主なキーの働き キーボードには、たくさんのボタンがついています。ボタンのことを、この取扱説明書では 「キー」 と 呼んでいます。 ここでは主なキーの使いかたについて説明しています。 キ ー ボ ー ド と 主 な キ ー の 働 き 32
① :電源を入れたり切ったりするときに押します。 ② :トップメニュー画面を表示するときに押します。 ③ :いろいろな設定をするときに押します。 ④ :入力した文字を大きく拡大して確認したいときに押します。 ⑤ :画数や部首などから漢字を入力したいときに押します。 ⑥ :キーに印刷されていない記号を入れるときに押します。 ⑦ :自分で文字を作ったり、作った文字を入れたりするときに押します。 ⑧ :印刷の仕上がり状態を確認するときに押します。 ⑨ :印刷するときに押します。 必 ず お 読 み く だ さ い ⑩ :文字が入る位置を示した■や、文字編集などのときに範囲を指定する■を動かすときに 押します。また、項目などを選択するときにも押します。 ⑪ 数字キー:数字を入れるときに押します。 ⑫ ⑬ ⑭ :操作を進めていくときに押します。 :文字を間違えたときに押します。 :キーの上にピンクの文字で書かれている機能を使うときに押します。 ⑮ :ひらがなやカタカナ、またはアルファベットの入力を切り換えるときに押します。 ⑯ :ひらがな入力した文字を漢字に変換す
必 ず お 読 み く だ さ い 操作の進めかた 本機の操作を始めるには、まず を押します。 を押すと、トップメニュー画面が表示されます。 ここから、操作が始まります。 操 作 の 進 め か た トップメニュー画面 1 を押して、電源を入れます。 トップメニュー画面が表示されます。 3 したいことのアイコンを選んだら、 を押します。 これで、あなたが選んだメニューにしたがっ 2 て、操作が進みます。 トップメニュー画面では、機能の内容やで きることがイラストで表されています。こ れをアイコンと呼びます。あなたがしたい ことを選んでください。 4 操作を進めていくと、次々と選択画面が表 示されます。 選択を間違えてしまったり、前の画面に戻りた どうやって選ぶの? いときは、 アイコンが青色の枠で囲まれているのがわかり また、 ますか? 操作をやり直すこともできます。 を押します。 を押して、トップメニュー画面から のいずれかを押すと、青色の枠 が動きます。あなたが選びたいアイコンに青色 選択画面について を押し の枠を合わせてください。 て、あなたがしたい項