User manual - 応用編
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学習機能について
「こうえん」という読みを「講演」で確定したとします。次回「こうえん」という読みで変換すると、「講演」
が一番はじめに表示されます。これは、前回使った漢字を本機が覚えているためです。
このように、前回使った漢字を最初に表示することを学習機能といいます。
ひらがなを漢字にするルール
「よみ」を入れる 漢字に変える 確定する
変換中に文字を間違えたら
思いどおりの漢字に変換されないのはなぜ?
次のようなことが考えられます。
• 「週(しゅう)」を「しゆう」と入力している
• 「図(ず)」を「づ」と入力している
こんえう
公園
口演こうえん
広遠コウエン
講演光円
公演宏遠
後援高遠
好演
こんえう
公園
口演こうえん
広遠コウエン
講演光円
公演宏遠
後援高遠
好演
変換前の「よみ」の状態に戻る
文字を訂正することができます。
入力した「よみ」が消える
はじめから、入力し直すことができます。
➜
➜
■
かい
甲斐
➜
こうえん
➜
後援
確定するまえに、さらに を押すと、「こ
うえん」に当てはまる他の候補(同音異義語)が
表示されます。 を押すと、前に表示されてい
た候補が表示されます。
後援
目的の漢字に変換されないときは
単漢字変換をする
難しい漢字や珍しい固有名詞などは、 を押しても正しく変換されません。このような場合、
1 文字ずつ目的の漢字に変換します。
敦廣(あつひろ)
「あつひろ」をひらがなで入れます。
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を何回か押します。
何回押しても、「敦廣」に変換されません。
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