User manual - ソフトウェア概要解説書ver.1.00(2002年11月7日)
版 :Ver 1.0
文書名
MPC-701 ソフト概要解説書
頁 :
19/26
8.7 本体キーによる文字入力
本体キーを使用して、手書きキーボードやモバイルキーボードからの入力と同様に文字入力ができます。
1.CTRL キーを使用した文字入力
キー 変換文字 説明
CTRL + '8' アルファベット全般(昇順)
※日本語は母音(a,i,u,e,o)を除く
CTRL + '9' アルファベット全般(降順)
※日本語は母音(a,i,u,e,o)を除く
次の文字を次のカーソル位置に表示させるためには、CTRL
キーを離す必要が有ります。CTRL キーを押し続けている
限り、現在のカーソル位置に上書きします。
CTRL + '1' a(日本語のみ)
CTRL + '2' i(日本語のみ)
CTRL + '3' u(日本語のみ)
CTRL + '4' e(日本語のみ)
CTRL + '5' o(日本語のみ)
CTRL キーを離さなくとも、次の文字は次のカーソル位置
に表示されます。日本語入力時の母音入力に適していま
す。
※日本語入力をするには、IME2000 入力モードにて日本語を有効にし、上表の子音入力と母音入力を組み合わせます。
本機の Spc キーにより日本語変換し、Enter キーにより確定します。
2.ALT キーを使用した文字入力
キー 変換文字 説明
ALT + '8' プロダクト ID として有効なアルファベ
ットを次の括弧内の順で表示
(b c d f g h j k m p q r t v w x y)
ALT + '9' プロダクト ID として有効なアルファベ
ットを次の括弧内の順で表示
(y x w v t r q p m k j h g f d c b)
次の文字を次のカーソル位置に文字を表示させるために
は、ALT キーを離す必要が有ります。ALT キーを押し続け
ているかぎり、現在のカーソル位置に上書きします。
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