User manual - ソフトウェア概要解説書ver.1.00(2002年11月7日)
版 :Ver 1.0
文書名
MPC-701 ソフト概要解説書
頁 :
14/26
2.リカバリ
起動時ロゴが表示されている時に[Alt]+[Ctrl]キーを押下。
[Alt]+[Ctrl]キーを押下しない場合、Windows2000 が起動します。
バックアップデータが複数存在する場合、データを選択します。
バックアップデータの選択
リカバリ処理終了
システム領域のリカバリ実行
[2]を選択
リカバリーシステム起動
リカハ
゙
リー
基
本メニュー
1.Windows2000 領域バックアップ
2.Windows2000 領域復元
3.リカバリー領域のファイル表示
4.拡張メニュー
5.DOS プロンプト
[Alt]+[Ctrl]
キ
ー
押下
通常運用開始
CASIO
NO
YES
※ユーザーバックアップシステムを用いて作成した Ghost ファイルを使用した、ブータブル CD-ROM を作成
する方法を公開します。これにより CD-ROM ブートによるリカバリも可能となります。
(別途 CD-R/RW を用意する必要があります。)
※工場出荷状態では、バックアップエリアには一切バックアップデータが存在しません。
(購入後、或いは各種ソフトウェアの導入・設定後に、システムエリアのバックアップを取る事をお勧めします。)
※HD に確保したリカバリエリアを使用したバックアップ/リカバリ処理は、システムエリアのバックアップ
/リカバリのみサポートします。ユーザーデータエリアのバックアップ/リカバリはサポートしません。
※ユーザーデータエリアのバックアップ/リカバリを行いたい場合は、別途 Network(LAN)を使用したバック
アップ/リカバリ、または CD-ROM を使用したバックアップ/リカバリを行う必要があります。
詳細については、別途「ユーザーデーバックアップシステム機能仕様書」を参照してください。
CASIO COMPUTER CO.,LTD.