User manual - リカバリーマニュアルver.1.00(2001年10月18日)
Bモードリカバリー
[ハードディスクブート版]
- 20 -
●マトリックスの“C”を選択
『ユーザー領域を、リカバリー領域内へファイル保存』(③)
ユーザー領域を、イメージバックアップします
保存先 −−− "USENEW"フォルダ
ファイル名 −−− ASUSE.GHO
[ノート]
既存のASUSE.GHOは、1世代前フォルダ "USEOLD" に移動されます。
バックアップを開始してよろしいですか? (YまたはN)
_
リカバリー領域の容量がゆるせば、ユーザー領域バックアップファイルを、第1世代ないし第2世代まで作成することができます。
バックアップが実行されるたびに、既存のユーザー領域バックアップファイルは古い順に消去されていきます。
バックアップファイルが2Gバイトを超えると、自動的に次のスパンを作成します。つまり、2Gバイトごとにファイルが分割されて
作成されます。
注意
1
)
リカバリー領域の空容量が、ある領域をバックアップするに足りる容量であると思われる場合でも、空容量不足エラーを起こすことが
あります。
(
第
1
章ハードディスクブート版
Windows2000
領域のバックアップ(
12
ページ)参照
)
注意
2
)
リカバリー開始時に、容量オーバーのメッセージが出た時は直ちに、リカバリーを中止してください。バックアップを再度実行したい
場合は、保存されているバックアップファイルを確認後、DOS上で既存バックアップファイルを削除してから行ってください。