User manual - 第1章

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日本語の入力方式 
日本語の入力方式には、“ローマ字入力”“かな入力”の2種類があります。
字を入力する前に、文字の入力方式を選択してください。
・入力方式(“ローマ字入力”と“かな入力”の切り替え)の選択
MS-IME2002 の言語バーより、[プロパティ]ボタンを、クリックします。
  プロパティ:Microsoft IME2002 の機能を設定します。
初期設定では、“ローマ字入力”が選択
されています。
IME ツールバーの KANA[カナキー
ロック状態]ボタン)でも、入力方式を
切り替えることができます。 KANA
[カナキーロック状態]ボタン)をク
リックしてボタンが押された状態になっ
ている場合は、“かな入力”方式になっ
ています。
MS-IME2002を使って入力した文字の下には、淡色の下線(点線)が引かれます。
これはまだ入力した文字が変換される前の「未確定」の状態であることを示して
います。「未確定」の状態から、
Ente
r
を押すと下線が消え、変換された「確定」
の状態になります。
 にほんごにゅうりょく
メモ
日本語入力システムMS-IME2002の詳しい使い方は、「MS-IME2002のオンラインヘ
ルプ」をご覧ください。
収納可能な言語バー
言語バーは、タスクバーの上まで移動するとタスクバーに収納されます。収納さ
れた言語バーは(  )復元アイコンをクリックすれば、デスクトップ画面に戻
ります。