User manual - ご使用の前に

13
清掃時は、安全のため必ず電源スイッチを切り、コンセン
トから電源プラグを抜いてから行ってください。
電源を切らずに清掃をすると、感電の原因となります。
感電注意
電源プラグ
を抜
装置を分解(カバーを外すなど)したり、改造は絶対にし
ないでください。
内部には高電圧の部分があり、感電の恐れがあります。
感電注意分解禁止
清掃について
●通常の清掃
装置の清掃は、柔らかい布で乾拭きし、汚れのひどい場合は水または薄めた中性洗剤を使用
した布を固く絞って拭くようにしてください。
液晶ディスプレイ部分は、やわらかいきれいな布で拭いてください(水や中性洗剤、化学ぞ
うきんなどは使わないでください)内部に水が入ると故障の原因となります。また、表面は
傷つきやすいので無理な力が加わらないように注意して清掃してください。
シンナー、ベンジンなどの有機溶剤は、機器が変形したり脱色したりして、機器の故障の原
因となりますので使用しないでください。
●修理について
ご自分で修理することはおやめください。
内部の点検、修理、整備は、購入先またはカシオテクノサービスステーションへご依頼くだ
さい。
下記の時には、装置の電源スイッチを切り、コンセントから電源プラグを抜き、ご購入先また
はお近くのカシオテクノサービスステーションへご連絡ください。
電源コードもしくは電源プラグが損傷した。
故障または煙がでる
変な臭いや異音がする
何かの液体を本装置に滴らした。
本装置が雨や水にさらされた。
本装置を落下させた、もしくはカバーが損傷した。
本装置の機能が著しく変わってしまった。
本書通りに操作しても、正常に動作しない。
本書に記載していない部分を調整することはしないでください。これら未記載部分の不適切
な操作をすると本装置がダメージを受けることがあり、本装置を適切な状態に戻すために広
範囲な作業が必要となります。