User manual - LMWIN マニュアルver.1.15(2014年7月25日)

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ログファイルデータの区切りは、ステータス間、ステータスと
エラー名称間はタブ区切りです。
LOG_FORMAT=1
2
ログファイルデータの区切りを全てスペースにします。
ON
起動時にタスクトレイに移動します。
TASK_TRAY=OFF
2
OFF
起動時にタスクトレイに移動しません。
通常起動します。(6.14 以前の動作)
ON
USB 通信で、通信が終了するたびに自動でコネクションの
切断と接続しなおします。
※SERVER=ON との組み合わせにより、有となります。
USB_EVERY_CONNECT_
MODE=OFF
OFF
USB 通信で、通信が終了してもコネクションの切断/接続を
行ないません。
※1: 端末の FLCE から、スクリプトを指定せずにアイドルモードで接続されていて、サーバーからのコマ
ンド待ちになっている時、ここで指定した秒数の間にサーバーからコマンドを指定しないと、タイム
アウトとなり、そのセッションは"Command Timeout Error"でエラー終了します。
1 回モードで通信を行ない、その後何もコマンドを発行しない場合にも発生します。
タイムアウトになった場合に、タイムアウトの履歴情報を LMWIN がある同フォルダに lmwintmout
ファイルに出力します。
※2: 実行モードは、サーバーモード(接続)のみ
になります。(「SERVER=ON」にして下さい。)
SERVER=OFF
」(デフォルト)で起動した場合、LMWINを起動しただけで、通信開始状態にはなり
ません。
その場合は、タスクトレイメニューから開始して下さい。
タスクトレイ化して動作させる場合、実行モード指定で、コマンド実行、スクリプト実行はできません。
通信モード設定は、DEVICE.INI を手操作で修正あるいは、一度通常のモードで起動して環境設
定、終了後、タスクトレイ化で起動していただくことになります。(初回のみ)