User manual - LMWIN マニュアルver.1.00(2008年7月15日)
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LMWIN V6.1 からは、PX-8x2(WindowsCE 系 HT 用の B.S./B.B.IOBOX のみ)系の IOBOX と PC を
USB-IrDA 経由
で最大 8 台接続(4台推奨)し、複数台の HT との同時通信を可能にします。
進捗バーには通信を行っている端末の管理ナンバーとデバイス名称が表示されます。
(環境設定ファイルにデバイス名を列挙している場合のみ)
IOBOX は 4 台以下(同時通信台数 4 台)で使用して下さい。
同時通信する台数に応じて、PC の IrDA プロトコルスタックに負荷がかかる為、単体動作時より
も実効レートが劣ります。最大接続/通信可能な台数は 4 台までとする事をお勧めします。
また、接続処理は 1 台ずつしか行われません。
[環境設定]メニューで、[B.S/B.B]をチェックすると、B.S/B.B インタフェースが選択されます。
また、デフォルトのインタフェースとして環境設定ファイルに登録されていますので、LMWIN を起動時に
B.S/B.B インタフェースが選択され、[通信設定]で、下記の画面が表示されます。
<B.S/B.B 設定画面>
作業ディレクトリ :スクリプトファイルを保存するディレクトリを指定。
ログファイル :LMWIN のエラーログファイルをフルパスで指定。
環境設定ファイル(device.ini)にて以下の項目を記載します。
(1)同時複数動作の有効化
[BS/BB]の項に、
書式:MAX_DEVICE=最大同時通信可能端末台数(10 進表記)
同時複数動作を有効
にする場合は、「4」(最大「8」まで可能)
同時複数動作を無効
にする場合は、「1」(従来の単体/連鎖動作です。)
を指定して下さい。
デフォルトは「MAX_IO=4」で同時複数動作が有効の状態です。
注
注注
注)
))
)
・
・・
・上記以外
上記以外上記以外
上記以外(
((
(8/4/1
8/4/18/4/1
8/4/1 以外
以外以外
以外)
))
)の
のの
の値
値値
値に
にに
に設定
設定設定
設定しないで
しないでしないで
しないで下
下下
下さい
さいさい
さい。
。。
。
・
・・
・従来
従来従来
従来までの
までのまでの
までの単体
単体単体
単体/
//
/連鎖動作
連鎖動作連鎖動作
連鎖動作を
をを
を行
行行
行う
うう
う場合
場合場合
場合は
はは
は必
必必
必ず
ずず
ず、
、、
、無効
無効無効
無効(
((
(MAX_DEVICE=1
MAX_DEVICE=1MAX_DEVICE=1
MAX_DEVICE=1)
))
)の
のの
の
状態
状態状態
状態にして
にしてにして
にして下
下下
下さい
さいさい
さい。
。。
。
・
・・
・対応
対応対応
対応 OS
OSOS
OS 以外
以外以外
以外(
((
(Win98SE/ME/NT4.0
Win98SE/ME/NT4.0Win98SE/ME/NT4.0
Win98SE/ME/NT4.0)
))
)では
ではでは
では有効
有効有効
有効に
にに
に指定
指定指定
指定しても
してもしても
しても、
、、
、
従来
従来従来
従来の
のの
の単体
単体単体
単体/
//
/連鎖動作
連鎖動作連鎖動作
連鎖動作となります
となりますとなります
となります。
。。
。