User manual - LMWIN マニュアルver.1.00(2008年7月15日)
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※1 HT 上の Flink/FLCE からスクリプトを指定せずにアイドルモードで接続されていて、ホスト PC からのコマンド
待ちになっている時、ここで指定した秒数の間にホスト PC からコマンドを指定しないと、タイムアウトとなり、その
セッションは"Command Timeout Error"でエラー終了します。
1回(シングル)モードで通信を行い、その後何もコマンドを発行しない場合、このエラーになります。
※2 同時出力可能な I/F で動作させた場合、最後に終了したセッションの終了情報のみが出力されます。
よって、以前に発生したセッション終了情報は消去されることになります
※3 正常終了ステータスは、エラーログファイルに下記のフォーマットで出力されます。
[端末管理 No. セッション No. 発生年月日 発生時刻 詳細コード(=0) カテゴリコード(=0) Normal End ]
※4
LMWIN を起動すると、LMWIN アイコンがタスクトレイに登録され、通信開始/停止 操作に伴い動作するように機能を追
加しました。
LMWIN 起動後、タスクトレイアイコンを右クリックすることで、
開始(リンクマネージャ開始 停止時にのみ有効)
停止(リンクマネージャ停止 開始時にのみ有効)
バージョン表示
終了(LMWIN の終了)→終了 MSG は出さない。
のメニュー選択を可能にします。
タスクトレイ上のアイコンは、下記になります。
リンクマネージャ停止状態:
リンクマネージャ開始状態:
通信モード設定は、LMWIN.INI ファイルを手操作で修正・設定、あるいは 1 回のみ「TASK_ TRAY=OFF」で起動して
から環境設定をし、終了後タスクトレイ化で起動していただくことになります(初回のみ)。