User manual - DT-900 LMWIN 操作ガイドver.1.00(2008年1月15日)

3−2−4 LMWINの環境設定
次に環境設定メニューの「通信設定」サブメニューを選択します。
これは通信設定画面を表示するものです。
図3−6 LMWIN環境設定メニュー
ここでは、例として次のように設定しています。
a.COMポート :COM1
b.ボーレート :57600BPS
c.パリティ :なし
e.ストップビット:1ビット
f.データ長 :8ビット
図3−7 LMWIN通信設定画面
項目が選択されて、[OK]ボタンがクリックされたら、設定はデバイス設定
ファイル「DEVICE.INI」に保存されます。
☆上記は、環境設定で「RS-232C を選んだ場合の設定画面です。TCP/IP を選んだ場合、設定
出来るのは「作業ディレクトリ」と「ログディレクトリ」のみです。