User manual - LK-60

ManualsBrandsCasio ManualsMusical InstrumentLK-60

取扱説明書（保証書別添）

ご使用の前に「安全上のご注意」をお読みの上、

正しくお使いください。

本書は、お読みになったあとも、大切に保管して

ください。

LK01/60-JA-1

Summary of content (64 pages)

PAGE 1
P 取扱説明書（保証書別添）ご使用の前に「安全上のご注意」をお読みの上、正しくお使いください。本書は、お読みになったあとも、大切に保管してください。 LK01/60-JA-1
PAGE 2
安全上のご注意このたびは、カシオ製品をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。 ● ご使用の前に「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。 ● 本書は、お読みになった後も大切に保管してください。絵表示について警注この取扱説明書および製品への表示では、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するため、いろいろな絵表示をしています。その表示と意味は次のようになっています。告この表示を無視して誤った取扱いをすると、人が死亡または重傷を負う危険が想定される内容を示しています。意この表示を無視して誤った取扱いをすると、人が傷害を負う危険が想定される内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。警 ACアダプターの取り扱いにご注意ください表示された電源電圧（交流100V）以外の電圧で使用しないでください。火災・感電の原因となります。 ● 電源コードが傷んだら（芯線の露出、断線など）販売店またはカシオテクノ・サービスステーションで新しい AC アダプターをお
PAGE 3
安全上のご注意警告注分解・改造はしないでください ACアダプターについて ● 本機、および付属品、別売品を分解、または改造しないでください。火災・感電の原因となります。内部の点検・調整・修理は、販売店またはカシオテクノ・サービスステーションにご依頼ください。異常・故障状態で使用しないでください ● 煙が出ている、へんな臭いがするなどの異常状態で使用しないでください。また、電源が入らない、音が出ないなどの故障状態で使用しないでください。火災・感電の原因となります。すぐに次の処置を行なってください。お客様による修理は危険ですから、絶対におやめください。 1. 電源スイッチを切る。 2. ACアダプター本体をコンセントから抜く。 3. 電池が入っている場合には電池を抜く。このとき、電池に直接手で触れないでください。電池が高温になっていたり、電解液が噴出する場合があります。 4.
PAGE 4
安全上のご注意注意お手入れについて ● お手入れの際は、安全のためACアダプター本体をコンセントから抜いて行なってください。また、電池が入っている場合には、電池を抜いて行なってください。設置場所について湿度の高い場所やほこりの多い場所には置かないでください。火災・感電の原因となることがあります。 ● 調理台や加湿機のそばなど、油煙や湯気があたるような場所に置かないでください。火災・感電の原因となることがあります。 ● 本機を、家具などの塗装面に直接置かないでください。本機底面のゴム足と塗料が反応し、塗装面が汚れたり、傷つくことがあります。ゴム足の下にフェルトなどの布を敷くか、スタンドをご使用ください。 ● 注意 ※ 本機の上やスタンドに乗らないでください ● 本機の上やスタンドに乗らないでください。特に、小さなお子様のいるご家庭ではご注意ください。倒れたり、こわれたりしてけがの原因となることがあります。スタンド※について ● スタンドに記載されている組み立ての説明にしたがって、しっかりと組み立ての上、本機を正しく設置してご使用く
PAGE 5
主な特長本機は次のような特長を備えたキーボードです。 ■ 137 音色で演奏できます。（137 音色）■ 13 オーケストラ楽器やシンセサウンド、ドラムセットなど、本体で 137 音色が楽しめます。 ■ 100 種類のリズムに合わせて演奏できます。（100 リズム）■ 15 ロックやポップス、ジャズなど 100 種類のリズムを備えています。 ■一人でアンサンブル演奏のような楽しさが味わえます。（自動伴奏機能）■ 15 コードを指定するだけでリズム、ベース音、コード楽器の伴奏が自動的に演奏されます。 ■ 120 曲の自動演奏曲を鳴らして楽しむことができます。■ 20 「喜びの歌」や「ジングル・ベル」など、120 曲の自動演奏曲を内蔵しています。曲を聞いたり、曲のメロディーなどを消してその部分を自分で弾いたりすることができます。 ■鍵盤の光※に合わせて、曲の演奏をすることができます。（3 ステップレッスン）■ 23 100 曲の自動演奏曲の鍵盤の光を追いかけて、初めは鍵盤を弾くタイミングをおぼえ、次に自分のペースで、最後に普通の速さで演奏できるようになります。 ※直射日光の下や非常に明
PAGE 6
目次安全上のご注意 .................................. 表紙裏イントロを入れるには ................................... 18 フィルインを入れるには ............................... 18 主な特長 ...................................................3 同じリズムで演奏パターンを変化させるには .... 19 目次 ......................................................... 4 各部の名称 ................................................ 6 バリエーションのリズムにフィルインを入れるには ... 19 伴奏とリズムを同時にスタートさせるには ... 19 エンディングを付けて曲を終わらせるには ... 19 液晶表示の見方 ..................................................
PAGE 7
目次自動伴奏のコードを１つずつ録音してみましょう .. 30 カシオ電子楽器用ソフトのご紹介 ............. 53 メロディーの音符を１つずつ録音してみましょう .. 32 ご使用上の注意 ....................................... 53 ステップ録音の応用 ....................................... 33 特定のトラックを消去するには ................... 34 製品仕様 ................................................ 54 設定を変えてみましょう .......................... 35 保証・アフターサービスについて ............. 55 レイヤー機能を利用するには ....................... 35 MIDI インプリメンテーション・チャート .... 巻末スプリット機能を利用するには ................... 36 レイヤーとスプリットを同時に使うには ....
PAGE 8
各部の名称 ● ☞ の数字は、参照ページです。 ● 各部の名称は、本書の説明文中で太字で記載されています。 ● 下記のイラストは、LK-60 のものを使用しています。 ☞ ☞ ☞ 17, 31 8 モードスイッチ ☞ 電源ランプ 8, 10, 13 リズムリスト ☞ 電源ボタンソングバンクリスト ☞ 8, 13, 15 15, 49 全体の音量スライダー ☞ 音名リバーブ液晶表示ホール GM ステージンス全体の音量イントロシンクロ/エンディングシンクロエンディングメトロノームテンポズ/ ポー IDI ンス /M トラニングーチュレイヤーレイヤースプリットルームモードスピーカー ※ リバーブタッチレスポタッチレスポンスメモリーキーライトステップ拍子フルレンジコードフィンガードカシオコードノーマルメモリー量の音伴奏小ノーマルノーマル/フィルインフィルイン停止キーライト演奏/一時停止演奏一時停止早戻し早送り (タイタイ) 3
PAGE 9
各部の名称コンピューター端子 (LK-01のみ) ☞ 46 コンピューターセレクトスイッチ (LK-01のみ) ☞ マイクボリューム (LK-01のみ) ☞ 12 マイク入力端子 (LK-01のみ) ☞ 12 【背面図】 46 COMPUTER MIN TO HOST MAC PC-1 PC-2 MIDI MAX MIC VOLUME OUT MIC IN MIDI IN ASSIGNABLE JUCK MIDIアウト端子 ☞ 39, 42, 44 MIDIイン端子 ☞ 39, 42 アサイナブル端子 ☞ 11 ヘッドホン／アウトプット端子 ☞ 11 7 タイ) (タイ 3 8 9 数字ボタン 4 5 6 1 2 3 0 リズムボタン ☞ 15 トーンボタン ☞ 13, 22, 35 トラック1 トラック１／左手左手ボタン ☞ 24, 25, 26, 27, 28, 29, 30 2 1 【液晶表示の見方】 9 ソングバンクボタン ☞ 8, 20 値を変更するとき押します。 ● 負の数は＋／−ボタンでのみ指定できます。＋／−ボ
PAGE 10
すぐ使いたい方に電源ランプソングバンクボタンリバーブ GM ステージレイヤー全体の音量イントロシンクロ/エンディングエンディングシンクロメトロノームテンポレイヤースプリットルームモードズ/ ポー IDI /M ンストラニングーチュリバーブホールタッチレスポンスタッチレスポンスメモリーキーライトステップ大電源拍子フルレンジコードフィンガードカシオコードノーマルメモリー量の音伴奏小ノーマルノーマル/フィルインフィルインキーライト停止演奏/一時停止演奏一時停止早戻しステップ早送りトラック1 トラックトラックトラック2 左手右手ステップ 1 ステップ 2 ステップ 3 バリエーションバリエーション/フィルインフィルイン 1 停止ボタンステップ1ボタンスタート／ストップボタン電源ボタンモードスイッチ本機に内蔵の120曲の自動演奏曲を、光のガイドに従って弾きながら、3 つのステップでマスターできます。ここで
PAGE 11
電源について本機は家庭用 100V 電源、電池が使える２電源方式です。ご使用後は、必ず電源を切ってください。 3.
PAGE 12
電源について設定とメモリー内容について注意電池の誤った使い方は、破裂、液もれにより、けがや、液もれの付着による家具などの変色の原因となることがあります。次のことを必ずお守りください。 ● ● ● ● ● ● ● 極性（+／-）の向きを、本体表示通りに正しく入れてください。旅行などで長期間本機をご使用にならないときは、安全、液もれ防止のため、必ず電池を本機から抜いてください。同じ種類の電池を使ってください。新しい電池と古い電池を混ぜて使わないでください。火中に投入したり、ショートさせたり、分解、加熱をしないでください。消耗したときはすぐに取り出してください。充電は絶対にしないでください。オートパワーオフ機能／電源切り忘れのお知らせ機能 ■設定の保持本機では、電源ボタンの操作やオートパワーオフ機能の働きで電源が切れた後も、選んだ音色やリズムの種類など演奏のための主な設定※が記憶されており、次に電源を入れたときに同じ設定になります。 ※演奏のための主な設定音色番号、レイヤー、スプリット、スプリットポイント、タッチレスポンス、リバーブ、リズム番号、テンポ
PAGE 13
接続について ■ヘッドホン／アウトプット端子について準備接続の際は、本機の全体の音量を（接続する機器側に音量調節があればそちらも）絞っておき、接続後、適切な音量にしてください。【背面部】ヘッドホン／アウトプット端子 ■コンピューターとの接続についてコンピューター（ソフトウェアシーケンサー）やシーケンサー（ハードウェアシーケンサー）に接続して使用することもできます（39ページ「MIDIを使ってみましょう」、46ページ「コンピューターと接続し MIDI データを楽しむには（LK01 のみ）」参照）。オーディオの接続 ■アサイナブル端子について OUT MIDI IN ASSIGNABLE JUCK PHONES/ OUTPUT 1 DC 9V アサイナブル端子にサスティンペダル（SP-2 または SP10）を接続すると、下記のような使い方ができます。それぞれの設定方法については、「アサイナブル端子の設定」（43 ページ）をご参照ください。ステレオ標準プラグ 3 キーボードアンプギターアンプなど白 2 赤ピンプラグアサイナブル端子 L
PAGE 14
接続について ■マイク端子について（LK-01 のみの端子です）マイク端子に市販のマイクを接続すれば、自動演奏曲やMIDI 音源による演奏でカラオケが楽しめます。マイクを接続するときはマイクボリュームを絞っておき、接続後、適切な音量にしてください。 ■付属品・別売品について ● 付属品や別売品は、必ず本機指定のものをご使用ください。指定以外のものを使用すると、火災・感電・けがの原因となることがあります。 ※ マイクは下記条件の整った市 ● 販品をご使用ください。マイクの種類：マイクボリューム小マイク（本体）が金属シールドされたもの ● マイクとコード接続端子：キャノン型（３芯） ● 本機への接続端子：標準プラグ（モノラル）マイク端子大 MIN MAX MIC VOLUME COMPUTER MIN TO HOST MAC PC-1 PC-2 MIDI MAX MIC VOLUME 標準プラグ MIC IN MIC INへマイクキャノン型（3芯）重要 ● パーソナルコンピューターを接続したときに、雑音が入ることもあります。また
PAGE 15
基本的な操作をしてみましょうリバーブボタントーンボタン電源ボタンリバーブリバーブ GM ホールタッチレスポンスステージレイヤー全体の音量イントロシンクロ/エンディングシンクロエンディングメトロノームテンポレイヤースプリットルームモードズ/ ポー IDI /M ンストラニングーチュメモリータッチレスポンスステップキーライト大電源拍子フルレンジコードフィンガードカシオコードノーマル量の音伴奏小ノーマルノーマル/フィルインフィルインメモリーキーライト停止演奏/一時停止早戻し早送りステップトラック1 トラックトラック2 トラック左手右手ステップ 1 ステップ 2 ステップ 3 3 8 9 4 5 6 1 2 3 2 デモ演奏休符バリエーション/フィルインバリエーションフィルイン 1 モードスイッチタイ) (タイ 7 スプリット 3 0 全体の音量スライダー＋／−ボタン数字ボタ
PAGE 16
基本的な操作をしてみましょうメトロノームボタン拍子ボタンテンポボタンリバーブ GM ステージレイヤー全体の音量イントロシンクロ/エンディングエンディングシンクロメトロノームテンポレイヤースプリットルームモードズ/ ポー IDI /M ンストラニングーチュリバーブホールタッチレスポンスタッチレスポンスメモリーキーライトステップ大電源拍子フルレンジコードフィンガードカシオコードノーマル量の音伴奏小ノーマルノーマル/フィルインフィルインメモリーキーライト停止演奏/一時停止演奏一時停止早戻しトラック1 トラックトラック2 トラック左手右手ステ早送りタイ) (タイ 3 7 8 9 4 5 6 1 2 3 スプリットップステップ 1 ステップ 2 ステップ 3 バリエーション/フィルインバリエーションフィルイン 1 2 3 休符 0 キーライトボタン＋／−ボタン数字ボタンスタート
PAGE 17
自動伴奏を鳴らしてみましょうリズムボタンリバーブリバーブホールタッチレスポンス GM ステージレイヤー全体の音量イントロシンクロ /エンディングエンディングメトロノームテンポ大電源メモリーキーライト停止演奏 /一時停止一時停止早戻しトラック 1 トラック 2 左手右手ステ早送りップバリエーション /フィルインフィルインタイ ) (タイ 3 7 8 9 4 5 6 1 2 3 スプリットステップキーライト量の音伴奏小ノーマル /フィルインフィルインメモリータッチレスポンス拍子フルレンジコードフィンガードカシオコードノーマルレイヤースプリットルームモードズ/ ポー IDI /M ンストラニングーチュステップ 1 ステップ 2 ステップ 3 1 2 3 0 スタート／ストップボタン＋／−ボタン数字ボタンモードスイッチ本機では曲に出てくるコードを押さえることで、ベースパート（低音部）とコー
PAGE 18
自動伴奏を鳴らしてみましょうテンポボタンリバーブリバーブホールタッチレスポンス GM ステージレイヤー全体の音量イントロシンクロ/エンディングシンクロエンディングメトロノームテンポレイヤースプリットルームモードズ/ ポー IDI /M ンストラニングーチュメモリータッチレスポンスステップキーライト大電源拍子フルレンジコードフィンガードカシオコードノーマル量の音伴奏小ノーマルノーマル/フィルインフィルインメモリーキーライト停止演奏/一時停止演奏一時停止早戻し早送りステップトラック1 トラックトラック2 トラック左手右手ステップ 1 ステップ 2 ステップ 3 バリエーションバリエーション/フィルインフィルイン 1 モードスイッチ (タイタイ) 3 7 8 9 4 5 6 1 2 3 スプリット 2 3 デモ演奏休符 0 ＋／−ボタンスタート／ストップボタン数字ボタンテン
PAGE 19
自動伴奏を鳴らしてみましょう ■カシオコードについてこの方法では、コードを知らなくても伴奏鍵盤の押し方により４種類のコードが簡単に指定できます。伴奏鍵盤とコードの指定方法は次のとおりです。【カシオコードの伴奏／メロディー鍵盤】伴奏鍵盤Ｃ(メジャー) Ｃｍ(マイナー) ドドミ♭ ミソ ※ 1 Ｃ aug(オーギュメント) ミラ♭ ※ 2 Ｃｍ 7(マイナーセブンス) ● ドミ♭ ファ # ソＣ sus4(サスフォー) ※ 2 Ｃ 7(セブンス) メロディー鍵盤ド重要Ｃ dim(ディミニッシュ) ドミ♭ ソ例ファソド ※ 2 ＣＭ 7(メジャーセブンミＣｍ 7-5 ソシ♭ (マイナーセブンスフラットファイブ) ス) カシオコードの伴奏鍵盤は「コード指定スイッチ」としてのみ働き、通常の鍵盤演奏はメロディー鍵盤の範囲でのみ可能となります。コードの種類ド ※1 シ♭ (セブンスＣ 7-5 フラットファイブ) ドミソシＣ 7sus4(セブンスサスフォー) ドミ♭ ファ # シ♭
PAGE 20
自動伴奏を鳴らしてみましょうシンクロ／エンディングボタンバリエーション／フィルインボタンイントロボタンリバーブリバーブホールタッチレスポンス GM ステージ全体の音量イントロシンクロ/エンディングエンディングシンクロメトロノームタッチレスポンスメモリーキーライトステップテンポレイヤースプリットルームモードズ/ ポー IDI /M ンストラニングーチュレイヤー大電源拍子フルレンジコードフィンガードカシオコードノーマルメモリー量の音伴奏小ノーマルノーマル/フィルインフィルインキーライト停止演奏演奏/一時停止一時停止早戻しステップ早送りトラック1 トラックトラック2 トラック左手右手ステップ 1 ステップ 2 ステップ 3 3 8 9 4 5 6 1 2 3 1 伴奏の音量ボタンスタート／ストップボタン 2 デモ演奏休符バリエーション/フィルインバリエーションフィルインモードスイッ
PAGE 21
自動伴奏を鳴らしてみましょう同じリズムで演奏パターンを変化させるにはエンディングを付けて曲を終わらせるには通常のリズムと演奏パターンを異なるリズム（バリエーション）に切り替え、伴奏の雰囲気を変化させます。選ばれたリズムに最適なエンディングを加え、伴奏を自動的に停止します。 1. スタート／ストップボタンを押してリズムを鳴らします。 2.
PAGE 22
ソングバンクの曲を鳴らしてみましょう早送りボタン早戻しボタンテンポボタンリバーブソングバンクボタンリバーブ GM ホールタッチレスポンスステージレイヤー全体の音量イントロシンクロ/エンディングシンクロエンディングメトロノームテンポレイヤースプリットルームモードズ/ ポー IDI /M ンストラニングーチュメモリータッチレスポンスステップキーライト大電源拍子メモリーフルレンジコードフィンガードカシオコードノーマル量の音伴奏小ノーマルノーマル/フィルインフィルインキーライト停止演奏/一時停止早戻しステップ早送りタイ) (タイ 3 7 8 9 4 5 6 1 2 3 スプリットトラック1 トラックトラック2 トラック左手右手ステップ 1 ステップ 2 ステップ 3 バリエーションバリエーション/フィルインフィルイン 1 停止ボタン 2 3 デモ演奏休符 0 数字ボタン＋／−ボ
PAGE 23
ソングバンクの曲を鳴らしてみましょう曲のテンポを調節するには曲を早戻しするには曲を選んだ直後には、その曲のおすすめのテンポが設定されています。曲の演奏中、テンポの値（１分間に演奏される４分音符の数）は 40 ∼ 255 の範囲で自由に調節できます。テンポボタンを押します。現在演奏している位置から前の方向へ１小節単位で移動します。 1. 曲の演奏中（または一時停止中）に早戻しボタンを押し続けます。 ▲･･･数値が増える（テンポが速くなる） ▼･･･数値が減る（テンポが遅くなる） ➠ 1 小節単位で早戻しを始めます。 • 早戻し中の小節数と拍数を表示します。 • テンポ：1 分間に演奏される４分音符の数です。点滅テンポ値小節数 ■ NOTE ■ ● ● ● 2.
PAGE 24
ソングバンクの曲を鳴らしてみましょうトーンボタンデモ演奏ボタンリバーブリバーブホールタッチレスポンス GM ステージレイヤー全体の音量イントロシンクロ/エンディングメトロノームテンポレイヤースプリットルームモードズ/ ポー IDI /M ンストラニングーチュタッチレスポンスメモリーキーライトステップ拍子フルレンジコードフィンガードカシオコードノーマル量の音伴奏小ノーマル/フィルインメモリーキーライト停止演奏演奏/一時停止一時停止早戻し早送りステップトラック1 トラック2 左手右手ステップ 1 ステップ 2 ステップ 3 バリエーション/フィルイン 1 スタート／ストップボタン 3 8 9 4 5 6 1 2 3 スプリット大電源 (タイタイ) 7 2 3 デモ演奏休符 0 ＋／−ボタン停止ボタン数字ボタンメロディーの音色を変えるには本機には 137 種類の音色が内蔵されています
PAGE 25
ソングバンクの曲を練習してみましょう（３ステップレッスン）３ステップレッスンは、ソングバンクの曲を３つのステップに分けて練習していくための機能です。鍵盤１つでメロディーを演奏する簡単なステップ１から始まり、鍵盤の位置や指使いを覚えるステップ２を経て、最後のステップ３で普通の速さで曲が弾けるようになるまで、上達の進度に合わせてレッスンが行えます。３ステップレッスンの内容は次のようになります。ステップ１：弾くタイミングを覚えますメロディーを弾くタイミングを覚えるレッスンです。ここでは光ガイドのタイミングに合わせて鍵盤のいずれか１つを続けて押すだけでメロディーが演奏でき、サブメロディー（オブリガード）は次の鍵盤を弾くまで待ってくれます。音の高さは気にせずにメロディーを弾くタイミングだけ覚えましょう。ステップ２：弾く鍵盤、指使い、強弱を覚えますメロディーを正確に鍵盤で弾くレッスンです。どの指で弾くのか（指使い）、どのくらいの強さで弾くのか（強弱）を液晶表示で確認しながら、メロディーを光ガイドが示す通りに弾いてみましょう。サブメロディー（オブリガード）はメロディーを正確に弾けるまで
PAGE 26
ソングバンクの曲を練習してみましょう（３ステップレッスン）トラック1／左手ボタンリバーブ GM ステージレイヤー全体の音量イントロシンクロエンディングシンクロ/エンディングメトロノームテンポレイヤースプリットルームモードズ/ ポー IDI /M ンストラニングーチュリバーブホールタッチレスポンスタッチレスポンスメモリーキーライトステップ大電源拍子フルレンジコードフィンガードカシオコードノーマル音量奏の伴小ノーマルノーマル/フィルインフィルインメモリーキーライト停止演奏演奏/一時停止一時停止早戻しステップ早送り (タイ) 3 7 8 9 4 5 6 1 2 3 スプリットトラック1 トラックトラック2 トラック左手右手ステップ 1 ステップ 2 ステップ 3 バリエーションバリエーション/フィルインフィルイン 1 2 3 デモ演奏休符 0 ステップ2ボタンスタート／ストップボタン
PAGE 27
ソングバンクの曲を練習してみましょう（３ステップレッスン）ステップ２：弾く鍵盤、指使い、強弱を覚えます ■ NOTE ■ ● メロディー（右手パート）を正しく鍵盤で弾くレッスンです。指使い（運指）や弾く強さ（強弱）を液晶表示で確認しながら、メロディー（右手パート）を光ガイドで示す通りに弾いてみましょう。伴奏（左手パート）はメロディー（右手パート）を正確に弾くまで待ってくれますので、最初は自分のペースでゆっくり弾いてみましょう。 1.
PAGE 28
ソングバンクの曲を練習してみましょう（３ステップレッスン）トラック1／左手ボタンリバーブリバーブホールタッチレスポンス GM ステージレイヤー全体の音量イントロシンクロエンディングシンクロ/エンディングメトロノームタッチレスポンスメモリーキーライトステップテンポレイヤースプリットルームモードズ/ ポー IDI /M ンストラニングーチュ大電源拍子フルレンジコードフィンガードカシオコードノーマル音量奏の伴小ノーマルノーマル/フィルインフィルインメモリーキーライト停止演奏演奏/一時停止一時停止早戻しステップ早送り (タイ) 3 7 8 9 4 5 6 1 2 3 スプリットトラック1 トラックトラック2 トラック左手右手ステップ 1 ステップ 2 ステップ 3 バリエーションバリエーション/フィルインフィルイン 1 2 3 デモ演奏休符 0 ステップ2ボタンスタート／ストップボタン
PAGE 29
演奏を録音してみましょうトラック１／左手ボタンリバーブリバーブ GM ホールタッチレスポンスステージレイヤー全体の音量イントロシンクロ/エンディングエンディングシンクロメトロノームテンポズ/ ポー IDI /M ンストラニングーチュレイヤースプリットルームモードメモリータッチレスポンスステップキーライト拍子フルレンジコードフィンガードカシオコードノーマルメモリー量の音伴奏小ノーマルノーマル/フィルインフィルインキーライト停止演奏演奏/一時停止一時停止早戻し早送りタイ) (タイ 3 7 8 9 4 5 6 1 2 3 スプリット大電源トラック２／右手ボタンステップトラック1 トラックトラック2 トラック左手右手ステップ 1 ステップ 2 ステップ 3 バリエーションバリエーション/フィルインフィルイン 1 2 3 デモ演奏休符 0 メモリーボタン本機には、鍵盤の演奏を録音して
PAGE 30
演奏を録音してみましょうシンクロ／エンディングボタンテンポボタンイントロボタンモードスイッチリバーブリバーブ GM ホールタッチレスポンスステージレイヤー全体の音量イントロシンクロ/エンディングシンクロエンディングメトロノームタッチレスポンスメモリーキーライトステップテンポレイヤースプリットルームモードズ/ ポー IDI /M ンストラニングーチュ拍子フルレンジコードフィンガードカシオコードノーマルメモリー量の音伴奏小ノーマルノーマル/フィルインフィルインキーライト停止演奏演奏/一時停止一時停止早戻しステップ早送りトラック1 トラックトラック2 トラック左手右手ステップ 1 ステップ 2 ステップ 3 バリエーションバリエーション/フィルインフィルイン 1 ノーマル／フィルインボタンスタート／ストップボタンバリエーション／フィルインボタン 2 3 9 4 5 6 1 2 3 デモ演奏休符
PAGE 31
演奏を録音してみましょう ■録音内容の保持について 2.
PAGE 32
演奏を録音してみましょうトラック1／左手ボタントラック2／右手ボタン数字ボタンテンポボタンシンクロ／エンディングボタンイントロボタンモードスイッチリバーブリバーブホールタッチレスポンス GM ステージ全体の音量イントロシンクロ/エンディングメトロノームテンポレイヤースプリットルームモードズ/ ポー IDI /M ンストラニングーチュレイヤータッチレスポンスメモリーキーライトステップ大電源拍子フルレンジコードフィンガードカシオコードノーマルメモリー量の音伴奏小ノーマル/フィルインキーライト停止演奏/一時停止演奏一時停止早戻し早送りステップトラック1 トラック2 左手右手ステップ 1 ステップ 2 ステップ 3 バリエーション/フィルイン 1 ノーマル／フィルインボタンスタート／ストップボタンバリエーション／フィルインボタン ● トラック１に録音した演奏に合わせ、トラック２にメロディーを重ねて録音してみましょう
PAGE 33
演奏を録音してみましょう 6. コードを指定します。 ■ノーマルモードによるコードの指定方法 • モードスイッチでコードの指定方法が選ばれている場合、その方法に従ってコードの種類を指定します。 • モードスイッチがノーマルの場合、ルート入力鍵盤とコード種類入力鍵盤でコードの種類を指定します。詳しくは「ノーマルモードによるコードの指定方法」をご参照ください。クロック数※ モードスイッチモードスイッチを“ノーマル”に合わせてコードをステップ録音する場合、コードの指定方法はカシオコードやフィンガードとは異なる独自の方法を使用します。この方法では、コードの押さえ方を知らなくても、２つの鍵盤を押さえるだけで18種類のコードを簡単に指定できます。 24 79A DF コード名 135680BCEGH ルート入力鍵盤小節数拍数 ※ 点滅 48 クロック＝ 1 拍 7.
PAGE 34
演奏を録音してみましょうシンクロ／エンディングボタンイントロボタンモードスイッチリバーブリバーブホールタッチレスポンス GM ステージレイヤー全体の音量イントロシンクロ/エンディングメトロノームテンポズ/ ポー IDI /M ンストラニングーチュレイヤースプリットルームモードトラック2／右手ボタン数字ボタンメモリーボタンタッチレスポンスメモリーキーライトステップ大電源拍子フルレンジコードフィンガードカシオコードノーマル量の音伴奏小ノーマル/フィルインメモリーキーライト停止演奏演奏/一時停止一時停止早戻し早送りステップトラック1 トラック2 左手右手ステップ 1 ステップ 2 ステップ 3 バリエーション/フィルイン 1 ノーマル／フィルインボタンスタート／ストップボタンバリエーション／フィルインボタン早戻しボタン早送りボタン例２： Gm/C のコードを入力する場合は、ルート入力鍵盤で下から「ド」と「ソ
PAGE 35
演奏を録音してみましょう 1. メモリーボタンを押して録音の待機状態にし、＋／− ボタンでソングナンバー（０か１）を選びます。 ■メロディーのステップ録音で記録される内容音符以外に、音色番号も録音できます。ステップ録音の応用 2. トラック２／右手ボタンを押します。 3. ステップボタンを押して、メロディーのステップ録音を始めます。 • ステップ録音の状態になります。クロック数※ ステップ録音中に早戻しボタン、早送りボタンを押すことにより、現在の位置からさかのぼったり、先に進めたりできます。これを利用すればステップ録音中にミスをした場合にでもさかのぼった位置からステップ録音をやり直すことができます。だだし、さかのぼってやり直した位置より後のデータは、全て消去されますのでご注意ください。 1.
PAGE 36
演奏を録音してみましょうトラック１／左手ボタンリバーブリバーブ GM ホールタッチレスポンスステージレイヤー全体の音量イントロシンクロ/エンディングエンディングシンクロメトロノームテンポレイヤースプリットルームモードメモリータッチレスポンスステップキーライト拍子フルレンジコードフィンガードカシオコードノーマルメモリー量の音伴奏小ノーマルノーマル/フィルインフィルインキーライト停止演奏/一時停止演奏一時停止早戻しステップ早送りトラック1 トラックトラック2 トラック左手右手ステップ 1 ステップ 2 ステップ 3 バリエーション/フィルインバリエーションフィルイン 1 早戻しボタン早送りボタン 2.
PAGE 37
設定を変えてみましょうレイヤーボタンリバーブリバーブ GM ホールタッチレスポンスステージレイヤー全体の音量イントロシンクロシンクロ/エンディングエンディングメトロノームテンポレイヤースプリットルームモードトーンボタンズ/ ポー IDI /M ンストラニングーチュメモリータッチレスポンスステップキーライト大電源拍子フルレンジコードフィンガードカシオコードノーマルメモリー量の音伴奏小ノーマルノーマル/フィルインフィルインキーライト停止演奏/一時停止演奏一時停止早戻し早送りタイ) (タイ 3 7 8 9 4 5 6 1 2 3 スプリットステップトラック1 トラックトラック2 トラック左手右手ステップ 1 ステップ 2 ステップ 3 バリエーション/フィルインバリエーションフィルイン 1 2 3 デモ演奏休符 0 数字ボタン本機では、鍵盤の設定を変更することで２種類の音色を重ね
PAGE 38
設定を変えてみましょうトランスポーズ／チューニング／MIDIボタンタッチレスポンスボタンリバーブリバーブ GM ホールタッチレスポンスステージレイヤー全体の音量イントロシンクロシンクロ/エンディングエンディングメトロノームタッチレスポンスメモリーキーライトステップテンポレイヤースプリットルームモードトーンボタンズ/ ポー IDI /M ンストラニングーチュ大電源拍子フルレンジコードフィンガードカシオコードノーマルメモリー音量の伴奏小ノーマルノーマル/フィルインフィルインキーライト停止演奏/一時停止演奏一時停止早戻しタイ) (タイ 3 7 8 9 4 5 6 1 2 3 スプリットステップ早送りトラック1 トラックトラック2 トラック左手右手ステップ 1 ステップ 2 ステップ 3 バリエーション/フィルインバリエーションフィルイン 1 2 3 デモ演奏休符 0 数字ボタン
PAGE 39
設定を変えてみましょう 3. レイヤー機能を使ってレイヤー音色を指定します。例：レイヤー音色が“0 6 0 フレンチホルン ( F R E N C H H O R N ) ”、スプリット音色が“0 4 5 ピチカート (PIZZICATO STR)”の場合 GM タッチレスポンス機能を利用するにはタッチレスポンス機能とは、鍵盤を弾く強弱で音量を変化させるかどうか決める機能です。タッチレスポンス機能をオンにすると、実際のピアノのように鍵盤を弾く強さで音量が変化します。レイヤースプリット点灯 4. スプリットの状態からレイヤーボタン、またはレイタッチレスポンスボタンを押して機能のオン／オフを切り替えます。 • タッチレスポンスのドットが点灯しているとき（タッチレスポンス・オン）は、鍵盤を弾く強弱が変化します。ルームヤーの状態からスプリットボタンを押して、レイヤースプリットの状態にします。タッチレスポンスキーライト 5.
PAGE 40
設定を変えてみましょうトランスポーズ／チューニング／MIDIボタンリバーブリバーブホールタッチレスポンス GM ステージ全体の音量イントロシンクロ/エンディングエンディングシンクロメトロノームテンポレイヤースプリットルームモードズ/ ポー IDI /M ンストラニングーチュレイヤーメモリータッチレスポンスステップキーライト大電源拍子フルレンジコードフィンガードカシオコードノーマルメモリー量の音伴奏小ノーマルノーマル/フィルインフィルインキーライト停止演奏演奏/一時停止一時停止早戻しステップ早送りトラック1 トラックトラック2 トラック左手右手ステップ 1 ステップ 2 ステップ 3 バリエーション/フィルインバリエーションフィルイン 1 2 3 数字ボタン 2.
PAGE 41
MIDI を使ってみましょう ■ MIDI チャンネルについて MIDI について MIDI（ミディ）は、Musical Instrument Digital Interface の略で、電子楽器どうし、あるいは電子楽器とコンピューター機器との間で情報をやり取りできるように、デジタル信号の仕様や端子の形状について定めた統一規格のことです。たとえメーカーや機種が違っても、MIDI 対応の機器どうしであれば「鍵盤を弾いた／離した」「音色を切り替えた」といった情報（これらをメッセージと呼びます）を相手に伝えることができます。本機を単体で使用する場合は、特に MIDI の知識がなくても十分楽しめますが、コンピューターなどの外部機器と組み合わせて使用する場合は、MIDI について最小限知っておくと便利です。ここでは MIDI の仕組みやメッセージの種類について簡単に説明しておきましょう。 ■ MIDI の接続について MIDI のメッセージは、ある機器の MIDI アウト端子から他の機器の MIDI イン端子へと、MIDI ケーブルを通じて一方通行で送られます。例えば本機から外部機器へとメ
PAGE 42
MIDI を使ってみましょうトランスポーズ／チューニング／MIDIボタンリバーブリバーブホールタッチレスポンス GM ステージレイヤー全体の音量イントロシンクロ/エンディングエンディングシンクロメトロノームテンポズ/ ポー IDI /M ンストラニングーチュレイヤースプリットルームモードトラック1／左手ボタントラック2／右手ボタンタッチレスポンスメモリーキーライトステップ大電源拍子フルレンジコードフィンガードカシオコードノーマル音量奏の伴小ノーマルノーマル/フィルインフィルインメモリーキーライト停止演奏/一時停止演奏一時停止早戻し早送りステップトラック1 トラックトラック2 トラック左手右手ステップ 1 ステップ 2 ステップ 3 バリエーション/フィルインバリエーションフィルイン 1 2 3 数字ボタン GM について MIDI を使えばメーカーや機種が異なる機器どうしでも演奏情報や音色番号などを
PAGE 43
MIDI を使ってみましょう ■キーボードチャンネルの設定（初期値：1） ●受信中の MIDI データ再生中に任意の音をオフにするにはキーボードチャンネルとはキーボードのMIDIメッセージを外部の機器へ送信するチャンネルのことです。キーボードチャンネルは 1 ∼ 16 の MIDI チャンネルの中から 1 つ指定します。《ナビゲートチャンネルで設定されているチャンネルのオン／オフ》 1. トランスポーズ／チューニング／MIDIボタンを押して ➠ ナビゲートチャンネルで設定されているチャンネルの音は消 MIDI データ再生中にトラック 2 ／右手ボタンを押します。えますが、鍵盤の光は送られてくるデータ通りに点灯します。オンにするには再度押します。キーボードチャンネルの設定画面にします（通常の状態から 4 回ボタンを押します）。《ナビゲートチャンネルで設定されているチャンネルの− 1 チャンネルのオン／オフ》 MIDI データ再生中にトラック 1 ／左手ボタンを押します。 ➠ ナビゲートチャンネルで設定されているチャンネルの− 1 2.
PAGE 44
MIDI を使ってみましょうトランスポーズ／チューニング／MIDIボタンリバーブ GM ステージレイヤー全体の音量イントロシンクロシンクロ/エンディングエンディングメトロノームテンポレイヤースプリットルームモードズ/ ポー IDI /M ンストラニングーチュリバーブホールタッチレスポンスタッチレスポンスメモリーキーライトステップ大電源拍子フルレンジコードフィンガードカシオコードノーマルメモリー量の音伴奏小ノーマルノーマル/フィルインフィルインキーライト停止演奏演奏/一時停止一時停止早戻しタイ) (タイ 3 7 8 9 4 5 6 1 2 3 スプリットステップ早送りトラック1 トラックトラックトラック2 左手右手ステップ 1 ステップ 2 ステップ 3 バリエーション/フィルインバリエーションフィルイン 1 2 3 デモ演奏休符 0 数字ボタン＋／ーボタン ■ローカルコ
PAGE 45
MIDI を使ってみましょう ■タッチカーブセレクトの設定（初期値：0）タッチレスポンスのタッチカーブ（反応のしかた）を設定します。 2. ＋／−ボタンまたは数字ボタンで設定値を変更します。例：リズムに変更します。 ● 0 を選んだとき通常のタッチカーブで発音されます。 ● 1 を選んだとき ※ 1 サスティン効果ピアノなどの減衰系の音色ではダンパーペダルと同じように鍵盤弱く鍵盤を押しても、通常より大きな音が出るタッチカーブで発音されます。また、タッチレスポンスがオフのときも通常より大きな音で発音されます。で弾いた音に余韻が残り、オルガンなどの持続音ではペダルを離すまで鍵盤で弾いた音が鳴り続けます。なお、どちらの場合でも 1.
PAGE 46
MIDI を使ってみましょうトランスポーズ／チューニング／MIDIボタンリバーブリバーブ GM ホールタッチレスポンスステージレイヤー全体の音量イントロシンクロシンクロ/エンディングエンディングメトロノームテンポレイヤースプリットルームモードズ/ ポー IDI /M ンストラニングーチュメモリータッチレスポンスステップキーライト大電源拍子フルレンジコードフィンガードカシオコードノーマルメモリー量の音伴奏小ノーマルノーマル/フィルインフィルインキーライト停止演奏演奏/一時停止一時停止早戻しステップ早送りタイ) (タイ 3 7 8 9 4 5 6 1 2 3 スプリットトラック1 トラックトラック2 トラック左手右手ステップ 1 ステップ 2 ステップ 3 バリエーション/フィルインバリエーションフィルイン 1 2 3 デモ演奏休符 0 数字ボタン＋／ーボタン 1.
PAGE 47
MIDI を使ってみましょう《コントロールチェンジ》《システムエクスクルーシブ》（*）演奏中の音にビブラートやボリューム変化などの効果を加えるためのメッセージです。それぞれのコントロールチェンジには、 ●コントロールナンバー･･･効果の種類を区別する番号 ●コントロール値･･･効果の深さ、オン／オフの設定という情報が含まれています。本機は次のコントロールチェンジを送受信可能です。本機が送受信可能なコントロールチェンジ／コントロールナンバーコントロールチェンジ ★モジュレーション ★ボリュームコントロールナンバー 1 10 ★エクスプレッション 11 ホールド１ 64 ソステヌート 66 ソフトペダル 67 データエントリー ● GM システムオン（[F0][7E][7F][09][01][F7]）外部 MIDI 機器から本機を GM システムオンの状態にするユニバーサルシステムエクスクルーシブです。 7 ★パン RPN ※ システムエクスクルーシブとは、音色の細かい設定などその機種固有の機能をコントロールするのに使用するメッセージです。本来システム
PAGE 48
MIDI を使ってみましょうコンピューターと接続し MIDI データを楽しむには（LK-01 のみ）本機には GM 準拠の MIDI 音源が搭載されていますので、コンピューターからの MIDI 信号により演奏することができます。また、本機から MIDI 信号を送信することもできます。 ■ NOTE ■ ● コンピューターセレクトスイッチは電源オフ時に設定してください。電源オン後の設定は無効となります。また、お使いのコンピューターとコンピューターセレクトスイッチの設定が合っていません ● と、誤動作の原因となります。 NEC PC-98シリーズの場合、シリアル端子として25ピンのみ、 9 ピンのみ、両方搭載の製品があります。本機はどちらの端子とも接続することができますので、お使いのコンピューターにあっ ■接続方法接続の前に本機やコンピューターおよび接続されている機器の電源をオフにしてください。また、本機のボリュームは小さめに調節しておいてください。 ● たケーブルをご利用ください。コンピューターセレクトスイッチを設定するためのシリアル（RS-232C）端子の設定確認は
PAGE 49
困ったときは現象鍵盤を押しても音が出ない。 ➠ 原因解決方法参照 1. 電源が正しくセットされていない。 1. AC アダプターが正しく接続されているか、電池の + の向きが正しいか、電池が消耗していないかを確認する。 2. 電源ボタンを押す。 3. 全体の音量スライダーを上げる。 4. モードスイッチを“ノーマル”の位置に合わせる。 ☞ 9 ページ 2. 電源が入っていない。 3. 音量が下がっている。 4. モードスイッチが“カシオコード”や“フィンガード” の位置のときは、伴奏鍵盤での通常演奏はできません。 5. ローカルコントロールがオフになっている。 ➠ 6. MIDI INのデータにより、ボリューム、エクスプレッションが“0”になっている。 5. トランスポーズ／チューニング／ MIDI ボタンから、ローカルコントロールをオンにしてください。 6.
PAGE 50
困ったときは現象解決方法原因 ➠ タッチレスポンス機能がオフになっている。鍵盤が点灯したままになっている。音が出ていないのに鍵盤が点灯する。参照 ➠ タッチレスポンスボタンを押してオンの状態にする。 ➠ ☞ 37 ページ ➠ ステップ 1 または 2 で正しい鍵盤が押されているのを待っている状態。 ➠ 1. 点灯している鍵盤を押して、ステップ 1 または 2 での演奏を続ける。 2.
PAGE 51
資料トーンリスト音色番号 080 ∼ 103 および 112 ∼ 127 の音色名は、下記のリストをご参照ください。シンセリード 080 − 087 080 スクエアウェーブ 081 ソートゥースウェーブ 082 カリオペ 083 チフリード 084 チャラン 085 ボイスリード 086 フィフスリ−ド 087 ベース＋リードシンセパッド 088 − 095 088 ニュ−エイジ 089 ウォームパッド 090 ポリシンセ 091 スペースクワイア 092 ボウグラス 093 メタリックパッド 094 ヘイロパッド 095 スイープパッドシンセ SFX 096 − 103 096 レインドロップ 097 サウンドトラック 098 クリスタル 099 アトモスフィア 100 ブライトネス 101 ゴブリン 102 エコー 103 サイエンスフィクションパーカッシブ 112 − 119 112 ティンクルベル 113 アゴゴ 114 スチールドラム 115 ウッドブロック 116 太鼓 117 メロディックタム 118 シンセドラム 119 リバースシンバルサウンドエフェクト
PAGE 52
50 24 24 12 12 24 24 24 24 24 24 A A A A A A A A A A A0 - C8 A0 - C8 A0 - C8 A0 - C8 E1 - G7 E1 - G7 F2 - F6 C2 - C7 C4 - C8 C5 - C8 24 24 24 24 24 24 24 24 24 24 A A A B A A A B A A G3 - C7 C3 - C6 C2 - C5 E1 - G3 E1 - C7 E1 - C7 B0 - G7 C2 - A3 E1 - C7 E1 - C7 12 12 12 12 12 12 12 12 12 24 A A A A A A A A A A A0 - C8 A0 - C8 C2 - C7 C2 - C7 C2 - C7 C2 - C7 C2 - C7 A0 - C8 C2 - C7 C2 - C7 *120 121 *122 *123 *124 *125 *126 *127 24 24 12 24 24 24 12 24 D A D D D D D D C4 - C5 C4 - C5 C4 - C5 C4
PAGE 53
471C-J-053A E6 88 D6 86 C6 84 B5 83 A5 81 G5 79 F5 77 E5 76 D5 74 C5 72 B4 71 A4 69 G4 67 F4 65 E4 64 D4 62 C4 60 B3 59 A3 57 G3 55 F3 53 E3 52 D3 50 C3 48 B2 47 A2 45 G2 43 F2 41 E2 40 D2 38 C2 36 B1 35 A1 33 G1 31 F1 29 E 6 87 C#6 85 B 5 82 A 5 80 F#5 78 E 5 75 C#5 73 B 4 70 A 4 68 F#4 66 E 4 63 C#4 61 B 3 58 A 3 56 F#3 54 E 3 51 C#3 49 B 2 46 A 2 44 F#2 42 E 2 39 C#2 37 B 1 34 A 1 32 F#1 30 SCRATCH PUSH SCRATCH PULL STICKS SQUARE CL
PAGE 54
52 m7 dim7 M7 m7-5 dim F F /(G ) G (G )/A A ※ ※ ※ F F /(G ) G (G )/A A (A )/B B 伴奏鍵盤の範囲の関係で、“フィンガード”では指定できません。このコードを含む曲では、“フルレンジコード” （17 ページ参照）をご利用ください。 E E ※ (D )/E (D )/E B (A )/B D D ※ ※ aug コードの根音種類（オーギュメント）（ルート） C /(D ) （マイナーセブンス）（ディミニッシュセブンス）（メジャーセブンス）（マイナーセブンスフラットファイブ）（ディミニッシュ） C /(D ) 7 （セブンス） m （マイナー） C メジャー C コードの根音種類（ルート）よく使われるコードの各キーでの押さえ方です（転回形も含まれています）。フィンガードコード一覧表 sus4 7sus4 m add9 mM7 7 -5 add9 （サスフォー）
PAGE 55
カシオ電子楽器用ソフトのご紹介 ■自動伴奏機能付カシオ電子楽器全機種対応レッスンビデオビデオでレッスンチャレンジカシオトーンシリーズ（各￥2,900） LKV-11 LKV-32 子供用入門楽しいレパートリー２ドレミはわかるけれど、楽譜は苦手という方に。曲目：夏の思い出・四季の歌・エデンの東・くちなしの花・君といつまでもドレミがわからなくても大丈夫、アニメを交えた説明で、楽しく練習できます。曲目：チューリップ・ちょうちょ・チョップスティックス・きらきらぼし・おどるポンポコリン・となりのトトロ ■楽譜集やさしく弾けるファミリーキーボードライブラリーカシオトーンランドシリーズ（各￥1,000 ∼ ￥1,200） CFL-104KU こどものうた２ CFL-105TV ＴＶソング１ CFL-106YH CFL-107HP ヤングベストヒット1 ヒットポップス (大人用入門) アイアイいぬのおまわりさん河は呼んでる 500マイルはなれてぞうさん駅馬車他全35曲他全45曲春がきた赤とんぼハイ･ホーとなりのトトロ勇気のしるしおどるポンポコリン
PAGE 56
製品仕様型式 LK-60/LK-01 鍵盤・光鍵盤 61 鍵 5 オクターブ（標準鍵）……タッチレスポンス機能付き（オン／オフ）同時発光数（最大 10 鍵）、オン／オフ設定可音色数 128GM 音色＋９ドラム音色（計 137 音色）……レイヤースプリット可リズム楽器音色数 61 音色同時発音数最大 24 音（一部音色により最大 12 音）デジタルエフェクトリバーブ 3 種類（ホール、ステージ、ルーム）自動伴奏機能・リズムパターン数・テンポ・コード・リズムコントローラー・伴奏の音量 100 種類可変（216 段階＝ 40 ∼ 255）３種類（カシオコード／フィンガード／フルレンジコード）スタート／ストップ、イントロ、ノーマル／フィルイン、バリエーション／フィルイン、シンクロ／エンディング 0 ∼ 127（128 段階） 3 ステップレッスン機能・再生方式 3 種類（ステップ 1、2、3） 1 曲繰り返し再生ソングバンク機能・ソング数・コントローラー 120 曲演奏／一時停止、停止、早戻し、早送り、左手、右手ミュージカルインフォ
PAGE 57
保証・アフターサービスについて ■ 保証書はよくお読みください保証書は必ず「お買上げ日・販売店名」などの記入をお確かめのうえ、販売店から受け取っていただき、内容をよくお読みの後、大切に保管してください。 ■ 保証期間は保証書に記載されています ■ 修理を依頼されるときはまず、もう一度、取扱説明書にしたがって正しく操作していただき、直らないときには次の処置をしてください。 ● 保証期間中は保証書の規定にしたがってお買上げの販売店または取扱説明書等に記載のカシオテクノ・サービスステーションが修理をさせていただきます。 • 保証書に「持込修理」と記載されているものは、製品に保証書を添えてご持参またはご送付ください。 • 保証書に「出張修理」と記載されているものは、お買上げの販売店または取扱説明書等に記載のカシオテクノ・サービスステーションまでご連絡ください。 ● 保証期間が過ぎているときはお買上げの販売店または取扱説明書等に記載のカシオテクノ・サービスステーションまでご連絡ください。修理すれば使用できる製品については、ご希望により有料で修理いたします。 ■ あらかじめご了承いただきたいこと ●
PAGE 58
471C-J-058A
PAGE 59
471C-J-059A
PAGE 60
471C-J-060A
PAGE 61
471C-J-061A
PAGE 62
471C-J-062A コントロールチェンジ 1 6, 38 7 10 11 64 66 67 100, 101 120 121 キー別チャンネル別アフタータッチピッチ・ベンドノート・オンノート・オフベロシティー音域 × ○ × × × ○ ○ ○ ○ × × × × × *5 *5 *5 *4 *4 ○ 9nH v= 1 ∼ 127 × 9nH v = 0 36 ∼ 96 ＊＊＊＊＊＊＊モード３ × ＊＊＊＊＊＊＊電源ＯＮ時メッセージ代用モードノートナンバー 1 ∼ 16 *1 1 ∼ 16 電源ＯＮ時設定可能範囲送信ベーシックチャンネルファンクション *2：音色による *1：電源供給のある間は保持される備考 ○ *3 ○ *4 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ *4 ○ ○ ○ × ○ *3 モジュレーションデータエントリーボリュームパンエクスプレッションホールド1 ソステヌートソフトペダル RPN LSB, MSB オールサウンドオフリセットオールコントローラー ○ 9nH
PAGE 63
471C-J-063A 設定可能範囲ローカル ON/OFF その他 *3 *4 *5 *6 × × × × ○ ○ × × × ○ *6 ○ 0 ∼ 127 ＊＊＊＊＊＊＊ × ○ ○ × × × × × × ○ *6 ○ 0 ∼ 127 ＊＊＊＊＊＊＊ GM オン／オフ GM ON : [F0] [7E] [7F] [09] モード２ : オムニ・オン、モノモード４ : オムニ・オフ、モノ ○ : あり × : なし [01] [F7] GM OFF : [F0] [7E] [7F] [09] [02] [F7] エフェクトチェンジ[F0] [44] [0E] [09] [XX] [F7] XX=00 : ROOM、01 : STAGE、02 : HALL、0F : OFF ：：モジュレーションとチャンネル別アフタータッチは同一効果：ファインチューン、コースチューンの送受信、およびピッチベンドセンス、RPN Null の受信：アサイナブルジャックの設定により択一システムリセットモード１ : オムニ・オン、ポリモード３ : オムニ・オフ、ポリ
PAGE 64
P 〒151-8543 東京都渋谷区本町 1-6-2 MA0007-C Printed in Malaysia LK01/60-JA-1