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付属品一覧 譜面立て 楽譜集(2冊) 歌詞集(1冊) ACアダプター: AD-E95100L マイク マイクホルダー マイクホルダーベース リーフ類 • • • • • カシオ電子楽器保証書 安全上のご注意 お客様ご相談窓口 Appendix その他 • 欠品、 破損、紛失等の場合は、ご購入された販売店にお問い合わせください。 (ACアダプターAD-E95100Lは別売品で購入可能) • 付属品のデザインと内容は、予告なく変更されることがあります。 別売品のご案内 商品名 品番 ヘッドホン CP-16 サステインペダル SP-3 SP-20 ACアダプター AD-E95100L ソフトケース SC-550B 商品名 品番 スタンド CS-4B イス CB-7 CS-7W • カシオ電子楽器取扱店で購入可能。 • 店頭のカシオ電子キーボードカタログ でより詳しい情報がご覧になれます。 http://casio.
ご使用上の注意 別紙 「安全上のご注意」と併せてお読みください。 ■ 設置上のご注意 本機を次のような場所に設置しないでください。 • 直射日光のあたる場所、温度の高い場所 • 極端に温度の低い場所 • ラジオや、テレビ、ビデオ、 チューナーに近い場所(これらを近くに置いた場合、本機には特に障害はありませんが、近くに置いた ラジオやテレビの側に雑音や映像の乱れが起こることがあります。 ) ■ 本機のお手入れについて • お手入れにベンジン、アルコール、シンナーなどの化学薬品は使わないでください。 • 鍵盤などのお手入れは柔らかな布を薄い中性洗剤液に浸し、 固く絞ってお拭きください。 ■ 付属品・別売品 付属品や別売品は、本機指定のものをご使用ください。 指定以外のものを使用すると、 火災・感電・けがの原因となることがありま す。 ■ ウエルドライン 外観にスジのように見える箇所がありますが、これは、 樹脂成形上の“ウエルドライン”と呼ばれるものであり、ヒビやキズではあ りません。 ご使用にはまったく支障ありません。 ■ 音のエチケット 楽しい音楽も時と場合によっては気になるものです。特に静かな夜間に
目次 好きな音を記録して 弾いてみよう 全体ガイド .....................................4 (サンプリング)......................... 18 数字、 [-]、 [+] ボタン (br) の使いかた............6 接続と準備.........................................................................18 機能ボタン(ct)について...........................................6 音を記録してメロディーを弾いて ご使用上の注意..................................................................1 工場出荷時の状態に戻すには...................................7 みよう (メロディーサンプリング).....................18 演奏の準備 .....................................
目次 自動伴奏をバックに 演奏しよう ..................................34 リズムパートだけを鳴らそう...............................34 すべてのパートを鳴らしてみよう ....................35 自動伴奏を使いこなそう .........................................36 お勧めの音色やテンポにする (ワンタッチプリセット).........................................38 メモリーカードを使用する ... 48 カードとカードスロットの 取り扱い上のご注意....................................................48 カードを入れる/取り出す ....................................49 カードをフォーマットする ....................................49 本機のデータをカードに保存する.....................
全体ガイド • 本書の操作説明では、ボタンやつまみなどを番号で表現します。 • 本書の巻末にある資料に、 各部の番号を掲載しています。 切り離してご活用ください。 1 2 345 ds dt ek 6 7 8 9 bk bl bm br bq bp bo bn bs bt ck cl cm cn dk dl dq 4 dm dr dn do co cp cq dp cr cs ct dk
全体ガイド • 製品本体、および下記のボタンの名称と一緒に記載されている、 $というマークは、次の意味です。 $ : そのボタンをしばらく押したままにしたときに、有効になる機能です。 • ☞マークの数字は参照ページです。 1 電源ボタン ☞10 2 音量つまみ ☞10 3 レコーダーボタン ☞40 4 カラオケボタン ☞27 5 メトロノーム、$拍子ボタン ☞12 6 リピート、イントロボタン ☞25, 36 7 早戻し、ノーマル/フィルインボタン ☞25, 36 8 早送り、バリエーション/フィルインボタン ☞25, 36 9 一時停止、シンクロ/エンディングボタン ☞25, 37 bk 演奏/停止、スタート/ストップボタン ☞24, 34 bl パートセレクト、伴奏、$コードボタン ☞26, 35 bm テンポボタン ☞12 bn トーン、$ミュージックプリセットボタン ☞13 bo リズム、$ワンタッチプリセットボタン ☞34, 38 bp ソングバンクボタン ☞24 bq カード、$ロード/セーブボタン ☞45 br 数字ボタン、-/+ボタン ☞6 bs レッスン1ボタン ☞30 bt レッス
全体ガイド 数字、 [-]、 [+]ボタン( 使いかた br)の 液晶画面の左上に表示されている番号などを変更します。 2.
全体ガイド 工場出荷時の状態に戻すには 本機のデータや設定などシステムの内容をすべて初期化し て、 工場から出荷したときの状態に戻すことができます。 1. 本機の電源を切ります。 2. bp(ソングバンク)とbr(数字、-+ボタン)の[1] 1 を両方とも押しながら、 を押します。 • bp(ソングバンク)とbr(数字、-+ボタン)の[1]を離 さずに押したままで、次へ進んでください。 3.
演奏の準備 3. マイクホルダーベースの裏面の紙をはがして、本機 譜面立て、マイクの準備 の手順2の図の場所に貼り付けます。 譜面立て このときマイクホルダーベースのマーク(下図)が、 手順2 の図の貼り付け方向指示マークにあうように貼り付けて ください。 マイク マーク 4. 30分~1時間ほど力を加えずにそのまま置いてく マイクの取り付けかた ださい。 1. 付属品のマイク、マイクホルダー、マイクホルダー ベースを確認してください。 この間に力を加えると、 はがれやすくなりますのでご注意 ください。 5. マイクホルダーの凸部をマイクホルダーベースに 1)、右回りに回します(下図2)。 差し込み(下図 1 2 マイク マイクホルダー マイクホルダーベース 2. 本機の右上側にある「マイクホルダー」と書かれ た部分を柔らかい布などでふいて、汚れを落とし ます。 貼り付け方向指示マーク 8 6.
演奏の準備 乾電池を使う場合 電源の準備 この楽器は電源としてACアダプターか乾電池をご使用でき ますが、基本的にはACアダプターをご使用されることをお勧 めします。 ACアダプターを使う場合 本機指定のACアダプター (JEITA規格・極性統一形プラグ付 き) を使用してください。他のACアダプターを使用すると故 障の原因になることがあります。 ᛵ • 乾電池を入れる前に、必ず本機の電源を切ってください。 • 乾電池は市販の乾電池をご使用ください (オキシライド乾 電池などのニッケル系一次電池は使用しないでください)。 1. 本機の裏側にある電池ブタをはずします。 ACアダプターの型式:AD-E95100L 電源端子DC 9.5V ACアダプター 2.
演奏してみよう 1 2 5 bn br bm 電源を入れて演奏してみよう 1. 1を押します。 電源が入ります。 • 電源を切るには、もう一度 1を押します。 2. 鍵盤を弾いてみましょう。また2で音量の調整を しましょう。 ct ■ オートパワーオフ機能をキャンセルして使う コンサートなどで演奏の合間に電源が切れないよう、オート パワーオフ機能をキャンセルして使用できます。 1.
演奏してみよう タッチレスポンスの感度を変える ヘッドホンを使う ヘッドホンを使用すると内蔵スピーカーから音が出なくな り、 夜間でも周囲に気兼ねなく演奏が楽しめます。 • 本機の音量を絞ってから、 ヘッドホンを接続してください。 鍵盤を押した速さにより変化する音量の大きさを変えてみま しょう。自分の演奏スタイルに合わせた設定で楽しめます。 1. ct(機能)を押して、br(数字、-+ボタン)の[4] (o)または[6] (p)を使って液晶画面に“タッ チ”と表示させます(6ページ)。 ʉʍʋ PHONES/OUTPUT端子 • ヘッドホンは本製品に付属されておりません。 • 別売または市販のヘッドホンがご使用になれます。 2.
演奏してみよう 液晶画面のコントラストを調整する 1. ct(機能)を押して、br(数字、-+ボタン)の[4] (o)または [6] (p)を使って液晶画面に“ソノタ セッテイ”と表示させます(6ページ)。 点滅します ʇʘʉʅʍʐɮ 拍子を変える 曲の拍子に合わせて1拍目に「チーン」と鳴らし、それ以外の拍 では「カチ」と鳴らすことができます。 • 拍子は、0、2、3、 4、5、6拍子から選べます。 • ソング (内蔵曲) の演奏中は、その曲の拍子になります。 1. 5をしばらく押し続けます。 液晶表示が拍子を変更する表示になります。 • しばらく何も操作しないと、 元の表示に戻ります。 ʜʱɰʁ 2. br(数字、-+ボタン)の[9] (エンター)を押します。 3. br(数字、-+ボタン)の[4] (o)または[6] (p) を使って液晶画面に“コントラスト”と表示させま す。 ɽʽʒʳʃʒ 4.
音を変えて弾いてみよう br bn co cp いろいろな楽器の音色で 弾いてみよう この楽器はバイオリン、 フルート、 オーケストラの楽器など、 さまざまな楽器の音色で演奏ができます。同じ曲でも楽器の 種類を替えて弾けば、さらに多彩な演奏が楽しめます。 ct ピアノやオルガンの音色で弾く crを押すと、本機をピアノやオルガンの音色で弾くのに適し た状態にすることができます。 crを押すごとに、ピアノ(音色 番号001)とオルガン (音色番号079) が交互に切り替わりま す。 音色以外の設定も、 下記のように切り替わります。 演奏する楽器を決める リバーブ トランスポーズ タッチレスポンス 1. bn(トーン)を押します。 音色番号 cr 音色名 Ó ô Ç ò ʜɨɬʘ 2.
音を変えて弾いてみよう 2つの音色を重ねてみよう (レイヤー) 2つの音色を重ねて音を出すことができます。2種類のピアノ の音を重ねて新しいピアノの音をつくったり、ピアノとスト リングスの音をミックスするなど、多彩な音で演奏ができま す。 1. 2つの音色うち一方の音色を選びます。 bn(トーン)を押してから、br(数字、-+ボタン)で音色 番号を入力します。 例:音色032“エレクトリックピアノ1” を選ぶ。 鍵盤の高音域と低音域で音色を変え てみよう (スプリット) 鍵盤を右手側と左手側に分けて、それぞれを違う音色で鳴ら すことができます。 左手をビブラフォン、 右手をフルートにし て1人でアンサンブル演奏をするなど、さまざまな演奏ができ ます。 2つの音色を決める 1. 右側の鍵盤の音色を選びます(13ページ)。 bn br (トーン) を押してから、 (数字、-+ボタン)で音色 番号を入力します。 例:音色303“フルート 1”を選ぶ。 ɲʶʜɨǽ ± ʟʵ˂ʒǽ ± 2. cpを押します。 2. coを押します。 点灯します 点灯します 3.
音を変えて弾いてみよう 音色の分け目を変える(スプリットポイント) 1. coを押しながら、音色の分け目の鍵盤を押します。 押した鍵盤が右側鍵盤の一番低い音の出る鍵盤になりま す。 例:中央のド (C4鍵)を指定した場合 鍵盤名が表示されます C4 響くような音で弾いてみよう (リバーブ) 音に厚みをつけてみよう(コーラス) コーラスとは音に厚みや広がりを加える機能のことです。 1人 で弾いても複数の楽器が鳴っているような効果が出せます。 1. ct(機能)を押して、br(数字、-+ボタン)の[4] (o)または[6] (p)を使って液晶画面に“コーラ ス”と表示させます(6ページ)。 ɽ˂ʳʃ 2. br(数字、-+ボタン)の[-]または[+]を押して、 コーラスのタイプを選びます。 コーラスのタイプは1~5、またはオフを選びます。 リバーブを使うと音に残響音を加えることができます。この 楽器では残響音の長さを変えることができますので、一味 違った演奏をしてみましょう。 1.
音を変えて弾いてみよう ペダルを使ってみよう ペダルで演奏にさまざまな変化がつけられます。 • ペダルは本製品に付属されておりません。お買い求めの販 売店で別途ご購入ください。 音の高さを変えて弾いてみよう (トランスポーズ、 チューニング、 オクターブシフト) 半音単位で変える(トランスポーズ) ペダルの接続 ペダル(別売品)を接続してください。 SUSTAIN/ASSIGNABLE端子 トランスポーズ機能とは、音の高さを半音単位で全体的に上 げたり下げたりする機能です。 同じ鍵盤を弾いても、実際に出 る音の調(キー)を歌う人の声の高さに合わせて移調して演奏 することができます。 • トランスポーズの設定範囲は上下1オクターブ(-12から +12半音まで) です。 1. ct(機能)を押します。 ʒʳʽʃʥɨ˂ʃ ペダルの効果を選ぶ 1. ct(機能)を押して、br(数字、-+ボタン)の[4] (o)または [6] (p)を使って液晶画面に“ソノタ セッテイ”と表示させます(6ページ)。 点滅します ʇʘʉʅʍʐɮ 2. br(数字、-+ボタン)の[9] (エンター)を押します。 3.
音を変えて弾いてみよう オクターブ単位で変える(オクターブシフト) オクターブシフトとは鍵盤の音の高さを、オクターブ単位で 上げたり下げたりできる機能です。設定範囲は上下2オクター ブです。 • スプリット機能(14ページ)を使って演奏するときに、 左右 の鍵盤の音を適切な高さに調整できます。 1. 下記の液晶画面になるまで、cpを押し続けます。 cp スプリット機能を使うときは、 を押す前にスプリット をオンにしておきます。 • しばらく何も操作をしないと、 を押す前の画面に戻 ります。 cp ɴɹʉ˂ʟɧǽ Õ 2. br(数字、-+ボタン)の[-]または[+]を押して、 オクターブ単位で高さを調整します。 • スプリットオンのとき: 右側の鍵盤が変わります。 • スプリットオフのとき: 全部の鍵盤が変わります。 3. cpを押します。 • スプリットオンのとき: 以下の画面になりますので右側の鍵盤と同様に (数字、-+ボタン) を押して、 左側の鍵盤のオクターブ を調整します。 • スプリットオフのとき: 以下の画面になりますので、次の手順に進みます。 br ɴɹʉ˂ʟɧǽ Ì 4.
好きな音を記録して弾いてみよう(サンプリング) br bobn bs bt ck cl cm cn この楽器はマイクから好きな音を記録して、 鍵盤で演奏する ことができます。 たとえば、 犬の鳴き声を記録して演奏すれ ば、 犬の鳴き声でメロディーを奏でることもできます。 サンプ リング機能を使ってオリジナリティあふれたサウンドを作り ましょう。 接続と準備 ᛵ • 接続する前に、本機とマイクの電源を切ってください。 1. 付属のマイクを接続してください。 • AUDIO IN端子からサンプリング音を記録することは できません。 cr cs ct 音を記録してメロディーを弾いてみ よう(メロディーサンプリング) 記録した音を鍵盤で鳴らしてメロディー演奏ができます。 • 音色番号601~605番の各番号に1種類ずつ音を保存して、 全部で5種類まで記録することができます。 また、記録した 後からでも音色番号を選ぶとその番号に記録されている音 を呼び出すことができます。 音を記録する 1.
好きな音を記録して弾いてみよう(サンプリング) 3. マイクに向けて、音を出します。 記録した音を自動で繰り返し鳴らす 自動的に記録がはじまります。 • 音量が小さすぎると記録を開始しません。 ɿʽʟɨʵʋʯɰ メロディーサンプリングで記録した音を繰り返し再生させ て、それに合わせて演奏することができます。 1. bo(リズム)を押します。 2. crとct(機能)を同時に押します。 繰り返し再生の待機状態になります。 点滅します ʁʽʅʥɨʍʟɨ 4. 記録したい音が鳴り終わったら、crとcsを同時に 押します。 記録を終了します。 • と を押さなくても、 マイクから本機に入力される 音がなくなると自動的に記録を終了します。 また、 記録 開始から10秒経過すると自動的に記録を終了します。 cr cs 点灯します 3.
好きな音を記録して弾いてみよう(サンプリング) 記録した音にさまざまな効果をつける サンプリングした音にさまざまな効果をつけて音を出しま す。 1. bn(トーン)を押して、br(数字、-+ボタン)で メロディーサンプリング音色の番号(601~605 番)のなかから、効果をつけたい音色の番号を選び ます。 2. bn(トーン)を押して下記の表から効果のタイプを 選びます。 bn(トーン)を押すごとに、以下のようにタイプが変わり ます。 タイプ名 (表示名) 音を記録してドラムセットに組み込 んでみよう(ドラムサンプリング) ドラムセット音色の各鍵盤の音をサンプリングで記録した音 に変えることができます。 • 音色番号の606~608番の各番号に、変更したドラムセッ ト音色 (サンプリングドラムセット音色)を1種類ずつ保存 して、 全部で3種類まで記録することができます。また、記録 した後からでも音色番号を選ぶとその番号に記録されてい る音を呼び出すことができます。 1. bo(リズム)を押します。 2.
好きな音を記録して弾いてみよう(サンプリング) 5. マイクに向けて、音を出します。 サンプリングドラムセット音色の音を編集する 自動的に記録をはじめます。 • 音量が小さすぎると記録を開始しません。 ɿʽʟɨʵʋʯɰ サンプリングドラムセット音色の鍵盤に記録された音を、 そのドラムセットの他の鍵盤にコピーしたり、音の高さ (ピッ チ)を変更したりすることができます。 1. bn(トーン)を押して、br(数字、-+ボタン)でサ ンプリングドラムセット音色番号(606~608番) のなかから編集したい音色の番号を選びます。 2. crとcsを同時に押します。 点滅します 3. ct(機能)を押します。 6. 記録したい音が鳴り終わったら、crとcsを同時に 押します。 ʒɧʳʪʅʍʒ ± ʒɧʳʪʅʍʒ ± 使用している メモリー量 (単位:キロバイト) メモリーの残り量 記録を終了します。 • と を押さなくても、外部機器やマイクから本機 に入力される音がなくなると自動的に記録を終了しま す。また、記録開始から10秒経過した場合にも自動的 に記録を終了します。 cr cs 7.
好きな音を記録して弾いてみよう(サンプリング) ■ 記録した音の高さを鍵盤ごとに変えるには br サンプリング音の高さを変えたい鍵盤を押しながら、 (数字、 -+ボタン)の [-]または[+] を押します。 • -64から+63半音の範囲で、 半音単位で音の高さを変更で きます。 ■ 記録した音を鍵盤ごとに消去する bo サンプリング音を消去したい鍵盤を押しながら、 (リズム) を押すと画面に“ワリアテ クリア”と表示されますので、 消 -+ボタン)の [+] (はい)を押しま 去してよければ (数字、 す。 キャンセルするには[-] (いいえ) を押します。 • 消去された鍵盤の音色は、 その鍵盤のオリジナル音色に戻 ります。 例:D4鍵の音を消去した場合 br サンプリング機能を使いこなそう 記録を手動で開始する設定に変える 本機では音が入力されると自動的に記録が開始されますが、 ボタンや鍵盤操作で記録を開始する設定に変更できます。 鍵 盤を弾いてからしばらくして音が出るようなデータを記録し たいときなどは、この設定にします。 1.
好きな音を記録して弾いてみよう(サンプリング) 4. br(数字、-+ボタン)の[-]を押して、オフに設定 します。 外部機器やマイクからの入力がなくなっても、下記の操作 をするまでサンプリングが続きます。 • メロディーサンプリング(18ページ) と を同時に押す。 • ドラムサンプリング (20ページ) と を同時に押す。 またはいずれかの鍵盤を押し てから離す。 cr cs cr cs 記録した音を消去する 記録したサンプリング音色の番号を指定して、その番号に記 録されたデータをまとめて消去することができます。 1. ct(機能)を押して、br(数字、-+ボタン)の[4] 記録した音を誤って消さないように保護する 大切なデータを誤って消去しないように、音色番号ごとに データを保護することができます。 1. bn(トーン)を押して、br(数字、-+ボタン)で保 護したいサンプリング音色の番号を選びます。 2. ct(機能)を押して、br(数字、-+ボタン)の[4] (o)または[6] (p)を使って液晶画面に“サンプ リング”と表示させます(6ページ)。 3.
ソング(内蔵曲)を鳴らそう br bp 6 7 8 9 bk bl bm ソング(SONG)とはふつう「歌」のことを意味しますが、この 楽器では曲データのことを指します。 ソングを鳴らして聴い てみましょう。また、 曲を聴くだけでなく曲に合わせて練習す ることもできます。 • この楽器にはソングを自動演奏させて鑑賞する機能だけで なく、 自分で弾くための練習をサポートするレッスンシス テム(28ページ)もあります。 またメモリーカード(51ペー ジ)やパソコンでソングを増やす(55ページ)こともできま す。 ct ソングを1曲ずつ聴いてみよう この楽器に内蔵されているソングの中からお好きな曲を選ん で聴くことや、外部機器から自分で増やした曲も聴くことが できます。また、ソングに合わせて弾くこともできます。 スタート/ストップ 1. bp(ソングバンク)を押します。 ソング番号 曲名 デモを聴いてみよう ソング(内蔵曲)のなかで鑑賞用の曲を選んで再生します。 1.
ソング(内蔵曲)を鳴らそう 3. bkを押します。 ■ 早戻し ソング再生がスタートします。 拍子 音符 鍵盤 サステインペダル 1. 7を押します。 7 ソングを早戻しします。 を1回押すと1小節戻ります。 押し続けると連続して小節を戻します。 • 曲の停止中に を押すと、 レッスン機能のフレーズ戻 しを行います(29ページ) 。 7 曲の小節間を繰り返す(リピート) テンポ 上手に演奏できないフレーズを何度も繰り返し練習してみま しょう。繰り返したい箇所の、はじめの小節と終わりの小節を 指定します。 指使い 小節 はじめ 終わり 4. もう一度bkを押すと、ソング再生を途中で止める ことができます。 bk ソングは を押すまでリピート再生します。リピートを 解除するには を押します。 6 この小節間を繰り返す 1. 6を押して、曲のリピートを解除します。 オフのときは消灯します 消灯します 一時停止、早送り、 早戻し 音楽プレーヤーのように、ソングの一時停止や早送り・早戻し ができます。 2.
ソング(内蔵曲)を鳴らそう 4. もう一度6を押すと、通常の演奏に戻ります。 ソング番号を変えるとリピート内容は消去されます。 消灯します ソングの音と同じ音色で弾いてみる 鍵盤の音色をソングと同じ音色にして、一緒に弾いてみま しょう。 1. 液晶画面の音色名がそのソングの音色名に変わる bp まで、 (ソングバンク)を押し続けます。 ソングの音色と同じ音色が選ばれているときは、液晶画面 の音色名は変わりません。 2. ソング再生に合わせて弾いてみましょう。 速さ(テンポ)を変える 難しいフレーズはソング再生の速さ(テンポ)を変えて練習し てみましょう。 1.
ソング(内蔵曲)を鳴らそう ソングに合わせてマイクで歌おう (カラオケ機能) ソングバンクの001~085番の曲のメロディパートをカラ オケのように小さな音量で鳴らして、マイクで歌ってみま しょう。 • マイクの接続は、18ページをご参照ください。 • 本機にマイクを固定する方法は、 8ページをご参照くださ い。 • 歌う前にマイクの音量を で調整しておいてください。 eo 1. ソングの001~085番の中から歌いたい曲を選ん 4 で(24ページ)、 を押します。 カラオケ機能がオンになります。 • もう一度 を押すと、 カラオケ機能がオフに戻ります。 4 オンのとき点灯します 2. bp(ソングバンク)を押して、ソングを再生します。 3.
ソング(内蔵曲)で曲をマスターしよう bp 678 bk bl 1曲を弾けるようになるまで、曲全体をいくつもの短い楽節 (フレーズ)に分けてそれぞれのフレーズごとに練習した後、 最後に全曲を練習する方法がより効果的です。このような練 習を強力にサポートしてくれるシステム、それがステップ アップレッスンです。 フレーズについて この楽器に内蔵されている曲は、あらかじめ練習用のフレー ズ(区間)に分けられています。 曲の開始 フレーズ1 曲の終わり フレーズ2 フレーズ3 ・・・・ 最後の フレーズ bs bt ck cl cm 28 ct ステップアップレッスンの流れ 曲のフレーズごとに右手、左手、両手の順にレッスンを進めま す。すべてのフレーズを通して弾けるようになると1曲完成で す。 フレーズ1 • 右手のレッスン1、 2、3 • 左手のレッスン1、 2、3 • 両手同時のレッスン1、2、 3 4 フレーズ2、3、4・・・ 最後のフレーズまで同じく練習。 4 • 外部機器から読み込んで増やしたソング (27ページ)は、練 習用のフレーズに分けられていない場合があります。 こ
ソング(内蔵曲)で曲をマスターしよう レッスン中のメッセージ表示について ステップアップレッスンでは、 レッスンの進行をサポートす るために、 下記の5種類のメッセージが液晶画面に表示されま す。 メッセージ <フレーズ> <マチマス> ツギニススム 内容 フレーズを選んだときや、レッスンを開始 したときなどに表示されます。 • ただし一部のフレーズでは<フレーズ> の代わりに下記の<マチマス>が表示さ れる場合があります。 ソングの前奏や間奏などの、練習する音符 が含まれていないフレーズのレッスンを開 始したときに表示されます。このフレーズ では再生が終わると自動的に次のフレーズ に進みますので、 鍵盤を弾かずに待ってく ださい。 練習するソング、フレーズ、パートを 選ぶ 最初に、練習するソング、フレーズ、パートを決めましょう。 1. 練習するソングを選びます(24ページ)。 ソングを選んだときは、 最初のフレーズが選ばれます。 2.
ソング(内蔵曲)で曲をマスターしよう レッスン1~3をはじめよう それではレッスンをはじめましょう。 最初に練習するソング、 フレーズ、 パートを選んでおきます。 レッスン1、お手本の演奏を聴く 3. レッスン2を止めたい場合はbt(またはbk)を押し ます。 ● 最後まで弾くとレッスン2の採点結果が表示されます。 スバラシイ! 合格です。次のレッスンへ進みましょう。 モウイチド! もう一度トライしましょう。 まずは、お手本の演奏を何度も聴いて曲を覚えましょう。 1. bsを押します。 お手本の演奏がはじまります。 2. お手本の演奏を止めたい場合はbs(またはbk)を 押します。 レッスン2、表示のガイドを見ながら弾く ソングを弾いてみましょう。液晶画面にこれから弾く鍵盤が 表示されます。また、 音声で指使いの番号をガイドします。 ガ イドに合わせて鍵盤を弾く練習をしましょう。間違えて押し ても大丈夫です。 正しい鍵盤を弾くまで曲の再生が一時停止 してくれます。あせらずゆっくり弾いてみましょう。 1.
ソング(内蔵曲)で曲をマスターしよう レッスン中のさまざまな設定 フレーズを繰り返さないようにする レッスン1からレッスン3で、練習しているフレーズを繰り返 さないようにできます。 1. 6を押します。 弾くべき音のガイドを消す レッスン2、レッスン3での弾くべき音が鳴るガイドをオフに できます。 1. ct(機能)を押して、br(数字、-+ボタン)の[4] (o)または[6] (p)を使って液晶画面に“レッス ンセッテイ”と表示させます(6ページ)。 2. br(数字、-+ボタン)の[9] (エンター)を押します。 フレーズを繰り返さなくなります。 消灯します 3. br(数字、-+ボタン)の[4] (o)または[6] (p) を使って液晶画面に“サウンドナビ”と表示させま す。 ɿɰʽʒɧʔʜɧ 4. br(数字、-+ボタン)の[-]を押して、オフに設定 指番号の音声ガイドを消す レッスン2、レッスン3での音声による指使い番号ガイドをオ フにできます。 1.
ソング(内蔵曲)で曲をマスターしよう フレーズの長さを変える フレーズの長さを変えてレッスンしたり、フレーズに分けず にソング全体をはじめから終わりまで通してレッスンするこ とができます。 1. ct(機能)を押して、br(数字、-+ボタン)の[4] (o)または [6] (p)を使って液晶画面に“レッス ンセッテイ”と表示させます(6ページ)。 2. br(数字、-+ボタン)の[9] (エンター)を押します。 3. br(数字、-+ボタン)の[4] (o)または[6] (p) を使って液晶画面に“フレーズチョウ”と表示させ ます。 ʟʶ˂ʃɧʋʱɰ 4.
鍵盤ゲーム (ミュージックチャレンジ) 1 bpbo bobn bn bk 鍵盤の光ガイドと、液晶画面の指使いガイドに合わせて、どれ だけ速く反応して押せるかを競うゲームです。ゲームの結果 から年齢も算出しますので、若返りを目指してチャレンジし てみましょう。 cn • 鍵盤ガイドが点滅から点灯に変わる前に弾いてしまっ た場合はクリアになりません。 時間 0.3秒 1. bp(ソングバンク)を押します。 2. cnを押します。 鍵盤が点滅しはじめます。鍵盤ゲーム曲のスタートです。 ʋʭʶʽʁɧᴞᴞ 4. 20回クリアするとゲームが終了します。 • 液晶画面表示にトータル時間が表示されます。少し たってから時間が年齢表示に変わります。 液晶画面の 年齢表示を消すには (トーン)、 (リズム)、 (ソ ングバンク)のいずれかを押します。 • ゲームを中断したいときは または を押します。 bn ゲーム中は点灯します bo cn bp bk トータル時間 ʋʭʶʽʁɧᴞᴞ ʉɮʪᴷ ± ¹ ® ² 年齢 残り音符数 指使いガイド 3.
自動伴奏をバックに演奏しよう br bqbpbo bobn bn 6 7 8 9 bk bl bm 自動伴奏機能とは、お好みの伴奏リズムを選び、 左手でコード (和音) を押すだけで、選んだリズムにぴったりの伴奏が自動 に鳴る機能です。 1人でもアンサンブル演奏をお楽しみいただ けます。 • 自動伴奏で鳴るパート(楽器) には、下記の3種類がありま す。 (1)リズム(打楽器) (2)ベース(低音楽器) (3)ハーモニー (さまざまな楽器) cq cs ct リズムパートだけを鳴らそう リズム(打楽器)は自動伴奏の土台となる重要なパートです。 本機には8ビートやワルツなどさまざまな種類のリズムが内 蔵されていますので、まずは基本となるリズムパートだけを 聴いて、それに合わせて弾いてみましょう。 リズムパターンの選択とスタート/ストップ 1. bo(リズム)を押します。 リズム番号 リズムパターン名 (1)だけを鳴らしたり、 (1) ~(3)の全楽器を同時に鳴らすこ ともできます。 ʁʽʅʥɨʍʟɨ 2.
自動伴奏をバックに演奏しよう すべてのパートを鳴らしてみよう コードの入力方法の選択 左手でコードを押さえると、選んだリズムにベースやハーモ ニーを加えた伴奏が自動的に演奏されます。 1人で演奏しても バンド演奏のように楽しく演奏できます。 コードの入力方法は、以下の5種類から選べます。 • フィンガード1 • フィンガード2 • フィンガード3 • カシオコード • フルレンジコード 1. リズムパートの自動伴奏をスタートさせます。 1. 液晶画面にコードの入力方法の画面が表示される コードを付けて伴奏する bl まで、 を押し続けます。 2. blを押します。 左側の鍵盤でコードを入力できる状態になります。 コード入力方法 コード入力鍵盤 ɽ˂ʒɧ 2. br(数字、-+ボタン)の[-]または[+]を押して、 コード入力方法を選びます。 • 入力方法の画面は、しばらく何も操作をしないと元の 画面に戻ります。 ■ フィンガード1、2、3について 点灯します 3.
自動伴奏をバックに演奏しよう ■ カシオコードについて 自動伴奏を使いこなそう 簡単な指使いで次の4種類のコードを演奏 できます。 自動伴奏に変化をつけて演奏する 自動伴奏にメリハリをつけて演奏できます。 気の利いたイン トロから入る、サビ前をぐっと盛り上げる、おしゃれなエン ディングをつけるなど、 自動伴奏をさまざまに彩る演出機能 を使いこなしましょう。 コード入力鍵盤 ■ バリエーション(伴奏パターンの変化形) コードの種類 例 メジャーコード コード入力鍵盤の上側にアルファ ベットで音名が書いてあります。 コード名と同じ音名の鍵盤を1つ押 します(コード入力鍵盤の範囲内で あれば、1オクターブ違う同音でも かまいません)。 C(Cメジャー) マイナーコード メジャーコードの押さえ方に加え て、 コード入力鍵盤内の、それより 右の鍵盤を1つ押します。 Cm(Cマイナー) セブンスコード メジャーコードの押さえ方に加え て、 コード入力鍵盤内の、それより 右の鍵盤を2つ押します。 C7(Cセブンス) マイナーセブンスコード メジャーコードの押さえ方に加え て、 コード入力鍵盤内の、
自動伴奏をバックに演奏しよう ■ 変化フレーズ(フィルイン) ■ シンクロスタート(演奏と同時に伴奏をスタートする) 曲の途中にフィルインを入れます。 • フィルインとは、曲調の切れ目に入れる短いフレーズのこ とです。メロディーとメロディーのつなぎ目やアクセント として使ったとき、 とても華やかな演奏になります。 • ノーマル、バリエーションのそれぞれに違ったフィルイン パターンがあります。 鍵盤を押すタイミングと同時に、伴奏をスタートさせること ができます。 1. 9を押します。 伴奏スタート待機の状態になります。 点滅します ● ノーマル・フィルイン 1. ノーマルパターン演奏中に、7を押します。 ノーマルパターンのフィルインが演奏されます。 • フィルイン終了後にノーマルパターン演奏に戻ります。 点灯します 2.
自動伴奏をバックに演奏しよう お勧めの音色やテンポにする (ワンタッチプリセット) タイプ 番号 タイプ名 内容 ワンタッチプリセットとは、リズムパターンごとにそのリズ ムによく合った音色やテンポを、ワンタッチで呼び出すこと ができる機能です。 001 デュエット 1 演奏したメロディーの下に、 ク ローズな (2~4度ほど離れた) ハーモニーを1音加えます。 1.
自動伴奏をバックに演奏しよう コード(和音)の音を調べる (コードブック) 楽譜のコードネームを見て、コードの構成音や鍵盤の押さえ 方が分からないときに、 本機能を使って調べることができま す。 3. br(数字、-+ボタン)の[-]または[+]を押して、 コードの種類を選びます。 選んだコードの音が鳴り、コード種名と構成音が液晶画面 に表示されます。 例:M (メジャー)を選んだ場合 1. csを押します。 Íᴥʫʁɧʭ˂ᴦ ɽ˂ʒɧʟɧʍɹ コード種名 2.
演奏を録音してみよう(レコーダー) 3 bk bl この楽器は自分の演奏した曲を録音して再生することができ ます。演奏をそのまま録音したり、 片手ずつ録音したりできま すので、練習にも役立ちます。 br bpbo bobn bn bs bt ck cl cm cn 6. 録音を終了するには、bkを押します。 点灯します 演奏を録音・再生する 弾いたそのままに演奏を録音してみましょう。 1. bo(リズム)を押します。 2. 3を押します。 点灯します 7. もう一度bkを押すと録音した演奏の再生をします。 bkを押すたびに再生と停止を繰り返します。 8. 通常の状態に戻すには、3を2回押します。 • 録音できる残り音符数が100以下になると、手順3の液 晶画面の点滅が速くなります。 • 録音できる音符数は、 全体で約12000音符です。録音で きる音符数を超えると録音が終了します。 • を押すたびに下記のように状態が切り替わります。 再生の待機状態にして を押すと、録音したデータを 何度も聴くことができます。 3 3.
演奏を録音してみよう(レコーダー) ■ 録音した曲の消去 トラック1~6に録音する 3 手順3の操作をした後に、鍵盤を弾かないで を押し続ける と液晶画面に“Trショウキョ?” と表示されますので[+] (はい) を押します。 ᛵ 1.
演奏を録音してみよう(レコーダー) 5. 演奏が終わったらbkを押します。 bk • もう一度 を押すと録音した演奏の再生をします。 を押すごとびに再生と停止を繰り返します。 bk 2曲以上録音する・選んで再生する すでに録音した演奏データを消去せずに、演奏を5曲(ソング 1~5) まで録音できます。また、曲を選んで再生できます。 1. bo(リズム)を押します。 2. 3を押します。 6. 手順2~5を繰り返して他のパートを録音します。 br 液晶画面の左上に曲番号がしばらく表示されますので (数字、 -+ボタン)を押して録音または、 再生するソング 番号を入力します (しばらく何も操作をしないと、曲番号 が消えます)。 例:ソング2を選んだ場合 7.
演奏を録音してみよう(レコーダー) ソング(内蔵曲) と一緒に演奏して録 音する 例:左手パートを選んだ場合 点滅します ソング(内蔵曲)に合わせて演奏して、 それを録音することが できます。 ● 鍵盤演奏のほかに以下の操作や設定も記録できます。 音色番号、 曲番号、ペダル操作、 テンポ、リバーブ設定、 コーラス設定、レイヤー設定、スプリット設定 • ソングと一緒に録音できるのは1曲です。新しく録音する と、前に録音したデータは消去されます。 1. bp(ソングバンク)を押します。 • 音色やテンポも設定しておきます。 6. bkを押すと、ソングの再生と録音がはじまります。 再生に合わせて演奏しましょう。 • 録音を途中で止めるには を押します。 bk 7. ソングの再生が終了すると、録音も自動的に終了し ます。 再生の待機状態になります。 2. 3を押します。 再生の待機状態になります。 点灯します 点灯します 8. bkを押します。 録音した演奏の再生がはじまります。 を押すごとに再生と停止を繰り返します。 • 3.
本機をさらに使いこなすには br bpbo bobn bn cq 鍵盤の音律(スケール) を変えてみる 鍵盤の音律 (スケール)を設定して通常の音律 (12平均律) 以外 の音律を使う音楽 (インド音楽、アラビア音楽、古典クラシッ クなど)の演奏ができます。 下記の17種類のプリセットスケー ルから、好きなスケールを選ぶことができます。 番号 スケール名 平均律 ヘイキンリツ 01 純正律長調 ジュンセイチョ 02 純正律短調 ジュンセイタン 03 ピタゴラス音律 ピタゴラス 04 キルンベルガー第III法 キルンベルガ 05 ヴェルクマイスター 第1技法第3法 ベルクマイス 06 ミーントーン(中全音律) ミーントーン 07 ラスト(Rast) ラスト 08 バヤティ (Bayati) バヤティ 09 ヒジャーズ(Hijaz) ヒジャーズ 10 サバ(Saba) サバ 11 ダシュティ(Dashti) ダシュティ 12 チャハルガー(Chahargah) チャハルガー 13 セガー(Segah) セガー 14 グジャリ
本機をさらに使いこなすには 設定したスケールで自動伴奏を鳴らしてみる 設定したスケールの音で自動伴奏を鳴らすことができます。 1. ct(機能)を押して、br(数字、-+ボタン)の[4] (o)または [6] (p)を使って液晶画面に“ソノタ セッテイ”と表示させます(6ページ)。 点滅します ミュージック プリセット さまざまなジャンルや曲の演奏に適した音色番号やリズム番 号などをワンタッチで設定します。 • プリセットのリスト (305種類)は、別紙「Appendix」を参照 してください。 1. 下記の表示になるまでbn(トーン)を押し続けま す。 プリセット番号 ʇʘʉʅʍʐɮ プリセット名 ɬɮʳʟɧʙᴪ 2. br(数字、-+ボタン)の[9] (エンター)を押します。 3. br(数字、-+ボタン)の[4] (o)または[6] (p) を押して、 液晶画面に“オンリツバンソ”と表示させ ます。 ɴʽʴʎʙɧʽʇ 4. br(数字、-+ボタン)の[+]を押して、オンに設定 します。 点灯します 2.
本機をさらに使いこなすには アルペジオのフレーズを自動的に 鳴らす (アルペジエーター) アルペジエーターを使うと鍵盤で押さえている音が、アルペ ジオ (分散和音)になって自動的に演奏されます。90種類のア ルペジオタイプから演奏する曲に合ったアルペジオを選んで みましょう。 3. cqを押してアルペジエーターをオンにします。 鍵盤で和音を押さえると、アルペジオが鳴りはじめます。 • もう一度 を押すと、アルペジエーターがオフに戻り ます。 cq Ó ô Ç ò ʜɨɬʘ • アルペジエーター機能は、 オートハーモナイズ(38ページ) と同じボタン で操作します。 2つの機能を同時に使うこ とはできません。 cq オンのとき点灯します 1.
本機をさらに使いこなすには ユーザーソングのデータを消去する ソング番号201~210に保存したユーザーソングのデータを 消去することができます。 1. ct(機能)を押して、br(数字、-+ボタン)の[4] (o)または [6] (p)を使って液晶画面に“ショウ キョ”と表示させます(6ページ)。 点滅します ʁʱɰɷʱ 本機に記録されているデータを まとめて消去する サンプリングした音やユーザーソングなど本機で保存されて いるデータを、まとめて消去することができます。 ᛵ • この消去を実行すると、保護されているサンプリング音色 のデータ(23ページ) も消去されます。 大切なデータはメモ リーカード(50ページ)やパソコン(55ページ)に保存して おかれることをお勧めします。 • 録音した曲(40ページ)のデータは消去できません。 1. ct(機能)を押して、br(数字、-+ボタン)の[4] 使用している メモリー量 (単位:キロバイト) メモリーの 残り量 (o)または[6] (p)を使って液晶画面に“ショウ キョ”と表示させます(6ページ)。 点滅します 2.
メモリーカードを使用する bq bk サンプリングした音や録音した曲などの本機のデータを、 市 販のSDメモリーカードやSDHCメモリーカード(以下 「カー ド」 と表記)に保存することができます。また一般的な楽曲 MIDIファイル(SMF)やカシオのホームページからダウン ロードしたソングデータを、パソコンからカード経由で本機 に読み込んで、ソングバンク曲を増やすこともできます。 • 容量32GB以下のカードをご使用ください。 この容量を超 えるカードや、他の規格のカードは、 ご使用になれません。 ■ 保存や読み込みができるデータの種類 データの種類 内容 ファイルの 拡張子 サンプリング音色 (18ページ) サンプリングした音の データ TW7 DW7*1 ユーザーソング (27、55ページ) 外部からのソングデー タ(本機からカードへの 保存はできません) CM2 MID*2 録音した曲 (40ページ) 演奏を記録したデータ SP7 SL7*3 上記の全データ AL7 すべてのデータ *1:サンプルドドラムセット音色 *2:一般的なMIDIファイル (SMFフォーマッ
メモリーカードを使用する カードを入れる/取り出す カードをフォーマットする ᛵ ᛵ • カードには、 表裏と前後の方向があります。 無理に入れよう とすると破損する恐れがあります。 1. カードの表面を上にして、カードスロット(el)へ カチッと音がして止まるまで押し込みます。 • カードを使う際には、まず最初に必ず本機でフォーマット をしてください。 • フォーマットする前に、カードに大切なデータが保存され ていないことをご確認ください。 • 本機のフォーマットは、クイックフォーマットで実行しま す。データを完全に消去するには、パソコンなどの機器で通 常のフォーマットを行ってください。 1. フォーマットしたいカードを本機のカードスロッ トに装着します。 表面 • カードの書き込み禁止スイッチを解除して、書き込み 可能な状態にしておいてください。 2. bqとct(機能)を同時に押します。 2. 取り出すときは、カードをさらに押し込みます。 ロックが外れてカードが少し押し出されます。出てきた部 分をつまんで引き抜きます。 ʟɳ˂ʨʍʒ 3.
メモリーカードを使用する 本機のデータをカードに保存する 6. br(数字、-+ボタン)の[9] (エンター)を押します。 データがカードに保存されます。 本機に記録したデータをカードに保存できます。 1. 保存するデータにより、以下の操作をします。 保存するデータ サンプリング音色 ʁʯɰʴʱɰ 操作 音色番号601~608のなかから、 保存したいデータの番号を選びます (18ページ)。 録音した曲 保存したい曲を再生待機の状態にし ます(43ページ)。 すべてのデータ 本機にあらかじめ内蔵されている音 色、リズムなどを選びます。 • カードの中に同じファイル名がある場合は、上書きを 確認する表示になります。上書きして保存するときは (数字、 -+ボタン)の[+] (はい)を押してください (キャンセルするときは[-] (いいえ)または [7] (戻る) を押してください)。 br • ユーザーソング(外部機器から読み込んだソングデー タ)は保存できません。 • 各データの詳細は、 48ページをご参照ください。 ɵɷɵɲʨʃɵᴼ 2.
メモリーカードを使用する カードのデータを本機に読み込む 6. br(数字、-+ボタン)の[9] (エンター)を押します。 カードのデータが本機に読み込まれます。 カードに保存されているデータを本機の保存エリアに読み込 みます。 ᛵ • カード内のデータ(ファイル) は、 必ず “MUSICDAT”フォ ルダの中に保存してください(50ページ) 。 1.
メモリーカードを使用する カードのデータを消去する 7. br(数字、-+ボタン)の[9] (エンター)を押します。 • 消去の確認画面になります。 カードに保存されているデータを消去します。 1. 消去するデータにより、以下の操作をします。 消去するデータ ʎʎɧɻʨʃɵᴼ 操作 サンプリング音色 音色番号601~608のいずれかを選 びます(13ページ)。 ユーザーソング ソング番号201~210のいずれかを 選びます(24ページ) 。 録音した曲 録音の再生待機の状態にします (40 ページ)。 すべてのデータ 本機にあらかじめ内蔵されている音 色、リズムなどを選びます。 8. br(数字、-+ボタン)の[+] (はい)を押してくだ さい。 • キャンセルするときは[-] (いいえ)または[7] (戻る) を押してください。 ʁʯɰʴʱɰ 2. カードを本機のカードスロットに装着します。 3.
他の外部機器と接続する br bl パソコンとの接続 この楽器とパソコンを接続して演奏情報(MIDIデータ)の送受 信ができます。楽器演奏をパソコンの音楽ソフトへ送って記 録したり、 パソコンからこの楽器へデータを送って音を鳴ら すことができます。 パソコンの動作環境 ct 2. 市販のUSBケーブルで、パソコンと本機を接続し ます。 Bコネクタ USBケーブル (A-Bタイプ) 本機のUSB端子 Aコネクタ MIDIデータを送受信するために必要なパソコン環境は下記の とおりです。お手持ちのパソコン環境を必ず事前にご確認く ださい。 • 対応OS *1 Windows® XP(SP2以降) Windows Vista® *2 Windows® 7 *3 Mac OS® X(10.3.9、10.4.11、10.5.8以降、10.6.
他の外部機器と接続する 3. br(数字、-+ボタン)の[4] (o)または[6] (p) 各種MIDI設定 を使って液晶画面に“ナビチャンネル”と表示させ ます。 キーボードチャンネル キーボードチャンネルとは、鍵盤演奏のデータをパソコンへ 送信するチャンネルのことです。本機の鍵盤演奏のデータを パソコンに送信するチャンネルを選びます。 • キーボードチャンネルの設定範囲は01~16です。 1. ct(機能)を押して、br(数字、-+ボタン)の[4] (o)または [6] (p)を使って液晶画面に“MIDI セッテイ”と表示させます(6ページ)。 点滅します Í É Ä É ʅʍʐɮ 2. br(数字、-+ボタン)の[9] (エンター)を押します。 ʔʜɧʋʭʽʗʵ 4.
他の外部機器と接続する ローカルコントロール パソコンとデータを送受信している際に、弾いている鍵盤の 音をこの楽器から出したくない場合があります。ローカルコ ントロールの設定をオフにすれば弾いている鍵盤の音を消す ことができます。 1. ct(機能)を押して、br(数字、-+ボタン)の[4] (o)または [6] (p)を使って液晶画面に“MIDI セッテイ”と表示させます(6ページ)。 2. br(数字、-+ボタン)の[9] (エンター)を押します。 3. br(数字、-+ボタン)の[4] (o)または[6] (p) を使って液晶画面に“ローカル”と表示させます。 ʷ˂ɵʵ 4. br(数字、-+ボタン)の[-]を押して、オフに設定 します。 アカンプアウト この設定をオンにすると、自動伴奏の演奏データをパソコン に送信します。 1. ct(機能)を押して、br(数字、-+ボタン)の[4] (o)または [6] (p)を使って液晶画面に“MIDI セッテイ”と表示させます(6ページ)。 2. br(数字、-+ボタン)の[9] (エンター)を押します。 3.
他の外部機器と接続する オーディオ機器とつなぐ 市販のステレオやアンプに接続して大きな音量で鳴らした り、 録音機器に接続して本機での演奏を録音したりできます。 また、携帯オーディオプレーヤーなどの音を本機で鳴らしな がら、それをバックに演奏して楽しむことができます。 本機の音を外部機器で鳴らす 接続には市販の接続コードが使用できます。 • 片側がステレオ標準プラグ、もう一方は外部機器の入力端 子に接続できるものをご用意ください。 ᛵ • 接続するときはすべての外部機器の電源を切ってくださ い。また、 電源のオンオフ操作のときは本機と外部機器の音 量設定を小さめに絞っておいてください。 • 接続した後は本機、 外部機器の順番で電源を入れてくださ い。 • 外部機器で鳴らした本機の音が歪んだ音で聴こえる場合 は、本機の音量を下げてください。 ステレオ標準プラグ オーディオ機器、アンプなど 本機のPHONES/OUTPUT端子 外部機器の音を本機で鳴らす 接続には市販の接続コードが使用できます。 • 片側がステレオミニプラグ、もう一方は外部機器の出力端 子に接続できるものをご用意ください。 ᛵ
資料 困ったときは 状況 対策 付属品 梱包箱のなかに付属品が見つからない。 緩衝材の中も探してみる。 電源 電源が入らない。 1 • ACアダプターの接続状態や、電池の装着方向が正しいか確認する(9ページ) 。 • 新しい電池に交換する。 またはACアダプターを使用する (9ページ)。 電源ボタン( ) を押すと、 液晶画面が一瞬 点灯し、電源が入らない。 1をしっかりと押し直してください。 大きな音を出すと、 突然電源が切れる。 新しい電池に交換する。またはACアダプターを使用する(9ページ) 。 数分ほど弾かないでいると、突然電源が切 れる。 オートパワーオフ機能を解除する(10ページ) 。 表示 数分ほど弾かないでいると、急に鍵盤が光 りはじめて、 鍵盤やボタンを押すと元に戻 る。 電源切り忘れお知らせ機能をオフにする(10ページ) 。 液晶画面の表示が暗くなったり、 ちらつい たりするようになった。 新しい電池に交換する。またはACアダプターを使用する(9ページ) 。 液晶画面の鍵盤や楽譜表示で、音の表示が 点灯したままになった。 ステップアップレッスンで、 次の
資料 状況 対策 音量や音質が変わってしまった。 • 音量の設定 (10ページ)を変えてみる。 • 本機の電源を入れなおしてみる(10ページ) (各種設定は初期化されます)。 • 新しい電池に交換する。 またはACアダプターを使用する (9ページ)。 鍵盤を弾くタッチを変えても、出る音の音 量が変わらない。 • タッチレスポンスの設定(11ページ)を変えてみる。 • 本機の電源を入れなおしてみる(10ページ) (各種設定は初期化されます)。 特定の鍵盤の音量や音質が、他の鍵域の鍵 盤と若干違って聴こえる。 本機のシステムの制約等によるもので、故障ではありません。 本機のシステムの制約等によるもので、故障ではありません。 端の方の鍵盤を弾いていると、同じオク ターブの音が繰り返されるように聴こえる 音色がある。 音の高さが他の楽器とあわない(あるいは 不自然に聴こえる) 。 • トランスポーズ(16ページ) やチューニング(16ページ)の設定を確認して調 整する。 • 本機の電源を入れなおしてみる(10ページ) (各種設定は初期化されます)。 音の響きが急に変わったように感じる。 • リバ
資料 製品仕様 型式 LK-211 鍵盤 61鍵盤 タッチレスポンス機能 光ガイド機能 同時発音数 2種類、 オフ 最大同時発光数:10鍵 最大48音(一部音色では最大24音) 音色機能 プリセット音色 600音色 サンプリング音色 ※ 最大8音色(メロディーサンプリング:5、ドラムサンプリング:3) 記録時間:最長10秒 その他 レイヤー、 スプリット、ピアノ/オルガンボタン リバーブ機能 10種類、オフ コーラス機能 5種類、 オフ メトロノーム機能 拍子 0、2~6拍子 テンポ 30~255 ソングバンク機能 プリセットソング 200曲 ユーザーソング 最大10曲※ ステップアップレッスン機能 レッスンの種類 4種類 (レッスン1/2/3、 自動ステップアップレッスン) レッスンパート 左手、右手、両手 その他 リピート、運指音声、弾くべき音のガイド、採点 ミュージックチャレンジ機能 20音符 自動伴奏機能 プリセットリズム 180種類 コードブック機能 コード音のガイド 録音機能 リアルタイム録音、再生 鍵盤演奏録音 5曲
資料 メモリーカード 使用できるメモリーカード 32GB以下のSDメモリーカード、またはSDHCメモリーカード 機能 SMF再生、 ファイルの保存/読み込み/消去、カードフォーマット 端子 USB端子 タイプB サステイン/アサイナブル端子 標準ジャック(サステイン、ソステヌート、 ソフト、リズム) ヘッドホン/アウトプット端子 ステレオ標準ジャック 出力インピーダンス:140Ω、出力電圧:4.5V (RMS) MAX オーディオ入力端子 ステレオミニジャック 入力インピーダンス:9kΩ、入力感度:200mV マイク/サンプリング入力端子 標準ジャック(ダイナミックマイクを接続) 入力インピーダンス:3kΩ、入力感度:10mV 電源端子 DC9.
資料 エラーメッセージ一覧 液晶画面の表示 原因 Err カードアクセス カードが壊れている。 Err カードナシ 対策 別のカードを使う。 1. カードがカードスロットに正しくセットされてい ない。 1. カードをカードスロットに正しくセットする (49ページ)。 2. 操作の途中でカードが抜き差しされた。 2.
資料 ソングリスト • 製品に印刷されているソングリストは、 お勧めの曲のみを抜粋したものです。 全曲のリストは下記をご参照ください。 ソングバンク No.
資料 No. 曲名 楽譜集 名称 No. プレリュード 作品28の7 Song Book (ショパン) 106 夢 Song Book Song Book 107 ジムノペディ 第1番 108 家路 「新世界から」より Song Book Song Book 109 エリーゼのために 110 トルコ行進曲(モーツァルト) Song Book ソナタ 作品27の2 「月光」 Song Book 111 第1楽章 112 別れの曲 Song Book Song Book 113 エンターテイナー 114 結婚行進曲 「真夏の夜の夢」より Song Book Song Book 115 アメリカン・パトロール 116 楽しき農夫 Song Book Song Book 117 貴婦人の乗馬 118 ソナタ K.
資料 指定できるコード種一覧 フィンガード1、2で指定できるコード種 Cᴥʫʂʭ˂ᴦ Cmᴥʨɮʔ˂ᴦ フィンガード3、フルレンジコードで指定できる コード種 フィンガード1、 2で指定できるコード種に加え、下記のコード 種が判別できます。 # C C D C Gm Am C C E C F C b Bm C G C Ddim C b A C b B C b A7 C B C F7 C # Cm C Fm7 C Dm C Gm7 C Fm C b A add9 C Cdimᴥʑɭʩʕʍʁʯᴦ Caugᴥɴ˂ɸʯʫʽʒᴦƆ³ Csus4ᴥɿʃʟɳ˂ᴦƆ³ Csus2ᴥɿʃʎ˂ᴦƆ³ C7ᴥʅʠʽʃᴦ Cm7 ᴥʨɮʔ˂ ʅʠʽʃᴦƆ³ CM7ᴥʫʂʭ˂ʅʠʽʃᴦ ᴥʨɮʔ˂ Cm7b5 ʅʠʽʃʟʳʍʒ ʟɭʟʃᴦƆ³ C7b5 ᴥʅʠʽʃʟʳʍʒ ʟɭʟʃᴦƆ³ C7sus4 ᴥʅʠʽʃ ɿʃʟɳ˂ᴦ Cadd9ᴥɬʓʔɮʽʃᴦ Cma
C # C /(Db) D (D#)/Eb E F # F /(Gb) • ɽ˂ʓоӌᨉᄷɁኰٍȽȼɁҤጙȾɛɝǾˢɁɽ˂ʓȺɂ˨ᜤɁȻȝɝȾްȺȠȽȗکնȟȕɝɑȬǿ m6 6 69 dim7 mM7 madd9 add9 7sus4 7b5 m7b5 M7 m7 7 sus2 sus4 aug dim m M ɽ˂ʓ Ɂሗ᭒ ᴥʵ˂ʒᴦ ಏᬩ コード例一覧 G (G#)/Ab A (A#)/Bb B 資料 65
3 45 bs bt ck cl cm cn • ཟ፷ȞɜҒɝᫌȪȹǾటంɁͽᝢɥᝣɓȻȠȾȧ๊ႊȢȳȨȗǿ 2 LK-211 1 6 7 8 9 bk bl bm bq bp bo bn co cp cq br cr cs ct B
ɽʽʒʷ˂ʵ ʋɱʽʂ °¬ ³² ± ¶¬ ³¸ · ±° ±± ɷ˂ҝ ʋʭʽʗʵҝ ɬʟʉ˂ ʉʍʋ ʞʍʋʣʽʓ ʘ˂ʒɴʽ ʘ˂ʒɴʟ ʣʷʁʐɭ ᬩǽڒ Dz ą ą Dz Dz ą ą ą ą Dz ¹îÈ ö ½ ± ᵻ ±²· ą ¹îÈ ö ½ ° ±² ᵻ ±²° ✽✽✽✽✽✽✽ ʬ˂ʓ³ ą ✽✽✽✽✽✽✽ ໃÏÎ ʫʍʅ˂ʂ ͍ǽႊ ʬ˂ʓ ʘ˂ʒ ʔʽʚ˂ ± ± ᵻ ±¶ ໃÏÎ ᜫްժᑤኰٍ ʣ˂ʁʍɹ ʋʭʽʗʵ ᣞǽα DzᴥÍÓÂɁɒᴦ Dz Dz *² Dz Dz Dz Dz ą Dz Dz ¹îÈ ö ½ ± ᵻ ±²· ą ¹îÈ ö ½ °¬ ¸îÈ ö ½** ° ᵻ ±²· ° ᵻ ±²· *± ʬ˂ʓ³ ą ✽✽✽✽✽✽✽ ± ᵻ ±¶ ± ᵻ ±¶ ՙǽα Öåòóéïî º ±®° ϶ǽᐎ ʚʽɹʅʶɹʒ ʬʂʯʶ˂ʁʱʽ ʑ˂ʉɲʽʒʴ˂ ʦʴʯ˂ʪ ʛʽ ɲɹʃʡʶʍʁʱʽ **ɂᩜΡȽȪ MIDI インプリメンテーション・チャート ʟɫʽɹʁʱʽ Íïäåìº Ì˲±±
ʬ˂ʓ± º ɴʪʕˁɴʽǾʧʴ ʬ˂ʓ³ º ɴʪʕˁɴʟǾʧʴ ϶ǽᐎ ʥ˂ʵʓᴮ ʇʃʐʖ˂ʒ ʇʟʒ ʴʚ˂ʠʅʽʓ ɽ˂ʳʃʅʽʓ ÒÐÎ ÌÓ¬ ÍÓ ʬ˂ʓ² º ɴʪʕˁɴʽǾʬʘ ʬ˂ʓ´ º ɴʪʕˁɴʟǾʬʘ Dz º ȕɝ ą º ȽȪ *±º ᬩᓨȾɛɞ *²º ᣞՙαߦख़ ÎÒÐά ÒÐά ʁʃʐʪˁɲɹʃɹʵ˂ʁʠˁʫʍʅ˂ʂɁᝊጯɂ ÍÉÄÉ Éíðìåíåîôáôéïîᴥèôô𺯯ãáóéï®êð¯óõððïòô¯åíé¯ᴦՎྃ *³º ɬɿɮʔʠʵብފɁᜫްȾɛɝˢ Dz Dz ą Dz Dz ą ą Dz ą Dz ą ą ɴ˂ʵɿɰʽʓɴʟ ʴʅʍʒɴ˂ʵɽʽʒʷ˂ʳ˂ ʷ˂ɵʵ ɴʽᴬɴʟ ɴ˂ʵʘ˂ʒɴʟ ɬɹʐɭʠʅʽʁʽɺ ʴʅʍʒ ȰɁͅ ą ą Dz Dz ɹʷʍɹ ɽʨʽʓ ʴɬʵ ʉɮʪ ą ą ą ą ą ą ʇʽɺʧʂʁʱʽ ʇʽɺʅʶɹʒ ʋʯ˂ʽ Dz *² Dz ° ᵻ ±²· Dz Dz Dz Dz Dz Dz *² Dz *² Dz ° ᵻ ±²· ✽✽✽✽✽✽✽ Dz *³ Dz *³ Dz *³ ą Dz ą ɽʬʽ
Ȏ151-8543 ూ̱᥆ດែԖట႔1-6-2 K MA1107-B Printed in China LK211-JA-1B