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■JIS C 61000-3-2適合品 本装置は、高調波電流規格「JIS C 61000-3-2」 に適合しています。 ɹʷʍɹ ɽʨʽʓ ʷ˂ɵʵ ɴʽᴬɴʟ ɴ˂ʵʘ˂ʒɴʟ ɬɹʐɭʠʅʽʁʽɺ ʴʅʍʒ ʴɬʵ ʉɮʪ ȰɁͅ ʬ˂ʓ± º ɴʪʕˁɴʽǾʧʴ ʬ˂ʓ³ º ɴʪʕˁɴʟǾʧʴ ϶ǽᐎ ʇʽɺʧʂʁʱʽ ʇʽɺʅʶɹʒ ʋʯ˂ʽ ɽʬʽ ɲɹʃɹʵ˂ʁʠ *±º *²º *³º *´º ą ą Dz Dz ʇʃʐʖ˂ʒ ʇʟʒ ʴʚ˂ʠʅʽʓ ɽ˂ʳʃʅʽʓ ÒÐÎ ÌÓ¬ ÍÓ ɴ˂ʵɿɰʽʓɴʟ ʴʅʍʒɴ˂ʵɽʽʒʷ˂ʳ˂ ʬ˂ʓ² º ɴʪʕˁɴʽǾʬʘ ʬ˂ʓ´ º ɴʪʕˁɴʟǾʬʘ Dz º ȕɝ ą º ȽȪ ᬩᓨȾɛɞ ÒÐÎᴷʞʍʋʣʽʓʅʽʁʐɭʝʐɭǾʟɫɮʽʋʯ˂ʽǾɽ˂ʃʋʯ˂ʽ ɬɿɮʔʠʵብފɁᜫްȾɛɝˢ ᣞαȬɞʰʕʚ˂ɿʵʁʃʐʪɲɹʃɹʵ˂ʁʠʫʍʅ˂ʂᴷ ʨʃʉ˂ʟɫɮʽʋʯ˂ʽǾʨʃʉ˂ɽ˂ʃʋʯ˂ʽǾʴʚ˂ʠʉɮʪǾɽ˂ʳʃʉɮʡ *µº ՙαȬɞʰʕʚ˂ɿʵʁʃʐʪɲɹʃɹʵ˂ʁʠʫʍʅ˂ʂᴷ ÇÍ ʁʃʐʪ
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LK208_J.book 2 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 目次 全体ガイド .....................................4 数字、 [-] 、 [+] ボタン()の使いかた .............6 好きな音を記録して弾いて みよう(サンプリング)............ 20 について.............................................6 機能ボタン() 接続と準備.........................................................................20 演奏の準備 .....................................7 音を記録してメロディーを弾いてみよう (メロディーサンプリング)....................................21 譜面立て、マイクの準備................................................7 電源の準備 .....
LK208_J.book 3 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 目次 鍵盤ゲーム (ミュージックチャレンジ)....37 メモリーカードを使用する ... 52 自動伴奏をバックに 演奏しよう ..................................38 SD メモリーカードを入れる/取り出す.......53 リズムパートだけを鳴らそう...............................38 すべてのパートを鳴らしてみよう ....................39 SD メモリーカードとカードスロットの 取り扱い上のご注意....................................................52 SD メモリーカードをフォーマットする.......53 本機のデータを SD メモリーカードに 保存する..............................................................................54 自動伴奏を使いこなそう ............
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LK208_J.book 6 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 全体ガイド 数字、 [-]、 [+]ボタン()の使いかた 2.
LK208_J.book 7 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 演奏の準備 譜面立て、マイクの準備 譜面立て 3. マイクホルダーベースの裏面の紙をはがして、本機 の手順2の図の場所に貼り付けます。 このときマイクホルダーベースのマーク(下図)が、 手順2 の図の貼り付け方向指示マークにあうように貼り付けて ください。 マイク マーク 4. 30分~1時間ほど力を加えずにそのまま置いてく マイクの取り付けかた ださい。 1. 付属品のマイク、マイクホルダー、マイクホルダー ベースを確認してください。 この間に力を加えると、 はがれやすくなりますのでご注意 ください。 5. マイクホルダーの凸部をマイクホルダーベースに 差し込み(下図)、右回りに回します(下図)。 1 2 マイク マイクホルダー マイクホルダーベース 2. 本機の右上側にある「マイクホルダー」と書かれ 6.
LK208_J.book 8 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 演奏の準備 乾電池を使うには 電源の準備 家庭用100V電源、 または乾電池をご使用できます。 ᛵ • 必ず別紙「安全上のご注意」を守って正しくお使いくださ い。誤った使い方をすると感電や火災の危険があります。 • ACアダプターの抜き差しや乾電池の出し入れを行う前に、 必ず本機の電源をお切りください。 単1形乾電池、6本をご使用ください。 • アルカリ乾電池またはマンガン乾電池をお使いください。 オキシライド乾電池などのニッケル系一次電池は、絶対に 使用しないでください。 1. 本機の裏側にある電池ブタをはずします。 家庭用100V電源を使うには 本機指定のACアダプター AD-5JL を使用してください。他 のACアダプターを使用すると故障の原因になることがあり ます。 ACアダプター 電源端子 DC 9V 家庭用コンセント 2. 市販の単1形乾電池、6本を電池ケースに入れます。 イラストに合わせて+-の向きを間違えないように入れ てください。 3.
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LK208_J.book 10 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 演奏してみよう 21 7 bo 電源を入れて弾いてみよう 1. を押します。 電源が入ります。 2. 鍵盤を弾いてみましょう。またで音量の調整をし bq bp bt btck ckcl clcm cmcn cnco co bs ct 電源切り忘れお知らせ機能 (ACアダプター使用時のみ) ACアダプターで使用中に6分間何も操作しないと、 電源切り 忘れ防止のために鍵盤が光ります(乾電池使用時は、この機能 は作動しません)。 ■ 電源切り忘れお知らせ機能をオフにする ましょう。 コンサートなどで演奏の合間に鍵盤が光らないよう、お知ら せ機能をオフにして使用できます。 鍵盤が光ります 1.
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LK208_J.book 12 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 演奏してみよう タッチレスポンスの感度を変える 鍵盤を押した速さにより変化する音量の大きさを変えてみま しょう。自分の演奏スタイルに合わせた設定で楽しめます。 1. を押して、(数字、-+ボタン)の[4] (o)ま たは[6] (p)を使って液晶画面に“タッチ”と表示 させます(6ページ)。 ʉʍʋǽǽǽǽǽ 2. (数字、-+ボタン)の[-]または[+]を押して、 タッチレスポンスの感度を下記の3種類から選び ます。 オフ (oFF) タッチレスポンスを解除します。 鍵盤を押す速度が変化しても音量は一定の ままです。 液晶画面のコントラストを調整する 1. を押して、(数字、-+ボタン)の[4] (o)ま たは[6] (p)を使って液晶画面に“ソノタセッテ イ”と表示させます(6ページ)。 ʇʘʉʅʍʐɮǽ 点滅します 2. (数字、-+ボタン)の[7] (エンター)を押します。 3.
LK208_J.book 13 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 演奏してみよう 記録した音(サンプリング音)をパッドで鳴らす パッドを鳴らしてみよう (ボイスパッド) パッドをたたいて、さまざまな効果音や自分で記録した音 ( 「サンプリング」 20ページ)を鳴らして楽しめます。パッドを 使って演奏をさらに盛り上げましょう。 1. (リズム)を押します。 メロディーサンプリングで音色番号571~575に音を記録す ると、セット1~3の音がその記録した音に変わります。メロ ディーサンプリングの詳細については21ページをご参照くだ さい。 • 記録した音のデータを消去すると、もとの初期音色に戻り ます。 消去の方法については26ページをご参照ください。 パッドの音量を変える 点灯します パッドの音量と、それ以外の音量(鍵盤など) のバランスを変 えてみましょう。 1. (リズム)を押します。 2. パッド1~5(~)を押して、音を鳴らしてみま 2.
LK208_J.book 14 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 演奏してみよう メトロノームを使ってみよう メトロノームを使うと一定の間隔で音を刻みますので、演奏 や練習のときにテンポを正しく保つことができます。自分に あったテンポで練習しましょう。 スタート/ストップ 1. を押します。 メトロノームがスタートします。 音にあわせて移動します 2. もう1回を押すと、メトロノームが止まります。 テンポを変える 自分の弾きたいテンポとメトロノームのテンポをあわせます。 1.
LK208_J.book 15 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 音を変えて弾いてみよう bq bp cp cpcq cq いろいろな楽器の音色で 弾いてみよう bs ct 3. 鍵盤を弾いてみましょう。 選んだ楽器の音色が出ます。 この楽器はバイオリン、 フルート、 オーケストラの楽器など、 さまざまな楽器の音色で演奏ができます。同じ曲でも楽器の 種類を替えて弾けば、さらに多彩な演奏が楽しめます。 演奏する楽器を決める 1. (トーン)を押します。 音色番号 ピアノの音色で弾く(ピアノセッティング) ᵐᵱᵄᵯʜāɬʘ 音色名 2.
LK208_J.book 16 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 音を変えて弾いてみよう 2つの音色を重ねてみよう (レイヤー) 2つの音色を重ねて音を出すことができます。2種類のピア ノの音を重ねて新しいピアノの音をつくったり、ピアノとス トリングスの音をミックスするなど、 多彩な音で演奏ができ ます。 1. 2つの音色うち一方の音色を選びます。 鍵盤の高音域と低音域で音色を変え てみよう (スプリット) 鍵盤を右手側と左手側に分けて、それぞれを違う音色で鳴ら すことができます。 左手をハープシコード、右手をフルートに して1人でアンサンブル演奏をするなど、さまざまな演奏がで きます。 2つの音色を決める (トーン)を押してから、(数字、-+ボタン)で音色番 号を入力します。 例:音色021“エレクトリックピアノ 1”を選ぶ。 ɲʶʜɨǽᴮǽǽ 2. を押します。 1.
LK208_J.book 17 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 音を変えて弾いてみよう 5. もう一度を押すと、1音色だけ出る設定に戻り ます。 • を押すごとに、1音色が出る設定と2音色が出る設定 が切り替わります。 響くような音で弾いてみよう (リバーブ) リバーブを使うと音に残響音を加えることができます。この 楽器では残響音の長さを変えることができますので、一味 違った演奏をしてみましょう。 1. を押して、(数字、-+ボタン)の[4] (o)ま たは[6] (p)を使って液晶画面に“リバーブ”と表 示させます(6ページ)。 消灯します ʫʬ • レイヤーをオンにしているときにスプリットをオンに設定 すると、右側の鍵盤だけがレイヤーの状態で演奏できるよ うになります。 音色の分け目を変える (スプリットポイント) 1. を押しながら、音色の分け目の鍵盤を押します。 押した鍵盤が右側鍵盤の一番低い音の出る鍵盤になり ます。 例:中央のド (C4鍵)を指定した場合 ʴʙɧ˂ʟɧ 2.
LK208_J.book 18 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 音を変えて弾いてみよう 音に厚みをつけてみよう(コーラス) コーラスとは音に厚みや広がりを加える機能のことです。1人 で弾いても複数の楽器が鳴っているような効果が出せます。 1. を押して、(数字、-+ボタン)の[4] (o)ま たは[6] (p)を使って液晶画面に“コーラス”と表 示させます(6ページ)。 ペダルを使ってみよう ペダルで演奏にさまざまな変化がつけられます。 • ペダルは本製品に付属されておりません。お買い求めの販 売店で別途ご購入ください。 ペダルの接続 ペダル(別売品)を接続してください。 ɽ˂ʳʃǽǽ サスティン/アサイナブル端子 2. (数字、-+ボタン)の[-]または[+]を押して、 コーラスのタイプを選びます。 コーラスのタイプは1~5、またはオフを選びます。 オフのときは消灯します ɽ˂ʳʃǽǽǽ • コーラス効果は音色によって差があります。 ペダルの効果を選ぶ 1.
LK208_J.book 19 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 音を変えて弾いてみよう 音の高さを変えて弾いてみよう (トランスポーズ、 チューニング、 オクターブシフト) 半音単位で変える(トランスポーズ) トランスポーズ機能とは、音の高さを半音単位で全体的に上 げたり下げたりする機能です。 同じ鍵盤を弾いても、実際に出 る音の調(キー)を歌う人の声の高さに合わせて移調して演奏 することができます。 • トランスポーズの設定範囲は上下1オクターブ(-12から +12半音まで) です。 オクターブ単位で変える(オクターブシフト) オクターブシフトとは鍵盤の音の高さを、オクターブ単位で 上げたり下げたりできる機能です。設定範囲は上下2オクター ブです。 • スプリット機能(16ページ)を使って演奏するときに、左右 の鍵盤の音を適切な高さに調整できます。 1. 下記の液晶画面になるまで、を押し続けます。 スプリット機能を使うときは、 を押す前にスプリット をオンにしておきます。 • しばらく何も操作をしないと、を押す前の画面に戻 ります。 1.
LK208_J.book 20 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 好きな音を記録して弾いてみよう(サンプリング) 1 3 bq bp bt btck ckcl clcm cmcn cnco co この楽器はマイクや携帯オーディオプレーヤーなどから好き な音を記録して、 鍵盤やパッドで演奏することができます。た とえば、犬の鳴き声を記録して演奏すれば、犬の鳴き声でメロ ディーを奏でることもできます。また、音楽CDから音を記録 して効果音として使うこともできます。サンプリング機能を 使ってオリジナリティあふれたサウンドを作りましょう。 bs cs ct 2. 外部機器と本機の音量を小さくしておきます。 3. マイク、または外部機器の電源を入れてから、本機 の電源を入れます。 • マイクを使うときは、 でマイクからの音声レベルを 調整しておきます。 ᛵ 接続と準備 ᛵ • 接続する前に、本機と外部機器またはマイクの電源を切っ てください。 1.
LK208_J.book 21 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 好きな音を記録して弾いてみよう(サンプリング) 音を記録してメロディーを弾いてみ よう(メロディーサンプリング) 記録した音を、鍵盤で鳴らしてメロディー演奏したり、パッド で鳴らすことができます。 • 音色番号571~575の各番号に1種類ずつ音を保存して、全 部で5種類まで記録することができます。また、 記録した後 からでも音色番号を選ぶとその番号に記録されている音を 呼び出すことができます。 音を記録する 1. (トーン)を押して、(数字、-+ボタン)で音色 番号571~575のなかで音を記録したい番号を選 びます。 4. 記録したい音が鳴り終わったら、を押します。 を離した時点で記録を終了します。 • を押さなくても、外部機器やマイクから本機に入力 される音がなくなると自動的に記録を終了します。ま た、記録開始から10秒経過すると自動的に記録を終了 します。 サンプルドトーン1 Ó ᴮᴷʟʎɰǽǽ 使用しているメモリー量(単位: キロバイト) メモリーの残り量 5.
LK208_J.book 22 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 好きな音を記録して弾いてみよう(サンプリング) 記録した音を自動で繰り返し鳴らす 記録した音にさまざまな効果をつける メロディーサンプリングで記録した音を繰り返し再生させ て、 それに合わせて演奏することができます。 1. (リズム)を押します。 サンプリングした音にさまざまな効果をつけて音を出します。 1. (トーン)を押して、(数字、-+ボタン)でメロ ディーサンプリング音色の番号(571~575)のな かから、効果をつけたい音色の番号を選びます。 2. を押しながら、を押します。 繰り返し再生の待機状態になります。 2.
LK208_J.book 23 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 好きな音を記録して弾いてみよう(サンプリング) 音を記録してドラムセットに組み込 んでみよう(ドラムサンプリング) ドラムセット音色の各鍵盤の音をサンプリングで記録した音 に変えることができます。 • 音色番号の576~578の各番号に、変更したドラムセット 音色(サンプリングドラムセット音色)を1種類ずつ保存し て、全部で3種類まで記録することができます。また、記録し た後からでも音色番号を選ぶとその番号に記録されている 音を呼び出すことができます。 5. 外部機器から音を出します。マイクを使うときは、 マイクに向けて音を出します。 自動的に記録をはじめます。 ɿʽʟāʵʋʯɰ 点滅します 6. 記録したい音が鳴り終わったら、を押します。 1. (リズム)を押します。 が点灯します。 2.
LK208_J.book 24 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 好きな音を記録して弾いてみよう(サンプリング) サンプリングドラムセット音色の音を編集する サンプリングドラムセット音色の鍵盤に記録された音を、 そのドラムセットの他の鍵盤にコピーしたり、音の高さ(ピッ チ) を変更したりすることができます。 1. (トーン)を押して、(数字、-+ボタン)でサン プリングドラムセット音色番号(576~578)のな かから編集したい音色の番号を選びます。 2. を押します。 3.
LK208_J.book 25 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 好きな音を記録して弾いてみよう(サンプリング) サンプリング機能を使いこなそう 記録を手動で開始する設定に変える 本機では音が入力されると自動的に記録が開始されますが、 ボタンや鍵盤操作で記録を開始する設定に変更できます。 鍵 盤を弾いてからしばらくして音が出るようなデータを記録し たいときなどは、 この設定にします。 1. を押して、(数字、-+ボタン)の[4] (o)ま たは[6] (p)を使って液晶画面に“サンプリング” と表示させます(6ページ)。 ɿʽʟāʴʽɹɧ 入力音が消えても記録を続ける設定に変える 本機では入力音がなくなると自動的に記録が終わりますが、 ボタンや鍵盤操作で記録を停止する設定に変更できます。 記 録する音の後に音のない部分を入れたい場合などは、この設 定にします。 1. を押して、(数字、-+ボタン)の[4] (o)ま たは[6] (p)を使って液晶画面に“サンプリング” と表示させます(6ページ)。 2.
LK208_J.book 26 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 好きな音を記録して弾いてみよう(サンプリング) 記録した音を消去する 記録した音を誤って消さないように保護する 記録したサンプリング音色の番号を指定して、その番号に記 録されたデータをまとめて消去することができます。 大切なデータを誤って消去しないように、音色番号ごとに データを保護することができます。 1. を押して、(数字、-+ボタン)の[4] (o)ま 1. (トーン)を押して、(数字、-+ボタン)で保護 たは[6] (p)を使って液晶画面に“ショウキョ”と 表示させます(6ページ)。 したいサンプリング音色の番号を選びます。 2. を押して、(数字、-+ボタン)の[4] (o)ま たは[6] (p)を使って液晶画面に“サンプリング” と表示させます(6ページ)。 ʁʱɰɷʱǽǽǽ 3. (数字、-+ボタン)の[7] (エンター)を押します。 4.
LK208_J.book 27 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 ソング(内蔵曲)を鳴らそう 3 8 9 bk bl bm bn ソング(SONG)とはふつう「歌」のことを意味しますが、この 楽器では曲データのことを指します。 ソングを鳴らして聴い てみましょう。また、 曲を聴くだけでなく曲に合わせて練習す ることもできます。 ʫʬ 6 bs br bo ct 2. デモ中に曲を変えるには、(数字、-+ボタン)の[-] または[+]を押して、曲番号を選びます(6ページ)。 選んだ曲番号のデモを開始します。 • (数字、-+ボタン)の数字ボタンで曲番号は選べません。 3. デモを終了するにはを押します。 • この楽器にはソングを自動演奏させて鑑賞する機能だけで なく、 自分で弾くための練習をサポートするレッスンシス テム(31ページ)もあります。 またSDメモリーカード (54ページ)やパソコン(60ページ)でソングを増やすこと もできます。 デモを聴いてみよう ソング(内蔵曲)のなかで鑑賞用の曲を選んで再生します。 1.
LK208_J.book 28 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 ソング(内蔵曲)を鳴らそう 3. を押します。 曲の小節間を繰り返す(リピート) ソング再生がスタートします。 上手に演奏できないフレーズを何度も繰り返し練習してみま しょう。繰り返したい箇所の、はじめの小節と終わりの小節を 指定します。 テンポ 音符 拍子 サスティンペダル 小節 はじめ 終わり この小節間を繰り返す 鍵盤 1. を押して、曲のリピートを解除します。 指使い 液晶画面の “リピート”が消灯します。 4. もう一度を押すと、ソング再生を途中で止める 2. ソングの再生中に、を押してリピートするはじめ ことができます。 の小節を指定します。 ソングはを押すまでリピート再生します。リピートを (液晶画面の“リピート”が消 解除するにはを押します 灯します) 。 を押したときの小節冒頭が指定されます。 一時停止、早送り、 早戻し 音楽プレーヤーのように、ソングの一時停止や早送り・早戻し ができます。 ■ 一時停止 点滅します 1.
LK208_J.book 29 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 ソング(内蔵曲)を鳴らそう 速さ(テンポ)を変える 難しいフレーズはソング再生の速さ(テンポ)を変えて練習し てみましょう。 1. を押します。 yを押すとテンポが遅くなり、 tを押すとテンポが速く なります。 押し続けると連続して変えられます。 • ytを一緒に押すと、ソングのオリジナルテンポに戻 ります。 • を押すと画面のテンポ数表示が点滅をはじめます。 点滅中には(数字、-+ボタン)でもテンポ数を変え ることができます。 しばらく何も操作しないと、元の表 示に戻ります。 • ソング番号を変えると、ソングのオリジナルテンポに 戻ります。 片手パートの音を消して練習する (パートセレクト) ソングの右手パートと左手パートのうち、 どちらか一方の音を 消して、 もう一方の音だけを再生することができます。 最初か ら両手で弾くのは難しいと思ったら、 一方のパートの音を消し てもう一方のパート再生とあわせて練習してみましょう。 1.
LK208_J.book 30 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 ソング(内蔵曲)を鳴らそう ソングに合わせてマイクで歌おう (カラオケ機能) ソングバンクの001~085番の曲のメロディパートをカラ オケのように小さな音量で鳴らして、マイクで歌ってみま しょう。 • マイクの接続は、20ページをご参照ください。 • 本機にマイクを固定する方法は、7ページをご参照くだ さい。 • 歌う前にマイクの音量をで調整しておいてください。 1. ソングの001~085番の中から歌いたい曲を選ん で(27ページ)、を押します。 カラオケ機能がオンになります。 • もう一度を押すと、カラオケ機能がオフに戻ります。 オンのとき点灯します 2. を押して、ソングを再生します。 3.
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LK208_J.book 33 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 ソング(内蔵曲)で曲をマスターしよう レッスン1~3をはじめよう それではレッスンをはじめましょう。 最初に練習するソング、 フレーズ、 パートを選んでおきます。 2. 液晶画面表示と音声でガイドがはじまりますので、 ガイドに合わせて鍵盤を弾く練習をしましょう。 液晶画面表示にはこれから弾く鍵盤がガイドされます。ま た、 音声で指使いの番号をガイドします。 レッスン1、お手本の演奏を聴く まずは、お手本の演奏を何度も聴いて曲を覚えましょう。 点滅します 1. を押します。 お手本の演奏がはじまります。 点灯します 点灯します <レッスン2のガイドについて> ガイドを参考にどの鍵盤をどの指で弾くのかを覚え て、 タイミングを合わせて弾きます。 点灯します 4 2.
LK208_J.book 34 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 ソング(内蔵曲)で曲をマスターしよう レッスン3、これまでの練習を思い出して弾く 正しい鍵盤を弾くまで曲が停止したままになる点はレッスン 2と同じですが、 次に弾く鍵盤の事前のガイドがありません。 レッスン2までの練習を思い出しながら弾いてみましょう。 レッスン中のさまざまな設定 フレーズを繰り返さないようにする レッスン1からレッスン3で、練習しているフレーズを繰り返 さないようにできます。 1. を押します。 レッスン3がはじまります。 点灯します 1. を押します。 フレーズをリピートしなくなります。 点灯します 消灯します 2. 曲に合わせて弾きます。 <レッスン3のガイドについて> レッスン2で覚えた鍵盤を弾きます。 4 弾くタイミングがすぎても正しい鍵盤を弾かないと、 曲が一時停止します。 • 正しい鍵盤を音でガイドします。 指番号の音声ガイドを消す レッスン2、レッスン3での音声による指使い番号ガイドをオ フにできます。 1.
LK208_J.book 35 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 ソング(内蔵曲)で曲をマスターしよう 弾くべき音のガイドを消す レッスン2、レッスン3での弾くべき音が鳴るガイドをオフに できます。 1. を押して、(数字、-+ボタン)の[4] (o)ま たは[6] (p)を使って液晶画面に“レッスンセッ テイ”と表示させます(6ページ)。 2. (数字、-+ボタン)の[7] (エンター) を押します。 3. (数字、-+ボタン)の[4] (o)または[6] (p) を使って液晶画面に“サウンドナビ”と表示させ ます。 フレーズの長さを変える フレーズの長さを変えてレッスンしたり、フレーズに分けず にソング全体をはじめから終わりまで通してレッスンするこ とができます。 1. を押して、(数字、-+ボタン)の[4] (o)ま たは[6] (p)を使って液晶画面に“レッスンセッ テイ”と表示させます(6ページ)。 2. (数字、-+ボタン)の[7] (エンター)を押します。 3.
LK208_J.book 36 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 ソング(内蔵曲)で曲をマスターしよう 自動的にレッスンを進めてみよう -自動ステップアップレッスン- 自動ステップアップレッスン機能を使えば、 すべてのレッス ンを本機にお任せで進められます。 1. 練習するソングとパートを選びます(27ページ)。 ■ 自動ステップアップレッスンの順序 フレーズ1 レッスン1 4 レッスン2 4 レッスン3 2. を押します。 フレーズ1のお手本を聴くレッスンから開始します。 • レッスン1では、1回のみお手本を自動演奏した後、 レッスン2へ進みます。 点滅します 4 フレーズ2 レッスン1 4 レッスン2 4 レッスン3 4 点灯します フレーズ1からフレーズ2まで • レッスン3※ 3.
LK208_J.book 37 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 鍵盤ゲーム (ミュージックチャレンジ) 1 br brbq bq bp bm co 鍵盤の光ガイドと、液晶画面の指使いガイドに合わせて、どれ だけ速く反応して押せるかを競うゲームです。ゲームの結果 から年齢も算出しますので、若返りを目指してチャレンジし てみましょう。 時間 1. を押します。 0.3秒 ʋʭʶʽʁɧᴞᴞ 2. を押します。 鍵盤が点滅しはじめます。鍵盤ゲーム曲のスタートです。 4. 20回クリアするとゲームが終了します。 • 液晶画面表示にトータル時間が表示されます。少し たってから時間が年齢表示に変わります。 液晶画面の 年齢表示を消すには、、 のいずれかを押します。 • ゲームを中断したいときはまたはを押します。 指使いガイド トータル時間 ʉɮʪᴷ ± ¹ ® ² 年齢 ʗʽʶɮᴷ ᴱᴲ 残り音符数 ゲーム中は点灯します 3.
LK208_J.book 38 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 自動伴奏をバックに演奏しよう bs bq 8 9 bk bl bm bn 自動伴奏機能とは、お好みの伴奏リズムを選び、 左手でコード (和音) を押すだけで、選んだリズムにぴったりの伴奏が自動 に鳴る機能です。 1人でもアンサンブル演奏をお楽しみいただ けます。 ʫʬ • 自動伴奏で鳴るパート(楽器)には、 下記の3種類があります。 (1)リズム(打楽器) (2)ベース(低音楽器) (3)ハーモニー (さまざまな楽器) (1)だけを鳴らしたり、 (1) ~(3)の全楽器を同時に鳴らすこ ともできます。 bo cr ct リズムパートだけを鳴らそう リズム(打楽器)は自動伴奏の土台となる重要なパートです。 本機には8ビートやワルツなどさまざまな種類のリズムが内 蔵されていますので、まずは基本となるリズムパートだけを 聴いて、それに合わせて弾いてみましょう。 リズムパターンの選択とスタート/ストップ 1. (リズム)を押します。 リズム番号 ʟɫʽɹǽᴵ Â ô リズムパターン名 2.
LK208_J.book 39 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 自動伴奏をバックに演奏しよう すべてのパートを鳴らしてみよう コードを付けて伴奏する 左手でコードを押さえると、選んだリズムにベースやハーモ ニーを加えた伴奏が自動的に演奏されます。1人で演奏しても バンド演奏のように楽しく演奏できます。 1. リズムパートの自動伴奏をスタートさせます。 2. を押します。 左側の鍵盤でコードを入力できる状態になります。 コード入力鍵盤 ʫʬ • コードを押さえると同時に伴奏をスタートさせるには、 「シ ンクロスタート」 (42ページ)をご参照ください。 • スプリットポイントを変更して、 コード入力鍵盤の範囲を 変えることができます(17ページ)。 コードの入力方法の選択 コードの入力方法は、以下の5種類から選べます。 • フィンガード1 • フィンガード2 • フィンガード3 • カシオコード • フルレンジコード 1. 液晶画面にコードの入力方法の画面が表示される まで、を押し続けます。 コード入力方法 点灯します ɽ˂ʒɧǽǽǽǽ 3.
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LK208_J.book 41 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 自動伴奏をバックに演奏しよう 自動伴奏を使いこなそう 自動伴奏に変化をつけて演奏する 自動伴奏にメリハリをつけて演奏できます。 気の利いたイン トロから入る、サビ前をぐっと盛り上げる、おしゃれなエン ディングをつけるなど、 自動伴奏をさまざまに彩る演出機能 を使いこなしましょう。 ■ バリエーション(伴奏パターンの変化形) ノーマルパターン (基本)の演奏を変化させたバリエーション パターンです。基本パターンとは一味違った演出ができます。 ■ 変化フレーズ(フィルイン) 曲の途中にフィルインを入れます。 • フィルインとは、曲調の切れ目に入れる短いフレーズのこ とです。メロディーとメロディーのつなぎ目やアクセント として使ったとき、 とても華やかな演奏になります。 • ノーマル、バリエーションのそれぞれに違ったフィルイン パターンがあります。 ● ノーマルパターン・フィルイン 1.
LK208_J.book 42 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 自動伴奏をバックに演奏しよう ■ シンクロスタート(演奏と同時に伴奏をスタートする) 鍵盤を押すタイミングと同時に、伴奏をスタートさせること ができます。 1. を押します。 伴奏スタート待機の状態になります。 点滅します 自動伴奏の音量を変える 自分で弾く音量と自動伴奏の音量のバランスを変えてみま しょう。 1. を押して、(数字、-+ボタン)の[4] (o)ま たは[6] (p)を使って液晶画面に“バンソウVol” と表示させます(6ページ)。 ʙɧʽʇɰ Ö ï ì 2. 鍵盤でコードを押さえます。 同時にフルパート伴奏(ノーマル)がスタートします。 シンクロ待機中に以下の操作をしておくと、 ノーマル以外の パターンで開始できます。 • イントロからはじめたいとき3を押します。 • バリエーションからはじめたいとき3を押します。 テンポ(速さ)を変える 自分の弾きやすいテンポに変えてみましょう。 1.
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LK208_J.book 44 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 演奏を録音してみよう(レコーダー) 1 5 bm bn この楽器は自分の演奏した曲を録音して再生することができ ます。演奏をそのまま録音したり、 片手ずつ録音したりできま すので、練習にも役立ちます。 bs br brbq bq bp bt btck ckcl clcm cmcn cnco co 6. 録音を終了するには、を押します。 点灯します 演奏を録音・再生する 弾いたそのままに演奏を録音してみましょう。 点灯します 1. (リズム)を押します。 2. を押します。 7. もう一度を押すと録音した演奏の再生をします。 を押すたびに再生と停止を繰り返します。 8. 通常の状態に戻すには、を2回押します。 点灯します 3.
LK208_J.book 45 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 演奏を録音してみよう(レコーダー) ■ 録音した曲の消去 手順3の操作をした後に、を押し続けると液晶画面に “Trショウキョ?” と表示されますので [+] (はい) を押します。 ᛵ • 録音中に本機の電源がオフになると、録音した内容は消去 されます。 • 新しく録音すると、 以前に録音した内容は消去されます。 トラック1~6に録音する 1. トラック1に最初のパートを録音します。 トラック1の録音は「演奏を録音・再生する」の手順1~6を ご参照ください(44ページ)。 点灯します ■ 録音したデータの保持について 乾電池を入れずにACアダプターだけで使用している場合は、 ACアダプターの接続が切れると録音された内容が消去され ます。 録音した内容を保つためには • 乾電池とACアダプターの両方をご使用ください。 • ACアダプターを抜くときは、消耗していない乾電池 (使用 推奨期限内) を入れておいてください。 • 乾電池交換は、ACアダプターを接続した状態で行ってくだ さい。 点灯します 2.
LK208_J.book 46 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 演奏を録音してみよう(レコーダー) 7. すべてのパートの録音が終わったらを押します。 • 録音したトラックの再生がはじまります。 を押すご とに再生と停止を繰り返します。 • ~の中で再生させたくないトラック番号のボタン を押すと、トラック番号が液晶画面の表示から消えて、 そのトラックが再生されなくなります。 このときを押して手順2に進むと、選んだトラックの 音を鳴らさずに録音できます。 例:トラック2と3を選んだ場合 消灯します ソング(内蔵曲) と一緒に演奏して録 音する ソング(内蔵曲)に合わせて演奏して、 それを録音することが できます。 ● 鍵盤演奏のほかに以下の操作や設定も記録できます。 音色番号、曲番号、ペダル操作、 テンポ、リバーブ設定、 コーラス設定、レイヤー設定、スプリット設定 ʫʬ • ソングと一緒に録音できるのは1曲です。新しく録音する と、前に録音したデータは消去されます。 1. (ソングバンク)を押します。 8.
LK208_J.book 47 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 演奏を録音してみよう(レコーダー) 5. を押して録音するパートを選びます。 右手録音 録音したデータを外部機器に保存 する 録音したデータをSDメモリーカードやパソコンに保存でき ます。 SDメモリーカードを使うと、一般的な形式のMIDIファ イル(SMFフォーマット0) に変換することもできます。 左手録音 ■ SDメモリーカードに保存 両手録音 54ページをご参照ください。 ■ パソコンで保存 60ページをご参照ください。 例:左手パートを選んだ場合 点滅します • 音色やテンポも設定しておきます。 6. を押すと、ソングの再生と録音がはじまります。 再生に合わせて演奏しましょう。 • 録音を途中で止めるにはを押します。 7. ソングの再生が終了すると、録音も自動的に終了し ます。 再生の待機状態になります。 点灯します 8. を押します。 録音した演奏の再生がはじまります。 • を押すごとに再生と停止を繰り返します。 9.
LK208_J.book 48 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 本機をさらに使いこなすには 4 br brbq bq bp cr 鍵盤の音律(スケール) を変えてみる 鍵盤の音律 (スケール)を設定して通常の音律 (平均律)以外の 音律を使う音楽(インド音楽、アラビア音楽、 クラシックなど) の演奏ができます。下記の17種類のプリセットスケールから、 好きなスケールを選ぶことができます。 番号 スケール名 表示 bs ct 3. (数字、-+ボタン)の[-]または[+]を押して、 設定するスケールを選びます。 • スケールを選んだら、 次にルートキー(C~B)にしたい 鍵盤を押して、 ルートキーを設定します。 4. を押します。 選んだスケールで演奏できるようになります。 00 平均律 ヘイキンリツ 01 純正律長調 ジュンセイチョ 02 純正律短調 ジュンセイタン 設定したスケールの音で自動伴奏を鳴らすことができます。 03 ピタゴラス音律 ピタゴラス 04 キルンベルガー第III法 キルンベルガ 1.
LK208_J.book 49 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 本機をさらに使いこなすには ミュージック プリセット さまざまなジャンルや曲の演奏に適した音色番号やリズム番 号などをワンタッチで設定します。 • プリセットのリスト (305種類)は、別紙「Appendix」をご覧 ください。 1. 下記の表示になるまで(トーン)を押し続けます。 アルペジオのフレーズを自動的に 鳴らす (アルペジエーター) アルペジエータを使うと鍵盤で押さえている音が、 アルペジ オ(分散和音)になって自動的に演奏されます。90種類のアル ペジオタイプから演奏する曲に合ったアルペジオを選んでみ ましょう。 ʫʬ プリセット番号 • アルペジエーター機能は、 オートハーモナイズ(43ページ) と同じボタンで操作します。2つの機能を同時に使うこ とはできません。 ɬɮʳʟɧʙ˂ プリセット名 1.
LK208_J.book 50 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 本機をさらに使いこなすには 3. を押してアルペジエーターをオンにします。 鍵盤で和音を押さえると、アルペジオが鳴りはじめます。 アルペジエーターがオフに戻り • もう一度を押すと、 ます。 オンのとき点灯します ユーザーソングのデータを消去する ソング番号201~210に保存したユーザーソングのデータを 消去することができます。 1. を押して、(数字、-+ボタン)の[4] (o)ま たは[6] (p)を使って液晶画面に“ショウキョ”と 表示させます(6ページ)。 ᵐᵱᵄᵯʜāɬʘ ʁʱɰɷʱǽǽǽ ʫʬ • テンポの変更はメトロノームのテンポを変える操作と同じ です(14ページ) 。 アルペジオを鳴らし続ける 点滅します 使用しているメモリー量(単位:キロバイト) 和音を押さえている指を鍵盤から離した後も、アルペジオが 鳴り続けるようにすることができます。 1.
LK208_J.book 51 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 本機をさらに使いこなすには 本機に記録されているデータを まとめて消去する サンプリングした音やユーザーソングのデータを、 まとめて 消去することができます。 5. (数字、-+ボタン)の[+] (はい)を押してくだ さい。 消去が終了する画面上に “シュウリョウ” が表示され、手順 2の画面に戻ります。 • キャンセルするときは[+] (はい)を押さないで、 [-] (いいえ)または [9] (戻る)を押してください。 ᛵ • この消去を実行すると、保護されているサンプリング音色 のデータ(26ページ) も消去されます。 大切なデータはメモ リーカード(52ページ)やパソコン(58ページ)に保存して おかれることをお勧めします。 • 録音した曲(44ページ)のデータは消去できません。 1.
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LK208_J.book 53 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 メモリーカードを使用する SDメモリーカードを入れる/ 取り出す ᛵ SDメモリーカードをフォーマット する ᛵ • SDメモリーカードには、 表裏と前後の方向があります。 無 理に入れようとすると破損する恐れがあります。 1. SDメモリーカードの表面を上にして、カードス ロット()へカチッと音がして止まるまで押し込 みます。 • SDメモリーカードを使う際には、まず最初に必ず本機で フォーマットをしてください。 • フォーマットする前に、SDメモリーカードに大切なデータ が保存されていないことをご確認ください。 • 本機のフォーマットは、クイックフォーマットで実行しま す。データを完全に消去するには、パソコンなどの機器で通 常のフォーマットを行ってください。 1. フォーマットしたいSDメモリーカードを本機の カードスロットに装着します。 • SDメモリーカードの書き込み禁止スイッチを解除し て、書き込み可能な状態にしておいてください。 表面 2. とを同時に押します。 2.
LK208_J.book 54 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 メモリーカードを使用する 本機のデータをSDメモリーカード に保存する 5. (数字、-+ボタン)の[7] (エンター)を押します。 本機に記録したデータをSDメモリーカードに保存できます。 Õ Ó Å ÒÎÁÍÅ 1.
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LK208_J.book 56 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 メモリーカードを使用する 5. (数字、-+ボタン)の[7] (エンター) を押します。 SDメモリーカードのデータを 消去する SDメモリーカードに保存されているデータを消去します。 ******** 点滅します •[9] (戻る)を押すと、 [7] (エンター) を押す前の状態に 戻ります。 6. (数字、-+ボタン)の[-]または、 [+]を押し 1. 消去するデータにより、以下の操作をします。 消去するデータ サンプリング音色 ユーザーソング ソング番号201 ~ 210のいずれかを 選びます(27ページ)。 録音した曲 録音の再生待機の状態にします(44 ページ)。 すべてのデータ 本機にあらかじめ内蔵されている音 色、リズムなどを選びます。 て、 読み込むデータ(ファイル)を選びます。 7.
LK208_J.book 57 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 メモリーカードを使用する 6. (数字、-+ボタン)の[-]または、 [+]を押し て、 消去するデータ(ファイル)番号を選びます。 7. (数字、-+ボタン)の[7] (エンター) を押します。 • 消去の確認画面になります。 SDメモリーカードのソングデータ を再生する SDメモリーカードに保存されているユーザーソングデータ (52ページ)を本機で再生したり、 レッスンすることができ ます。 ᛵ ʎʎɧɻʨʃɵᴼ 8. (数字、-+ボタン)の[+] (はい)を押してくだ さい。 • キャンセルするときは[-] (いいえ) または[9] (戻る) を押してください。 • SDメモリーカード内のデータ(ファイル) は、 必ず “MUSICDAT”フォルダの中に保存してください(55ペー ジ)。 1. SDメモリーカードを本機のカードスロットに装着 します。 2. を押します。 SDメモリーカードに入っているファイルの曲番号と曲名 が液晶画面に表示されてます。 3.
LK208_04_J.fm 58 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後8時18分 他の外部機器と接続する bs 1 bn パソコンとの接続 この楽器とパソコンを接続して演奏情報(MIDIデータ)の送受 信ができます。楽器演奏をパソコンの音楽ソフトへ送って記 録したり、 パソコンからこの楽器へデータを送って音を鳴ら すことができます。 ct 2. 市販のUSBケーブルで、パソコンと本機を接続し ます。 Bコネクタ USBケーブル (A-Bタイプ) パソコンの動作環境 本機のUSB端子 Aコネクタ MIDIデータを送受信するために必要なパソコン環境は下記の とおりです。お手持ちのパソコン環境を必ず事前にご確認く ださい。 • 対応OS ※1 Windows® XP(SP2以降) Windows Vista® ※2 Windows® 7 ※3 Mac OS® X(10.3.9、10.4.11以降、10.5.6以降、10.6.
LK208_J.book 59 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 他の外部機器と接続する 3. (数字、-+ボタン)の[4] (o)または [6] (p) 各種MIDI設定 キーボードチャンネル キーボードチャンネルとは、鍵盤演奏のデータをパソコンへ 送信するチャンネルのことです。本機の鍵盤演奏のデータを パソコンに送信するチャンネルを選びます。 • キーボードチャンネルの設定範囲は01~16です。 を使って液晶画面に “ナビチャンネル” と表示させ ます。 ʔʜɧʋʭʽʗʵ 1. を押して、(数字、-+ボタン)の[4] (o)ま たは[6] (p)を使って液晶画面に“MIDIセッテイ” と表示させます(6ページ)。 4. (数字、-+ボタン)の[-]または[+]を押して、 ナビゲート(右) チャンネルを設定します。 ナビゲート (右)チャンネルの番号より1つ小さい番号の チャンネルが、自動でナビゲート(左) チャンネルに設定さ れます。 Í É Ä É ʅʍʐɮ 点滅します 2.
LK208_J.book 60 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 他の外部機器と接続する ローカルコントロール パソコンとデータを送受信している際に、弾いている鍵盤の 音をこの楽器から出したくない場合があります。ローカルコ ントロールの設定をオフにすれば弾いている鍵盤の音を消す ことができます。 1. を押して、(数字、-+ボタン)の[4] (o)ま たは[6] (p)を使って液晶画面に“MIDIセッテイ” と表示させます(6ページ)。 2. (数字、-+ボタン)の[7] (エンター) を押します。 3. (数字、-+ボタン)の[4] (o)または [6] (p) を使って液晶画面に “ローカル” と表示させます。 ʷ˂ɵʵǽǽǽǽ 4. (数字、-+ボタン)の[-]を押して、オフに設定 します。 アカンプアウト この設定をオンにすると、自動伴奏の演奏データをパソコン に送信します。 1. を押して、(数字、-+ボタン)の[4] (o)ま たは[6] (p)を使って液晶画面に“MIDIセッテイ” と表示させます(6ページ)。 2.
LK208_J.book 61 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 他の外部機器と接続する ■ カシオホームページのソングデータのご利用に ついて CASIO Music Site(http://music.casio.co.
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LK208_J.book 65 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 資料 SDメモリーカード 使用できるSDメモリーカード 2GB以下 機能 SMF再生、 ファイルの保存・読み込み・消去、カードフォーマット 端子 USB端子 タイプB サスティン/アサイナブル端子 標準ジャック(サスティン、ソステヌート、 ソフト、スタート/ストップ) ヘッドホン/アウトプット端子 ステレオ標準ジャック 出力インピーダンス:200Ω、出力電圧:4.5V (RMS)MAX オーディオ入力端子 ステレオミニジャック 入力インピーダンス:9kΩ、入力感度:200mV マイク入力端子 標準ジャック 入力インピーダンス:3kΩ、入力感度:10mV 電源端子 DC9V 電源 2電源方式 電池 単1形マンガン乾電池又は単1形アルカリ乾電池6本使用 電池持続時間:約5時間(マンガン乾電池使用時) 家庭用AC100V電源 ACアダプターAD-5JL使用 オートパワーオフ機能 約6分後 (乾電池使用時) 、キャンセル可能 スピーカー 12cm×2 (出力:2.5W+2.
LK208_J.book 66 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 資料 エラーメッセージ一覧 液晶画面の表示 原因 Err カードアクセス SDメモリーカードが壊れている。 Err カードナシ 1. SDメモリーカードがカードスロットに正しくセッ トされていない。 対策 別のSDメモリーカードを使う。 1. SDメモリーカードをカードスロットに正しくセット する (53ページ) 。 2. 操作の途中でSDメモリーカードが抜き差しされた。 2.
LK208_04_J.fm 67 ページ 2010年6月14日 月曜日 午後12時18分 資料 ソングリスト • 製品に印刷されているソングリストは、 お勧めの曲のみを抜粋したものです。 全曲のリストは下記をご参照ください。 ソングバンク No.
LK208_J.book 68 ページ 2010年6月8日 火曜日 午後2時48分 資料 No. 曲名 楽譜集 名称 No. Song Book 69 104 ソナチネ 作品36の1 第1楽章 プレリュード 作品28の7 Song Book (ショパン) 106 夢 Song Book Song Book 107 ジムノペディ 第1番 108 家路 「新世界から」より Song Book 109 エリーゼのために Song Book 110 トルコ行進曲(モーツァルト) Song Book ソナタ 作品27の2 「月光」 Song Book 111 第1楽章 112 別れの曲 Song Book Song Book 113 エンターテイナー 114 結婚行進曲 「真夏の夜の夢」より Song Book 115 アメリカン・パトロール Song Book 116 楽しき農夫 Song Book Song Book 117 貴婦人の乗馬 118 ソナタ K.
(D#)/Eb E F # F /(Gb) • ɽ˂ʓоӌᨉᄷɁኰٍȽȼɁҤጙȾɛɝǾˢɁɽ˂ʓȺɂ˨ᜤɁȻȝɝȾްȺȠȽȗکնȟȕɝɑȬǿ m6 6 69 dim7 mM7 madd9 add9 7sus4 7b5 m7b5 M7 m7 D G (G#)/Ab A (A#)/Bb B 火曜日 7 # C /(Db) 2010年6月8日 sus2 sus4 aug dim C 69 ページ m M ɽ˂ʓ Ɂሗ᭒ ᴥʵ˂ʒᴦ ಏᬩ コード例一覧 LK208_J.
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ɽʽʒʷ˂ʵ ʋɱʽʂ DzᴥÍÓÂɁɒᴦ Dz Dz *² Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz *³ Dz *³ ¶¶ ¶· Dz Dz ą ą Dz Dz ą Dz *³ ą ą Dz Dz ¹îÈ ö ½ ± ᵻ ±²· ą ¹îÈ ö ½ °¬ ¸îÈ ö ½** Dz ¹îÈ ö ½ ± ᵻ ±²· ą ¹îÈ ö ½ ° ą ą ° ᵻ ±²· ° ᵻ ±²· *± ʬ˂ʓ³ ą ✽✽✽✽✽✽✽ ʬ˂ʓ³ ą ✽✽✽✽✽✽✽ ±² ᵻ ±²° ✽✽✽✽✽✽✽ ± ᵻ ±¶ ± ᵻ ±¶ ± ± ᵻ ±¶ °¬ ³² ± ¶¬ ³¸ · ±° ±± ¶´ ɷ˂ҝ ʋʭʽʗʵҝ ɬʟʉ˂ ʉʍʋ ʞʍʋʣʽʓ ʘ˂ʒɴʽ ʘ˂ʒɴʟ ʣʷʁʐɭ ᬩǽڒ ໃÏÎ ʫʍʅ˂ʂ ͍ǽႊ ʬ˂ʓ ʘ˂ʒ ʔʽʚ˂ ໃÏÎ ᜫްժᑤኰٍ ՙǽα ʇʃʐʖ˂ʒ ʇʟʒ ʚʽɹʅʶɹʒ ʬʂʯʶ˂ʁʱʽ ʑ˂ʉɲʽʒʴ˂ ʦʴʯ˂ʪ ʛʽ ɲɹʃʡʶʍʁʱʽ ʥ˂ʵʓᴮ **ɂᩜΡȽȪ ϶ǽᐎ 火曜日 ʣ˂ʁʍɹ ʋʭʽʗʵ ᣞǽα 2010年6月8日 ʟɫʽɹʁʱ
■JIS C 61000-3-2適合品 本装置は、高調波電流規格「JIS C 61000-3-2」 に適合しています。 ɹʷʍɹ ɽʨʽʓ ʷ˂ɵʵ ɴʽᴬɴʟ ɴ˂ʵʘ˂ʒɴʟ ɬɹʐɭʠʅʽʁʽɺ ʴʅʍʒ ʴɬʵ ʉɮʪ ȰɁͅ ʬ˂ʓ± º ɴʪʕˁɴʽǾʧʴ ʬ˂ʓ³ º ɴʪʕˁɴʟǾʧʴ ϶ǽᐎ ʇʽɺʧʂʁʱʽ ʇʽɺʅʶɹʒ ʋʯ˂ʽ ɽʬʽ ɲɹʃɹʵ˂ʁʠ *±º *²º *³º *´º ą ą Dz Dz ʇʃʐʖ˂ʒ ʇʟʒ ʴʚ˂ʠʅʽʓ ɽ˂ʳʃʅʽʓ ÒÐÎ ÌÓ¬ ÍÓ ɴ˂ʵɿɰʽʓɴʟ ʴʅʍʒɴ˂ʵɽʽʒʷ˂ʳ˂ ʬ˂ʓ² º ɴʪʕˁɴʽǾʬʘ ʬ˂ʓ´ º ɴʪʕˁɴʟǾʬʘ Dz º ȕɝ ą º ȽȪ ᬩᓨȾɛɞ ÒÐÎᴷʞʍʋʣʽʓʅʽʁʐɭʝʐɭǾʟɫɮʽʋʯ˂ʽǾɽ˂ʃʋʯ˂ʽ ɬɿɮʔʠʵብފɁᜫްȾɛɝˢ ᣞαȬɞʰʕʚ˂ɿʵʁʃʐʪɲɹʃɹʵ˂ʁʠʫʍʅ˂ʂᴷ ʨʃʉ˂ʟɫɮʽʋʯ˂ʽǾʨʃʉ˂ɽ˂ʃʋʯ˂ʽǾʴʚ˂ʠʉɮʪǾɽ˂ʳʃʉɮʡ *µº ՙαȬɞʰʕʚ˂ɿʵʁʃʐʪɲɹʃɹʵ˂ʁʠʫʍʅ˂ʂᴷ ÇÍ ʁʃʐʪ
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