J ᝢంᴥίᜳంҝຍᴦ ȝᝣɒȾȽȶȲȕȻɕίᜳంȻȻɕȾ۾Ғ ȾίከȪȹȢȳȨȗǿ ާп˨Ɂȧา టൡɥȝΈȗȾȽɞҰȾǾ॒ȭҝጤɁ Ȉާп˨ɁȧาȉɥȝᝣɒȢȳȨȗǿ LK207JA1A
本書の内容について ●本書の内容については万全を期して作成いたしましたが、 万一ご不明な点や誤りなど、お気付きの点がございましたらご連 絡ください。 ●本書の一部または全部を無断で複写することは禁止されています。また個人としてご利用になるほかは、著作権法上、当社 に無断では使用できませんのでご注意ください。 ●本書および本機の使用により生じた損失、逸失利益または第三者からのいかなる請求についても当社では一切その責任を 負えませんので、 あらかじめご了承ください。 ●本書の内容に関しては、 将来予告なく変更することがあります。 ●本書に記載されている社名および商品名は、 それぞれ各社の登録商標および商標です。 ■JIS C 61000-3-2適合品 本装置は、高調波電流規格「JIS C 61000-3-2」に適合しています。
付属品一覧 譜面立て 楽譜集(2冊) 歌詞集(1冊) ACアダプター:AD-5JL マイク マイクホルダー マイクホルダーベース リーフ類 • • • • • カシオ電子楽器保証書 安全上のご注意 お客様ご相談窓口 Appendix その他 • 欠品、破損、紛失等の場合は、ご購入された販売店にお問合わせください。(ACアダプターは別売品で購入可能) • 付属品のデザインと内容は、予告なく変更されることがあります。 別売品のご案内 商品名 品番 商品名 品番 ヘッドホン CP-16 ソフトケース SC-550B サスティンペダル SP-3 スタンド CS-4B CS-7W SP-20 マイク DM-3 イス CB-5 ハンズフリーマイク HM-1000 CB-7 ACアダプター CB-30 AD-5JL • カシオ電子楽器取扱店で購入可能。 • 別売品の内容は、予告なく変更される ことがあります。詳しくは店頭のカシ オ電子キーボードカタログをご覧く ださい。 http://casio.
目次 全体ガイド .....................................4 数字、 [-] 、 [+] ボタン (bs)の使いかた .............6 好きな音を記録して弾いて みよう(サンプリング)............ 20 機能ボタン(ct)について.............................................6 接続と準備.........................................................................20 演奏の準備 .....................................7 音を記録してメロディーを弾いてみよう (メロディーサンプリング)....................................21 譜面立て、マイクの準備................................................7 電源の準備 ...................................................
目次 鍵盤ゲーム (ミュージックチャレンジ)....37 メモリーカードを使用する ... 52 自動伴奏をバックに 演奏しよう ..................................38 SD メモリーカードを入れる/取り出す.......53 リズムパートだけを鳴らそう...............................38 すべてのパートを鳴らしてみよう ....................39 自動伴奏を使いこなそう .........................................41 お勧めの音色やテンポにする (ワンタッチプリセット).........................................42 メロディーの音に和音をつけてみよう (オートハーモナイズ).............................................. 43 SD メモリーカードとカードスロットの 取り扱い上のご注意....................................................
全体ガイド • 本書の操作説明では、 ボタンやつまみなどを番号で表現します。 1 4 5 6 7 2 3 8 9 bk bl bm bn ek el em bo bs bp bq br bt ck cl cm cn co dl dr ds 4 dm cp cq cr cs ct dk dn do dp dq dl dt
全体ガイド • ☞マークの数字は参照ページです。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 電源ボタン ☞10, 26, 45, 61 cl レッスン3、ボイスパッド2、トラック3ボタン ☞13, 22, 34, 45 全体の音量つまみ ☞10 cm 次のフレーズ、ボイスパッド3、トラック4ボタン マイクの音量つまみ ☞20, 30 ☞13, 22, 32, 45 音律ボタン ☞48 cn マスター、ボイスパッド4、トラック5ボタン ☞13, 22, 36, 45 レコーダーボタン ☞44, 45, 46, 47 co ミュージックチャレンジ、ボイスパッド5、 カラオケボタン ☞30 トラック6ボタン ☞13, 22, 37, 45 メトロノーム、拍子ボタン ☞14 cp スプリットボタン ☞16, 17 cq レイヤーボタン ☞16, 19 cr オートハーモナイズ/アルペジエーター、 リピート、イントロボタン ☞28, 34, 41 早戻し、ノーマル/フィルインボタン ☞28, 32, 38, 41 タイプボタン ☞43, 49, 50 bk 早送り、バリエーション/フィルイ
全体ガイド 数字、 [-]、 [+]ボタン(bs)の使いかた 2.
演奏の準備 譜面立て、マイクの準備 譜面立て 3. マイクホルダーベースの裏面の紙をはがして、本機 の手順2の図の場所に貼り付けます。 このときマイクホルダーベースのマーク(下図)が、 手順2 の図の貼り付け方向指示マークにあうように貼り付けて ください。 マイク マーク 4. 30分~1時間ほど力を加えずにそのまま置いてく マイクの取り付けかた ださい。 1. 付属品のマイク、マイクホルダー、マイクホルダー ベースを確認してください。 この間に力を加えると、 はがれやすくなりますのでご注意 ください。 5. マイクホルダーの凸部をマイクホルダーベースに 差し込み(下図1)、右回りに回します(下図2)。 1 2 マイク マイクホルダー マイクホルダーベース 2. 本機の右上側にある「マイクホルダー」と書かれ 6.
演奏の準備 コード部の断線防止のため、次の点にご注意ください。 電源の準備 この楽器は電源としてACアダプターまたは乾電池をご使用 できます。 ACアダプターを使う場合 <使用時> • コードを強く引っ張らない • コードを繰り返し引っ張らない • コードの根元部分を折り曲げない 家庭用コンセントで使うときは、本機指定のACアダプターを 接続してください。 ACアダプターの型式:AD-5JL ACアダプター • コードをピンと張った状態で使用しない 電源端子 DC 9V 家庭用コンセント • 家庭用コンセントや電源端子からACアダプターを抜き差 しする前には、必ず本機の電源を切ってください。 ■ 本機に記録したデータの保持について 乾電池を入れずにACアダプターだけで使用している場合は、 ACアダプターの接続が切れると本機に記録した内容 (サンプ リングした音など)がすべて消去されます。 記録した内容を保つためには • 乾電池とACアダプターの両方をご使用ください。 • ACアダプターを抜くときは、消耗していない乾電池 (使用 推奨期限内) を入れておいてください。 • 乾電池交換は、ACア
演奏の準備 乾電池を使う場合 ご使用上の注意 別紙「安全上のご注意」と併せてお読みください。 • 乾電池を入れる前に、必ず本機の電源を切ってください。 • 乾電池は市販の単1形乾電池をご使用ください(オキシラ イド乾電池などのニッケル系一次電池は使用しないでく ださい) 。 1. 本機の裏側にある電池ブタをはずします。 ■ 設置上のご注意 本機を次のような場所に設置しないでください。 • 直射日光のあたる場所、温度の高い場所。 • 極端に温度の低い場所。 • ラジオや、テレビ、ビデオ、 チューナーに近い場所(これらを 近くに置いた場合、 本機には特に障害はありませんが、近く に置いたラジオやテレビの側に雑音や映像の乱れが起こる ことがあります)。 ■ 本機のお手入れについて 2.
演奏してみよう 21 7 bo 電源を入れて演奏してみよう 1. 1を押します。 電源が入ります。 2. 鍵盤を弾いてみましょう。また2で音量の調整をし bq bp btck bt ckcl clcm cmcn cnco co bs ct 電源切り忘れお知らせ機能 (ACアダプター使用時のみ) ACアダプターで使用中に6分間何も操作しないと、 電源切り 忘れ防止のために鍵盤が光ります(乾電池使用時は、この機能 は作動しません)。 ■ 電源切り忘れお知らせ機能をオフにする ましょう。 コンサートなどで演奏の合間に鍵盤が光らないよう、お知ら せ機能をオフにして使用できます。 鍵盤が光ります 1.
演奏してみよう ヘッドホンを使う ヘッドホンを使用すると内蔵スピーカーから音が出なくな り、 夜間でも周囲に気兼ねなく演奏が楽しめます。 • 本機の音量を絞ってから、 ヘッドホンを接続してください。 鍵盤を押す強弱で音量を変える (タッチレスポンス) タッチレスポンス機能とは、鍵盤を押す強さ(速さ) で音量を 変化させる機能です。タッチレスポンス機能を使うと本物の ピアノのように鍵盤を押す強さ (速さ)で音量が変化し、演奏 の表現が豊かになります。 鍵盤楽器の音の強弱について ■ 音の強弱は鍵盤を押す速さで決まります ヘッドホン/アウトプット端子 • ヘッドホンは本製品に付属されておりません。 • 別売または市販のヘッドホンがご使用になれます。 一般的に、ピアノは鍵盤を強く押すと音が大きく出ると考え られていますが、実は音の強弱は鍵盤を押す速さで決まりま す。つまり、鍵盤をすばやく押すと大きな音になり、 ゆっくり 押すと小さな音になります。このことを意識して演奏すると、 指先に必要以上の力を加えることなく音量をコントロールで きます。 ■ この楽器はピアノと同じような感覚で演奏できます • 大きな
演奏してみよう タッチレスポンスの感度を変える 鍵盤を押した速さにより変化する音量の大きさを変えてみま しょう。自分の演奏スタイルに合わせた設定で楽しめます。 1. ctを押して、bs(数字、-+ボタン)の[4] (o)ま たは[6] (p)を使って液晶画面に“タッチ”と表示 させます(6ページ)。 ʉʍʋǽǽǽǽǽ 2. bs(数字、-+ボタン)の[-]または[+]を押して、 タッチレスポンスの感度を下記の3種類から選び ます。 オフ (oFF) タッチレスポンスを解除します。 鍵盤を押す速度が変化しても音量は一定の ままです。 液晶画面のコントラストを調整する 1. ctを押して、bs(数字、-+ボタン)の[4] (o)ま たは[6] (p)を使って液晶画面に “ソノタセッテ イ”と表示させます(6ページ)。 ʇʘʉʅʍʐɮǽ 点滅します 2. bs(数字、-+ボタン)の[7] (エンター) を押します。 3.
演奏してみよう 記録した音(サンプリング音)をパッドで鳴らす パッドを鳴らしてみよう (ボイスパッド) パッドをたたいて、さまざまな効果音や自分で記録した音 ( 「サンプリング」 20ページ)を鳴らして楽しめます。パッドを 使って演奏をさらに盛り上げましょう。 1. bq(リズム)を押します。 メロディーサンプリングで音色番号571~575に音を記録す ると、セット1~3の音がその記録した音に変わります。メロ ディーサンプリングの詳細については21ページをご参照くだ さい。 • 記録した音のデータを消去すると、もとの初期音色に戻り ます。 消去の方法については26ページをご参照ください。 パッドの音量を変える 点灯します パッドの音量と、それ以外の音量(鍵盤など) のバランスを変 えてみましょう。 1. bq(リズム)を押します。 2. パッド1~5(ck~co)を押して、音を鳴らしてみま 2.
演奏してみよう メトロノームを使ってみよう メトロノームを使うと一定の間隔で音を刻みますので、演奏 や練習のときにテンポを正しく保つことができます。自分に あったテンポで練習しましょう。 スタート/ストップ 1. 7を押します。 メトロノームがスタートします。 音にあわせて移動します 2. もう1回7を押すと、メトロノームが止まります。 テンポを変える 自分の弾きたいテンポとメトロノームのテンポをあわせます。 1.
音を変えて弾いてみよう bq bp cpcq cp cq いろいろな楽器の音色で 弾いてみよう bs ct 3. 鍵盤を弾いてみましょう。 選んだ楽器の音色が出ます。 この楽器はバイオリン、 フルート、 オーケストラの楽器など、 さまざまな楽器の音色で演奏ができます。同じ曲でも楽器の 種類を替えて弾けば、さらに多彩な演奏が楽しめます。 演奏する楽器を決める 1. bp(トーン)を押します。 音色番号 ピアノの音色で弾く(ピアノセッティング) ᵐᵱᵄᵯʜāɬʘ 音色名 2. bs(数字、-+ボタン)を押して、音色番号を入力し ます。 液晶画面に番号と楽器の名前が表示されますので、好きな 楽器を選びます。 • 数字ボタンで入力するときは、 3桁で入力してください。 例:001なら、 “0” 3“0”3“1” と入力します。 • 音色の一覧は別紙「Appendix」をご覧ください。 • ドラムセットの音色が選ばれていると、 鍵盤ごとにさまざ まな打楽器が鳴ります。 • bp (トーン)は、押しても光らないボタンです。 1.
音を変えて弾いてみよう 2つの音色を重ねてみよう (レイヤー) 2つの音色を重ねて音を出すことができます。2種類のピア ノの音を重ねて新しいピアノの音をつくったり、ピアノとス トリングスの音をミックスするなど、 多彩な音で演奏ができ ます。 1. 2つの音色うち一方の音色を選びます。 鍵盤の高音域と低音域で音色を変え てみよう (スプリット) 鍵盤を右手側と左手側に分けて、それぞれを違う音色で鳴ら すことができます。 左手をハープシコード、右手をフルートに して1人でアンサンブル演奏をするなど、さまざまな演奏がで きます。 2つの音色を決める bp(トーン)を押してから、bs(数字、-+ボタン)で音色番 号を入力します。 例:音色021“エレクトリックピアノ 1”を選ぶ。 1. 右側の鍵盤の音色を選びます(15ページ)。 bp(トーン)を押してから、bs(数字、-+ボタン)で音色番 号を入力します。 例:音色273“フルート 1”を選ぶ。 ɲʶʜɨǽᴮǽǽ 2. cqを押します。 ʟʵ˂ʒǽᴮǽǽ 2. cpを押します。 点灯します 点灯します 3.
音を変えて弾いてみよう 5. もう一度cpを押すと、1音色だけ出る設定に戻り ます。 • cpを押すごとに、1音色が出る設定と2音色が出る設定 が切り替わります。 響くような音で弾いてみよう (リバーブ) リバーブを使うと音に残響音を加えることができます。この 楽器では残響音の長さを変えることができますので、一味 違った演奏をしてみましょう。 1. ctを押して、bs(数字、-+ボタン)の[4] (o)ま たは[6] (p)を使って液晶画面に “リバーブ”と表 示させます(6ページ)。 消灯します • レイヤーをオンにしているときにスプリットをオンに設定 すると、右側の鍵盤だけがレイヤーの状態で演奏できるよ うになります。 音色の分け目を変える(スプリットポイント) 1. cpを押しながら、音色の分け目の鍵盤を押します。 押した鍵盤が右側鍵盤の一番低い音の出る鍵盤になり ます。 例:中央のド (C4鍵)を指定した場合 ʴʙɧ˂ʟɧ 2.
音を変えて弾いてみよう 音に厚みをつけてみよう(コーラス) コーラスとは音に厚みや広がりを加える機能のことです。 1人 で弾いても複数の楽器が鳴っているような効果が出せます。 1. ctを押して、bs(数字、-+ボタン)の[4] (o)ま たは[6] (p)を使って液晶画面に“コーラス”と表 示させます(6ページ)。 ペダルを使ってみよう ペダルで演奏にさまざまな変化がつけられます。 • ペダルは本製品に付属されておりません。お買い求めの販 売店で別途ご購入ください。 ペダルの接続 ペダル(別売品)を接続してください。 ɽ˂ʳʃǽǽ サスティン/アサイナブル端子 2. bs(数字、-+ボタン)の[-]または[+]を押して、 コーラスのタイプを選びます。 コーラスのタイプは1~5、またはオフを選びます。 オフのときは消灯します ɽ˂ʳʃǽǽǽ • コーラス効果は音色によって差があります。 ペダルの効果を選ぶ 1.
音を変えて弾いてみよう 音の高さを変えて弾いてみよう (トランスポーズ、 チューニング、 オクターブシフト) 半音単位で変える(トランスポーズ) トランスポーズ機能とは、音の高さを半音単位で全体的に上 げたり下げたりする機能です。 同じ鍵盤を弾いても、実際に出 る音の調(キー)を歌う人の声の高さに合わせて移調して演奏 することができます。 • トランスポーズの設定範囲は上下1オクターブ(-12から +12半音まで) です。 オクターブ単位で変える(オクターブシフト) オクターブシフトとは鍵盤の音の高さを、オクターブ単位で 上げたり下げたりできる機能です。設定範囲は上下2オクター ブです。 • スプリット機能(16ページ)を使って演奏するときに、左右 の鍵盤の音を適切な高さに調整できます。 1. 下記の液晶画面になるまで、cqを押し続けます。 スプリット機能を使うときは、 cqを押す前にスプリット をオンにしておきます。 • しばらく何も操作をしないと、cqを押す前の画面に戻 ります。 1. ctを押します。 ɴɹʉ˂ʟɧ ʒʳʽʃʥɨ˂ʃ 2.
好きな音を記録して弾いてみよう(サンプリング) 1 3 bq bp btck bt ckcl clcm cmcn cnco co この楽器はマイクや携帯オーディオプレーヤーなどから好き な音を記録して、 鍵盤やパッドで演奏することができます。た とえば、犬の鳴き声を記録して演奏すれば、犬の鳴き声でメロ ディーを奏でることもできます。また、音楽CDから音を記録 して効果音として使うこともできます。サンプリング機能を 使ってオリジナリティあふれたサウンドを作りましょう。 接続と準備 • 接続する前に、本機と外部機器またはマイクの電源を切っ てください。 1. マイク、または外部機器を接続してください。 bs cs ct 2. 外部機器と本機の音量を小さくしておきます。 3.
好きな音を記録して弾いてみよう(サンプリング) 音を記録してメロディーを弾いてみ よう(メロディーサンプリング) 記録した音を、鍵盤で鳴らしてメロディー演奏したり、 パッド で鳴らすことができます。 • 音色番号571~575の各番号に1種類ずつ音を保存して、全 部で5種類まで記録することができます。また、 記録した後 からでも音色番号を選ぶとその番号に記録されている音を 呼び出すことができます。 音を記録する 1. bp(トーン)を押して、bs(数字、-+ボタン)で音色 番号571~575のなかで音を記録したい番号を選 びます。 4. 記録したい音が鳴り終わったら、csを押します。 csを離した時点で記録を終了します。 • csを押さなくても、外部機器やマイクから本機に入力 される音がなくなると自動的に記録を終了します。ま た、記録開始から10秒経過すると自動的に記録を終了 します。 サンプルドトーン1 Ó ᴮᴷʟʎɰǽǽ 使用しているメモリー量(単位: キロバイト) メモリーの残り量 5.
好きな音を記録して弾いてみよう(サンプリング) 記録した音を自動で繰り返し鳴らす 記録した音にさまざまな効果をつける メロディーサンプリングで記録した音を繰り返し再生させ て、 それに合わせて演奏することができます。 サンプリングした音にさまざまな効果をつけて音を出しま す。 1. bq(リズム)を押します。 1. bp(トーン)を押して、bs(数字、-+ボタン)でメロ ディーサンプリング音色の番号(571~575)のな かから、効果をつけたい音色の番号を選びます。 2. csを押しながら、btを押します。 繰り返し再生の待機状態になります。 2. bp(トーン)を押して下記の表から効果のタイプを 選びます。 bpを押すごとに、以下のようにタイプが変わります。 タイプ名 (表示名) 点灯します 3.
好きな音を記録して弾いてみよう(サンプリング) 音を記録してドラムセットに組み込 んでみよう(ドラムサンプリング) ドラムセット音色の各鍵盤の音をサンプリングで記録した音 に変えることができます。 • 音色番号の576~578の各番号に、変更したドラムセット 音色(サンプリングドラムセット音色)を1種類ずつ保存し て、全部で3種類まで記録することができます。 また、記録し た後からでも音色番号を選ぶとその番号に記録されている 音を呼び出すことができます。 5. 外部機器から音を出します。マイクを使うときは、 マイクに向けて音を出します。 自動的に記録をはじめます。 ɿʽʟāʵʋʯɰ 点滅します 6. 記録したい音が鳴り終わったら、csを押します。 1. bq(リズム)を押します。 bqが点灯します。 2.
好きな音を記録して弾いてみよう(サンプリング) サンプリングドラムセット音色の音を編集する サンプリングドラムセット音色の鍵盤に記録された音を、 そのドラムセットの他の鍵盤にコピーしたり、音の高さ (ピッ チ) を変更したりすることができます。 1. bp(トーン)を押して、bs(数字、-+ボタン)でサン プリングドラムセット音色番号(576~578)のな かから編集したい音色の番号を選びます。 2. csを押します。 3.
好きな音を記録して弾いてみよう(サンプリング) サンプリング機能を使いこなそう 記録を手動で開始する設定に変える 本機では音が入力されると自動的に記録が開始されますが、 ボタンや鍵盤操作で記録を開始する設定に変更できます。 鍵 盤を弾いてからしばらくして音が出るようなデータを記録し たいときなどは、 この設定にします。 1. ctを押して、bs(数字、-+ボタン)の[4] (o)ま たは[6] (p)を使って液晶画面に“サンプリング” と表示させます(6ページ)。 ɿʽʟāʴʽɹɧ 入力音が消えても記録を続ける設定に変える 本機では入力音がなくなると自動的に記録が終わりますが、 ボタンや鍵盤操作で記録を停止する設定に変更できます。 記 録する音の後に音のない部分を入れたい場合などは、この設 定にします。 1. ctを押して、bs(数字、-+ボタン)の[4] (o)ま たは[6] (p)を使って液晶画面に “サンプリング” と表示させます(6ページ)。 2. bs(数字、-+ボタン)の[7] (エンター) を押します。 3.
好きな音を記録して弾いてみよう(サンプリング) 記録した音を消去する 記録した音を誤って消さないように保護する 記録したサンプリング音色の番号を指定して、その番号に記 録されたデータをまとめて消去することができます。 大切なデータを誤って消去しないように、音色番号ごとに データを保護することができます。 1. ctを押して、bs(数字、-+ボタン)の[4] (o)ま 1. bp(トーン)を押して、bs(数字、-+ボタン)で保護 たは[6] (p)を使って液晶画面に“ショウキョ”と 表示させます(6ページ)。 したいサンプリング音色の番号を選びます。 2. ctを押して、bs(数字、-+ボタン)の[4] (o)ま たは[6] (p)を使って液晶画面に “サンプリング” と表示させます(6ページ)。 ʁʱɰɷʱǽǽǽ 3. bs(数字、-+ボタン)の[7] (エンター) を押します。 4. bs(数字、-+ボタン)の[4] (o)または[6] (p) を使って液晶画面に“プロテクト”と表示させます。 点滅します 2.
ソング(内蔵曲)を鳴らそう 3 8 9 bk bl bm bn ソング(SONG)とはふつう「歌」のことを意味しますが、この 楽器では曲データのことを指します。 ソングを鳴らして聴い てみましょう。また、 曲を聴くだけでなく曲に合わせて練習す ることもできます。 6 bs br bo ct 2. デモ中に曲を変えるには、bs(数字、-+ボタン)の[-] または[+]を押して、曲番号を選びます(6ページ)。 選んだ曲番号のデモを開始します。 • bs(数字、-+ボタン)の数字ボタンで曲番号は選べません。 3. デモを終了するにはbmを押します。 • この楽器にはソングを自動演奏させて鑑賞する機能だけで なく、 自分で弾くための練習をサポートするレッスンシス テム(31ページ)もあります。 またSDメモリーカード (54ページ)やパソコン(60ページ)でソングを増やすこと もできます。 デモを聴いてみよう ソング(内蔵曲)のなかで鑑賞用の曲を選んで再生します。 1.
ソング(内蔵曲)を鳴らそう 3. bmを押します。 曲の小節間を繰り返す(リピート) ソング再生がスタートします。 上手に演奏できないフレーズを何度も繰り返し練習してみま しょう。繰り返したい箇所の、はじめの小節と終わりの小節を 指定します。 テンポ 音符 拍子 サスティンペダル 小節 はじめ 終わり この小節間を繰り返す 鍵盤 1. 8を押して、曲のリピートを解除します。 指使い 液晶画面の “リピート”が消灯します。 4. もう一度bmを押すと、ソング再生を途中で止める 2. ソングの再生中に、8を押してリピートするはじめ ことができます。 の小節を指定します。 ソングはbmを押すまでリピート再生します。リピートを 解除するには8を押します (液晶画面の“リピート”が消 灯します) 。 8を押したときの小節冒頭が指定されます。 一時停止、早送り、 早戻し 音楽プレーヤーのように、ソングの一時停止や早送り・早戻し ができます。 ■ 一時停止 点滅します 1. blを押します。 ソング再生を一時停止します。 2.
ソング(内蔵曲)を鳴らそう 速さ(テンポ)を変える 難しいフレーズはソング再生の速さ(テンポ)を変えて練習し てみましょう。 1. boを押します。 yを押すとテンポが遅くなり、 tを押すとテンポが速く なります。 押し続けると連続して変えられます。 • ytを一緒に押すと、ソングのオリジナルテンポに戻 ります。 • boを押すと画面のテンポ数表示が点滅をはじめます。 点滅中にはbs(数字、-+ボタン)でもテンポ数を変え ることができます。 しばらく何も操作しないと、元の表 示に戻ります。 • ソング番号を変えると、ソングのオリジナルテンポに 戻ります。 片手パートの音を消して練習する (パートセレクト) ソングの右手パートと左手パートのうち、 どちらか一方の音を 消して、 もう一方の音だけを再生することができます。 最初か ら両手で弾くのは難しいと思ったら、 一方のパートの音を消し てもう一方のパート再生とあわせて練習してみましょう。 1.
ソング(内蔵曲)を鳴らそう ソングに合わせてマイクで歌おう (カラオケ機能) ソングバンクの001~085番の曲のメロディパートをカラオ ケのように小さな音量で鳴らして、マイクで歌ってみましょ う。 • マイクの接続は、20ページをご参照ください。 • 本機にマイクを固定する方法は、7ページをご参照くだ さい。 • 歌う前にマイクの音量を3で調整しておいてください。 1. ソングの001~085番の中から歌いたい曲を選ん で(27ページ)、 6を押します。 カラオケ機能がオンになります。 • もう一度6を押すと、カラオケ機能がオフに戻ります。 オンのとき点灯します 2. bmを押して、ソングを再生します。 3.
ソング(内蔵曲)で曲をマスターしよう br 8 9 bk bm bn 1曲を弾けるようになるまで、曲全体をいくつもの短い楽節 (フレーズ)に分けてそれぞれのフレーズごとに練習した後、 最後に全曲を練習する方法がより効果的です。このような練 習を強力にサポートしてくれるシステム、それがステップ アップレッスンです。 フレーズについて この楽器に内蔵されている曲は、あらかじめ練習用のフレー ズ(区間)に分けられています。 曲の開始 フレーズ1 曲の終わり フレーズ2 フレーズ3 ・・・・ 最後の フレーズ btck bt ckcl clcm cmcn cn bs ct ステップアップレッスンの流れ 曲のフレーズごとに右手、左手、両手の順にレッスンを進めま す。すべてのフレーズを通して弾けるようになると1曲完成 です。 フレーズ1 • 右手のレッスン1、 2、3 • 左手のレッスン1、 2、3 • 両手同時のレッスン1、2、 3 4 フレーズ2、3、4・・・ 最後のフレーズまで同じく練習。 4 • 外部機器から読み込んで増やしたソング (30ページ)は、練 習用のフレーズに分けられて
ソング(内蔵曲)で曲をマスターしよう レッスン中のメッセージ表示について ステップアップレッスンでは、 レッスンの進行をサポートす るために、 下記の5種類のメッセージが液晶画面に表示され ます。 メッセージ <フレーズ> <マチマス> ツギニススム サイショカラ 内容 フレーズを選んだときや、レッスンを開始 したときなどに表示されます。 • ただし一部のフレーズでは<フレーズ> の代わりに下記の<マチマス>が表示さ れる場合があります。 ソングの前奏や間奏などの、 練習する音符 が含まれていないフレーズのレッスンを 開始したときに表示されます。このフレー ズでは再生が終わると自動的に次のフ レーズに進みますので、鍵盤を弾かずに 待ってください。 次のフレーズへ自動的に進むときに表示 されます。上記の<マチマス>が表示され たフレーズの再生が終わったとき、 あるい は自動ステップアップレッスン(36ペー ジ)でこのメッセージが出てきます。 自動ステップアップレッスン (36ページ) のなかで、フレーズ1から今練習している フレーズまでを通して練習する直前に表 示されます。 練習するソング、フレーズ
ソング(内蔵曲)で曲をマスターしよう レッスン1~3をはじめよう それではレッスンをはじめましょう。 最初に練習するソング、 フレーズ、 パートを選んでおきます。 2. 液晶画面表示と音声でガイドがはじまりますので、 ガイドに合わせて鍵盤を弾く練習をしましょう。 液晶画面表示にはこれから弾く鍵盤がガイドされます。ま た、 音声で指使いの番号をガイドします。 レッスン1、お手本の演奏を聴く まずは、お手本の演奏を何度も聴いて曲を覚えましょう。 点滅します 1. btを押します。 お手本の演奏がはじまります。 点灯します 点灯します <レッスン2のガイドについて> ガイドを参考にどの鍵盤をどの指で弾くのかを覚え て、 タイミングを合わせて弾きます。 点灯します 4 2.
ソング(内蔵曲)で曲をマスターしよう レッスン3、これまでの練習を思い出して弾く 正しい鍵盤を弾くまで曲が停止したままになる点はレッスン 2と同じですが、 次に弾く鍵盤の事前のガイドがありません。 レッスン2までの練習を思い出しながら弾いてみましょう。 レッスン中のさまざまな設定 フレーズを繰り返さないようにする レッスン1からレッスン3で、練習しているフレーズを繰り返 さないようにできます。 1. clを押します。 レッスン3がはじまります。 点灯します 1. 8を押します。 フレーズをリピートしなくなります。 点灯します 消灯します 2. 曲に合わせて弾きます。 <レッスン3のガイドについて> レッスン2で覚えた鍵盤を弾きます。 4 弾くタイミングがすぎても正しい鍵盤を弾かないと、 曲が一時停止します。 • 正しい鍵盤を音でガイドします。 指番号の音声ガイドを消す レッスン2、レッスン3での音声による指使い番号ガイドをオ フにできます。 1.
ソング(内蔵曲)で曲をマスターしよう 弾くべき音のガイドを消す レッスン2、レッスン3での弾くべき音が鳴るガイドをオフに できます。 1. ctを押して、bs(数字、-+ボタン)の[4] (o)ま たは[6] (p)を使って液晶画面に“レッスンセッ テイ”と表示させます(6ページ)。 2. bs(数字、-+ボタン)の[7] (エンター) を押します。 3. bs(数字、-+ボタン)の[4] (o) または[6] (p) を使って液晶画面に “サウンドナビ” と表示させ ます。 フレーズの長さを変える フレーズの長さを変えてレッスンしたり、フレーズに分けず にソング全体をはじめから終わりまで通してレッスンするこ とができます。 1. ctを押して、bs(数字、-+ボタン)の[4] (o)ま たは[6] (p)を使って液晶画面に “レッスンセッ テイ”と表示させます(6ページ)。 2. bs(数字、-+ボタン)の[7] (エンター) を押しま す。 3.
ソング(内蔵曲)で曲をマスターしよう 自動的にレッスンを進めてみよう -自動ステップアップレッスン- 自動ステップアップレッスン機能を使えば、 すべてのレッス ンを本機にお任せで進められます。 1. 練習するソングとパートを選びます(27ページ)。 ■ 自動ステップアップレッスンの順序 フレーズ1 レッスン1 4 レッスン2 4 レッスン3 2. cnを押します。 フレーズ1のお手本を聴くレッスンから開始します。 • レッスン1では、1回のみお手本を自動演奏した後、 レッスン2へ進みます。 点滅します 4 フレーズ2 レッスン1 4 レッスン2 4 レッスン3 4 点灯します フレーズ1からフレーズ2まで • レッスン3※ 3.
鍵盤ゲーム (ミュージックチャレンジ) 1 brbq br bq bp bm 鍵盤の光ガイドと、液晶画面の指使いガイドに合わせて、どれ だけ速く反応して押せるかを競うゲームです。ゲームの結果 から年齢も算出しますので、若返りを目指してチャレンジし てみましょう。 1. brを押します。 co 時間 0.3秒 ʋʭʶʽʁɧᴞᴞ 2. coを押します。 鍵盤が点滅しはじめます。鍵盤ゲーム曲のスタートです。 4. 20回クリアするとゲームが終了します。 • 液晶画面表示にトータル時間が表示されます。少し たってから時間が年齢表示に変わります。 液晶画面の 年齢表示を消すにはbp、bq、 brのいずれかを押します。 • ゲームを中断したいときはcoまたはbmを押します。 指使いガイド トータル時間 ʉɮʪᴷ ± ¹ ® ² 年齢 ʗʽʶɮᴷ ᴱᴲ 残り音符数 ゲーム中は点灯します 3.
自動伴奏をバックに演奏しよう bs bq 8 9 bk bl bm bn 自動伴奏機能とは、お好みの伴奏リズムを選び、 左手でコード (和音) を押すだけで、選んだリズムにぴったりの伴奏が自動 に鳴る機能です。 1人でもアンサンブル演奏をお楽しみいただ けます。 • 自動伴奏で鳴るパート(楽器)には、 下記の3種類があります。 (1)リズム(打楽器) (2)ベース(低音楽器) (3)ハーモニー (さまざまな楽器) (1)だけを鳴らしたり、 (1) ~(3)の全楽器を同時に鳴らすこ ともできます。 bo cr ct リズムパートだけを鳴らそう リズム(打楽器)は自動伴奏の土台となる重要なパートです。 本機には8ビートやワルツなどさまざまな種類のリズムが内 蔵されていますので、まずは基本となるリズムパートだけを 聴いて、それに合わせて弾いてみましょう。 リズムパターンの選択とスタート/ストップ 1. bq(リズム)を押します。 リズム番号 ʟɫʽɹǽᴵ Â ô リズムパターン名 2.
自動伴奏をバックに演奏しよう すべてのパートを鳴らしてみよう コードを付けて伴奏する 左手でコードを押さえると、選んだリズムにベースやハーモ ニーを加えた伴奏が自動的に演奏されます。 1人で演奏しても バンド演奏のように楽しく演奏できます。 1. リズムパートの自動伴奏をスタートさせます。 2. bnを押します。 左側の鍵盤でコードを入力できる状態になります。 コード入力鍵盤 • コードを押さえると同時に伴奏をスタートさせるには、 「シ ンクロスタート」 (42ページ)をご参照ください。 • スプリットポイントを変更して、 コード入力鍵盤の範囲を 変えることができます(17ページ)。 コードの入力方法の選択 コードの入力方法は、以下の5種類から選べます。 • フィンガード1 • フィンガード2 • フィンガード3 • カシオコード • フルレンジコード 1. 液晶画面にコードの入力方法の画面が表示される まで、bnを押し続けます。 コード入力方法 点灯します ɽ˂ʒɧǽǽǽǽ 3.
自動伴奏をバックに演奏しよう ■ フィンガード1、2、3について これらは、 コード構成音のままに鍵盤を押さえて入力する方 法です(一部のコードでは構成音を省略して、1 ~ 2鍵でも入 力できます)。 入力できるコードの種類と鍵盤の押さえかたについては、 別 紙「Appendix」をご覧ください。 コード入力鍵盤 ● フィンガード1 コードの構成音の鍵盤を押さえます。 ● フィンガード2 フィンガード1とは違い、6thの入力はでき ません。 コードの種類 例 メジャーコード コード入力鍵盤の上側にアルファ ベットで音名が書いてあります。 コード名と同じ音名の鍵盤を1つ押 します(コード入力鍵盤の範囲内で あれば、1オクターブ違う同音でも かまいません)。 C(Cメジャー) マイナーコード メジャーコードの押さえ方に加え て、コード入力鍵盤内の、それより 右の鍵盤を1つ押します。 Cm(Cマイナー) セブンスコード メジャーコードの押さえ方に加え て、コード入力鍵盤内の、それより 右の鍵盤を2つ押します。 C7(Cセブンス) マイナーセブンスコード メジャーコードの押さえ方に加え て、コー
自動伴奏をバックに演奏しよう 自動伴奏を使いこなそう 自動伴奏に変化をつけて演奏する 自動伴奏にメリハリをつけて演奏できます。 気の利いたイン トロから入る、サビ前をぐっと盛り上げる、おしゃれなエン ディングをつけるなど、 自動伴奏をさまざまに彩る演出機能 を使いこなしましょう。 ■ バリエーション (伴奏パターンの変化形) ノーマルパターン (基本)の演奏を変化させたバリエーション パターンです。基本パターンとは一味違った演出ができます。 ■ 変化フレーズ(フィルイン) 曲の途中にフィルインを入れます。 • フィルインとは、曲調の切れ目に入れる短いフレーズのこ とです。メロディーとメロディーのつなぎ目やアクセント として使ったとき、 とても華やかな演奏になります。 • ノーマル、バリエーションのそれぞれに違ったフィルイン パターンがあります。 ● ノーマルパターン・フィルイン 1. ノーマルパターン演奏中に、9を押します。 ノーマルパターンのフィルインが演奏されます。 • フィルイン終了後にノーマルパターン演奏に戻ります。 1.
自動伴奏をバックに演奏しよう ■ シンクロスタート(演奏と同時に伴奏をスタートする) 鍵盤を押すタイミングと同時に、伴奏をスタートさせること ができます。 1. blを押します。 伴奏スタート待機の状態になります。 点滅します 自動伴奏の音量を変える 自分で弾く音量と自動伴奏の音量のバランスを変えてみま しょう。 1. ctを押して、bs(数字、-+ボタン)の[4] (o)ま たは[6] (p)を使って液晶画面に “バンソウVol” と表示させます(6ページ)。 ʙɧʽʇɰ Ö ï ì 2. 鍵盤でコードを押さえます。 同時にフルパート伴奏(ノーマル)がスタートします。 シンクロ待機中に以下の操作をしておくと、 ノーマル以外の パターンで開始できます。 • イントロからはじめたいとき38を押します。 • バリエーションからはじめたいとき3bkを押します。 テンポ(速さ)を変える 自分の弾きやすいテンポに変えてみましょう。 1.
自動伴奏をバックに演奏しよう メロディーの音に和音をつけてみよう (オートハーモナイズ) タイプ 番号 タイプ名 内容 右手で弾いているメロディに適した和音を自動でつけます。 メロディーに厚みをつけて演奏してみましょう。12種類の オートハーモナイズのタイプから演奏に合ったタイプを選ん でみましょう。 001 デュエット 1 演奏したメロディーの下に、ク ローズな(2~4度ほど離れた) ハーモニーを1音加えます。 002 デュエット 2 演奏したメロディ音の下に、 オープンな(4~6度以上離れ た)ハーモニーを1音加えます。 • オートハーモナイズ機能は、アルペジエーター(49ページ) と同じボタンcrで操作します。2つの機能を同時に使うこ とはできません。 003 カントリー カントリーの演奏に適した ハーモニーを加えます。 004 オクターブ 1オクターブ下の音を加えま す。 005 5th 5度上の音を加えます。 006 2声 (演奏したメロディーと合 3ウェイ オープン わせて3声)のオープンハーモ ニーを加えます。 007 2声 (演奏したメロディー
演奏を録音してみよう(レコーダー) 1 5 bm bn この楽器は自分の演奏した曲を録音して再生することができ ます。演奏をそのまま録音したり、 片手ずつ録音したりできま すので、練習にも役立ちます。 bs brbq br bq bp btck bt ckcl clcm cmcn cnco co 6. 録音を終了するには、bmを押します。 点灯します 演奏を録音・再生する 弾いたそのままに演奏を録音してみましょう。 点灯します 1. bq(リズム)を押します。 2. 5を押します。 7. もう一度bmを押すと録音した演奏の再生をします。 bmを押すたびに再生と停止を繰り返します。 8. 通常の状態に戻すには、5を2回押します。 点灯します 3.
演奏を録音してみよう(レコーダー) ■ 録音した曲の消去 手順3の操作をした後に、5を押し続けると液晶画面に “Trショウキョ?” と表示されますので [+] (はい) を押します。 トラック1~6に録音する 1. トラック1に最初のパートを録音します。 トラック1の録音は「演奏を録音・再生する」の手順1~6を ご参照ください(44ページ)。 • 録音中に本機の電源がオフになると、録音した内容は消去 されます。 • 新しく録音すると、 以前に録音した内容は消去されます。 点灯します ■ 録音したデータの保持について 乾電池を入れずにACアダプターだけで使用している場合は、 ACアダプターの接続が切れると録音された内容が消去され ます。 録音した内容を保つためには • 乾電池とACアダプターの両方をご使用ください。 • ACアダプターを抜くときは、消耗していない乾電池 (使用 推奨期限内) を入れておいてください。 • 乾電池交換は、ACアダプターを接続した状態で行ってくだ さい。 点灯します 2.
演奏を録音してみよう(レコーダー) 7. すべてのパートの録音が終わったらbmを押します。 • 録音したトラックの再生がはじまります。 bmを押すご とに再生と停止を繰り返します。 • bt~coの中で再生させたくないトラック番号のボタン を押すと、トラック番号が液晶画面の表示から消えて、 そのトラックが再生されなくなります。 このとき5を押して手順2に進むと、選んだトラックの 音を鳴らさずに録音できます。 例:トラック2と3を選んだ場合 ソング(内蔵曲) と一緒に演奏して録 音する ソング(内蔵曲)に合わせて演奏して、 それを録音することが できます。 ● 鍵盤演奏のほかに以下の操作や設定も記録できます。 音色番号、曲番号、ペダル操作、 テンポ、リバーブ設定、 コーラス設定、レイヤー設定、スプリット設定 消灯します • ソングと一緒に録音できるのは1曲です。新しく録音する と、前に録音したデータは消去されます。 1. br(ソングバンク)を押します。 8. 通常の状態に戻すには、5を2回押します。 2.
演奏を録音してみよう(レコーダー) 5. bnを押して録音するパートを選びます。 右手録音 録音したデータを外部機器に保存 する 録音したデータをSDメモリーカードやパソコンに保存でき ます。 SDメモリーカードを使うと、一般的な形式のMIDIファ イル(SMFフォーマット0) に変換することもできます。 左手録音 ■ SDメモリーカードに保存 両手録音 54ページをご参照ください。 ■ パソコンで保存 60ページをご参照ください。 例:左手パートを選んだ場合 点滅します • 音色やテンポも設定しておきます。 6. bmを押すと、ソングの再生と録音がはじまります。 再生に合わせて演奏しましょう。 • 録音を途中で止めるにはbmを押します。 7. ソングの再生が終了すると、録音も自動的に終了し ます。 再生の待機状態になります。 点灯します 8. bmを押します。 録音した演奏の再生がはじまります。 • bmを押すごとに再生と停止を繰り返します。 9.
本機をさらに使いこなすには 4 brbq br bq bp cr 鍵盤の音律(スケール) を変えてみる 鍵盤の音律 (スケール)を設定して通常の音律 (平均律) 以外の 音律を使う音楽(インド音楽、アラビア音楽、 クラシックなど) の演奏ができます。下記の17種類のプリセットスケールから、 好きなスケールを選ぶことができます。 番号 スケール名 表示 bs ct 3. bs(数字、-+ボタン)の[-]または[+]を押して、 設定するスケールを選びます。 • スケールを選んだら、 次にルートキー(C~B)にしたい 鍵盤を押して、 ルートキーを設定します。 4. 4を押します。 選んだスケールで演奏できるようになります。 00 平均律 ヘイキンリツ 01 純正律長調 ジュンセイチョ 02 純正律短調 ジュンセイタン 設定したスケールの音で自動伴奏を鳴らすことができます。 03 ピタゴラス音律 ピタゴラス 04 キルンベルガー第III法 キルンベルガ 1.
本機をさらに使いこなすには ミュージック プリセット さまざまなジャンルや曲の演奏に適した音色番号やリズム番 号などをワンタッチで設定します。 • プリセットのリスト (305種類)は、別紙「Appendix」をご覧 ください。 1. 下記の表示になるまでbp(トーン)を押し続けます。 アルペジオのフレーズを自動的に 鳴らす(アルペジエーター) アルペジエータを使うと鍵盤で押さえている音が、 アルペジ オ(分散和音)になって自動的に演奏されます。90種類のアル ペジオタイプから演奏する曲に合ったアルペジオを選んでみ ましょう。 プリセット番号 • アルペジエーター機能は、 オートハーモナイズ(43ページ) と同じボタンcrで操作します。2つの機能を同時に使うこ とはできません。 ɬɮʳʟɧʙ˂ プリセット名 1. 画面にオートハーモナイズ、またはアルペジエー ターのタイプ番号とタイプ名が表示されるまで、 crを押し続けます。 • しばらく操作をしないと元の表示に戻ります。 タイプ番号 点灯します ʐɧʯɲʍʒǽᴮ タイプ名 2.
本機をさらに使いこなすには 3. crを押してアルペジエーターをオンにします。 鍵盤で和音を押さえると、アルペジオが鳴りはじめます。 • もう一度crを押すと、 アルペジエーターがオフに戻り ます。 オンのとき点灯します ユーザーソングのデータを消去する ソング番号201~210に保存したユーザーソングのデータを 消去することができます。 1. ctを押して、bs(数字、-+ボタン)の[4] (o)ま たは[6] (p)を使って液晶画面に “ショウキョ”と 表示させます(6ページ)。 ᵐᵱᵄᵯʜāɬʘ ʁʱɰɷʱǽǽǽ • テンポの変更はメトロノームのテンポを変える操作と同じ です(14ページ) 。 アルペジオを鳴らし続ける 点滅します 使用しているメモリー量(単位:キロバイト) 和音を押さえている指を鍵盤から離した後も、アルペジオが 鳴り続けるようにすることができます。 1. ctを押して、bs(数字、-+ボタン)の[4] (o)ま メモリーの残り量 たは[6] (p)を使って液晶画面に“ソノタセッテ イ”と表示させます(6ページ)。 2.
本機をさらに使いこなすには 本機に記録されているデータを まとめて消去する サンプリングした音やユーザーソングのデータを、 まとめて 消去することができます。 5. bs(数字、-+ボタン)の[+] (はい)を押してくだ さい。 消去が終了する画面上に “シュウリョウ” が表示され、手順 2の画面に戻ります。 • キャンセルするときは[+] (はい)を押さないで、 [-] (いいえ)または [9] (戻る)を押してください。 • この消去を実行すると、保護されているサンプリング音色 のデータ(26ページ) も消去されます。 大切なデータはメモ リーカード(52ページ)やパソコン(58ページ)に保存して おかれることをお勧めします。 • 録音した曲(44ページ)のデータは消去できません。 1. ctを押して、bs(数字、-+ボタン)の[4] (o)ま たは[6] (p)を使って液晶画面に“ショウキョ”と 表示させます(6ページ)。 ʁʱɰɷʱǽǽǽ 点滅します 使用しているメモリー量(単位:キロバイト) メモリーの残り量 2. bs(数字、-+ボタン)の[7] (エンター) を押します。 3.
メモリーカードを使用する bs bm サンプリングした音や録音した曲など の本機のデータを、市販のSDメモリー カードに保存することができます。また 一般的な楽曲MIDIファイル(SMF)やカ シオのホームページからダウンロード したソングデータを、パソコンからSD メモリーカード経由で本機に読み込ん で、 ソングバンク曲を増やすこともでき ます。 r SDメモリーカードとカードスロッ トの取り扱い上のご注意 ● 容量2GB以下のSDメモリーカードをご使用ください。 容量が2GBを超えるSDメモリーカードや、他の規格のメモ リーカードはご使用になれません。 ■ 保存や読み込みができるデータの種類 データの種類 内容 ファイルの 拡張子 サンプリング音色 (21ページ) サンプリングした音の データ TW7 DW7*1 ユーザーソング (30、61ページ) 外部からのソングデー タ(本機からSDメモ リーカードへの保存は できません) CM2 MID*2 録音した曲 (44ページ) 演奏を記録したデータ SP7 SL7*3 上記の全データ AL7 すべてのデータ *1:サ
メモリーカードを使用する SDメモリーカードを入れる/ 取り出す • SDメモリーカードには、 表裏と前後の方向があります。 無 理に入れようとすると破損する恐れがあります。 1. SDメモリーカードの表面を上にして、カードス ロット(dt)へカチッと音がして止まるまで押し込 みます。 SDメモリーカードをフォーマット する • SDメモリーカードを使う際には、まず最初に必ず本機で フォーマットをしてください。 • フォーマットする前に、SDメモリーカードに大切なデータ が保存されていないことをご確認ください。 • 本機のフォーマットは、クイックフォーマットで実行しま す。データを完全に消去するには、パソコンなどの機器で通 常のフォーマットを行ってください。 1. フォーマットしたいSDメモリーカードを本機の カードスロットに装着します。 • SDメモリーカードの書き込み禁止スイッチを解除し て、書き込み可能な状態にしておいてください。 表面 2. ctとdkを同時に押します。 2.
メモリーカードを使用する 本機のデータをSDメモリーカード に保存する 5. bs(数字、-+ボタン)の[7] (エンター) を押します。 本機に記録したデータをSDメモリーカードに保存できます。 Õ Ó Å ÒÎÁÍÅ 1. 保存するデータにより、以下の操作をします。 保存するデータ サンプリング音色 操作 音色番号571 ~ 578のなかから、保 存したいデータの番号を選びます (15ページ)。 録音した曲 保存したい曲を再生待機の状態にし ます(46ページ)。 すべてのデータ 本機にあらかじめ内蔵されている音 色、リズムなどを選びます。 • ユーザーソング(外部機器から読み込んだソングデー タ)は保存できません。 • 各データの詳細は、 52ページをご参照ください。 点滅します • 保存するデータのファイル名を入力できます。bs(数 字、-+ボタン)の[4] (o)、 [6] (p)を押してファイ ル名(8文字)の変更したい文字を点滅させ[+]、 [-] を 押します。 •[9] (戻る)を押すと、 [7] (エンター) を押す前の状態に 戻ります。 6.
メモリーカードを使用する ■ SDメモリーカード内のデータ(ファイル)の保存場 所について 以上の操作によって、本機のデータがSDメモリーカード内の “MUSICDAT”フォルダの中にファイルとして保存されます。 •“MUSICDAT” フォルダは、 本機でSDメモリーカードを フォーマットしたとき (53ページ) に、 自動的に作られます。 •“MUSICDAT” フォルダ以外の場所に保存されたファイル は、本機で読み込みや消去、再生ができなくなります。 また “MUSICDAT”の中にさらにフォルダを作って、そこにファ イルを移動した場合にも、 読み込みや消去、 再生ができなく なりますのでご注意ください。 •“MUSICDAT”フォルダ内に読み込み、消去や再生ができる ファイルが入っていない場合には、読み込みなどの操作の 途中で液晶画面に“No File” と表示されます。 SDメモリーカードのデータを 本機に読み込む SDメモリーカードに保存されているデータを本機の保存エ リアに読み込みます。 • SDメモリーカード内のデータ(ファイル) は、 必ず “MUSICDAT”フォルダの中に保存してく
メモリーカードを使用する 5. bs(数字、-+ボタン)の[7] (エンター) を押します。 SDメモリーカードのデータを 消去する SDメモリーカードに保存されているデータを消去します。 ******** 点滅します •[9] (戻る)を押すと、 [7] (エンター) を押す前の状態に 戻ります。 6. bs(数字、-+ボタン)の[-]または、 [+]を押し て、読み込むデータ (ファイル)を選びます。 1. 消去するデータにより、以下の操作をします。 消去するデータ サンプリング音色 ユーザーソング ソング番号201 ~ 210のいずれかを 選びます(27ページ)。 録音した曲 録音の再生待機の状態にします(44 ページ)。 すべてのデータ 本機にあらかじめ内蔵されている音 色、リズムなどを選びます。 7. bs(数字、-+ボタン)の[7] (エンター) を押します。 SDメモリーカードのデータが本機に読み込まれます。 操作 音色番号571 ~ 578のいずれかを選 びます (15ページ) 。 2. SDメモリーカードを本機のカードスロットに装着 します。 3.
メモリーカードを使用する 6. bs(数字、-+ボタン)の[-]または、 [+]を押し て、消去するデータ (ファイル)番号を選びます。 7. bs(数字、-+ボタン)の[7] (エンター) を押します。 • 消去の確認画面になります。 ʎʎɧɻʨʃɵᴼ 8. bs(数字、-+ボタン)の[+] (はい)を押してくだ さい。 • キャンセルするときは[-] (いいえ) または[9] (戻る) を押してください。 SDメモリーカードのソングデータ を再生する SDメモリーカードに保存されているユーザーソングデータ (52ページ)を本機で再生したり、 レッスンすることができ ます。 • SDメモリーカード内のデータ(ファイル) は、 必ず “MUSICDAT”フォルダの中に保存してください(55ペー ジ)。 1. SDメモリーカードを本機のカードスロットに装着 します。 2. dkを押します。 SDメモリーカードに入っているファイルの曲番号と曲名 が液晶画面に表示されてます。 3. bs(数字、-+ボタン)で再生する曲を選びます。 ʁʯɰʴʱɰǽǽ 4.
他の外部機器と接続する bs 1 bn パソコンとの接続 この楽器とパソコンを接続して演奏情報(MIDIデータ)の送受 信ができます。楽器演奏をパソコンの音楽ソフトへ送って記 録したり、 パソコンからこの楽器へデータを送って音を鳴ら すことができます。 ct 2. 市販のUSBケーブルで、パソコンと本機を接続し ます。 Bコネクタ USBケーブル (A-Bタイプ) パソコンの動作環境 MIDIデータを送受信するために必要なパソコン環境は下記の とおりです。お手持ちのパソコン環境を必ず事前にご確認く ださい。 • 対応OS *1 Windows® XP(SP2以降) Windows Vista® *2 Mac OS® X(10.3.9、10.4.11以降、10.5.2以降) *1:Windows XP Home Edition Windows XP Professional(32bit版) *2:Windows Vista(32bit版) • USBポート 本機のUSB端子 Aコネクタ パソコンのUSB端子 3.
他の外部機器と接続する 3. bs(数字、-+ボタン)の[4] (o)または [6] (p) 各種MIDI設定 キーボードチャンネル キーボードチャンネルとは、鍵盤演奏のデータをパソコンへ 送信するチャンネルのことです。本機の鍵盤演奏のデータを パソコンに送信するチャンネルを選びます。 • キーボードチャンネルの設定範囲は01~16です。 を使って液晶画面に “ナビチャンネル” と表示させ ます。 ʔʜɧʋʭʽʗʵ 1. ctを押して、bs(数字、-+ボタン)の[4] (o)ま たは[6] (p)を使って液晶画面に“MIDIセッテイ” と表示させます(6ページ)。 4. bs(数字、-+ボタン)の[-]または[+]を押して、 ナビゲート(右)チャンネルを設定します。 ナビゲート (右)チャンネルの番号より1つ小さい番号の チャンネルが、自動でナビゲート(左) チャンネルに設定さ れます。 Í É Ä É ʅʍʐɮ 点滅します 2.
他の外部機器と接続する ローカルコントロール パソコンとデータを送受信している際に、弾いている鍵盤の 音をこの楽器から出したくない場合があります。ローカルコ ントロールの設定をオフにすれば弾いている鍵盤の音を消す ことができます。 1. ctを押して、bs(数字、-+ボタン)の[4] (o)ま たは[6] (p)を使って液晶画面に“MIDIセッテイ” と表示させます(6ページ)。 2. bs(数字、-+ボタン)の[7] (エンター) を押します。 3. bs(数字、-+ボタン)の[4] (o)または [6] (p) を使って液晶画面に “ローカル” と表示させます。 ʷ˂ɵʵǽǽǽǽ 4. bs(数字、-+ボタン)の[-]を押して、オフに設定 します。 アカンプアウト この設定をオンにすると、自動伴奏の演奏データをパソコン に送信します。 1. ctを押して、bs(数字、-+ボタン)の[4] (o)ま たは[6] (p)を使って液晶画面に“MIDIセッテイ” と表示させます(6ページ)。 2. bs(数字、-+ボタン)の[7] (エンター) を押します。 3.
他の外部機器と接続する ■ カシオホームページのソングデータのご利用に ついて CASIO Music Site(http://music.casio.co.
資料 困ったときは 症状 対策 付属品 梱包箱のなかに付属品が見つからない。 緩衝材の中も探してみる。 電源 電源が入らない。 • ACアダプターの接続状態や、電池の装着方向が正しいか確認する (8ページ)。 • 新しい電池に交換する。またはACアダプターを使用する (8ページ)。 大きな音を出すと、 突然電源が切れる。 新しい電池に交換する。 またはACアダプターを使用する (8ページ)。 数分ほど弾かないでいると、突然電源が切 れる。 オートパワーオフ機能を解除する(10ページ)。 表示 数分ほど弾かないでいると、急に鍵盤が光り はじめて、鍵盤やボタンを押すと元に戻る。 電源切り忘れお知らせ機能をオフにする(10ページ)。 液晶画面の表示が暗くなったり、ちらつくよ うになった。 新しい電池に交換する。 またはACアダプターを使用する (8ページ)。 液晶画面の鍵盤や楽譜表示で、 音の表示が点 灯したままになった。 ステップアップレッスンで、次の音の鍵盤が弾かれるのを待っている状態で す。 レッスンを停止させると、音の表示も消灯します(33ページ)。 液晶画面の表示が一定の方
資料 症状 対策 鳴らしている音が途切れてしまう。 同時に鳴っている音の数が48(音色によっては24)を超えると発生します。故 障ではありません (別紙「Appendix」の“音色リスト” の“最大同時発音数” をご 覧ください)。 音量や音質が変わってしまった。 • 音量の設定(10ページ) を変えてみる。 • 本機の電源を入れなおしてみる (10ページ) (各種設定は初期化されます)。 • 新しい電池に交換する。またはACアダプターを使用する (8ページ)。 鍵盤を弾くタッチを変えても、 出る音の音量 が変わらない。 • タッチレスポンスの設定(11ページ) を変えてみる。 • 本機の電源を入れなおしてみる (10ページ) (各種設定は初期化されます)。 特定の鍵盤の音量や音質が、他の鍵域の鍵盤 と若干違って聴こえる。 本機のシステムの制約等によるもので、故障ではありません。 端の方の鍵盤を弾いていると、 同じオクター ブの音が繰り返されるように聴こえる音色 がある。 本機のシステムの制約等によるもので、故障ではありません。 音の高さが他の楽器とあわない (あるいは不 自然に聴こえ
資料 製品仕様 型式 LK-207 鍵盤 61鍵盤 タッチレスポンス機能 光ガイド機能 同時発音数 2種類、 オフ 最大同時発光数:10鍵 最大48音(一部音色では最大24音) 音色機能 プリセット音色 570音色 サンプリング音色 ※ 最大8音色(メロディーサンプリング:5、ドラムサンプリング:3) 記録時間:最長10秒 その他 レイヤー、 スプリット リバーブ機能 10種類、オフ コーラス機能 5種類、 オフ ボイスパッド機能 5パッド×4セット (サンプリング用:3セット、パーカッションセット固定:1セット) メトロノーム機能 拍子 0、2~6拍子 テンポ 30~255 ソングバンク機能 プリセットソング 200曲 ユーザーソング 最大10曲※ カラオケ機能 プリセットソング 85曲 ステップアップレッスン機能 レッスンの種類 4種類 (レッスン1/2/3、 自動ステップアップレッスン) レッスンパート 左手、右手、両手 その他 ミュージックチャレンジ機能 リピート、 運指音声、 弾くべき音のガイド、 採点 20音符 自動伴奏機能 プ
資料 SDメモリーカード 使用できるSDメモリーカード 2GB以下 機能 SMF再生、 ファイルの保存・読み込み・消去、カードフォーマット 端子 USB端子 タイプB サスティン/アサイナブル端子 標準ジャック(サスティン、ソステヌート、 ソフト、スタート/ストップ) ヘッドホン/アウトプット端子 ステレオ標準ジャック 出力インピーダンス:200Ω、出力電圧:4.5V (RMS)MAX オーディオ入力端子 ステレオミニジャック 入力インピーダンス:9kΩ、入力感度:200mV マイク入力端子 標準ジャック 入力インピーダンス:3kΩ、入力感度:10mV 電源端子 DC9V 電源 2電源方式 電池 単1形マンガン乾電池又は単1形アルカリ乾電池6本使用 電池持続時間:約5時間(マンガン乾電池使用時) 家庭用AC100V電源 ACアダプターAD-5JL使用 オートパワーオフ機能 約6分後 (乾電池使用時) 、キャンセル可能 スピーカー 12cm×2(出力:2.5W+2.5W) 消費電力 9V = 7.7W サイズ幅 幅95.0×奥行き37.6×高さ13.
資料 エラーメッセージ一覧 液晶画面の表示 原因 Err カードアクセス SDメモリーカードが壊れている。 Err カードナシ 1. SDメモリーカードがカードスロットに正しくセッ トされていない。 対策 別のSDメモリーカードを使う。 1. SDメモリーカードをカードスロットに正しくセット する (53ページ) 。 2. 操作の途中でSDメモリーカードが抜き差しされた。 2.
資料 ソングリスト • 製品に印刷されているソングリストは、 お勧めの曲のみを抜粋したものです。 全曲のリストは下記をご参照ください。 ソングバンク No.
資料 No. 曲名 楽譜集 名称 No.
C C#/(Db) D (D#)/Eb E F F#/(Gb) • ɽ˂ʓоӌᨉᄷɁኰٍȽȼɁҤጙȾɛɝǾˢɁɽ˂ʓȺɂ˨ᜤɁȻȝɝȾްȺȠȽȗکնȟȕɝɑȬǿ m6 6 69 dim7 mM7 madd9 add9 7sus4 7b5 m7b5 M7 m7 7 sus2 sus4 aug dim m M ɽ˂ʓ Ɂሗ᭒ ᴥʵ˂ʒᴦ ಏᬩ コード例一覧 G (G#)/Ab A (A#)/Bb B 資料 69
資料 保証・アフターサービスについて 保証書はよくお読みください 保証書は必ず「お買い上げ日・販売店名」などの記入をお確かめのうえ、販売店から受け取っていただき、内容をよくお読みの後、 大 切に保管してください。 保証期間は保証書に記載されています 修理を依頼されるときは まず、もう一度、取扱説明書に従って正しく操作していただき、直らないときには次の処置をしてください。 ● 保証期間中は 保証書の規定に従ってお買い上げの販売店または取扱説明書等に記載のカシオテクノ修理相談窓口が修理をさせていただきます。 • 保証書に「持込修理」と記載されているものは、 製品に保証書を添えてご持参またはご送付ください。 • 保証書に「出張修理」と記載されているものは、 お買い上げの販売店または取扱説明書等に記載のカシオテクノ修理相談窓口ま でご連絡ください。 ● 保証期間が過ぎているときは お買い上げの販売店または取扱説明書等に記載のカシオテクノ修理相談窓口までご連絡ください。 修理すれば使用できる製品に ついては、 ご希望により有料で修理いたします。 当商品は「出張修理」 「持込修理」のいずれも受け付けております。 修理を
ɽʽʒʷ˂ʵ ʋɱʽʂ °¬ ³² ± ¶¬ ³¸ · ±° ±± ¶´ ɷ˂ҝ ʋʭʽʗʵҝ ɬʟʉ˂ ʉʍʋ ʞʍʋʣʽʓ ʘ˂ʒɴʽ ʘ˂ʒɴʟ ʣʷʁʐɭ ᬩǽڒ Dz DzᴥÍÓÂɁɒᴦ Dz Dz *² Dz Dz Dz Dz Dz ą ą Dz Dz ą Dz *³ ą Dz Dz ¹îÈ ö ½ ± ᵻ ±²· ą ¹îÈ ö ½ °¬ ¸îÈ ö ½** ° ᵻ ±²· ° ᵻ ±²· *± ʬ˂ʓ³ ą ✽✽✽✽✽✽✽ ± ᵻ ±¶ ± ᵻ ±¶ ՙǽα ą ą ą Dz ¹îÈ ö ½ ± ᵻ ±²· ą ¹îÈ ö ½ ° ±² ᵻ ±²° ✽✽✽✽✽✽✽ ʬ˂ʓ³ ą ✽✽✽✽✽✽✽ ໃÏÎ ʫʍʅ˂ʂ ͍ǽႊ ʬ˂ʓ ʘ˂ʒ ʔʽʚ˂ ± ± ᵻ ±¶ ໃÏÎ ᜫްժᑤኰٍ ʣ˂ʁʍɹ ʋʭʽʗʵ ᣞǽα Öåòóéïî º ±®° ϶ǽᐎ ʚʽɹʅʶɹʒ ʬʂʯʶ˂ʁʱʽ ʑ˂ʉɲʽʒʴ˂ ʦʴʯ˂ʪ ʛʽ ɲɹʃʡʶʍʁʱʽ ʥ˂ʵʓᴮ **ɂᩜΡȽȪ MIDI インプリメンテーション・チャート ʟɫʽɹʁʱʽ Íïäåìº ÌË
ɹʷʍɹ ɽʨʽʓ ʷ˂ɵʵ ɴʽᴬɴʟ ɴ˂ʵʘ˂ʒɴʟ ɬɹʐɭʠʅʽʁʽɺ ʴʅʍʒ ʴɬʵ ʉɮʪ ȰɁͅ ʬ˂ʓ± º ɴʪʕˁɴʽǾʧʴ ʬ˂ʓ³ º ɴʪʕˁɴʟǾʧʴ ϶ǽᐎ ʇʽɺʧʂʁʱʽ ʇʽɺʅʶɹʒ ʋʯ˂ʽ ɽʬʽ ɲɹʃɹʵ˂ʁʠ ʡʷɺʳʪʋɱʽʂ ᜫްժᑤኰٍ ¶¶ ¶· ¹± ¹³ ±°°¬ ±°± ±²° ±²± ą Dz Dz ą ʇʃʐʖ˂ʒ ʇʟʒ ʴʚ˂ʠʅʽʓ ɽ˂ʳʃʅʽʓ ÒÐÎ ÌÓ¬ ÍÓ ɴ˂ʵɿɰʽʓɴʟ ʴʅʍʒɴ˂ʵɽʽʒʷ˂ʳ˂ ʬ˂ʓ² º ɴʪʕˁɴʽǾʬʘ ʬ˂ʓ´ º ɴʪʕˁɴʟǾʬʘ Dz º ȕɝ ą º ȽȪ ᬩᓨȾɛɞ ÒÐÎᴷʞʍʋʣʽʓʅʽʁʐɭʝʐɭǾʟɫɮʽʋʯ˂ʽǾɽ˂ʃʋʯ˂ʽ ɬɿɮʔʠʵብފɁᜫްȾɛɝˢ ᣞαȬɞʰʕʚ˂ɿʵʁʃʐʪɲɹʃɹʵ˂ʁʠʫʍʅ˂ʂᴷ ʨʃʉ˂ʟɫɮʽʋʯ˂ʽǾʨʃʉ˂ɽ˂ʃʋʯ˂ʽǾʴʚ˂ʠʉɮʪǾɽ˂ʳʃʉɮʡ *µº ՙαȬɞʰʕʚ˂ɿʵʁʃʐʪɲɹʃɹʵ˂ʁʠʫʍʅ˂ʂᴷ ÇÍ ʁʃʐʪɴʽᴬɴʟǾÇͲ ʁʃʐʪɴʽǾʨʃʉ˂ʦʴʯ˂ʪǾʨ
Ȏ151-8543 ూ̱᥆ດែԖట႔1-6-2 F MA0905-A Printed in China LK207JA1A