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本書の内容について ●本書の一部または全部を無断で複写することは禁止されています。また個人としてご利用になるほかは、著作権法上、当社 に無断では使用できませんのでご注意ください。 ●本書および本機の使用により生じた損失、逸失利益または第三者からのいかなる請求についても当社では一切その責任を 負えませんので、 あらかじめご了承ください。 ●本書の内容に関しては、 将来予告なく変更することがあります。 ●本書のイラストは、実際の製品とは異なる場合があります。 ●本書に記載されている社名および商品名は、 それぞれ各社の登録商標および商標です。 ■JIS C 61000-3-2適合品 本装置は、 高調波電流規格「JIS C 61000-3-2」に適合しています。 ¶¶ ¶· ¹± ±°°¬ ±°± ɹʷʍɹ ɽʨʽʓ ɴ˂ʵɿɰʽʓɴʟ ʴʅʍʒɴ˂ʵɽʽʒʷ˂ʳ˂ ʷ˂ɵʵ ɴʽᴬɴʟ ɴ˂ʵʘ˂ʒɴʟ ɬɹʐɭʠʅʽʁʽɺ ʴʅʍʒ ʴɬʵ ʉɮʪ ȰɁͅ ʬ˂ʓ± º ɴʪʕˁɴʽǾʧʴ ʬ˂ʓ³ º ɴʪʕˁɴʟǾʧʴ ダストカバー Dz Dz ą Dz Dz ą ą ą ą ą ą Dz *²
LK116_J.book 1 ページ 2011年6月30日 木曜日 午後2時51分 目次 全体ガイド .....................................2 数字、 [-] 、 [+] ボタン(bq) の使いかた........... 4 機能ボタン(3)の使いかた..................................... 4 演奏の準備 .....................................5 譜面立て、マイクの準備................................................5 電源の準備 ............................................................................5 ソング(内蔵曲)で曲を マスターしよう......................... 21 練習するソング、パートを選ぶ ............................21 レッスン 1 ~ 3 をはじめよう ....................
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LK116_J.book 4 ページ 2011年6月30日 木曜日 午後2時51分 全体ガイド 数字、 [-]、 [+] ボタン( かた bq)の使い 液晶画面の左上に表示されている番号などを変更します。 機能ボタン( 3)の使いかた この楽器は演奏するだけでなく、リバーブ効果やペダル効果 などさまざまな設定ができます。 1. 3(機能)を押します。 設定値 番号など ʒʳʽʃʥɨᴪʃ ʬʉɧʽʜɨɬʘ 設定の種類 数字ボタン 数字ボタンを押すと、選びたい番号や数値を入力できます。 • 入力するときは、表示されている数値と同じ桁数を入力し ます。 例:音色番号004番を選ぶ場合は “0”3“0”3“4”と入力 する。 • 負(マイナス)の値は、数字ボタンでは入力できません。 [-] または [+]ボタンで入力してください。 [-] [+]ボタン 、 [-]または [+]を押すと、表示されている番号や数値を1つず つ増減させます。 • ボタンを押し続けると番号や数値が連続して増減します。 • 両方のボタンを同時に押すと初期値、またはお勧めの数値 になります。 2.
LK116_J.book 5 ページ 2011年6月30日 木曜日 午後2時51分 演奏の準備 4. 30分~1時間ほど力を加えずにそのまま置いてく 譜面立て、マイクの準備 ださい。 この間に力を加えると、 はがれやすくなりますのでご注意 ください。 譜面立て マイク 5. マイクホルダーの凸部をマイクホルダーベースに 1)、右回りに回します(下図2)。 差し込み(下図 1 2 マイクの取り付けかた 1. 付属品のマイク、マイクホルダー、マイクホルダー ベースを確認してください。 6. マイクをマイクホルダーに差し込んで固定します。 • マイクのケーブルをマイクホルダーに通してから、マ イク本体を差し込んでください。 電源の準備 マイク この楽器は電源としてACアダプターか乾電池をご使用でき ますが、基本的にはACアダプターをご使用されることをお勧 めします。 ACアダプターを使う場合 マイクホルダー マイクホルダーベース 2.
LK116_J.book 6 ページ 2011年6月30日 木曜日 午後2時51分 演奏の準備 ■ 乾電池交換時期のお知らせ表示 • ACアダプターを差したり抜いたりする前に、必ず本機の電 源を切ってください。 • 長時間ご使用になりますとACアダプターが若干熱をもち ますが、故障ではありません。 • 断線防止のため、コードになるべく負荷がかからないよう ご注意ください。 折り曲げない 引っ張らない 乾電池が消耗してくると以下の表示が点滅しますので、新し い乾電池と交換してください。 乾電池交換サイン (点滅します) 巻きつけない ご使用上の注意 • 本機の電源端子(DC 9.5V) に、 金属片や鉛筆などを入れな いようにご注意ください。 これらが端子に入ると、 事故の原 因になります。 乾電池を使う場合 • 乾電池を入れる前に、必ず本機の電源を切ってください。 • 乾電池は市販の単3形乾電池をご使用ください(オキシライ ド乾電池などのニッケル系一次電池は使用しないでくださ い)。 1.
LK116_J.book 7 ページ 2011年6月30日 木曜日 午後2時51分 演奏してみよう 1 2 3 5 bnbo 6 bq br bs bt ck cl cm 電源を入れて演奏してみよう 1. 1を押します。 電源が入ります。 • 電源を切るには、もう一度 1を押します。 2. 鍵盤を弾いてみましょう。また2で音量の調整を しましょう。 電源切り忘れお知らせ機能 (ACアダプター使用時のみ) ACアダプターで使用中に6分間何も操作しないと、 電源切り 忘れ防止のために鍵盤が光ります(乾電池を使用時は、 この機 能は作動しません) 。 ■ 電源切り忘れお知らせ機能をオフにする コンサートなどで演奏の合間に鍵盤が光らないよう、お知ら せ機能をオフにして使用できます。 ۾ 1. 液晶画面に“デモ2”と表示されるまで、3(機能)を 何度か押します(4ページ)。 ߴ ʐɧʬ ² • 本機の電源を切ると、音色やリズム番号などの各種設定が 初期化されます。また、 サンプリングした音(13ページ)は 消去されます。 オートパワーオフ機能 2.
LK116_J.book 8 ページ 2011年6月30日 木曜日 午後2時51分 演奏してみよう タッチレスポンスの感度を変える ヘッドホンを使う ヘッドホンを使用すると内蔵スピーカーから音が出なくな り、 夜間でも周囲に気兼ねなく演奏が楽しめます。 • 本機の音量を絞ってから、 ヘッドホンを接続してください。 鍵盤を押した速さにより変化する音量の大きさを変えてみま しょう。自分の演奏スタイルに合わせた設定で楽しめます。 1.
LK116_J.book 9 ページ 2011年6月30日 木曜日 午後2時51分 演奏してみよう 記録した音(サンプリング音)をパッドで鳴らす パッドを鳴らしてみよう (ボイスパッド) サンプリングで音を記録すると、セット1~3の音がその記録 した音に変わります。詳細は13ページをご参照ください。 パッドをたたいて、さまざまな効果音や自分で記録した音 (13ページ 「サンプリング」 )を鳴らして楽しめます。パッドを 使って演奏をさらに盛り上げましょう。 メトロノームを使ってみよう メトロノームを使うと一定の間隔で音を刻みますので、演奏 や練習のときにテンポを正しく保つことができます。自分に あったテンポで練習しましょう。 1. bo(リズム)を押します。 点灯します スタート/ストップ 1. 5を押します。 メトロノームがスタートします。 2.
LK116_J.book 10 ページ 2011年6月30日 木曜日 午後2時51分 演奏してみよう テンポを変える 自分の弾きたいテンポとメトロノームのテンポをあわせま す。 1.
LK116_J.book 11 ページ 2011年6月30日 木曜日 午後2時51分 音を変えて弾いてみよう bnbo 3 4 bq br bs bt ck cl いろいろな楽器の音色で 弾いてみよう 3. 鍵盤を弾いてみましょう。 選んだ楽器の音色が出ます。 この楽器はバイオリン、 フルート、 オーケストラの楽器など、 さまざまな楽器の音色で演奏ができます。同じ曲でも楽器の 種類を替えて弾けば、さらに多彩な演奏が楽しめます。 演奏する楽器を決める 1. bn(トーン)を押します。 音色番号 ピアノの音色で弾く(ピアノセッティング) bn(トーン)とbo(リズム)を同時に押します。 Ó ô Ç ò ʜɨɬʘ 音色名 2.
LK116_J.book 12 ページ 2011年6月30日 木曜日 午後2時51分 音を変えて弾いてみよう 響くような音で弾いてみよう (リバーブ) リバーブを使うと音に残響音を加えることができます。この 楽器では残響音の長さを変えることができますので、一味 違った演奏をしてみましょう。 ペダルの効果を選ぶ 1. 液晶画面に“ジャック”と表示されるまで、3 (機能)を何度か押します(4ページ)。 1. 液晶画面に“リバーブ”と表示されるまで、3 ʁɧʭʍɹ (機能)を何度か押します (4ページ)。 2. bq(数字、-+ボタン)の[-]または[+]を押して、 ʴʙɧ˂ʟɧ 2.
LK116_J.book 13 ページ 2011年6月30日 木曜日 午後2時51分 音を変えて弾いてみよう 音の高さを微調整する(チューニング) チューニング機能とは、 音の高さを全体的に少しだけずらす 機能です。 他の楽器やCDの演奏と本機の音程が合わないとき に微調整できます。 • チューニング機能では、A4の音の周波数を設定します。 周 波数の設定範囲は415.5~465.9Hz(初期値440.0)です。 • CDの演奏によっては、楽器のチューニングを微妙に変えて 演奏されている場合もあります。 1. 液晶画面に“チューニング”と表示されるまで、3 (機能)を何度か押します (4ページ)。 好きな音を記録して弾いてみよう (サンプリング) この楽器はマイクから好きな音を記録して、 鍵盤やパッドで 演奏することができます。たとえば、犬の鳴き声を記録して演 奏すれば、犬の鳴き声でメロディーを奏でることもできます。 サンプリング機能を使ってオリジナリティあふれたサウンド を作りましょう。 マイクの接続 付属のマイクを接続してください。 ʋʯ˂ʕʽɹɧ マイク入力端子 2.
LK116_J.book 14 ページ 2011年6月30日 木曜日 午後2時51分 音を変えて弾いてみよう 6. 鍵盤を弾いてみましょう。 音を記録して弾く 本機では、 「フルサンプリング」 と「ショートサンプリング」 の2 種類の方法で記録できます。 ■ フルサンプリング 1秒間までの長さの音を、1種類だけ記録できます。 1. 本機の音量を小さくしておきます。 2. マイクの電源を入れてから、本機の電源を入れます。 ck cl • パッド4、5( 、 )でも、 記録した音を鳴らすことが できます (9ページ)。 • 新しく記録すると、 それまでに記録したデータ(ショートサ ンプリング音を含む)はすべて消去されます。 ■ ショートサンプリング 3. dpでマイクからの音声レベルを調整しておきます。 記録できる音の長さは約0.3秒以内と短めですが、そのかわり 3種類の音まで記録できます。 パッド1~3をそれぞれ違う音 で鳴らして演奏してみましょう。 4. 4を押してすぐ離します。 1.
LK116_J.book 15 ページ 2011年6月30日 木曜日 午後2時51分 音を変えて弾いてみよう 3. マイクに向けて音を出します。 記録した音にさまざまな効果をつける 自動的に記録をスタートし、 約0.3秒後に終了します。 • 音量が小さすぎると、記録を開始しません。 フルサンプリングで記録した音 (音色番号401)にさまざまな 効果をつけた音を出します。 1.
LK116_J.book 16 ページ 2011年6月30日 木曜日 午後2時51分 音を変えて弾いてみよう サンプリング音でリズムを鳴らして みよう(ドラムアサイン) 打楽器の音を、ショートサンプリングで記録した音に変えて、 自動伴奏のリズム (26ページ) を鳴らすことができます。 1. 3(機能)と4を同時に押します。 ʒɧʳʪɬɿɮʽ 点灯します しばらく何も操作しないと、 元の表示に戻ります。 2. bq(数字、-+ボタン)の[-]または[+]を押して、 ドラムアサインのタイプを選びます。 オフ (oFF) サンプリングした音は鳴りません。 タイプ1 (dr1) リズムのバスドラムを音色番号402の音 に、スネアドラムを403の音にします。 タイプ2 (dr2) タイプ1よりもさらに多くの打楽器を、音 色番号402~404の音にします。 3.
LK116_02_J.fm 17 ページ 2012年6月25日 月曜日 午後4時4分 ソング(内蔵曲)を鳴らそう 3 bp 6 bq 7 8 9 bk bl bm ソング(SONG)とはふつう「歌」のことを意味しますが、この 楽器では曲データのことを指します。 ソングを鳴らして聴い てみましょう。また、 曲を聴くだけでなく曲に合わせて練習す ることもできます。 • この楽器にはソングを自動演奏させて鑑賞する機能だけで なく、 自分で弾くための練習をサポートするレッスンシス テム(21ページ)もあります。 ソングを1曲ずつ聴いてみよう この楽器に内蔵されているソングの中からお好きな曲を選ん で聴くことができます。 また、ソングに合わせて弾くこともで きます。 スタート/ストップ 1. bp(ソングバンク)を押します。 ソング番号 デモを聴いてみよう ソング(内蔵曲)のなかで鑑賞用の曲(001~155番)を番号順 に連続して再生します。 再生中に、 他のソングに切り替えるこ とができます。 ɷʳɷʳʥɧʁ 1.
LK116_J.book 18 ページ 2011年6月30日 木曜日 午後2時51分 ソング(内蔵曲)を鳴らそう 3. blを押します。 ■ 早戻し ソング再生がスタートします。 1. 8を押します。 サステインペダル 鍵盤 音符 8 ソングを早戻しします。 を1回押すと1小節戻ります。 押し続けると連続して小節を戻します。 曲の小節間を繰り返す(リピート) 上手に演奏できないフレーズを何度も繰り返し練習してみま しょう。繰り返したい箇所の、はじめの小節と終わりの小節を 指定します。 はじめ 拍子 終わり 小節 テンポ 指使い 4. もう一度blを押すと、ソング再生を途中で止める この小節間を繰り返す ことができます。 bl ソングは を押すまでリピート再生します。リピートを 解除するには を押します。 7 オフのときは消灯します 1. 7を押して、曲のリピートを解除します。 消灯します 2.
LK116_J.book 19 ページ 2011年6月30日 木曜日 午後2時51分 ソング(内蔵曲)を鳴らそう 3. リピートしたいところまで曲が進んだら、もう一度 7を押して終わりの小節を指定します。 7を押したときの小節末尾が指定され、指定した小節間 をリピート再生します。 • リピート再生中に 、 、 を押すと、リピート部分 の一時停止、早送り、早戻しができます。 8 9 bk ソングの音量を変える 自分で弾く音量とソング再生の音量のバランスを変えてみま しょう。 1. 液晶画面に“キョクVol.”と表示されるまで、3 (機能)を何度か押します(4ページ)。 ɷʱɹ Ö ï ì ® 点灯します 2. bq(数字、-+ボタン)の[-]または[+]を押して、 ソングの音量を変えます。 4. もう一度7を押すと、通常の演奏に戻ります。 ソング番号を変えるとリピート内容は消去されます。 ソングの音と同じ音色で弾いてみる 鍵盤の音色をソングと同じ音色にして、一緒に弾いてみま しょう。 1.
LK116_J.book 20 ページ 2011年6月30日 木曜日 午後2時51分 ソング(内蔵曲)を鳴らそう 片手パートの音を消して練習する (パートセレクト) ソングの右手パートと左手パートのうち、 どちらか一方の音を 消して、 もう一方の音だけを再生することができます。 最初か ら両手で弾くのは難しいと思ったら、 一方のパートの音を消し てもう一方のパート再生とあわせて練習してみましょう。 1. bmを押して、ソングの音を消したいパートを選び ます。 bm を押すたびに、下記のようにパート選択が切り替わり ます。 右手パート消音 左手パート消音 両手パートとも消音 両手パートとも再生 2.
LK116_J.book 21 ページ 2011年6月30日 木曜日 午後2時51分 ソング(内蔵曲)で曲をマスターしよう bp 3 7 8 9 bl bm 曲をマスターするには、 最初はゆっくりと練習し、だんだんテ ンポを上げていくのが効果的です。このレッスンシステムで は、 あなたの弾くテンポに合わせてソングを再生しますので、 あせらず楽しみながら曲をマスターすることができます。 練習するソング、パートを選ぶ bq br bs bt ck cl レッスン1~3をはじめよう それではレッスンをはじめましょう。 最初に練習するソング、 パートを選んでおきます。 レッスン1、お手本の演奏を聴く 最初に、練習するソング、パートを決めましょう。 まずは、お手本の演奏を何度も聴いて曲を覚えましょう。 1. 練習するソングを選びます(17ページ)。 1. brを押します。 お手本の演奏がはじまります。 2. bmを押して、練習するパートを選びます。 点灯します bmを押すたびに、下記のようにパート選択が切り替わり ます。 右手パート練習 2.
LK116_J.book 22 ページ 2011年6月30日 木曜日 午後2時51分 ソング(内蔵曲)で曲をマスターしよう レッスン2、表示のガイドを見ながら弾く ソングを弾いてみましょう。液晶画面にこれから弾く鍵盤が 表示されます。また、 音声で指使いの番号をガイドします。 ガ イドに合わせて鍵盤を弾く練習をしましょう。間違えて押し ても大丈夫です。 正しい鍵盤を弾くまで曲の再生が一時停止 してくれます。あせらずゆっくり弾いてみましょう。 1. bsを押します。 3. レッスン2を止めたい場合はbs(またはbl)を押し ます。 ● 最後まで弾くとレッスン2の採点結果が表示されます。 スバラシイ! 合格です。 次のレッスンへ進みましょう。 モウイチド! もう一度トライしましょう。 レッスン3、これまでの練習を思い出して弾く レッスン2がはじまります。 点灯します 正しい鍵盤を弾くまで曲が停止したままになる点はレッスン 2と同じですが、 次に弾く鍵盤の事前のガイドがありません。 レッスン2までの練習を思い出しながら弾いてみましょう。 1.
LK116_J.book 23 ページ 2011年6月30日 木曜日 午後2時51分 ソング(内蔵曲)で曲をマスターしよう レッスンのさまざまな設定 曲を繰り返さないようにする レッスン1からレッスン3で、練習している曲を繰り返さない ようにできます。 弾くべき音のガイドを消す レッスン2、レッスン3での弾くべき音が鳴るガイドをオフに できます。 1. 液晶画面に“サウンドナビ”と表示されるまで、3 (機能)を何度か押します(4ページ)。 1. 7を押します。 曲をリピートしなくなります。 ɿɰʽʒɧʔʜɧ ɷʳɷʳʥɧʁ 2. bq(数字、-+ボタン)の[-]を押して、オフに設定 します。 消灯します • レッスンをしている最中は、この設定を切り替えることは できません。 採点結果の表示を出さないようにする 指番号の音声ガイドを消す レッスン2、レッスン3での音声による指使い番号ガイドをオ フにできます。 1.
LK116_J.book 24 ページ 2011年6月30日 木曜日 午後2時51分 ソング(内蔵曲)で曲をマスターしよう 曲の一部をとりだして練習する -フレーズレッスン- この楽器に内蔵されている曲は、あらかじめ練習用のフレー ズ(区間)に分けられています。 好きなフレーズを選んで練習 することができます。 曲の開始 フレーズを選ぶには ソングを選んだときは、 最初のフレーズが選ばれています。 1. 9を押すと、次のフレーズへ進み、8を押すと1つ 前のフレーズに戻ります。 • 9または8を押し続けると、フレーズを連続して切 り替えられます。 曲の終わり フレーズ番号 フレーズ1 フレーズ2 フレーズ3 ・・・・ 最後の フレーズ ¼ ʟʶ˂ʃɧ ¾ 1. 液晶画面に“フレーズチョウ”と表示されるまで、 3(機能)を何度か押します(4ページ)。 選ばれたフレーズの最初の小節 • 7を押してリピートオンにすると、今選んでいるフレーズ を繰り返しレッスンすることができます。 ʟʶ˂ʃɧʋʱɰ 点灯します 2.
LK116_J.book 25 ページ 2011年6月30日 木曜日 午後2時51分 鍵盤ゲーム (ミュージックチャレンジ) bobp bnbo bn 1 bl 鍵盤の光ガイドと、液晶画面の指使いガイドに合わせて、どれ だけ速く反応して押せるかを競うゲームです。ゲームの結果 から年齢も算出しますので、若返りを目指してチャレンジし てみましょう。 1. bp(ソングバンク)を押します。 cm 4. 20回クリアするとゲームが終了します。 • 液晶画面表示にトータル時間が表示されます。少し たってから時間が年齢表示に変わります。 液晶画面の 年齢表示を消すには 、 、 のいずれかを押しま す。 • ゲームを中断したいときは または を押します。 bn bo bp cm 2. cmを押します。 bl トータル時間 鍵盤が点滅しはじめます。鍵盤ゲーム曲のスタートです。 ʉɮʪᴷ ± ¹ ® ² 年齢 ʗʽʶɮᴷǽ ´ µ 残り音符数 ゲーム中は点灯します 指使いガイド 3.
LK116_J.book 26 ページ 2011年6月30日 木曜日 午後2時51分 自動伴奏をバックに演奏しよう 3 bo 6 bq 7 8 9 bk bl bm 自動伴奏機能とは、お好みの伴奏リズムを選び、 左手でコード (和音) を押すだけで、選んだリズムにぴったりの伴奏が自動 に鳴る機能です。 1人でもアンサンブル演奏をお楽しみいただ けます。 • 自動伴奏で鳴るパート(楽器) には、下記の3種類がありま す。 (1)リズム(打楽器) (2)ベース(低音楽器) (3)ハーモニー (さまざまな楽器) リズムパートだけを鳴らそう リズム(打楽器)は自動伴奏の土台となる重要なパートです。 本機には8ビートやワルツなどさまざまな種類のリズムが内 蔵されていますので、まずは基本となるリズムパートだけを 聴いて、それに合わせて弾いてみましょう。 リズムパターンの選択とスタート/ストップ 1. bo(リズム)を押します。 リズム番号 (1)だけを鳴らしたり、 (1) ~(3)の全楽器を同時に鳴らすこ ともできます。 ʟɫʽɹǽ ¸ Â ô リズムパターン名 2.
LK116_J.book 27 ページ 2011年6月30日 木曜日 午後2時51分 自動伴奏をバックに演奏しよう すべてのパートを鳴らしてみよう コードの入力方法の選択 左手でコードを押さえると、選んだリズムにベースやハーモ ニーを加えた伴奏が自動的に演奏されます。 1人で演奏しても バンド演奏のように楽しく演奏できます。 コードの入力方法は、以下の5種類から選べます。 • フィンガード1 • フィンガード2 • フィンガード3 • カシオコード • フルレンジコード 1. リズムパートの自動伴奏をスタートさせます。 1. 液晶画面にコードの入力方法の画面が表示される コードを付けて伴奏する bm まで、 をしばらく押し続けます。 2. bmを押します。 左側の鍵盤でコードを入力できる状態になります。 コード入力方法 コード入力鍵盤 ɽ˂ʒɧ 点灯します 2. bq(数字、-+ボタン)の[-]または[+]を押して、 コード入力方法を選びます。 • 入力方法の画面は、しばらく何も操作をしないと元の 画面に戻ります。 3.
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LK116_J.book 29 ページ 2011年6月30日 木曜日 午後2時51分 自動伴奏をバックに演奏しよう 自動伴奏を使いこなそう 自動伴奏に変化をつけて演奏する 自動伴奏にメリハリをつけて演奏できます。 気の利いたイン トロから入る、サビ前をぐっと盛り上げる、おしゃれなエン ディングをつけるなど、 自動伴奏をさまざまに彩る演出機能 を使いこなしましょう。 ■ バリエーション (伴奏パターンの変化形) ノーマルパターン (基本)の演奏を変化させたバリエーション パターンです。基本パターンとは一味違った演出ができます。 1. 9を押します。 バリエーションパターンがスタートします。 ■ 変化フレーズ(フィルイン) 曲の途中にフィルインを入れます。 • フィルインとは、曲調の切れ目に入れる短いフレーズのこ とです。メロディーとメロディーのつなぎ目やアクセント として使ったとき、 とても華やかな演奏になります。 • ノーマル、バリエーションのそれぞれに違ったフィルイン パターンがあります。 ● ノーマル・フィルイン 1.
LK116_J.book 30 ページ 2011年6月30日 木曜日 午後2時51分 自動伴奏をバックに演奏しよう ■ シンクロスタート(演奏と同時に伴奏をスタートする) 鍵盤を押すタイミングと同時に、伴奏をスタートさせること ができます。 1. bkを押します。 伴奏スタート待機の状態になります。 自動伴奏の音量を変える 自分で弾く音量と自動伴奏の音量のバランスを変えてみま しょう。 1. 液晶画面に“バンソウVol”と表示されるまで、3 (機能)を何度か押します(4ページ)。 点滅します ʙɧʽʇɰ Ö ï ì 2. bq(数字、-+ボタン)の[-]または[+]を押して、 伴奏の音量を変えます。 2. 鍵盤でコードを押さえます。 同時にフルパート伴奏(ノーマル)がスタートします。 シンクロ待機中に以下の操作をしておくと、 ノーマル以外の パターンで開始できます。 • イントロからはじめたいとき3 を押します。 • バリエーションからはじめたいとき3 を押します。 7 9 テンポ(速さ)を変える 自分の弾きやすいテンポに変えてみましょう。 1.
LK116_J.book 31 ページ 2011年6月30日 木曜日 午後2時51分 他の外部機器と接続する bq 3 bm パソコンとの接続 この楽器とパソコンを接続して演奏情報(MIDIデータ)の送受 信ができます。楽器演奏をパソコンの音楽ソフトへ送って記 録したり、 パソコンからこの楽器へデータを送って音を鳴ら すことができます。 パソコンの動作環境 MIDIデータを送受信するために必要なパソコン環境は下記の とおりです。お手持ちのパソコン環境を必ず事前にご確認く ださい。 • 対応OS ※1 Windows® XP(SP2以降) ® ※2 Windows Vista Windows® 7 ※3 Mac OS® X(10.3.9、10.4.11、10.5.8以降、10.6.6以降) ※1: Windows Windows ※2: Windows ※3: Windows XP Home Edition XP Professional(32bit版) Vista(32bit版) 7(32bit版、64bit版) • USB端子 1.
LK116_J.book 32 ページ 2011年6月30日 木曜日 午後2時51分 他の外部機器と接続する ■ ナビゲートチャンネルを設定する • 1回接続に成功した後は、USBケーブルをつないだままで パソコンや本機の電源を入れなおすことができます。 • 本機はGM(General MIDI Level 1)に準拠しています。 • 本機のMIDIデータ送受信の詳しい仕様や、 接続についての最 新のサポート情報は、 下記のホームページをご覧ください。 http://casio.jp/support/emi/ この楽器では、01~16チャンネルの中から、隣りあった2つの チャンネル (例:05と06)をナビゲートチャンネルとして設定 できます。番号の小さい方のチャンネルをナビゲート(左) チャンネル、 番号の大きい方のチャンネルをナビゲート (右) チャンネルといいます。 ナビゲート (右)チャンネルを設定す ると、 自動的にナビゲート(左) チャンネルも設定されます。 1.
LK116_J.book 33 ページ 2011年6月30日 木曜日 午後2時51分 他の外部機器と接続する ローカルコントロール パソコンとデータを送受信している際に、弾いている鍵盤の 音をこの楽器から出したくない場合があります。ローカルコ ントロールの設定をオフにすれば弾いている鍵盤の音を消す ことができます。 1. 液晶画面に“MIDIローカル”と表示されるまで、3 (機能)を何度か押します (4ページ)。 オーディオ機器とつなぐ 市販のステレオやアンプに接続して大きな音量で鳴らした り、録音機器に接続して本機での演奏を録音したりできます。 また、 携帯オーディオプレーヤーなどの音を本機で鳴らしな がら、それをバックに演奏して楽しむことができます。 本機の音を外部機器で鳴らす 接続には市販の接続コードが使用できます。 • 片側がステレオ標準プラグ、もう一方は外部機器の入力端 子に接続できるものをご用意ください。 Í É Ä É ʷ˂ɵʵ 2.
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LK116_J.book 36 ページ 2011年6月30日 木曜日 午後2時51分 資料 製品仕様 型式 LK-116 鍵盤 61鍵盤 タッチレスポンス機能 2種類、 オフ 光ガイド機能 最大同時発光数:4鍵(一部のソング再生中は5鍵) 同時発音数 最大48音(一部音色では最大24音) 音色機能 プリセット音色 400音色 サンプリング音色 1(フルサンプリング)、 または3(ショートサンプリング) 記録時間:1秒(フルサンプリング) 、または約0.
LK116_J.book 37 ページ 2011年6月30日 木曜日 午後2時51分 資料 ソングリスト ソングバンク No.
LK116_J.book 38 ページ 2011年6月30日 木曜日 午後2時51分 資料 No. 112 113 114 115 曲名 ジムノペディ 第1番 家路 「新世界から」より エリーゼのために トルコ行進曲(モーツァルト) ソナタ 作品27の2 「月光」 116 第1楽章 117 別れの曲 118 エンターテイナー 119 結婚行進曲 「真夏の夜の夢」より 120 アメリカン・パトロール 121 楽しき農夫 122 貴婦人の乗馬 123 ソナタ K.
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(D#)/Eb E F # F /(Gb) • ɽ˂ʓоӌᨉᄷɁኰٍȽȼɁҤጙȾɛɝǾˢɁɽ˂ʓȺɂ˨ᜤɁȻȝɝȾްȺȠȽȗکնȟȕɝɑȬǿ m6 6 69 dim7 mM7 madd9 add9 7sus4 7b5 m7b5 M7 D G (G#)/Ab A (A#)/Bb B 木曜日 m7 7 # C /(Db) 2011年6月30日 sus2 sus4 aug dim C 41 ページ m M ɽ˂ʓ Ɂሗ᭒ ᴥʵ˂ʒᴦ ಏᬩ コード例一覧 LK116_J.
午後2時51分 木曜日 2011年6月30日 42 ページ LK116_J.
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