User manual - 取扱説明書

音を変えて弾いてみよう
15
3.
マイクに向けて音を出します。
自動的に記録をスタートし約0.3秒後に終了します
音量が小さすぎると、記録を開始しません
4.
鍵盤を弾いてみましょう。
記録した音は、手順2で押したパッドでも鳴らすことがで
きます。
新しく記録すると、以前に同じ音色番号に保存した音や、
ルサンプリング(14ページ)で記録した音は消去されます。
本機の電源を切ると、サンプリングで記録した音のデータは
消去されます。
記録した音と同じ高さ(ピッチ)の音について
中央のド(C4)鍵盤で出る音が記録したままの音声です。C4を
中心に上下の鍵盤を押すと記録したデータの音の高さを変え
て音を出します。
1.
液晶画面に“サンプルオート”と表示されるまで、
3
(機能)を何度か押します(4ページ)
2.
bq
(数字、-+ボタン)[-]を押して、オフに設定
します。
この設定が選ばれているとフルサンプリングの手順4
や、ショートサンプリングの手順2で、
4
を離すとすぐに
記録を開始します。
記録はボタン
4
を離したときに開始します。ボタンを押
し続けていると開始しませんのでご注意ください。
フルサンプリングで記録した(音色番号401)にさまざまな
効果をつけた音を出します。
1.
bq
(数字、-+ボタン)で音色番号405~414を選
びます。
これらの音色を選ぶと、サンプリングした音(401番)を繰り
返し鳴らして、さらに音色名ごとの効果がかかります
電源を切るとデータが消去されます!
記録を手動ではじめる
ʥ ɧ ɮ ʃ Ð á ä ³
点灯します
ɿʽʟɨʵɴ˂ʒ
記録した音にさまざまな効果をつける
音色番号 音色名 効果の内容
405 ループ 1
サンプリングした音が繰り返
鳴ります。
406 ループ 2
鍵盤を離した後に、音の余韻の
ピッチが上がります。
407 ループ 3
鍵盤を離した後に、音の余韻の
ピッチが下がります。
408 ピッチ 1
だんだんピッチが高くなって
きます。
409 ピッチ 2
だんだんピッチが低くなって
きます。
410 ッチ 3
だんだんピッチが低くなって
きます。鍵盤を離すと音の余韻の
ピッチが上がります。
411 レモロ
音量が大きくなったり小さく
なったりを繰り返します。
412 ァニー 1
ビブラートがかかり、ゆれ幅がだ
んだん大きくなります。
413 ァニー 2
ピッチが上がったり下がった
を繰り返します。
414 ファニー 3
ビブラートがかかり、だんだん
ピッチが高くなっていきます
LK115_J.book 15 ページ 2012年5月15日 火曜日 午前11時5分