User manual - 取扱説明書
音を変えて弾いてみよう
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チューニング機能とは、音の高さを全体的に少しだけずらす
機能です。他の楽器やCDの演奏と本機の音程が合わないとき
に微調整できます。
• チューニング機能では、A4の音の周波数を設定します。周
波数の設定範囲は415.5~465.9Hz(初期値440.0)です。
• CDの演奏によっては、楽器のチューニングを微妙に変えて
演奏されている場合もあります。
1.
液晶画面に“チューニング”と表示されるまで、
3
(機能)を何度か押します(4ページ)。
2.
bq
(数字、-+ボタン)の[-]または[+]を押して、
チューニングを微調整します。
• 上の操作をすると、液晶画面の“チューニング”が、下記
の周波数表示に変わります。0.1Hz単位で変更すること
ができます。
• 上記の操作をしなくても、数秒経過すると自動的に周
波数表示に変わります。
この楽器はマイクから好きな音を記録して、鍵盤やパッドで
演奏することができます。たとえば、犬の鳴き声を記録して演
奏すれば、犬の鳴き声でメロディーを奏でることもできます。
サンプリング機能を使ってオリジナリティあふれたサウンド
を作りましょう。
付属のマイクを接続してください。
• 市販のダイナミックマイクもご使用になれます。
• 接続する前に、本機とマイクの電源を切ってください。
• マイクは電源を入れて数秒後から使用してください。
• サンプリング音はモノラルで記録されます。
• オーディオ入力端子から記録することはできません。
• キーンという音(ハウリング)が出るときは、マイクの先端
を手でおおわないようにして、本機のスピーカーから離し
てください。マイクホルダーにマイクを固定している場合
には、マイクの音量(
dp
)を下げるか、またはマイクの電源
をお切りください。
• ノイズ(雑音)が出るときは、蛍光灯などからマイクを離す
ようにしてください。
音の高さを微調整する(チューニング)
ʋʯ˂ʕʽɹɧ
440 . 0Hz
好きな音を記録して弾いてみよう
(サンプリング)
マイクの接続
MIC IN端子
LK115_J.book 13 ページ 2012年5月15日 火曜日 午前11時5分










