User manual - 取扱説明書

演奏してみよう
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ヘッドホンを使用すると内蔵スピーカーから音が出なく
り、夜間でも周囲に気兼ねなく演奏が楽しめます。
本機の音量を絞ってから、ヘッドホンを接続してください。
ヘッドホンは本製品に同梱されておりません。
別売または市販のヘッドホンがご使用になれます。
大きな音量で長時間ヘッドホンを使用しないでください。
聴覚障害になる恐れがあります
ヘッドホンのプラグの形状が端子にあわない場合は市販
の変換プラグをご使用ください
ヘッドホンのコードを本機から抜くときは、変換プラグだ
けを本機に残さないようにご注意ください。
タッチレスポンス機能とは、鍵盤を押す強さ(速さ)で音量を
変化させる機能です。タッチレスポンス機能を使うと本物の
ピアノのように鍵盤を押す強(速さ)で音量が変化し、演奏
の表現が豊かになります。
鍵盤を押した速さにより変化する音量の大きさを変えてみま
しょう。自分の演奏スタイルに合わせた設定で楽しめます。
1.
液晶画面に“タッチ”と表示されるまで、
3
(機能)
を何度か押します(4ページ)
2.
bq
(数字、-+ボタン)[-]または[+]を押して、
タッチレスポンスの感度を下記の3種類から選び
ます。
この楽器は演奏や曲の自動演奏などに合わせて鍵盤が光って
ガイドする機能がありますが鍵盤を光らなくさせることが
できます。
1.
液晶画面に“キーライト”と表示されるまで
3
(機能)をしばらく押し続けます。
2.
bq
(数字、-+ボタン)の[-]を押して、オフに設定
します。
ヘッドホンを使う
鍵盤を押す強弱で音量を変える
(タッチレスポンス)
すばやく押すと大きな音
が出ます
ゆっくり押すと小さな音
が出ます
強く押しすぎないように
しましょう
PHONES/OUTPUT端子
タッチレスポンスの感度を変える
オフ(oFF) タッチレスポンスを解除します
鍵盤を押す速度が変化しても音量は一定の
ままです。
タイプ1(1) 標準的な設定です
タイプ2(2) タイプ1より大きな音を出しやすい設定にな
ります。
鍵盤の光を消す
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LK115_J.book 8 ページ 2012年5月15日 火曜日 午前11時5分