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LK115_J_Cover1-4.fm 2 ページ 2012年5月15日 火曜日 午前11時29分 Manufacturer: CASIO COMPUTER CO.,LTD.
LK115_J.book 1 ページ 2012年5月15日 火曜日 午前11時5分 目次 全体ガイド .....................................2 数字、 [-] 、 [+] ボタン(bq) の使いかた........... 4 機能ボタン(3)の使いかた..................................... 4 演奏の準備 .....................................5 ソング(内蔵曲)で曲を マスターしよう......................... 21 フレーズについて .........................................................21 ステップアップレッスンの流れ..........................21 練習するソング、フレーズ、パートを選ぶ.....22 譜面立て、マイクの準備................................................5 レッスン 1 ~ 3 をはじめよう .........
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LK115_J.book 4 ページ 2012年5月15日 火曜日 午前11時5分 全体ガイド 数字、 [-]、 [+] ボタン( かた bq)の使い 液晶画面の左上に表示されている番号などを変更します。 機能ボタン( 3)の使いかた この楽器は演奏するだけでなく、リバーブ効果やペダル効果 などさまざまな設定ができます。 1. 3(機能)を押します。 設定値 番号など ʒʳʽʃʥɨᴪʃ ʬʉɧʽʜɨɬʘ 設定の種類 数字ボタン 数字ボタンを押すと、選びたい番号や数値を入力できます。 • 入力するときは、表示されている数値と同じ桁数を入力し ます。 例:音色番号004番を選ぶ場合は “0”3“0”3“4”と入力 する。 • 負(マイナス)の値は、数字ボタンでは入力できません。 [-] または [+]ボタンで入力してください。 [-] [+]ボタン 、 [-]または [+]を押すと、表示されている番号や数値を1つず つ増減させます。 • ボタンを押し続けると番号や数値が連続して増減します。 • 両方のボタンを同時に押すと初期値、またはお勧めの数値 になります。 2.
LK115_J.book 5 ページ 2012年5月15日 火曜日 午前11時5分 演奏の準備 4. 30分~1時間ほど力を加えずにそのまま置いてく 譜面立て、マイクの準備 ださい。 この間に力を加えると、 はがれやすくなりますのでご注意 ください。 譜面立て マイク 5. マイクホルダーの凸部をマイクホルダーベースに 1)、右回りに回します(下図2)。 差し込み(下図 1 2 マイクの取り付けかた 1. 付属品のマイク、マイクホルダー、マイクホルダー ベースを確認してください。 6. マイクをマイクホルダーに差し込んで固定します。 • マイクのケーブルをマイクホルダーに通してから、マ イク本体を差し込んでください。 電源の準備 マイク この楽器は電源としてACアダプターか乾電池をご使用でき ますが、基本的にはACアダプターをご使用されることをお勧 めします。 ACアダプターを使う場合 マイクホルダー マイクホルダーベース 2.
LK115_J.book 6 ページ 2012年5月15日 火曜日 午前11時5分 演奏の準備 ■ 乾電池交換時期のお知らせ表示 • ACアダプターを差したり抜いたりする前に、必ず本機の電 源を切ってください。 • 長時間ご使用になりますとACアダプターが若干熱をもち ますが、故障ではありません。 • 断線防止のため、コードになるべく負荷がかからないよう ご注意ください。 折り曲げない 引っ張らない 乾電池が消耗してくると以下の表示が点滅しますので、新し い乾電池と交換してください。 乾電池交換サイン (点滅します) 巻きつけない ご使用上の注意 • 本機の電源端子(DC 9.5V) に、 金属片や鉛筆などを入れな いようにご注意ください。 これらが端子に入ると、 事故の原 因になります。 乾電池を使う場合 • 乾電池を入れる前に、必ず本機の電源を切ってください。 • 乾電池は市販の単3形乾電池をご使用ください(オキシライ ド乾電池などのニッケル系一次電池は使用しないでくださ い)。 1.
LK115_J.book 7 ページ 2012年5月15日 火曜日 午前11時5分 演奏してみよう 1 2 3 5 bnbo 6 bq br bs bt ck cl cm 電源を入れて演奏してみよう 1. 1を押して、本機の電源を入れます。 オートパワーオフ機能 本機を使用中に以下の時間何も操作しないと、自動的に電源 が切れます。 乾電池で使用しているとき :6分間 ACアダプターを接続しているとき :30分間 ■ オートパワーオフ機能をキャンセルして使う コンサートなどで演奏の合間に電源が切れないよう、オート パワーオフ機能をキャンセルして使用できます。 2. 鍵盤を弾いてみましょう。また2で音量の調整を しましょう。 ۾ ߴ 3. 本機の電源を切るには、1を押します。 • 本機の電源を切ると、音色やリズム番号などの各種設定が 初期化されます。また、 サンプリングした音(13ページ)は 消去されます。 • 1.
LK115_J.book 8 ページ 2012年5月15日 火曜日 午前11時5分 演奏してみよう タッチレスポンスの感度を変える ヘッドホンを使う ヘッドホンを使用すると内蔵スピーカーから音が出なくな り、 夜間でも周囲に気兼ねなく演奏が楽しめます。 • 本機の音量を絞ってから、 ヘッドホンを接続してください。 鍵盤を押した速さにより変化する音量の大きさを変えてみま しょう。自分の演奏スタイルに合わせた設定で楽しめます。 1.
LK115_J.book 9 ページ 2012年5月15日 火曜日 午前11時5分 演奏してみよう 記録した音(サンプリング音)をパッドで鳴らす パッドを鳴らしてみよう (ボイスパッド) サンプリングで音を記録すると、セット1~3の音がその記録 した音に変わります。詳細は13ページをご参照ください。 パッドをたたいて、さまざまな効果音や自分で記録した音 (13ページ 「サンプリング」 )を鳴らして楽しめます。パッドを 使って演奏をさらに盛り上げましょう。 メトロノームを使ってみよう メトロノームを使うと一定の間隔で音を刻みますので、演奏 や練習のときにテンポを正しく保つことができます。自分に あったテンポで練習しましょう。 1. bo(リズム)を押します。 点灯します スタート/ストップ 1. 5を押します。 メトロノームがスタートします。 2. パッド1~5(br~cl)を押して、音を鳴らしてみ 音にあわせて移動します ましょう。 音の種類には以下の4セット(パッドセット)があります。 を押すごとにセット1~4の間で切り替わります。.
LK115_J.book 10 ページ 2012年5月15日 火曜日 午前11時5分 演奏してみよう テンポを変える 自分の弾きたいテンポとメトロノームのテンポをあわせま す。 1.
LK115_J.book 11 ページ 2012年5月15日 火曜日 午前11時5分 音を変えて弾いてみよう bnbo 3 4 bq br bs bt ck cl いろいろな楽器の音色で 弾いてみよう 3. 鍵盤を弾いてみましょう。 選んだ楽器の音色が出ます。 この楽器はバイオリン、 フルート、 オーケストラの楽器など、 さまざまな楽器の音色で演奏ができます。同じ曲でも楽器の 種類を替えて弾けば、さらに多彩な演奏が楽しめます。 演奏する楽器を決める 1. bn(トーン)を押します。 音色番号 ピアノの音色で弾く(ピアノセッティング) bn(トーン)とbo(リズム)を同時に押します。 Ó ô Ç ò ʜɨɬʘ 音色名 2.
LK115_J.book 12 ページ 2012年5月15日 火曜日 午前11時5分 音を変えて弾いてみよう 響くような音で弾いてみよう (リバーブ) リバーブを使うと音に残響音を加えることができます。この 楽器では残響音の長さを変えることができますので、一味 違った演奏をしてみましょう。 ペダルの効果を選ぶ 1. 液晶画面に“ジャック”と表示されるまで、3 (機能)を何度か押します(4ページ)。 1. 液晶画面に“リバーブ”と表示されるまで、3 ʁɧʭʍɹ (機能)を何度か押します (4ページ)。 2. bq(数字、-+ボタン)の[-]または[+]を押して、 ʴʙɧ˂ʟɧ 2.
LK115_J.book 13 ページ 2012年5月15日 火曜日 午前11時5分 音を変えて弾いてみよう 音の高さを微調整する(チューニング) チューニング機能とは、 音の高さを全体的に少しだけずらす 機能です。 他の楽器やCDの演奏と本機の音程が合わないとき に微調整できます。 • チューニング機能では、A4の音の周波数を設定します。 周 波数の設定範囲は415.5~465.9Hz(初期値440.0)です。 • CDの演奏によっては、楽器のチューニングを微妙に変えて 演奏されている場合もあります。 1. 液晶画面に“チューニング”と表示されるまで、3 (機能)を何度か押します (4ページ)。 好きな音を記録して弾いてみよう (サンプリング) この楽器はマイクから好きな音を記録して、 鍵盤やパッドで 演奏することができます。たとえば、犬の鳴き声を記録して演 奏すれば、犬の鳴き声でメロディーを奏でることもできます。 サンプリング機能を使ってオリジナリティあふれたサウンド を作りましょう。 マイクの接続 付属のマイクを接続してください。 ʋʯ˂ʕʽɹɧ MIC IN端子 2.
LK115_J.book 14 ページ 2012年5月15日 火曜日 午前11時5分 音を変えて弾いてみよう 6. 鍵盤を弾いてみましょう。 音を記録して弾く 本機では、 「フルサンプリング」 と「ショートサンプリング」 の2 種類の方法で記録できます。 ■ フルサンプリング 1秒間までの長さの音を、1種類だけ記録できます。 1. 本機の音量を小さくしておきます。 2. マイクの電源を入れてから、本機の電源を入れます。 ck cl • パッド4、5( 、 )でも、 記録した音を鳴らすことが できます (9ページ)。 • 新しく記録すると、 それまでに記録したデータ(ショートサ ンプリング音を含む)はすべて消去されます。 ■ ショートサンプリング 3. dpでマイクからの音声レベルを調整しておきます。 記録できる音の長さは約0.3秒以内と短めですが、そのかわり 3種類の音まで記録できます。 パッド1~3をそれぞれ違う音 で鳴らして演奏してみましょう。 4. 4を押してすぐ離します。 1.
LK115_J.book 15 ページ 2012年5月15日 火曜日 午前11時5分 音を変えて弾いてみよう 3. マイクに向けて音を出します。 記録した音にさまざまな効果をつける 自動的に記録をスタートし、 約0.3秒後に終了します。 • 音量が小さすぎると、記録を開始しません。 フルサンプリングで記録した音 (音色番号401)にさまざまな 効果をつけた音を出します。 1.
LK115_J.book 16 ページ 2012年5月15日 火曜日 午前11時5分 音を変えて弾いてみよう サンプリング音でリズムを鳴らして みよう(ドラムアサイン) 打楽器の音を、ショートサンプリングで記録した音に変えて、 自動伴奏のリズム (27ページ) を鳴らすことができます。 1. 3(機能)と4を同時に押します。 ʒɧʳʪɬɿɮʽ 点灯します しばらく何も操作しないと、 元の表示に戻ります。 2. bq(数字、-+ボタン)の[-]または[+]を押して、 ドラムアサインのタイプを選びます。 オフ (oFF) サンプリングした音は鳴りません。 タイプ1 (dr1) リズムのバスドラムを音色番号402の音 に、スネアドラムを403の音にします。 タイプ2 (dr2) タイプ1よりもさらに多くの打楽器を、音 色番号402~404の音にします。 3.
LK115_02_J.fm 17 ページ 2012年6月25日 月曜日 午前11時52分 ソング(内蔵曲)を鳴らそう 3 bp 6 bq 7 8 9 bk bl bm ソング(SONG)とはふつう「歌」のことを意味しますが、この 楽器では曲データのことを指します。 ソングを鳴らして聴い てみましょう。また、 曲を聴くだけでなく曲に合わせて練習す ることもできます。 • この楽器にはソングを自動演奏させて鑑賞する機能だけで なく、 自分で弾くための練習をサポートするレッスンシス テム(21ページ)もあります。 ソングを1曲ずつ聴いてみよう この楽器に内蔵されているソングの中からお好きな曲を選ん で聴くことができます。 また、ソングに合わせて弾くこともで きます。 スタート/ストップ 1. bp(ソングバンク)を押します。 ソング番号 デモを聴いてみよう ソング(内蔵曲)のなかで鑑賞用の曲(001~100番)を番号順 に連続して再生します。 再生中に、 他のソングに切り替えるこ とができます。 ɷʳɷʳʥɧʁ 1.
LK115_J.book 18 ページ 2012年5月15日 火曜日 午前11時5分 ソング(内蔵曲)を鳴らそう 3. blを押します。 ■ 早戻し ソング再生がスタートします。 1. 8を押します。 サステインペダル 鍵盤 音符 8 ソングを早戻しします。 を1回押すと1小節戻ります。 押し続けると連続して小節を戻します。 レッスン機能のフレーズ戻 • 曲の停止中に を押すと、 しを行います(22ページ) 。 8 曲の小節間を繰り返す(リピート) 上手に演奏できないフレーズを何度も繰り返し練習してみま しょう。繰り返したい箇所の、はじめの小節と終わりの小節を 指定します。 拍子 小節 テンポ 指使い はじめ 終わり 4. もう一度blを押すと、ソング再生を途中で止める ことができます。 bl ソングは を押すまでリピート再生します。リピートを 解除するには を押します。 この小節間を繰り返す 7 1.
LK115_J.book 19 ページ 2012年5月15日 火曜日 午前11時5分 ソング(内蔵曲)を鳴らそう 3. リピートしたいところまで曲が進んだら、もう一度 7を押して終わりの小節を指定します。 7を押したときの小節末尾が指定され、指定した小節間 をリピート再生します。 • リピート再生中に 、 、 を押すと、リピート部分 の一時停止、早送り、早戻しができます。 8 9 bk ソングの音量を変える 自分で弾く音量とソング再生の音量のバランスを変えてみま しょう。 1. 液晶画面に“キョクVol.”と表示されるまで、3 (機能)を何度か押します(4ページ)。 ɷʱɹ Ö ï ì ® 点灯します 2. bq(数字、-+ボタン)の[-]または[+]を押して、 ソングの音量を変えます。 4. もう一度7を押すと、通常の演奏に戻ります。 ソング番号を変えるとリピート内容は消去されます。 ソングの音と同じ音色で弾いてみる 鍵盤の音色をソングと同じ音色にして、一緒に弾いてみま しょう。 1.
LK115_J.book 20 ページ 2012年5月15日 火曜日 午前11時5分 ソング(内蔵曲)を鳴らそう 片手パートの音を消して練習する (パートセレクト) ソングの右手パートと左手パートのうち、 どちらか一方の音を 消して、 もう一方の音だけを再生することができます。 最初か ら両手で弾くのは難しいと思ったら、 一方のパートの音を消し てもう一方のパート再生とあわせて練習してみましょう。 1. bmを押して、ソングの音を消したいパートを選び ます。 bm を押すたびに、下記のようにパート選択が切り替わり ます。 右手パート消音 左手パート消音 両手パートとも消音 両手パートとも再生 2.
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LK115_J.book 22 ページ 2012年5月15日 火曜日 午前11時5分 ソング(内蔵曲)で曲をマスターしよう 練習するソング、フレーズ、パートを 選ぶ 最初に、練習するソング、フレーズ、パートを決めましょう。 1. 練習するソングを選びます(17ページ)。 ソングを選んだときは、 最初のフレーズが選ばれます。 2. ck(または9)を押すと、次のフレーズへ進み、8 を押すと1つ前のフレーズに戻ります。 • 9または8を押し続けると、フレーズを連続して切 レッスン1~3をはじめよう それではレッスンをはじめましょう。 最初に練習するソング、 フレーズ、パートを選んでおきます。 レッスン1、お手本の演奏を聴く まずは、お手本の演奏を何度も聴いて曲を覚えましょう。 1. brを押します。 お手本の演奏がはじまります。 点灯します り替えられます。 • 本機では練習したソングの最後に練習したフレーズを 20まで記憶します。そのフレーズを呼び出すには、そ のソングを選んでから を押し続けます。 ck フレーズ番号 2.
LK115_J.book 23 ページ 2012年5月15日 火曜日 午前11時5分 ソング(内蔵曲) で曲をマスターしよう 2. 液晶画面表示と音声でガイドがはじまりますので、 ガイドに合わせて鍵盤を弾く練習をしましょう。 液晶画面表示にはこれから弾く鍵盤がガイドされます。 ま た、 音声で指使いの番号をガイドします。 レッスン3、これまでの練習を思い出して弾く 正しい鍵盤を弾くまで曲が停止したままになる点はレッスン 2と同じですが、 次に弾く鍵盤の事前のガイドがありません。 レッスン2までの練習を思い出しながら弾いてみましょう。 1. btを押します。 レッスン3がはじまります。 点滅します 点灯します 点灯します 2.
LK115_J.book 24 ページ 2012年5月15日 火曜日 午前11時5分 ソング(内蔵曲)で曲をマスターしよう レッスン中のさまざまな設定 フレーズを繰り返さないようにする レッスン1からレッスン3で、練習しているフレーズを繰り返 さないようにできます。 弾くべき音のガイドを消す レッスン2、レッスン3での弾くべき音が鳴るガイドをオフに できます。 1. 液晶画面に“サウンドナビ”と表示されるまで、3 (機能)を何度か押します(4ページ)。 1. 7を押します。 フレーズをリピートしなくなります。 ɿɰʽʒɧʔʜɧ ɷʳɷʳʥɧʁ 2. bq(数字、-+ボタン)の[-]を押して、オフに設定 します。 消灯します 採点結果の表示を出さないようにする レッスン2、レッスン3で表示される採点結果の表示機能をオ フにできます。 指番号の音声ガイドを消す 1. 液晶画面に“サイテン”と表示されるまで、3 (機能)を何度か押します(4ページ)。 レッスン2、レッスン3での音声による指使い番号ガイドをオ フにできます。 1.
LK115_J.book 25 ページ 2012年5月15日 火曜日 午前11時5分 ソング(内蔵曲) で曲をマスターしよう 自動的にレッスンを進めてみよう -自動ステップアップレッスン- 自動ステップアップレッスン機能を使えば、 すべてのレッス ンを本機にお任せで進められます。 1. 練習するソングとパートを選びます(17ページ)。 ■ 自動ステップアップレッスンの順序 フレーズ1 レッスン1 4 レッスン2 4 レッスン3 2. clを押します。 4 フレーズ1のお手本を聴くレッスンから開始します。 • レッスン1では、1回のみお手本を自動演奏した後、 レッスン2へ進みます。 点滅します フレーズ2 レッスン1 4 レッスン2 4 レッスン3 4 点灯します フレーズ1からフレーズ2まで • レッスン3※ 3.
LK115_J.book 26 ページ 2012年5月15日 火曜日 午前11時5分 鍵盤ゲーム (ミュージックチャレンジ) bobp bnbo bn 1 bl 鍵盤の光ガイドと、液晶画面の指使いガイドに合わせて、どれ だけ速く反応して押せるかを競うゲームです。ゲームの結果 から年齢も算出しますので、若返りを目指してチャレンジし てみましょう。 1. bp(ソングバンク)を押します。 cm 4. 20回クリアするとゲームが終了します。 • 液晶画面表示にトータル時間が表示されます。少し たってから時間が年齢表示に変わります。 液晶画面の 年齢表示を消すには 、 、 のいずれかを押しま す。 • ゲームを中断したいときは または を押します。 bn bo bp cm 2. cmを押します。 bl トータル時間 鍵盤が点滅しはじめます。鍵盤ゲーム曲のスタートです。 ʉɮʪᴷ ± ¹ ® ² 年齢 ʗʽʶɮᴷǽ ´ µ 残り音符数 ゲーム中は点灯します 指使いガイド 3.
LK115_J.book 27 ページ 2012年5月15日 火曜日 午前11時5分 自動伴奏をバックに演奏しよう 3 bo 6 bq 7 8 9 bk bl bm 自動伴奏機能とは、お好みの伴奏リズムを選び、 左手でコード (和音) を押すだけで、選んだリズムにぴったりの伴奏が自動 に鳴る機能です。 1人でもアンサンブル演奏をお楽しみいただ けます。 • 自動伴奏で鳴るパート(楽器) には、下記の3種類がありま す。 (1)リズム(打楽器) (2)ベース(低音楽器) (3)ハーモニー (さまざまな楽器) リズムパートだけを鳴らそう リズム(打楽器)は自動伴奏の土台となる重要なパートです。 本機には8ビートやワルツなどさまざまな種類のリズムが内 蔵されていますので、まずは基本となるリズムパートだけを 聴いて、それに合わせて弾いてみましょう。 リズムパターンの選択とスタート/ストップ 1. bo(リズム)を押します。 リズム番号 (1)だけを鳴らしたり、 (1) ~(3)の全楽器を同時に鳴らすこ ともできます。 ʟɫʽɹǽ ¸ Â ô リズムパターン名 2.
LK115_J.book 28 ページ 2012年5月15日 火曜日 午前11時5分 自動伴奏をバックに演奏しよう すべてのパートを鳴らしてみよう コードの入力方法の選択 左手でコードを押さえると、選んだリズムにベースやハーモ ニーを加えた伴奏が自動的に演奏されます。 1人で演奏しても バンド演奏のように楽しく演奏できます。 コードの入力方法は、以下の5種類から選べます。 • フィンガード1 • フィンガード2 • フィンガード3 • カシオコード • フルレンジコード 1. リズムパートの自動伴奏をスタートさせます。 1. 液晶画面にコードの入力方法の画面が表示される コードを付けて伴奏する bm まで、 をしばらく押し続けます。 2. bmを押します。 左側の鍵盤でコードを入力できる状態になります。 コード入力方法 コード入力鍵盤 ɽ˂ʒɧ 点灯します 2. bq(数字、-+ボタン)の[-]または[+]を押して、 コード入力方法を選びます。 • 入力方法の画面は、しばらく何も操作をしないと元の 画面に戻ります。 3.
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LK115_J.book 30 ページ 2012年5月15日 火曜日 午前11時5分 自動伴奏をバックに演奏しよう 自動伴奏を使いこなそう 自動伴奏に変化をつけて演奏する 自動伴奏にメリハリをつけて演奏できます。 気の利いたイン トロから入る、サビ前をぐっと盛り上げる、おしゃれなエン ディングをつけるなど、 自動伴奏をさまざまに彩る演出機能 を使いこなしましょう。 ■ バリエーション (伴奏パターンの変化形) ノーマルパターン (基本)の演奏を変化させたバリエーション パターンです。基本パターンとは一味違った演出ができます。 1. 9を押します。 バリエーションパターンがスタートします。 ■ 変化フレーズ(フィルイン) 曲の途中にフィルインを入れます。 • フィルインとは、曲調の切れ目に入れる短いフレーズのこ とです。メロディーとメロディーのつなぎ目やアクセント として使ったとき、 とても華やかな演奏になります。 • ノーマル、バリエーションのそれぞれに違ったフィルイン パターンがあります。 ● ノーマル・フィルイン 1.
LK115_J.book 31 ページ 2012年5月15日 火曜日 午前11時5分 自動伴奏をバックに演奏しよう ■ シンクロスタート(演奏と同時に伴奏をスタートする) 鍵盤を押すタイミングと同時に、伴奏をスタートさせること ができます。 1. bkを押します。 伴奏スタート待機の状態になります。 自動伴奏の音量を変える 自分で弾く音量と自動伴奏の音量のバランスを変えてみま しょう。 1. 液晶画面に“バンソウVol”と表示されるまで、3 (機能)を何度か押します(4ページ)。 点滅します ʙɧʽʇɰ Ö ï ì 2. bq(数字、-+ボタン)の[-]または[+]を押して、 伴奏の音量を変えます。 2. 鍵盤でコードを押さえます。 同時にフルパート伴奏(ノーマル)がスタートします。 シンクロ待機中に以下の操作をしておくと、 ノーマル以外の パターンで開始できます。 • イントロからはじめたいとき3 を押します。 • バリエーションからはじめたいとき3 を押します。 7 9 テンポ(速さ)を変える 自分の弾きやすいテンポに変えてみましょう。 1.
LK115_J.book 32 ページ 2012年5月15日 火曜日 午前11時5分 他の外部機器と接続する bq 3 bm パソコンとの接続 この楽器とパソコンを接続して演奏情報(MIDIデータ)の送受 信ができます。楽器演奏をパソコンの音楽ソフト (市販品) へ 送って記録したり、パソコンからこの楽器へデータを送って 音を鳴らすことができます。 パソコンの動作環境 MIDIデータを送受信するために必要なパソコン環境は下記の とおりです。お手持ちのパソコン環境を必ず事前にご確認く ださい。 • 対応OS ※1 Windows® XP(SP2以降) ® ※2 Windows Vista Windows 7® ※3 Mac OS® X(10.3.9、10.4.X、10.5.X、10.6.X、 10.7.X) ※1: Windows Windows ※2: Windows ※3: Windows XP Home Edition XP Professional(32bit版) Vista(32bit版) 7(32bit版、64bit版) • USB端子 1.
LK115_J.book 33 ページ 2012年5月15日 火曜日 午前11時5分 他の外部機器と接続する ■ ナビゲートチャンネルを設定する • 1回接続に成功した後は、USBケーブルをつないだままで パソコンや本機の電源を入れなおすことができます。 • 本機はGM(General MIDI Level 1)に準拠しています。 • 本機のMIDIデータ送受信の詳しい仕様や、 接続についての最 新のサポート情報は、 下記のホームページをご覧ください。 http://casio.jp/support/emi/ この楽器では、01~16チャンネルの中から、隣りあった2つの チャンネル (例:05と06)をナビゲートチャンネルとして設定 できます。番号の小さい方のチャンネルをナビゲート(左) チャンネル、 番号の大きい方のチャンネルをナビゲート (右) チャンネルといいます。 ナビゲート (右)チャンネルを設定す ると、 自動的にナビゲート(左) チャンネルも設定されます。 1.
LK115_J.book 34 ページ 2012年5月15日 火曜日 午前11時5分 他の外部機器と接続する ローカルコントロール パソコンとデータを送受信している際に、弾いている鍵盤の 音をこの楽器から出したくない場合があります。ローカルコ ントロールの設定をオフにすれば弾いている鍵盤の音を消す ことができます。 1. 液晶画面に“MIDIローカル”と表示されるまで、3 (機能)を何度か押します (4ページ)。 オーディオ機器とつなぐ 市販のステレオやアンプに接続して大きな音量で鳴らした り、録音機器に接続して本機での演奏を録音したりできます。 また、 携帯オーディオプレーヤーなどの音を本機で鳴らしな がら、それをバックに演奏して楽しむことができます。 本機の音を外部機器で鳴らす 接続には市販の接続コードが使用できます。 • 片側がステレオ標準プラグ、もう一方は外部機器の入力端 子に接続できるものをご用意ください。 Í É Ä É ʷ˂ɵʵ 2.
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LK115_04_J.fm 37 ページ 2012年12月21日 金曜日 午前11時5分 資料 製品仕様 型式 LK-114/LK-115 鍵盤 61鍵盤 タッチレスポンス機能 2種類、 オフ 光ガイド機能 最大同時発光数:4鍵(一部のソング再生中は5鍵) 同時発音数 最大48音(一部音色では最大24音) 音色機能 プリセット音色 400音色 サンプリング音色 1(フルサンプリング)、 または3(ショートサンプリング) 記録時間:1秒(フルサンプリング) 、または約0.
LK115_J.book 38 ページ 2012年5月15日 火曜日 午前11時5分 資料 ソングリスト ソングバンク No.
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午前11時16分 金曜日 2012年12月21日 42 ページ LK115_04_J.
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LK115_J_Cover1-4.fm 2 ページ 2012年5月15日 火曜日 午前11時29分 Manufacturer: CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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