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本書の内容について ハンズフリーマイク HM-1000 CB-7 ACアダプター AD-5JL CB-30 ソフトケース SC-550B ■JIS C 61000-3-2適合品 本装置は、 高調波電流規格「JIS C 61000-3-2」に適合しています。 ●本書の一部または全部を無断で複写することは禁止されています。また個人としてご利用になるほかは、著作権法上、当社 に無断では使用できませんのでご注意ください。 ●本書および本機の使用により生じた損失、逸失利益または第三者からのいかなる請求についても当社では一切その責任を 負えませんので、 あらかじめご了承ください。 ●本書の内容に関しては、 将来予告なく変更することがあります。 ●本書のイラストは、実際の製品とは異なる場合があります。 ●本書に記載されている社名および商品名は、 それぞれ各社の登録商標および商標です。 Dz *³ Dz *³ ą ą ą Dz ¶¶ ¶· ¹± ±°°¬ ±°± ±²° ±²± ɹʷʍɹ ɽʨʽʓ ʷ˂ɵʵ ɴʽᴬɴʟ ɴ˂ʵʘ˂ʒɴʟ ɬɹʐɭʠʅʽʁʽɺ ʴʅʍʒ ʴɬʵ ʉɮʪ ȰɁͅ ʬ˂ʓ± º ɴʪʕˁ
LK108_J.book 1 ページ 2010年6月14日 月曜日 午前11時55分 目次 全体ガイド .....................................2 数字、 [-] 、 [+] ボタン()の使いかた ............ 4 ソング(内蔵曲)で曲を マスターしよう......................... 19 の使いかた....................................... 4 設定ボタン() フレーズについて .........................................................19 演奏の準備 .....................................5 ステップアップレッスンの流れ..........................19 練習するソング、フレーズ、 パートを選ぶ.....20 譜面立て、マイクの準備................................................
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LK108_J.book 4 ページ 2010年6月14日 月曜日 午前11時55分 全体ガイド 数字、 [-]、 [+]ボタン ()の 使いかた 液晶画面の左上に表示されている番号などを変更します。 設定ボタン()の使いかた この楽器は演奏するだけでなく、リバーブ効果やペダル効果 などさまざまな設定ができます。 1. を押します。 設定値 番号など ʒʳʽʃʥā˂ʃ Ó ô Ç ò ʜāɬʘ 数字ボタン 数字ボタンを押すと、選びたい番号や数値を入力できます。 • 入力するときは、表示されている数値と同じ桁数を入力し ます 例:音色番号001を選ぶ場合は“0”3“0”3“1”と入力 する。 ʫʬ • 負(マイナス)の値は、数字ボタンでは入力できません。 [-] または [+]ボタンで入力してください。 [-] [+]ボタン 、 [-]または [+]を押すと、表示されている番号や数値を1つず つ増減させます。 • ボタンを押し続けると番号や数値が連続して増減します。 • 両方のボタンを同時に押すと初期値、またはお勧めの数値 になります。 設定の種類 2.
LK108_J.book 5 ページ 2010年6月14日 月曜日 午前11時55分 演奏の準備 譜面立て、マイクの準備 4. 30分~1時間ほど力を加えずにそのまま置いてく ださい。 この間に力を加えると、 はがれやすくなりますのでご注意 ください。 譜面立て マイク 5. マイクホルダーの凸部をマイクホルダーベースに 差し込み(下図)、右回りに回します(下図)。 1 2 マイクの取り付けかた 1. 付属品のマイク、マイクホルダー、マイクホルダー ベースを確認してください。 6. マイクをマイクホルダーに差し込んで固定します。 • マイクのケーブルをマイクホルダーに通してから、マ イク本体を差し込んでください。 マイク マイクホルダー マイクホルダーベース 2. 本機の右上側にある「マイクホルダー」と書かれた部 分を柔らかい布などでふいて、 汚れを落とします。 貼り付け方向指示マーク 3.
LK108_J.book 6 ページ 2010年6月14日 月曜日 午前11時55分 演奏の準備 乾電池を使うには 電源の準備 家庭用100V電源、 または乾電池をご使用できます。 ᛵ • 必ず別紙「安全上のご注意」を守って正しくお使いくださ い。誤った使い方をすると感電や火災の危険があります。 • ACアダプターの抜き差しや乾電池の出し入れを行う前に、 必ず本機の電源をお切りください。 単3形乾電池、6本をご使用ください。 • アルカリ乾電池またはマンガン乾電池をお使いください。 オキシライド乾電池などのニッケル系一次電池は、絶対に 使用しないでください。 1. 本機の裏側にある電池ブタをはずします。 家庭用100V電源を使うには 本機指定のACアダプター AD-5JL を使用してください。他 のACアダプターを使用すると故障の原因になることがあり ます。 電源端子DC 9V ACアダプター 2. 市販の単3形乾電池、6本を電池ケースに入れます。 イラストに合わせて+-の向きを間違えないように入れ てください。 家庭用コンセント 3.
LK108_J.book 7 ページ 2010年6月14日 月曜日 午前11時55分 演奏してみよう 1 2 4 bo 6 bn 電源を入れて弾いてみよう 1. を「入」にします。 電源が入ります。 2. 鍵盤を弾いてみましょう。またで音量の調整をし 電源切り忘れお知らせ機能 (ACアダプター使用時のみ) ACアダプターで使用中に6分間何も操作しないと、 電源切り 忘れ防止のために鍵盤が光ります(乾電池を使用時は、 この機 能は作動しません) 。 ■ 電源切り忘れお知らせ機能をオフにする ましょう。 鍵盤が光ります bq br bs bt ck cl cm cn 大 コンサートなどで演奏の合間に鍵盤が光らないよう、お知ら せ機能をオフにして使用できます。 1. 液晶画面に“デモ2”と表示されるまで、を何度か 押します(4ページ) 。 小 ᛵ • 本機の電源を切ると、音色やリズム番号などの各種設定が 初期化されます。また、 サンプリングした音(13ページ)は 消去されます。 オートパワーオフ機能 (乾電池使用時のみ) ʐɧʬᴯ 2.
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LK108_J.book 9 ページ 2010年6月14日 月曜日 午前11時55分 演奏してみよう 鍵盤の光を消す この楽器は演奏や曲の自動演奏などに合わせて鍵盤が光って ガイドする機能がありますが、 鍵盤を光らなくさせることが できます。 1. 液晶画面に“キーライト”と表示されるまでをし ばらく押し続けます。 パッドを鳴らしてみよう (ボイスパッド) パッドをたたいて、さまざまな効果音や自分で記録した音 (13ページ 「サンプリング」 )を鳴らして楽しめます。パッドを 使って演奏をさらに盛り上げましょう。 1. (リズム)を押します。. 点灯します ɷ˂ʳɮʒ 2. パッド1 ~ 5(~)を押して、音を鳴らしてみ ましょう。 2. (数字、-+ボタン)の[-]を押して、オフに設定 します。 音の種類には以下の4セット(パッドセット)があります。 を押すごとにセット1 ~ 4の間で切り替わります。.
LK108_J.book 10 ページ 2010年6月14日 月曜日 午前11時55分 演奏してみよう 記録した音(サンプリング音) をパッドで鳴らす サンプリングで音を記録すると、セット1 ~ 3の音がその記 録した音に変わります。 詳細は13ページをご参照ください。 メトロノームを使ってみよう メトロノームを使うと一定の間隔で音を刻みますので、演奏 や練習のときにテンポを正しく保つことができます。自分に あったテンポで練習しましょう。 スタート/ストップ 1. を押します。 メトロノームがスタートします。 テンポを変える 自分の弾きたいテンポとメトロノームのテンポをあわせます。 1.
LK108_J.book 11 ページ 2010年6月14日 月曜日 午前11時55分 音を変えて弾いてみよう 3 bo 45 bq br bs bt ck cl cm いろいろな楽器の音色で 弾いてみよう 3. 鍵盤を弾いてみましょう。 選んだ楽器の音色が出ます。 この楽器はバイオリン、 フルート、 オーケストラの楽器など、 さまざまな楽器の音色で演奏ができます。同じ曲でも楽器の 種類を替えて弾けば、さらに多彩な演奏が楽しめます。 演奏する楽器を決める 1. (トーン)を押します。 音色番号 ピアノの音色で弾く(ピアノセッティング) 1. (リズム)と(トーン)を同時に押します。 Ó ô Ç ò ʜāɬʘ 音色名 2.
LK108_J.book 12 ページ 2010年6月14日 月曜日 午前11時55分 音を変えて弾いてみよう 響くような音で弾いてみよう (リバーブ) リバーブを使うと音に残響音を加えることができます。この 楽器では残響音の長さを変えることができますので、一味 違った演奏をしてみましょう。 1. 液晶画面に“リバーブ”と表示されるまで、を何度 か押します(4ページ)。 ペダルの効果を選ぶ 1. 液晶画面に“ジャック”と表示されるまで、を何度 か押します(4ページ) 。 ʁɧʭʍɹǽǽǽ 2. (数字、-+ボタン)の[-]または[+]を押して、 ʴʙɧ˂ʟɧǽǽ 2.
LK108_J.book 13 ページ 2010年6月14日 月曜日 午前11時55分 音を変えて弾いてみよう 音の高さを微調整する (チューニング) チューニング機能とは、 音の高さを全体的に少しだけずらす 機能です。 他の楽器やCDの演奏と本機の音程が合わないとき に微調整できます。 • チューニングの設定範囲は-99から+99セントです。 • CDの演奏によっては、楽器のチューニングを微妙に変えて 演奏されている場合もあります。 1. 液晶画面に“チューニング”と表示されるまで、を 何度か押します(4ページ)。 音を記録して弾く 本機では、 「フルサンプリング」 と「ショートサンプリング」 の2 種類の方法で記録できます。 ■ フルサンプリング 1秒間までの長さの音を、1種類だけ記録できます。 1. 本機の音量を小さくしておきます。 2. マイクの電源を入れてから、本機の電源を入れます。 3. でマイクからの音声レベルを調整しておきます。 4. を押してすぐ離します。 ʋʯ˂ʕʽɹɧǽ 記録待機の状態になります。 点滅します 2.
LK108_J.book 14 ページ 2010年6月14日 月曜日 午前11時55分 音を変えて弾いてみよう ■ ショートサンプリング 電源を切るとデータが消去されます! 記録できる音の長さは約0.3秒以内と短めですが、そのかわり 3種類の音まで記録できます。パッド1 ~ 3をそれぞれ違う音 で鳴らして演奏してみましょう。 ■ 記録した音と同じ高さ(ピッチ)の音について 1. マイクと本機を準備します。 「フルサンプリング」の手順1 ~ 3(13ページ) をご参照く ださい。 2. を押しながら、音を保存したい音色番号をパッド 1 ~ 3(~)で選びます。 選ぶ音色番号 押すパッド 402 本機の電源を切ると、サンプリングで記録した音のデータは 消去されます。 403 404 パッド1() パッド2() パッド3() 中央のド(C4)鍵盤で出る音が記録したままの音声です。C4を 中心に上下の鍵盤を押すと記録したデータの音の高さを変え て音を出します。 記録を手動ではじめる 1.
LK108_J.book 15 ページ 2010年6月14日 月曜日 午前11時55分 音を変えて弾いてみよう 記録した音にさまざまな効果をつける フルサンプリングで記録した音 (音色番号401)にさまざまな 効果をつけた音を出します。 1. (数字、-+ボタン)で音色番号405~414を選 びます。 これらの音色を選ぶと、 サンプリングした音(401番)を繰り 返し鳴らして、さらにそれぞれの音色名ごとの効果がかかり ます。 音色番号 音色名 打楽器の音を、ショートサンプリングで記録した音に変えて、 自動伴奏のリズム (25ページ) を鳴らすことができます。 1.
LK108_J.book 16 ページ 2010年6月14日 月曜日 午前11時55分 ソング(内蔵曲)を鳴らそう bo 4 7 8 9 bk bl bm ソング(SONG)とはふつう「歌」のことを意味しますが、この 楽器では曲データのことを指します。 ソングを鳴らして聴い てみましょう。また、 曲を聴くだけでなく曲に合わせて練習す ることもできます。 ʫʬ • この楽器にはソングを自動演奏させて鑑賞する機能だけで なく、 自分で弾くための練習をサポートするレッスンシス テム(19ページ)もあります。 bn bp ソングを1曲ずつ聴いてみよう この楽器に内蔵されているソングの中からお好きな曲を選ん で聴くことができます。 また、ソングに合わせて弾くこともで きます。 スタート/ストップ 1. (ソングバンク)を押します。 点灯します デモを聴いてみよう ソング(内蔵曲)のなかで鑑賞用の曲(001~100番)を選んで 再生します。 点滅します ソング番号 ɷʳɷʳʥɧʁ 曲名 2.
LK108_J.book 17 ページ 2010年6月14日 月曜日 午前11時55分 ソング(内蔵曲)を鳴らそう 3. を押します。 曲の小節間を繰り返す(リピート) ソング再生がスタートします(音に合わせて鍵盤が光り ます)。 サスティンペダル 鍵盤 音符 上手に演奏できないフレーズを何度も繰り返し練習してみま しょう。繰り返したい箇所の、はじめの小節と終わりの小節を 指定します。 はじめ 終わり この小節間を繰り返す 1. を押して、曲のリピートを解除します。 拍子 小節 指使い テンポ 液晶画面の “リピート”が消灯します。 2. ソングの再生中に、を押してリピートするはじめ 4.
LK108_J.book 18 ページ 2010年6月14日 月曜日 午前11時55分 ソング(内蔵曲)を鳴らそう 速さ(テンポ)を変える 難しいフレーズはソング再生の速さ(テンポ)を変えて練習し てみましょう。 1. を押します。 wを押すとテンポが遅くなり、 qを押すとテンポが速く なります。 押し続けると連続して変えられます。 • wqを一緒に押すと、ソングのオリジナルテンポに 戻ります。 • を押すと画面のテンポ数表示が点滅をはじめます。 点滅中には(数字、-+ボタン)でもテンポ数を変え ることができます。 しばらく何も操作しないと、元の表 示に戻ります。 • ソング番号を変えると、ソングのオリジナルテンポに 戻ります。 片手パートの音を消して練習する (パートセレクト) ソングの右手パートと左手パートのうち、 どちらか一方の音を 消して、 もう一方の音だけを再生することができます。 最初か ら両手で弾くのは難しいと思ったら、 一方のパートの音を消し てもう一方のパート再生とあわせて練習してみましょう。 1.
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LK108_J.book 20 ページ 2010年6月14日 月曜日 午前11時55分 ソング(内蔵曲)で曲をマスターしよう 練習するソング、フレーズ、パートを 選ぶ 最初に、練習するソング、フレーズ、パートを決めましょう。 1. 練習するソングを選びます(16ページ)。 ソングを選んだときは、 最初のフレーズが選ばれます。 2. (または)を押すと、次のフレーズへ進み、を 押すと1つ前のフレーズに戻ります。 • またはを押し続けると、フレーズを連続して切り 替えられます。 • 本機では練習したソングの最後に練習したフレーズを 20まで記憶します。そのフレーズを呼び出すには、そ のソングを選んでからを押し続けます。 フレーズ番号 レッスン1~3をはじめよう それではレッスンをはじめましょう。 最初に練習するソング、 フレーズ、パートを選んでおきます。 レッスン1、お手本の演奏を聴く まずは、お手本の演奏を何度も聴いて曲を覚えましょう。 1. を押します。 お手本の演奏がはじまります。 点灯します 点灯します ᴹʟʶ˂ʃɧᴻǽ 2.
LK108_J.book 21 ページ 2010年6月14日 月曜日 午前11時55分 ソング(内蔵曲)で曲をマスターしよう 2. 液晶画面表示と音声でガイドがはじまりますので、 ガイドに合わせて鍵盤を弾く練習をしましょう。 液晶画面表示にはこれから弾く鍵盤がガイドされます。 ま た、 音声で指使いの番号をガイドします。 レッスン3、これまでの練習を思い出して弾く 正しい鍵盤を弾くまで曲が停止したままになる点はレッスン 2と同じですが、 次に弾く鍵盤の事前のガイドがありません。 レッスン2までの練習を思い出しながら弾いてみましょう。 1. を押します。 レッスン3がはじまります。 点灯します 点滅します 点灯します 点灯します ᴹʟʶ˂ʃɧᴻǽ 2.
LK108_J.book 22 ページ 2010年6月14日 月曜日 午前11時55分 ソング(内蔵曲)で曲をマスターしよう レッスン中のさまざまな設定 フレーズを繰り返さないようにする レッスン1からレッスン3で、練習しているフレーズを繰り返 さないようにできます。 弾くべき音のガイドを消す レッスン2、レッスン3での弾くべき音が鳴るガイドをオフに できます。 1. 液晶画面に“サウンドナビ”と表示されるまで、を 何度か押します(4ページ)。 1. を押します。 フレーズをリピートしなくなります。 消灯します ɷʳɷʳʥɧʁ ɿɰʽʒɧʔʜɧ 2. (数字、-+ボタン)の[-]を押して、オフに設定 します。 採点結果の表示を出さないようにする 指番号の音声ガイドを消す レッスン2、レッスン3での音声による指使い番号ガイドをオ フにできます。 1. 液晶画面に“ウンシオンセイ”と表示されるまで、 レッスン2、レッスン3で表示される採点結果の表示機能をオ フにできます。 1.
LK108_J.book 23 ページ 2010年6月14日 月曜日 午前11時55分 ソング(内蔵曲)で曲をマスターしよう 自動的にレッスンを進めてみよう -自動ステップアップレッスン- 自動ステップアップレッスン機能を使えば、 すべてのレッス ンを本機にお任せで進められます。 1. 練習するソングとパートを選びます(16ページ)。 ■ 自動ステップアップレッスンの順序 フレーズ1 レッスン1 4 レッスン2 4 レッスン3 2. を押します。 フレーズ1のお手本を聴くレッスンから開始します。 • レッスン1では、1回のみお手本を自動演奏した後、 レッスン2へ進みます。 点滅します 4 フレーズ2 レッスン1 4 レッスン2 4 レッスン3 4 点灯します フレーズ1からフレーズ2まで • レッスン3※ 3.
LK108_J.book 24 ページ 2010年6月14日 月曜日 午前11時55分 鍵盤ゲーム (ミュージックチャレンジ) 1 bl 鍵盤の光ガイドと、液晶画面の指使いガイドに合わせて、どれ だけ速く反応して押せるかを競うゲームです。ゲームの結果 から年齢も算出しますので、若返りを目指してチャレンジし てみましょう。 1. (ソングバンク)を押します。 bp bq br cn 4. 20回クリアするとゲームが終了します。 • 液晶画面表示にトータル時間が表示されます。少し たってから時間が年齢表示に変わります。 液晶画面の 年齢表示を消すには、、 のいずれかを押します。 • ゲームを中断したいときはまたはを押します。 トータル時間 2. を押します。 ʉɮʪᴷᴮᴶᴫᴯ 鍵盤が点滅しはじめます。鍵盤ゲーム曲のスタートです。 年齢 ʗʽʶɮᴷǽ ´ µ ■ 判定結果の年齢について 残り音符数 ゲーム中は点灯します 指使いガイド 3.
LK108_J.book 25 ページ 2010年6月14日 月曜日 午前11時55分 自動伴奏をバックに演奏しよう bo 4 7 8 9 bk bl bm 自動伴奏機能とは、お好みの伴奏リズムを選び、 左手でコード (和音) を押すだけで、選んだリズムにぴったりの伴奏が自動 に鳴る機能です。 1人でもアンサンブル演奏をお楽しみいただ けます。 ʫʬ • 自動伴奏で鳴るパート(楽器)には、 下記の3種類があります。 (1)リズム(打楽器) (2)ベース(低音楽器) (3)ハーモニー (さまざまな楽器) (1)だけを鳴らしたり、 (1) ~(3)の全楽器を同時に鳴らすこ ともできます。 bn bq リズムパートだけを鳴らそう リズム(打楽器)は自動伴奏の土台となる重要なパートです。 本機には8ビートやワルツなどさまざまな種類のリズムが内 蔵されていますので、まずは基本となるリズムパートだけを 聴いて、それに合わせて弾いてみましょう。 リズムパターンの選択とスタート/ストップ 1. (リズム)を押します。 点灯します リズム番号 ʟɫʽɹǽ ¸ Â ô リズムパターン名 2.
LK108_J.book 26 ページ 2010年6月14日 月曜日 午前11時55分 自動伴奏をバックに演奏しよう すべてのパートを鳴らしてみよう コードを付けて伴奏する 左手でコードを押さえると、選んだリズムにベースやハーモ ニーを加えた伴奏が自動的に演奏されます。1人で演奏しても バンド演奏のように楽しく演奏できます。 1. リズムパートの自動伴奏をスタートさせます。 2. を押します。 左側の鍵盤でコードを入力できる状態になります。 コードの入力方法の選択 コードの入力方法は、以下の5種類から選べます。 • フィンガード1 • フィンガード2 • フィンガード3 • カシオコード • フルレンジコード 1. 液晶画面にコードの入力方法の画面が表示される まで、をしばらく押し続けます。 コード入力方法 コード入力鍵盤 ɽ˂ʒɧǽǽǽǽ 2. (数字、-+ボタン)の[-]または[+]を押して、 点灯します コード入力方法を選びます。 • 入力方法の画面は、しばらく何も操作をしないと元の 画面に戻ります。 3.
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LK108_J.book 28 ページ 2010年6月14日 月曜日 午前11時55分 自動伴奏をバックに演奏しよう 自動伴奏を使いこなそう 自動伴奏に変化をつけて演奏する 自動伴奏にメリハリをつけて演奏できます。 気の利いたイン トロから入る、サビ前をぐっと盛り上げる、おしゃれなエン ディングをつけるなど、 自動伴奏をさまざまに彩る演出機能 を使いこなしましょう。 ■ バリエーション(伴奏パターンの変化形) ノーマルパターン (基本)の演奏を変化させたバリエーション パターンです。基本パターンとは一味違った演出ができます。 ■ 変化フレーズ(フィルイン) 曲の途中にフィルインを入れます。 • フィルインとは、曲調の切れ目に入れる短いフレーズのこ とです。メロディーとメロディーのつなぎ目やアクセント として使ったとき、 とても華やかな演奏になります。 • ノーマル、バリエーションのそれぞれに違ったフィルイン パターンがあります。 ● ノーマルパターン・フィルイン 1.
LK108_J.book 29 ページ 2010年6月14日 月曜日 午前11時55分 自動伴奏をバックに演奏しよう ■ シンクロスタート(演奏と同時に伴奏をスタートする) 鍵盤を押すタイミングと同時に、伴奏をスタートさせること ができます。 1. を押します。 伴奏スタート待機の状態になります。 自動伴奏の音量を変える 自分で弾く音量と自動伴奏の音量のバランスを変えてみま しょう。 1. 液晶画面に“バンソウVol”と表示されるまで、を 何度か押します(4ページ)。 点滅します ʙɧʽʇɰ Ö ï ì 2. 鍵盤でコードを押さえます。 同時にフルパート伴奏(ノーマル)がスタートします。 シンクロ待機中に以下の操作をしておくと、 ノーマル以外の パターンで開始できます。 • イントロからはじめたいとき3を押します。 • バリエーションからはじめたいとき3を押します。 テンポ(速さ)を変える 自分の弾きやすいテンポに変えてみましょう。 1.
LK108_J.book 30 ページ 2010年6月14日 月曜日 午前11時55分 他の外部機器と接続する bo 4 bm パソコンとの接続 この楽器とパソコンを接続して演奏情報(MIDIデータ)の送受 信ができます。楽器演奏をパソコンの音楽ソフトへ送って記 録したり、 パソコンからこの楽器へデータを送って音を鳴ら すことができます。 1. 本機の電源を切り、パソコンを起動させておきます。 • パソコンの音楽ソフトは起動させないでください。 2. 市販のUSBケーブルで、パソコンと本機を接続し ます。 本機のUSB端子 パソコンの動作環境 MIDIデータを送受信するために必要なパソコン環境は下記の とおりです。お手持ちのパソコン環境を必ず事前にご確認く ださい。 Bコネクタ USBケーブル (A-Bタイプ) Aコネクタ • 対応OS ※1 Windows® XP(SP2以降) Windows Vista® ※2 Windows® 7 ※3 Mac OS® X(10.3.9、10.4.11以降、10.5.6以降、10.6.
LK108_J.book 31 ページ 2010年6月14日 月曜日 午前11時55分 他の外部機器と接続する ■ ナビゲートチャンネルを設定する ʫʬ • 1回接続に成功した後は、USBケーブルをつないだままで パソコンや本機の電源を入れなおすことができます。 • 本機はGM(General MIDI Level 1) に準拠しています。 • 本機のMIDIデータ送受信の詳しい仕様や、 接続についての最 新のサポート情報は、 下記のホームページをご覧ください。 http://casio.jp/support/emi/ 各種MIDI設定 この楽器では、01~16チャンネルの中から、隣りあった2つの チャンネル (例:05と06)をナビゲートチャンネルとして設定 できます。番号の小さい方のチャンネルをナビゲート(左) チャンネル、 番号の大きい方のチャンネルをナビゲート(右) チャンネルといいます。 ナビゲート (右)チャンネルを設定す ると、 自動的にナビゲート(左) チャンネルも設定されます。 1.
LK108_J.book 32 ページ 2010年6月14日 月曜日 午前11時55分 他の外部機器と接続する ローカルコントロール パソコンとデータを送受信している際に、弾いている鍵盤の 音をこの楽器から出したくない場合があります。ローカルコ ントロールの設定をオフにすれば弾いている鍵盤の音を消す ことができます。 1. 液晶画面に“MIDIローカル”と表示されるまで、 を何度か押します(4ページ)。 オーディオ機器とつなぐ 市販のステレオやアンプに接続して大きな音量で鳴らした り、録音機器に接続して本機での演奏を録音したりできます。 また、 携帯オーディオプレーヤーなどの音を本機で鳴らしな がら、それをバックに演奏して楽しむことができます。 本機の音を外部機器で鳴らす 接続には市販の接続コードが使用できます。 • 片側がステレオ標準プラグ、もう一方は外部機器の入力端 子に接続できるものをご用意ください。 Íᵆ Ä ᵆʷ˂ɵʵ 2.
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LK108_J.book 35 ページ 2010年6月14日 月曜日 午前11時55分 資料 製品仕様 型式 LK-108 鍵盤 61鍵盤 タッチレスポンス機能 2種類、 オフ 光ガイド機能 最大同時発光数:4鍵(一部のソング再生中は5鍵) 同時発音数 最大48音(一部音色では最大24音) 音色機能 プリセット音色 400音色 サンプリング音色 1(フルサンプリング)、 または3(ショートサンプリング) 記録時間:1秒(フルサンプリング) 、または約0.
LK108_J.book 36 ページ 2010年6月14日 月曜日 午前11時55分 資料 ソングリスト ソングバンク No.
(D#)/Eb E F # F /(Gb) • ɽ˂ʓоӌᨉᄷɁኰٍȽȼɁҤጙȾɛɝǾˢɁɽ˂ʓȺɂ˨ᜤɁȻȝɝȾްȺȠȽȗکնȟȕɝɑȬǿ m6 6 69 dim7 mM7 madd9 add9 7sus4 7b5 m7b5 M7 D G (G#)/Ab A (A#)/Bb B 月曜日 m7 7 # C /(Db) 2010年6月14日 sus2 sus4 aug dim C 37 ページ m M ɽ˂ʓ Ɂሗ᭒ ᴥʵ˂ʒᴦ ಏᬩ コード例一覧 LK108_J.
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本書の内容について ハンズフリーマイク HM-1000 CB-7 ACアダプター AD-5JL CB-30 ソフトケース SC-550B ■JIS C 61000-3-2適合品 本装置は、 高調波電流規格「JIS C 61000-3-2」に適合しています。 ●本書の一部または全部を無断で複写することは禁止されています。また個人としてご利用になるほかは、著作権法上、当社 に無断では使用できませんのでご注意ください。 ●本書および本機の使用により生じた損失、逸失利益または第三者からのいかなる請求についても当社では一切その責任を 負えませんので、 あらかじめご了承ください。 ●本書の内容に関しては、 将来予告なく変更することがあります。 ●本書のイラストは、実際の製品とは異なる場合があります。 ●本書に記載されている社名および商品名は、 それぞれ各社の登録商標および商標です。 Dz *³ Dz *³ ą ą ą Dz ¶¶ ¶· ¹± ±°°¬ ±°± ±²° ±²± ɹʷʍɹ ɽʨʽʓ ʷ˂ɵʵ ɴʽᴬɴʟ ɴ˂ʵʘ˂ʒɴʟ ɬɹʐɭʠʅʽʁʽɺ ʴʅʍʒ ʴɬʵ ʉɮʪ ȰɁͅ ʬ˂ʓ± º ɴʪʕˁ
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