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LK105_J.book 1 ページ 2008年6月4日 水曜日 午前10時39分 目次 全体ガイド .....................................2 数字、 [-] 、 [+] ボタン (bo テンキー)の 使いかた ................................................................................ 4 設定ボタン(4) の使いかた....................................... 4 演奏の準備 .....................................5 譜面立て、マイクの準備................................................5 電源の準備 ............................................................................5 ご使用上の注意..............................................
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LK105_J.book 4 ページ 2008年6月4日 水曜日 午前10時39分 全体ガイド 数字、 [-]、 [+] ボタン(boテンキー) の使いかた 液晶画面の左上に表示されている番号などを変更します。 設定ボタン(4) の使いかた この楽器は演奏するだけでなく、リバーブ効果やペダル効果 などさまざまな設定ができます。 1. 4を押します。 設定値 番号など ʒʳʽʃʥā˂ʃ Ó ô Ç ò ʜāɬʘ 数字ボタン 数字ボタンを押すと、選びたい番号や数値を入力できます。 • 入力するときは、表示されている数値と同じ桁数を入力し ます 例:音色番号001番を選ぶ場合は“0” 3“0” 3“1” と入力 する。 設定の種類 2.
LK105_J.book 5 ページ 2008年6月4日 水曜日 午前10時39分 演奏の準備 譜面立て、マイクの準備 4. 30分~1時間ほど力を加えずにそのまま置いてく ださい。 この間に力を加えると、 はがれやすくなりますのでご注意 ください。 譜面立て マイク 5. マイクホルダーの凸部をマイクホルダーベースに 差し込み(下図1)、右回りに回します(下図2)。 1 2 マイクの取り付けかた 1. 付属品のマイク、マイクホルダー、マイクホルダー ベースを確認してください。 6. マイクをマイクホルダーに差し込んで固定します。 • マイクのケーブルをマイクホルダーに通してから、マ イク本体を差し込んでください。 電源の準備 この楽器は電源としてACアダプターか乾電池をご使用でき ますが、基本的にはACアダプターをご使用されることをお勧 めします。 マイク ACアダプターを使う場合 マイクホルダー マイクホルダーベース 2.
LK105_J.book 6 ページ 2008年6月4日 水曜日 午前10時39分 演奏の準備 乾電池を使う場合 ご使用上の注意 別紙「安全上のご注意」と併せてお読みください • 乾電池を入れる前に、必ず本機の電源を切ってください。 • 乾電池は市販の単3形乾電池をご使用ください(オキシライ ド乾電池などのニッケル系一次電池は使用しないでくださ い)。 1. 本機の裏側にある電池ブタをはずします。 ■ 設置上のご注意 本機を次のような場所に設置しないでください。 • 直射日光のあたる場所、温度の高い場所。 • 極端に温度の低い場所。 • ラジオや、テレビ、ビデオ、 チューナーに近い場所(これらを 近くに置いた場合、 本機には特に障害はありませんが、近く に置いたラジオやテレビの側に雑音や映像の乱れが起こる ことがあります)。 ■ 本機のお手入れについて 2.
LK105_J.book 7 ページ 2008年6月4日 水曜日 午前10時39分 演奏してみよう 1 2 4 bn 電源を入れて演奏してみよう 1. 1を「入」にします。 電源が入ります。 2. 鍵盤を弾いてみましょう。また2で音量の調整をし br 電源切り忘れお知らせ機能 (ACアダプター使用時のみ) ACアダプターで使用中に6分間何も操作しないと、 電源切り 忘れ防止のために鍵盤が光ります(乾電池を使用時は、 この機 能は作動しません) 。 ■ 電源切り忘れお知らせ機能をオフにする ましょう。 鍵盤が光ります bo 6 大 コンサートなどで演奏の合間に鍵盤が光らないよう、お知ら せ機能をオフにして使用できます。 1. 液晶画面に“デモ2”と表示されるまで、4を何度か 押します(4ページ)。 小 • 本機の電源を切ると、音色やリズム番号などの各種設定が 初期化されます。また、 サンプリングした音(12ページ)は 消去されます。 オートパワーオフ機能(乾電池使用時のみ) ʐɧʬᴯ 2.
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LK105_02_J.fm 9 ページ 2008年6月5日 木曜日 午後3時46分 演奏してみよう 拍子を変える 鍵盤の光を消す この楽器は演奏や曲の自動演奏などに合わせて鍵盤が光って ガイドする機能がありますが、 鍵盤を光らなくさせることが できます。 1. 液晶画面に“キーライト”と表示されるまで4をし ばらく押し続けます。 曲の拍子に合わせて1拍目に「チーン」と鳴らし、それ以外の拍 子では「カチ」と鳴らすことができます。 • 拍子は、0、2、3、 4、5、6拍子から選べます。 • ソング (内蔵曲) の演奏中は、その曲の拍子になります。 1. 6をしばらく押し続けます。 液晶表示が拍子を変更する表示になります。 • しばらく何も操作しないと、 元の表示に戻ります。 ɷ˂ʳɮʒ 2. bo(テンキー)の[-]を押して、オフに設定します。 ʜʱɰʁ 2.
LK105_02_J.fm 10 ページ 2008年6月5日 木曜日 午後3時46分 音を変えて弾いてみよう 3 bo 45 bq br いろいろな楽器の音色で 弾いてみよう 3. 鍵盤を弾いてみましょう。 選んだ楽器の音色が出ます。 この楽器はバイオリン、 フルート、 オーケストラの楽器など、 さまざまな楽器の音色で演奏ができます。同じ曲でも楽器の 種類を替えて弾けば、さらに多彩な演奏が楽しめます。 演奏する楽器を決める 1. brを押します。 音色番号 ピアノの音色で弾く(ピアノセッティング) 1. bqとbrを同時に押します。 Ó ô Ç ò ʜāɬʘ 音色名 2.
LK105_02_J.fm 11 ページ 2008年6月5日 木曜日 午後3時46分 音を変えて弾いてみよう 響くような音で弾いてみよう (リバーブ) リバーブを使うと音に残響音を加えることができます。この 楽器では残響音の長さを変えることができますので、一味 違った演奏をしてみましょう。 1. 液晶画面に“リバーブ”と表示されるまで、4を何度 か押します(4ページ)。 ペダルの効果を選ぶ 1. 液晶画面に“ジャック”と表示されるまで、4を何度 か押します(4ページ)。 ʁɧʭʍɹǽǽǽ 2. bo(テンキー)の[-]または[+]を押して、ペダル ʴʙɧ˂ʟɧǽǽ 2.
LK105_02_J.fm 12 ページ 2008年6月5日 木曜日 午後3時46分 音を変えて弾いてみよう 音の高さを微調整する(チューニング) 音を記録して弾く チューニング機能とは、 音の高さを全体的に少しだけずらす 機能です。 他の楽器やCDの演奏と本機の音程が合わないとき に微調整できます。 • チューニングの設定範囲は-99から+99セントです。 • CDの演奏によっては、楽器のチューニングを微妙に変えて 演奏されている場合もあります。 1. 本機の音量を小さくしておきます。 1. 液晶画面に“チューニング”と表示されるまで、4を 4. 5を押します。 何度か押します (4ページ)。 2. マイクの電源を入れてから、本機の電源を入れま す。 3. 3でマイクからの音声レベルを調整しておきます。 記録待機の状態になります。 点滅します ʋʯ˂ʕʽɹɧǽ 2.
LK105_02_J.fm 13 ページ 2008年6月6日 金曜日 午前10時33分 音を変えて弾いてみよう 記録を手動ではじめる 1. 液晶画面に“サンプルオート”と表示されるまで、4 を何度か押します(4ページ)。 サンプリング音でリズムを鳴らして みよう (ドラムアサイン) 打楽器の音をサンプリングした音に変えて、 自動伴奏のリズ ム(23ページ) を鳴らすことができます。 1. 4と5を同時に押します。 ɿʽʟāʵɴ˂ʒ 2. bo(テンキー)の[-]を押して、オフに設定します。 手動で記録をはじめられるようになります。 12ページの すぐに記録を開始します。 手順4で5を押すと、 点灯します ʒɧʳʪɬɿɮʽ しばらく何も操作しないと、 元の表示に戻ります。 • 記録はボタン(5)を離したときに開始します。ボタンを押 し続けていると開始しませんのでご注意ください。 記録した音にさまざまな効果をつける サンプリングした音(音色番号401)にさまざまな効果をつけ た音を出します。 1.
LK105_J.book 14 ページ 2008年6月4日 水曜日 午前10時39分 ソング(内蔵曲)を鳴らそう bo 4 7 8 9 bk bl bm ソング(SONG)とはふつう「歌」のことを意味しますが、この 楽器では曲データのことを指します。 ソングを鳴らして聴い てみましょう。また、 曲を聴くだけでなく曲に合わせて練習す ることもできます。 • この楽器にはソングを自動演奏させて鑑賞する機能だけで なく、 自分で弾くための練習をサポートするレッスンシス テム(17ページ)もあります。 デモを聴いてみよう bn bp ソングを1曲ずつ聴いてみよう この楽器に内蔵されているソングの中からお好きな曲を選ん で聴くことができます。 また、ソングに合わせて弾くこともで きます。 スタート/ストップ 1. bpを押します。 点灯します ソング(内蔵曲)のなかで鑑賞用の曲(001~100番)を選んで 再生します。 点滅します ソング番号 点灯します ɷʳɷʳʥɧʁ 1.
LK105_J.book 15 ページ 2008年6月4日 水曜日 午前10時39分 ソング(内蔵曲)を鳴らそう 3. blを押します。 曲の小節間を繰り返す(リピート) ソング再生がスタートします (音に合わせて鍵盤が光りま す) 。 サスティンペダル 鍵盤 音符 上手に演奏できないフレーズを何度も繰り返し練習してみま しょう。繰り返したい箇所の、はじめの小節と終わりの小節を 指定します。 はじめ 終わり この小節間を繰り返す 1. 7を押して、曲のリピートを解除します。 拍子 小節 指使い テンポ 液晶画面の “リピート”が消灯します。 2. ソングの再生中に、7を押してリピートするはじめ 4.
LK105_02_J.fm 16 ページ 2008年6月5日 木曜日 午後3時47分 ソング(内蔵曲)を鳴らそう 速さ(テンポ)を変える 難しいフレーズはソング再生の速さ(テンポ)を変えて練習し てみましょう。 1. bnを押します。 wを押すとテンポが遅くなり、qを押すとテンポが速く なります。 押し続けると連続して変えられます。 • wqを一緒に押すと、ソングのオリジナルテンポに 戻ります。 • bnを押すと画面のテンポ数表示が点滅をはじめます。 点滅中にはbo(テンキー) でもテンポ数を変えることが できます。しばらく何も操作しないと、元の表示に戻り ます。 • ソング番号を変えると、ソングのオリジナルテンポに 戻ります。 片手パートの音を消して練習する (パートセレクト) ソングの右手パートと左手パートのうち、 どちらか一方の音を 消して、 もう一方の音だけを再生することができます。 最初か ら両手で弾くのは難しいと思ったら、 一方のパートの音を消し てもう一方のパート再生とあわせて練習してみましょう。 1.
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LK105_03_J.fm 18 ページ 2008年6月5日 木曜日 午後3時48分 ソング(内蔵曲)で曲をマスターしよう 練習するソング、フレーズ、パートを 選ぶ 最初に、練習するソング、フレーズ、パートを決めましょう。 1. 練習するソングを選びます(14ページ)。 ソングを選んだときは、 最初のフレーズが選ばれます。 2. cl(または9)を押すと、次のフレーズへ進み、8を 押すと1つ前のフレーズに戻ります。 • 9または8を押し続けると、フレーズを連続して切り 替えられます。 • 本機では練習したソングの最後に練習したフレーズを 20まで記憶します。そのフレーズを呼び出すには、そ のソングを選んでからclを押し続けます。 フレーズ番号 レッスン1~3をはじめよう それではレッスンをはじめましょう。 最初に練習するソング、 フレーズ、パートを選んでおきます。 レッスン1、 お手本の演奏を聴く まずは、お手本の演奏を何度も聴いて曲を覚えましょう。 1. bsを押します。 お手本の演奏がはじまります。 点灯します 点灯します ᴹʟʶ˂ʃɧᴻǽ 2.
LK105_J.book 19 ページ 2008年6月4日 水曜日 午前10時39分 ソング(内蔵曲) で曲をマスターしよう 2. 液晶画面表示と音声でガイドがはじまりますので、 ガイドに合わせて鍵盤を弾く練習をしましょう。 液晶画面表示にはこれから弾く鍵盤がガイドされます。ま た、 音声で指使いの番号をガイドします。 レッスン3、 これまでの練習を思い出して弾く 正しい鍵盤を弾くまで曲が停止したままになる点はレッスン 2と同じですが、 次に弾く鍵盤の事前のガイドがありません。 レッスン2までの練習を思い出しながら弾いてみましょう。 1. ckを押します。 レッスン3がはじまります。 点灯します 点滅します 点灯します 点灯します ᴹʟʶ˂ʃɧᴻǽ 2.
LK105_J.book 20 ページ 2008年6月4日 水曜日 午前10時39分 ソング(内蔵曲)で曲をマスターしよう レッスン中のさまざまな設定 フレーズを繰り返さないようにする レッスン1からレッスン3で、練習しているフレーズを繰り返 さないようにできます。 弾くべき音のガイドを消す レッスン2、レッスン3での弾くべき音が鳴るガイドをオフに できます。 1. 液晶画面に“サウンドナビ”と表示されるまで、4を 何度か押します(4ページ)。 1. 7を押します。 フレーズをリピートしなくなります。 消灯します ɷʳɷʳʥɧʁ 指番号の音声ガイドを消す レッスン2、レッスン3での音声による指使い番号ガイドをオ フにできます。 ɿɰʽʒɧʔʜɧ 2. bo(テンキー)の[-]を押して、オフに設定します。 採点結果の表示を出さないようにする レッスン2、レッスン3で表示される採点結果の表示機能をオ フにできます。 1. 液晶画面に“サイテン”と表示されるまで、4を何度 か押します(4ページ)。 1.
LK105_J.book 21 ページ 2008年6月4日 水曜日 午前10時39分 ソング(内蔵曲) で曲をマスターしよう 自動的にレッスンを進めてみよう -自動ステップアップレッスン- 自動ステップアップレッスン機能を使えば、 すべてのレッス ンを本機にお任せで進められます。 1. 練習するソングとパートを選びます(14ページ)。 ■ 自動ステップアップレッスンの順序 フレーズ1 レッスン1 4 レッスン2 4 レッスン3 2. cmを押します。 フレーズ1のお手本を聴くレッスンから開始します。 • レッスン1では、1回のみお手本を自動演奏した後、 レッスン2へ進みます。 点滅します 点灯します 4 フレーズ2 レッスン1 4 レッスン2 4 レッスン3 4 フレーズ1からフレーズ2まで • レッスン3※ 3.
LK105_J.book 22 ページ 2008年6月4日 水曜日 午前10時39分 鍵盤ゲーム (ミュージックチャレンジ) 1 bl 鍵盤の光ガイドと、液晶画面の指使いガイドに合わせて、どれ だけ速く反応して押せるかを競うゲームです。ゲームの結果 から年齢も算出しますので、若返りを目指してチャレンジし てみましょう。 1. cnを押します。 bp bq br cn 3. 20回クリアするとゲームが終了します。 • 液晶画面表示にトータル時間が表示されます。少し たってから時間が年齢表示に変わります。 液晶画面の 年齢表示を消すにはbp、bq、brのいずれかを押します。 • ゲームを中断したいときはcnまたはblを押します。 鍵盤が点滅しはじめます。鍵盤ゲーム曲のスタートです。 トータル時間 ʉɮʪᴷᴮᴶᴫᴯ 年齢 ʗʽʶɮᴷǽ ´ µ 残り音符数 ゲーム中は点灯します 指使いの番号ガイド 2.
LK105_J.book 23 ページ 2008年6月4日 水曜日 午前10時39分 自動伴奏をバックに演奏しよう bo 4 7 8 9 bk bl bm 自動伴奏機能とは、お好みの伴奏リズムを選び、 左手でコード (和音) を押すだけで、選んだリズムにぴったりの伴奏が自動 に鳴る機能です。 1人でもアンサンブル演奏をお楽しみいただ けます。 • 自動伴奏で鳴るパート(楽器) には、下記の3種類がありま す。 (1)リズム(打楽器) (2)ベース(低音楽器) (3)ハーモニー (さまざまな楽器) (1)だけを鳴らしたり、 (1) ~(3)の全楽器を同時に鳴らすこ ともできます。 bn bq リズムパートだけを鳴らそう リズム(打楽器)は自動伴奏の土台となる重要なパートです。 本機には8ビートやワルツなどさまざまな種類のリズムが内 蔵されていますので、まずは基本となるリズムパートだけを 聴いて、それに合わせて弾いてみましょう。 リズムパターンの選択とスタート/ストップ 1. bqを押します。 リズム番号 ʟɫʽɹǽᴵ Â ô リズムパターン名 2.
LK105_03_J.fm 24 ページ 2008年6月5日 木曜日 午後3時48分 自動伴奏をバックに演奏しよう すべてのパートを鳴らしてみよう コードを付けて伴奏する 左手でコードを押さえると、選んだリズムにベースやハーモ ニーを加えた伴奏が自動的に演奏されます。 1人で演奏しても バンド演奏のように楽しく演奏できます。 1. リズムパートの自動伴奏をスタートさせます。 2. bmを押します。 左側の鍵盤でコードを入力できる状態になります。 コードの入力方法の選択 コードの入力方法は、以下の5種類から選べます。 • フィンガード1 • フィンガード2 • フィンガード3 • カシオコード • フルレンジコード 1. 液晶画面にコードの入力方法の画面が表示される まで、bmをしばらく押し続けます。 コード入力方法 コード入力鍵盤 ɽ˂ʒɧǽǽǽǽ 2.
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LK105_J.book 26 ページ 2008年6月4日 水曜日 午前10時39分 自動伴奏をバックに演奏しよう 自動伴奏を使いこなそう 自動伴奏に変化をつけて演奏する 自動伴奏にメリハリをつけて演奏できます。 気の利いたイン トロから入る、サビ前をぐっと盛り上げる、おしゃれなエン ディングをつけるなど、 自動伴奏をさまざまに彩る演出機能 を使いこなしましょう。 ■ バリエーション(伴奏パターンの変化形) ノーマルパターン (基本)の演奏を変化させたバリエーション パターンです。基本パターンとは一味違った演出ができます。 1. 9を押します。 ■ 変化フレーズ(フィルイン) 曲の途中にフィルインを入れます。 • フィルインとは、曲調の切れ目に入れる短いフレーズのこ とです。メロディーとメロディーのつなぎ目やアクセント として使ったとき、 とても華やかな演奏になります。 • ノーマル、バリエーションのそれぞれに違ったフィルイン パターンがあります。 ● ノーマルパターン・フィルイン 1.
LK105_J.book 27 ページ 2008年6月4日 水曜日 午前10時39分 自動伴奏をバックに演奏しよう ■ シンクロスタート(演奏と同時に伴奏をスタートする) 鍵盤を押すタイミングと同時に、伴奏をスタートさせること ができます。 1. bkを押します。 伴奏スタート待機の状態になります。 自動伴奏の音量を変える 自分で弾く音量と自動伴奏の音量のバランスを変えてみま しょう。 1. 液晶画面に“バンソウVol”と表示されるまで、4を 何度か押します(4ページ)。 点滅します ʙɧʽʇɰ Ö ï ì 2. 鍵盤でコードを押さえます。 同時にフルパート伴奏(ノーマル)がスタートします。 シンクロ待機中に以下の操作をしておくと、 ノーマル以外の パターンで開始できます。 • イントロからはじめたいとき37を押します。 • バリエーションからはじめたいとき39を押します。 テンポ(速さ)を変える 自分の弾きやすいテンポに変えてみましょう。 1.
LK105_J.book 28 ページ 2008年6月4日 水曜日 午前10時39分 他の外部機器と接続する bo 4 bm パソコンとの接続 この楽器とパソコンを接続して演奏情報(MIDIデータ)の送受 信ができます。楽器演奏をパソコンの音楽ソフトへ送って記 録したり、 パソコンからこの楽器へデータを送って音を鳴ら すことができます。 1. 本機の電源を切り、パソコンを起動させておきま す。 • パソコンの音楽ソフトは起動させないでください。 2. 市販のUSBケーブルで、パソコンと本機を接続し ます。 パソコンの動作環境 MIDIデータを送受信するために必要なパソコン環境は下記の とおりです。お手持ちのパソコン環境を必ず事前にご確認く ださい。 • 対応OS *1 Windows® XP(SP2以降) Windows Vista® *2 Mac OS® X(10.3.9、10.4.11以降、10.5.
LK105_J.book 29 ページ 2008年6月4日 水曜日 午前10時39分 他の外部機器と接続する ■ ナビゲートチャンネルを設定する • 1回接続に成功した後は、USBケーブルをつないだままで パソコンや本機の電源を入れなおすことができます。 • 本機はGM(General MIDI Level 1)に準拠しています。 • 本機のMIDIデータ送受信の詳しい仕様や、接続についての最 新のサポート情報は、 下記のホームページをご覧ください。 http://casio.jp/support/emi/ 各種MIDI設定 この楽器では、 01~16チャンネルの中から、隣りあった2つの チャンネル (例:05と06)をナビゲートチャンネルとして設定 できます。番号の小さい方のチャンネルをナビゲート(左) チャンネル、 番号の大きい方のチャンネルをナビゲート (右) チャンネルといいます。 ナビゲート (右)チャンネルを設定す ると、 自動的にナビゲート(左) チャンネルも設定されます。 1.
LK105_J.book 30 ページ 2008年6月4日 水曜日 午前10時39分 他の外部機器と接続する ローカルコントロール パソコンとデータを送受信している際に、弾いている鍵盤の 音をこの楽器から出したくない場合があります。ローカルコ ントロールの設定をオフにすれば弾いている鍵盤の音を消す ことができます。 1. 液晶画面に“MIDIローカル”と表示されるまで、4 を何度か押します(4ページ)。 オーディオ機器とつなぐ 市販のステレオやアンプに接続して大きな音量で鳴らした り、録音機器に接続して本機での演奏を録音したりできます。 また、 携帯オーディオプレーヤーなどの音を本機で鳴らしな がら、それをバックに演奏して楽しむことができます。 本機の音を外部機器で鳴らす 接続には市販の接続コードが使用できます。 • 片側がステレオ標準プラグ、もう一方は外部機器の入力端 子に接続できるものをご用意ください。 Íᵆ Ä ᵆʷ˂ɵʵ 2.
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LK105_J.book 34 ページ 2008年6月4日 水曜日 午前10時39分 資料 ソングリスト ソングバンク No.
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ɹʷʍɹ ɽʨʽʓ ʷ˂ɵʵ ɴʽᴬɴʟ ɴ˂ʵʘ˂ʒɴʟ ɬɹʐɭʠʅʽʁʽɺ ʴʅʍʒ ʴɬʵ ʉɮʪ ȰɁͅ ʬ˂ʓ± º ɴʪʕˁɴʽǾʧʴ ʬ˂ʓ³ º ɴʪʕˁɴʟǾʧʴ ʬ˂ʓ² º ɴʪʕˁɴʽǾʬʘ ʬ˂ʓ´ º ɴʪʕˁɴʟǾʬʘ Dz º ȕɝ ą º ȽȪ *±º ᬩᓨȾɛɞ *²º ÒÐÎᴷʞʍʋʣʽʓʅʽʁʐɭʝʐɭǾʟɫɮʽʋʯ˂ʽǾɽ˂ʃʋʯ˂ʽ *³º ɿʃʐɭʽብފɁᜫްȾɛɝˢ *´º ᣞαȬɞʰʕʚ˂ɿʵʁʃʐʪɲɹʃɹʵ˂ʁʠʫʍʅ˂ʂᴷ ʨʃʉ˂ʟɫɮʽʋʯ˂ʽǾʨʃʉ˂ɽ˂ʃʋʯ˂ʽǾʴʚ˂ʠʉɮʪ *µº ՙαȬɞʰʕʚ˂ɿʵʁʃʐʪɲɹʃɹʵ˂ʁʠʫʍʅ˂ʂᴷ ÇÍ ʁʃʐʪɴʽᴬɴʟǾʨʃʉ˂ʟɫɮʽʋʯ˂ʽǾʨʃʉ˂ɽ˂ʃʋʯ˂ʽǾʴʚ˂ʠʉɮʪ టൡɁ ÍÉÄÉ ̈́റɁᝊጯɂǾÍÉÄÉ ɮʽʡʴʫʽʐ˂ʁʱʽᴥèôô𺯯ãáóéï®êð¯óõððïòô¯åíé¯ᴦɥȧᜄȢȳȨȗǿ ą Dz Dz ą ą ą 月曜日 ą Dz ą ą Dz Dz ą ą ą ą ą ą 2008年10月6日 ϶ǽᐎ ʇʽɺʧʂʁʱʽ ʇʽɺ
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