User manual - File 1
37
文字が抜けていたら…
「挿入」状態のときには、文字を追加することができます。
参照
挿入➜36ページ
+
1
cv
「ん」の前に文字を入れるためです。
2
hd
みんなど、文字に が重なっているとき(確定前)に文字を追加するとき
も、上の操作と同じ方法で追加します。
➜
「ん」の前に「か」が入り、「みかん」になります
オリジナルの文字を作る(外字)
や などのように、本機にない文字
や記号を自分で作ることができます。
自分で作った文字をといいます。
外字は4つまで本機の中に登録(記憶)
しておくことができます。
また、文字体の指定は無効です。
ドットを1つ1つ塗りつぶしたり、消したりすることにより、自由自在に文字
を作る…このように作ったオリジナルの文字をといいます。
外字を作る方法として次の2つがあります。どんな外字を作るのかによって
方法を選びましょう。
… まったくオリジナルな外字を作るとき
…
や のように、既存の文字が利用できるときは、この方法が便利
です。
はじめから自分で作る(新規作成)
+
1
外字
a7
2
xz<> d
参 考
外字
a7と押す前の画面に何も文字がなかったり、カーソルの位置に文
字がなかった場合は、(操作
4
の画面)になります。その
まま操作
5
からはじめてください。
38
3
4
d
①カーソル:点滅している「■」のことです。
ドットの位置を示します。
②外字作成領域
③スケール表示域
④スケール:現在カーソルが外字作成領域内の
どこにあるのかを示します。カー
ソルの動きに合わせて動きます。
⑤外字作成領域の、現在、画面に表示されていない
部分です。カーソルの位置により、外字作成領域
の上部または下部が表示されません。
⑥ドットを塗りつぶすときは 1:くろ となります。
⑦ドットを消すときは 2:しろ となります。
⑧一筆書きのようにドットを連続して塗りつぶした
り消したりするときは 3:れんぞくとなります。
5
参 考
• 斜め方向に連続してドットを塗りつぶしたり消したりすることはでき
ません。斜め方向に塗りつぶしたり消したりするときは、1ドットずつ
行ってください。
• 連続を解除するときは、もう一度3を押します。
xzcvを押します。
カーソルを目的の位置まで移動し、1
(くろ)を押します。
塗りつぶされているドットまでカーソル
を移動させ、2(しろ)を押します。
1(くろ)、3(れんぞく)と押してか
ら、カーソルを移動します。
2(しろ)、3(れんぞく)と押してか
ら、カーソルを移動します。
6
d
7
cv
参 考
すでに外字が登録されている番号を選ぶと、その外字が表示されます。
8
d
参 考
「
」と表示されたときに、すでに登録されている外字を
消していい場合は、そのままdを押します。消したくない場合は、
fを押して、登録番号を選び直します。
本機にある文字を利用して作る(参照作成)
重要
+
➜
1
参照
記号や絵文字も利用することができます。
記号(32ページ)
絵文字(33ページ)
外字を作成しているときれんぞくになっていない場合は、ac、av
でカーソルを画面の左右の端へ、ax、azでカーソルを上下端へ、
それぞれ移動することができます。
①
②
③
⑥⑦
④
⑧
⑤
登録番号










