User manual - File 1
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たたろうなど、文字に が重なっているとき(確定前)に文字を消す
ときも、`または@を押して消します。
また、fを押すと、 が重なっている文字がぜんぶ消えます。
➜
消したい部分のはじめと終わりを指定して消す方法です。
+
1
文削除
a`
2
zxd
操作をやめるときはfを押します。
3
cv
d
(消したい部分のはじめを指定します。)
4
cv
(消したい部分の終わりを指定します。)
5
d
全ての文字を消す
1
文削除
a`
2
3
d
参 考
操作をやめるときは、fを押します。
4
d
画面にあった文字はすべて消えます
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間違った文字をなおす
間違った文字をなおす方法は、文字の入力方法が「挿入」状態になっている
か、「上書き」状態になっているかで違ってきます。
本機は、前回使っていたときの状態を保持しています。
slと押します。
もう一度slと押すと、「挿入」状態に戻ります。
参 考
設定
a8と押して「挿入」と「上書き」を切り換えることもできます。
(挿入/上書きを切り換えたい➜111ページ)
重要
反転します
文字と文字の間に新しい文字を追加し
て入力することができます。
画面に表示されている文字を新しい文
字に入れ替えることができます。
間違った文字の上に正しい文字を入力
します。
間違った文字を消してから正しい文
字を入力します(その逆でも可)。
+
1
cv
(なおす文字にカーソルを合わせます。)
2
`
「ら」が削除され、「う」がつまります。
3
h
1
cv
(なおす文字にカーソルを合わせます。)
2
h
重要
たらうなど、文字に が重なっているとき(確定前)に文字をなおすと
きも上と同じ操作でなおします。
➜
「ろ」が「う」の前に入ります
「ら」が「ろ」になります










