User manual - ITM-750J
Operation Guide ITM-750J
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時報機能の使い方
時報機能をオンにすると、チャイムまたは、鳥の鳴き声で毎正時に報知を行ない
ます。また鳴り止め時間を設定する事ができます。
●時報のオン/オフ
99
99
9
スイッチでバード/チャイム/切を切
り替えます(バードまたはチャイムで時
報マークが点灯します)。
●時報音の切り替え
99
99
9
スイッチで時報音を切り替えます。
●時報音量の選択
00
00
0
スイッチで大/中/小を切り替えます。
●時報をためしに聞くには
88
88
8
ボタンを押すと時報を1回聞くことが
できます。
●鳴り止め時間のセット
セットした時間帯は、時報が鳴りません
(初期は夜 11:00 ∼朝 7:00 にセット
してあります。夜 11:00 の時報は鳴り
ません。朝7:0 0 の時報から鳴ります。)。
1.セット表示に切り替えます(
66
66
6
ボタン
を使います)。
2.開始時刻、終了時刻のセットを行ない
ます(
33
33
3
ボタン、
44
44
4
ボタンを使います)。
3.通常表示に戻します(
66
66
6
ボタンを使い
ます)。
・最大23時間のセットができます。
・ 同一時刻がセットされた場合は、
鳴り止め時間無しとなります。
●秒針停止機能
お休みの間、秒針のコチコチ音が気にな
らなくなります。
・ 秒針が 00 秒の位置で止まります(時
針、分針は通常通り動きます)。
・ 秒針停止の時間帯は、鳴り止めの時間
帯と同じです。本機能は、時報の設定ス
イッチが、バード又はチャイムになっ
ているときに有効です(切の時は、秒針
は停止しません)。
温度・湿度表示について
● 最高/最低温度表示、最高/最低湿度
表示
本機は計測データの中から以下のデー
タを自動的に記録します。
55
55
5
ボタンを
押すと表示を切り替えて見ることがで
きます。
・今日の最高温度、最高湿度
・今日の最低温度、最低湿度
・前日の最高温度、最高湿度
・前日の最低温度、最低湿度
各データは毎日、夜の12時にリセットさ
れます。
※
55
55
5
ボタンを約 1 秒間押し続けると表示
の自動切り替えを行ないます(数秒間
隔で表示切替)。表示の自動切り替え
は、今日のデータのみ実行します。自動
切り替えが有効になったとき「最高」
「最低」のマークを残して温度と湿度の
データが不灯(約 2 秒間)になり、お
知らせします。その後、表示の自動切替
を行ないます。自動切替を解除するに
は再度
55
55
5
ボタンを押してください。
時報が鳴ります。
音は7種類の鳥の鳴き声
からランダムに選ばれます。
鳥の種類
アカショウビン、
カッコウ、コルリ、
ウグイス、クロツグミ、
ホオジロ、イカ ル
時報が鳴ります。
音はウエストミンスター
チャイムです。
時報は鳴りません。
バード
チャイム
切
時報マーク
<通常表示>
<開始時刻セット状態>
<終了時刻セット状態>
ボタン
ボタン
ボタン
<通常表示>
<今日の最高温度、最高湿度表示>
<今日の最低温度、最低湿度表示>
<前日の最高温度、最高湿度表示>
<前日の最低温度、最低湿度表示>
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
最高マーク
前日マーク
最低マーク






