User manual - ITM-750J
Operation Guide ITM-750J
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各部の名称と表示の見方
機種によりデジタル部に「表示用シール」をつけて出荷しております。
ご使用の前に必ずこの「表示用シール」を取り外してください。
電源に関するご注意
• 電池を交換する際は全部交換してください。
• 電池が消耗しますと一般的に以下のようなことが起こります。
このようなときは長時間放置せず、速やかに新しい電池と交換してください(定期的な交換をおすすめします)。
➟
誤動作(時刻やアラーム等のリセット、報音の停止、時刻狂いなど)することがあります。
➟
液晶表示は「薄くなったり」「消えたり」します。
➟
アナログ時計は「時計が遅れたり」「針が止まったり」します。
• 付属の電池は充電式ではありません。絶対に充電しないでください。
• お買い上げ時に付属している電池はモニター用電池 * のため、電池新品時の電池寿命に満たないうちに切れることがあります。
* モニター用電池とは時計の機能や性能をチェックするための電池のことで、時計本体価格に電池代は含まれておりません。
※電池が液漏れを起こした場合は液に触れずにすぐにふきとってください。
時針秒針 分針
(表面)
(アナログ部: 時針、分針、秒針)
● デジタル部の見方
温度
湿度
マーク
曜日月日
マーク
11
11
1
ボタン(リセット)
電池交換後、必ず押します。
※ リセット操作がしにくい場合は先
端の細いもので押してください
(製品を傷つけないようご注意く
ださい)。
22
22
2
ボタン(セット)
現在時刻などを合わせるときに使い
ます。押すとセット状態が切り替わ
ります。
33
33
3
ボタン(+)、
44
44
4
ボタン(−)
現在時刻などを合わせるときに使い
ます。
55
55
5
ボタン(最高 / 最低)
今日と前日の最高温度、最高湿度、
最低温度、最低湿度を見ることがで
きます。押し続けると今日のデータ
の自動切り替えを行ないます。
(裏面)
電池ブタの開け方
矢印の方向に
開いてください
● 電池交換のしかた
電池ブタ
フック
フックを 押し な がら
電池
電池の入れ方
66
66
6
ボタン(鳴り止め時間セット )
時報を鳴らさない時間帯を設定する
とき使います。押すとセット状態が
切り替わります。
77
77
7
ボタン(電波受信)
押すと電波受信を行ないます(手動
受信)。
88
88
8
ボタン(時報モニター)
押すと時報音をためしに聞くことが
できます。
99
99
9
スイッチ(時報)
時報音を選ぶことができます
(バード/チャイム/切)。
00
00
0
スイッチ(音量)
時報の音量を 3 段階で選べます
(大/中/小)。
※ 図は操作説明用ですので、実際の製品とはデザインなどが異なることがあり
ます。






