User manual - ITM-720SNJ

Operation Guide ITMシリーズ
(
E
)
2
本機は単 2 形アルカリ乾電池を4本使用します。
●電池はできるだけ“カシオ指定の電池”または同等品をご使用ください。
●本機を長期間ご使用にならないときは、電池を取り外して保管してください。
機種により付属の電池を製品に入れて出荷しております。この場合は、電池消耗を防ぐために、電池部分に「絶
縁シート」をつけておりますので、ご使用の前に必ずこの「絶縁シート」を抜き取ってください。
電池交換のしかた(電池は全て交換してください)
(1)電池ブタを開け、古い電池を取り出します(「●電池ブタの開け方」参照)
(2)新しい電池の
,,
,,
,
..
..
.
を間違えないように入れ、完全に押し込みます。
(3)電池交換後、
11
11
1
ボタンを押します。
(4)電池ブタを閉じます。
時報等は再度セットし直してください。
電池ブタの開け方
電池ブタを開けるときは下記の
ように開けてください。
11
11
1 電池ブタに指をかける
(フックを押す)
22
22
2 本体を押さえながら電池
ブタを外側に開く
(フッ
クを押しながら開く
<ご注意>
電池の
,,
,,
,
..
..
.
の向きは正しく入れてください。
電池が消耗しますと一般的に以下のようなことが起こります。
このようなときは長時間放置せず、速やかに新しい電池と交換してください(定期的な交換をおすすめします)
誤動作(時刻やアラーム等のリセット、報音の停止、時刻狂いなど)することがあります。
液晶表示は「薄くなったり」「消えたり」します。
アナログ時計は「時計が遅れたり」「針が止まったり」します。
付属の電池は充電式ではありません。絶対に充電しないでください。
お買い上げ時に付属している電池はモニター用電池 * のため、電池新品時の電池寿命に満たないうちに切れること
があります。
* モニター用電池とは時計の機能や性能をチェックするための電池のことで、時計本体価格に電池代は含まれておりません。
電池は幼児の手の届かない所に保管してください。万一飲み込んだ場合にはただちに医師と相談してください。
電池が液漏れを起こした場合は液に触れずにすぐにふきとってください。
電源について
お願い
機種により形状等が異なることがあります。
リセッ
自動点灯時間セッ
最高/最低
電波受信
時報モニター
時報 自動点灯
オフ
バード 大
チャイム
音量
セッ
リセッ
自動点灯時間セ
最高/最低
電波受信
時報モニタ
時報 自動点灯
オフ
バー
チャイム
音量
セッ
(裏面 電池ブを開けろ)
電池 電池
ボタン
※ボンが押しにい場合は先端の細いもので押して
くだ製品を傷つけない注意ださい)
リセッ
自動点灯時間セッ
最高/最低
電波受信
時報モニター
時報 自動点灯
オフ
バード 大
チャイム
音量
セッ
電池
フック フック
電池
時報機能の使い方
時報機能をオンにすると常時点灯設定時間を除く毎正時
に報知を行ないます。
常時点灯ライト機能
開始時刻・・・時報は鳴りません。
終了時刻・・・時報は鳴ります。
00
00
0
スイッチの、強、弱、切には、影響されません。
時報音はチャイム音と鳥の鳴き声があります。
時報のオン/オフ
88
88
8
スイッチで切り替えます。
バード/チャイム/オフ(バードまたはチャイムで時報
マークが点灯します)
<時報オ <時報オン>
時報オマー
をオフの位置に
します
スイチをまたは
ムの位置にす。
スイチを
スライドさ
時報音の切り替え
88
88
8
スイッチで時報音の切り替えができます。
時報が鳴ます
音は7種類の鳥の鳴き声に選
ばれます。
鳥の種類
アカシン、カッコ コルウグイス
クロツグミ、ホオジロ、イカ
時報が鳴ます
音はトミンスターチです
時報は鳴ません。
バー
チャイム
オフ
時報音量の選択
時報の音量を 3 段階で選べます。
99
99
9
スイッチで切り替えます。
時報をためしに聞くには
77
77
7
ボタンを押すと時報を 1 回聞くことができます。