IT-9000 媒体仕様書 Rev.1.
ロールペーパー裏面プレ印刷作成ガイドライン <1P ロール紙> 1) 推奨紙 三菱製紙 : F220VP(普通紙) 三菱製紙 : HA220AA(保存紙) 三菱製紙 : AFP235(高保存紙) 国際チャート : ODT60TC-RAK(普通紙) 小林クリエイト : HKO-NHR2(高保存紙) △B 2) 用紙寸法: 下図参照 3) 印字ズレ範囲: 横方向:±1mm/縦方向:累積精度±2%(25℃、60%RH時) 4) 裏面マーカー: 裏面マーカーを使用する場合は、用紙裏面(非感熱面)に下図の指示に従 い黒色印刷を行う。 5) 特記事項 ・ 巻きの強さは巻き上がり時点で容易にずれないこと。 ・ 耳破れの無いこと。 ・ 汚れ、異物の混入の無いこと。 ・ 用紙一巻き中に継ぎ目の無いこと。 ・ 巻き終わりは180度カットし、一箇所テープ止めとする。 ・ 巻き始めはフリーとし、折れが無いこと ・ 感熱面を外側とする。 ・ 用紙終端のエンドマークは任意とする。
<ラベル紙> 1) 推奨紙: リンテック HW54S △A *購入の際は、「ジャンタックの HW54S」で、用紙の購入先である加工業者にお問合せくだ さい。 2) 用紙寸法:下図参照 3) 印字ズレ範囲: 横方向:±1mm/縦方向:累積精度±2%(25℃、60%RH時) 4) 裏面マーカー: 裏面マーカーを使用する場合は、用紙裏面(非感熱面)に下図の指示に従 い黒色印刷を行う。 5) ミシン目: ミシン目はラベルのみに入れ、台紙は切らないこと。 6) 特記事項 ・ 巻きの強さは巻き上がり時点で容易にずれないこと。 ・ 耳破れの無いこと。 ・ 汚れ、異物の混入の無いこと。 ・ 用紙一巻き中に継ぎ目の無いこと。 ・ 巻き終わりは180度カットし、一箇所テープ止めとする。 ・ 巻き始めはフリーとし、折れが無いこと ・ 感熱面を外側とする。 ・ 用紙終端のエンドマークは任意とする。 ・ ミシン目はセンタ振り分けとする。 ・ 感熱面にミシン目のバリを出さないこと。 ・ タック加工する場合は、接着剤が記録紙端面よりはみ出さないこと。 ・ タック加工の場合、シール間隔を 2
用紙幅:80mm/58mm/82.55mm 有効印字幅:72mm/48mm 7.6±0.1mm 表面印字不可領域: 10mm ① カット位置 6.4±1.5mm ② 印字開始位置 マーカー検出位置 バーコード位置 12.4±2mm (検出誤差+メカ誤差) ② ①10mm以上 ②5mm以上 10mm <用紙裏面> 裏面マーカー 3.0mm 1.5mm 0100 スタート(2) データ(4) スペース(1) 34.5mm 0000 データ(4) スペース(1) 0110 データ(4) スペース(1) 001 カット位置 用紙挿入方向 表面印字不可領域: 10±2mm 6.4±1.5mm 印字開始位置 データ(3) 裏面バーコード 【裏面バーコード仕様】 ・バーコード種:オリジナル ・分解能(バー幅):1.
用紙幅:80mm/58mm/82.55mm 有効印字幅:72mm / 48mm 7.6±0.1mm 表面印字不可領域: 10mm カット位置 印字開始位置 ③ ④ 6.4±1.5mm 12.4±2mm (検出誤差+メカ誤差) マーカー検出位置 バーコード位置 3.0mm 34mm カット位置 10±0.5mm 表面印字不可領域: 10±2mm 6.4±1.5mm 印字開始位置 ④ ③ ③9.5mm±0.5mm ④4.5mm以上 <用紙裏面> ④ ④ 裏面マーカー 10mm 1mm 1111 0000 0000 0101 0101 0000 1001 0000 0000 1110 0000 1111 用紙挿入方向 裏面バーコード 【裏面バーコード仕様】 ・バーコード種:オリジナル ・分解能(バー幅):1mm ・バー数:各列34本 (スタート:2、データ:24、スペース:5、 パリティ:1、ストップ:2) ・データbit数:48bit ・パリティ:偶数パリティ(スタートバー含む) 3.0mm 4.0mm 12.
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