User manual - IDC-510J
電波を受信しにくい場合
表示の濃さを見やすく調整する
時報機能の使い方カレンダー機能の使い方
カレンダー機能 ●
西暦表示/年号表示を切替えて見ることができます。
六曜を見ることができます。
カレンダーを送ったり、戻したりできます。
西暦表示/年号表示の切替え ●
B
スイッチで表示を切り替えます(「各部の名称と表示の見方」参照)。
<西暦表示>
<年号表示>
六曜
西暦
年号
!
スイッチ
!
スイッチ
カレンダーの範囲は以下のようになります。
西暦 : 2000 年∼ 2099 年。表示は下 2 桁を表示しています。
年号 : 平成 12 年∼平成 111 年。表示は下 2 桁を表示しています
(平成 100 年は「平成 00 年」と表示)。
六曜 : 表示範囲は西暦 2006 年∼ 2030 年までとなります。
カレンダーの送り/戻し ●
西暦表示、年号表示のどちらでも、カレンダーの送り/戻しができます。
1
ボタンまたは
2
ボタンを押します(「各部の名称と表示の見方」参照)。
1
ボタンを押します・・・カレンダーが戻ります。
2
ボタンを押します・・・カレンダーが進みます。
「カレンダーサーチ」マークが点灯します。
1
ボタン、
2
ボタンは押し続けると早送り/戻しができます。
<通常表示>に戻すときは、
1
ボタンと
2
ボタンを同時に押してください。
2 ∼ 3 分間何も操作を行なわないと、自動的に<通常表示>に戻ります。
六曜(大安/赤口/先勝/友引/先負/仏滅)をカレンダー上 ●
で確認する
西暦表示、年号表示のどちらでも、六曜を確認できます。
カレンダーの送り/戻しを行なった状態でも、六曜を確認できます。
1
3
ボタンを押すと、表示している月の「大安」の日が点滅します
「六曜サーチ」マークが点灯します。
2
3
ボタンを押すごとに、大安→赤口→先勝→友引→先負→仏滅→大安→…の日が点滅します
六曜を確認している状態(該当の日が点滅中)でも、西暦表示/年号表示を
切り替えることができます。
六曜を確認している状態(該当の日が点滅中)でも、カレンダーの送り/戻
しができます。
<通常表示>に戻すときは、①ボタンと②ボタンを同時に押してください。
(表面)
● デジタル表示部の見方(<通常表示>)
六曜
年 カレンダー月
マーク
時刻(時・分・秒)
月・日・曜日 湿度
(1分ごとに計測して
表示)
温度
(1分ごとに計測して表示)
午後マーク
(午前、24時間制のときは消灯)
マーク
①ボタン(カレンダー 戻る)
カレンダーを戻すときに押します。
②ボタン(カレンダー 進む)
カレンダーを進めるときに押します。
③ボタン(六曜)
「六曜(大安/赤口/先勝/友引/先負/仏滅)」をカレンダー上で確認するとき
に押します。
④ボタン(時報セット)
時報を鳴らす時刻を設定するときに使います。
⑤ボタン(時報モニター)
時報の音を試聴するときに押します。
⑥ボタン(カレンダーコントラスト)
カレンダーの表示濃度を調整するときに使います。
⑦ボタン(電波受信)
すぐに電波を受信したいときに押します。
⑧ボタン(セット)
現在時刻などを合わせるときに使います。
⑨ボタン(リセット)
電池交換後、必ず押します。
リセット操作がしにくい場合は先端の細いもので押してください(製品を傷つ ※
けないようご注意ください)。
⑩ボタン(+)
現在時刻などを合わせるときに押します。点滅箇所の数字などが進みます。
⑪ボタン(−)
現在時刻などを合わせるときに押します。点滅箇所の数字などが戻ります。
⑫スイッチ(西暦 年号)
カレンダーの西暦表示/年号表示を設定するときに使います。
ボタンやスイッチ等を操作するときは落下によるケガ、および器物の破損を防止するためにも、必ず本機を壁から取り外して操作してください。 ※
単2形アルカリ乾電池
(LR14) 2個
矢印の方向へ
スライドさせてください
電池ブタの開け方
電池の入れ方
マーク
電池ブタ
(裏面)
壁掛け用穴
● 電池交換のしかた
マークのあるところを押しながら
図は操作説明用ですので、実際の製品とはデザインなどが異なることがあります。 ※
各部の名称と表示の見方
製品の持ち方について ●
製品は、両手で確実にお持ちください。電池ブタに
手をかけて持つと、電池ブタが外れて、製品が落下
する危険があります。
電池ブタ
「カレンダーを表示している」表示部分(上段)と、「時刻や温度を表示している」
表示部分(下段)を別々に調整できます。
「カレンダーを表示している」表示部分(上段)の表示の濃さを ●
調整する
1
セット表示に切り替えます(
6
ボタンを使います)
6
ボタンを押すと、現在設定されている表示
濃度を表示(点滅)します(「各部の名称と表
示の見方」参照)。
セット表示で2∼3分間何も操作を行なわ ※
ないと、自動的に<通常表示>に戻ります。
2
濃度を調整します(
1
ボタン、
2
ボタンを使います)
1
ボタンまたは
2
ボタンを押します。
1
ボタンを押します・・・濃度が 1 段階戻ります。
2
ボタンを押します・・・濃度が 1 段階進みます。
3
通常表示に戻します(
6
ボタンを使います)
6
ボタンを押して<通常表示>に戻します(「各部の名称と表示の見方」参照)。
「時刻や温度を表示している」表示部分(下段)の表示の濃さを ●
調整する
1
セット表示に切り替えます(
8
ボタンを使います)
8
ボタンを押して<年セット表示>に切り替えます(「各部の名称と表示の見方」
および「電波を受信しにくい場合」参照)。
セット表示で2∼3分間何も操作を行なわないと、自動的に<通常表示>に ※
戻ります。
2
<コントラストセット表示>に切り替えます(
8
ボタンを使います)
8
ボタンを 4 回押します。現在設定されてい
る表示濃度を表示(点滅)します。
3
濃度を調整します(
0
ボタン、
A
ボタンを使います)
0
ボタンまたは
A
ボタンを押します。
0
ボタンを押します・・・濃度が 1 段階進みます。
A
ボタンを押します・・・濃度が 1 段階戻ります。
4
通常表示に戻します(
8
ボタンを使います)
8
ボタンを押して<通常表示>に戻します(「各部の名称と表示の見方」および
「電波を受信しにくい場合」参照)。
3
通常表示に戻します(
8
ボタンを使います)
8
ボタンを押して<通常表示>に戻します(「各部の名称と表示の見方」参照)。
<通常表示>に戻ったときに点滅は終了します。 ➟
テレビや電話サービス等の時刻と照合してください。 ➟
セット表示で何も操作を行なわないと、約 3 分後に自動的に<通常表示>に ※
戻ります。
4
再度、電波受信を行ないます(
7
ボタンを使います)
7
ボタンを押して電波受信を行ないます(「各部の名称と表示の見方」参照)。
ボタン操作で現在時刻等を修正すると、以後 24 時間は自動受信を行ないま ※
せん。ただし、この間に
7
ボタンを押して電波受信を行なうと、通常の自動
受信を行なうようになります。
電波受信しにくい状態で使い続ける場合は、受信可能な別の場所でときどき ※
電波受信を行なってください。
電波を受信しにくい場合 ●
部屋
部屋を上から見たところ
送信所
図
電波受信は地形や建物の影響を受け
たり、季節や天候、使用場所、時間
帯(昼/夜)などによって変わります。
「使用場所について」および「正しく
電波受信するために」もご参照の上、
<電波受信の方法>を試して1∼2
週間様子を見てください。
<電波受信の方法>
本機の向きや場所を変えて
7
ボタンを押してください(再度、電波受信を
行ないます)(図
9
)。
電波を受信しにくい状態がつづく場合 ●
カレンダーや時刻等をボタン操作でセットして使用します(「各部の名称と表示
の見方」も一緒にご参照ください)。
1
セット表示に切り替えます(
8
ボタンを使います)
8
ボタンを押すごとに以下の順で表示が切り替わります
(「各部の名称と表示の見方」参照)。
<年セット表示>
年セット範囲2000年∼2099年まで
曜日自動計算機能付きフルオートカレンダー
<月・日セット表示>
コントラストセット範囲
01(淡い)
←
・・・ 04 ・・・
→
16(濃い)
<コントラストセット表示>
例 レベル4
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
24時間制のときは「24H」マークが点灯します
<12/24時間制セット表示>
<時刻セット表示>
<通常表示>
例 2010年 6月30日 水曜日
午後10時58分50秒(12時間制表示)
2
カレンダーや時刻等をセットします(
0
ボタン、
A
ボタンを使います)
8
ボタンを押してセットしたい表示に切り替えます
(「各部の名称と表示の見方」参照)。
各表示の点滅箇所がセットできます。 ➟
0
ボタンを押します・・・点滅箇所の数字が進みます。
A
ボタンを押します・・・点滅箇所の数字が戻ります。
< 12 / 24 時間制セット表示>、<コントラストセット表示>以外で、そ
れぞれ押し続けると早送り/戻しができます。
<時刻セット表示>のときにボタンを押して分を進めた(戻した)タイミン
グで 00 秒になります。
時報機能 ●
任意の時刻に時報音を鳴らすことができます。時報時刻は 1 分単位でセットで
き最大 24 本までセットできます。
1
セット状態に切り替え、セットしたい「時報 No.」を選びます(
4
ボタンを使います)
4
ボタンを約 1 秒間押し続けます(「各部の名称と表示の見方」参照)。
時報マークが点滅し、セット状態に切り替わります。 ➟
➟
4
ボタンを押すごとに以下の順で表示が切り替わります(時報セット表示は
01 ∼ 24 の順で表示が切り替わります)。
セット表示で 2 ∼ 3 分間何も操作を行なわないと、自動的に<通常表示>に戻ります。
時報セット時刻
時報マーク 時報No.
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
<時報23セット表示>
例 午後11時00分
<時報02セット表示>
例 午前2時00分
<時報24セット表示>
例 12時00分
<時報01セット表示>
例 午前1時00分
ボタン
ボタン
約1秒間
押し続ける
ボタン
ボタン
ボタン
<通常表示>
例 6月30日 水曜日
2
時報を鳴らしたい時刻を設定します(
0
ボタン、
A
ボタンを使います)
0
ボタンを押します・・・時報セット時刻が進みます。
A
ボタンを押します・・・時報セット時刻が戻ります。
それぞれ押し続けると早送り/戻しができます。
0
ボタン、
A
ボタンを押すと時報は自動的にオンになり、時報時刻を表示し
ます。
3
時報のオン/オフを設定します(
5
ボタンを使います)
時報のオン/オフ設定は、各時報 No. ごとに設定できます。
時報のオン/オフの設定は、
5
ボタンを押すごとに
「OFF → On 全→ On 平→ On 土日→ OFF →…」の順で切り替わります。
OFF:鳴らない
On 全:「毎日」鳴る
On 平:「平日(月曜日∼金曜日)」だけ鳴る
On 土日:「土曜日と日曜日」だけ鳴る
時報は 1 本でもオンに設定されている場合は<通常表示>で時報マークが点
灯します。またすべての時報がオフに設定されている場合は時報マークは不
灯となります。
4
通常表示に戻します(
4
ボタンを使います)
4
ボタンを押して<通常表示>に戻します(「各部の名称と表示の見方」参照)。
<通常表示>に戻ったときに点滅は終了します。 ➟
時報をためしに聞くには ●
5
ボタンを押すと時報音が鳴ります。再度
5
ボタンを押すと音が止まります
(「各部の名称と表示の見方」参照)。


